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2005/04/12

英語の文字合わせゲーム

先週末やっていたこのサイトのゲームで一番ハマったのが 「FowlWords」と言う英語の文字合わせゲーム。

7つのアルファベットを並べ替えて3文字~7文字の単語を作って行って、決められた時間内に規定数以上作れれば次の問題に行けると言うもの。
英単語なので長いのはなかなか思い浮かばないけど、3文字くらいだったら子音と母音を順番に組み合わせていけばまぐれでも5~6個は当たる。
(もちろん当たったところで意味は判らない。やりながら「へ~、こんな単語あるんだ~」とか思っているレベルだけど^^;)
プラス知っている単語を総動員してくれば11くらいまでだったら何とか行けるかな。
最初の方は母音が多くて組み合わせの種類が作りやすいけど、 段々問題が進むに連れて母音の数が少なくなってくるのでちゃんと単語を知っていないと組み合わせが出来なくなってしまいそれ以上はなかなかクリアできない。
11の次は13なんだけど、なかなかこの壁を破れなくてちょっとクヤシイ。

で、延々これをやっていて気が付いたのは、「英語って過去形とか複数形とかも『単語』として扱うのね」ってこと。
例えば7つの中に「a」「t」「e」と言う単語が含まれていたら、「eat」(食べる)と「ate」(食べた) はそれぞれ1つとしてカウントしてくれるのだ。
(ちなみにこの3つからだと「tea」(お茶)と言う単語も出来るので、この3文字は結構便利)
それから同じ単語でも末尾に「s」を付けて複数にするとそれもカウントしてくれる(例えば「can」と「cans」はそれぞれ1カウント) ので、文字の中に「s」がある場合はとにかく何にでも最後に「s」を付けてみると言う手を使っていたり(笑)

日本語だったら現在形と過去形はもしかしたら別の単語として考える場合もあるかも知れないけど、複数形についてはまずあり得ない、 と言うかそういう状態の言葉自体がないから(もしかしてあるかな?思いつかないけど)、「単語」 って言われた時に単に複数にすればいいなんて考えもしなかった。
だからそれに気が付いたときには「そんなのアリ?!」とビックリした。
これって英語では一般的な考え方なのかな?
それともこのゲームサイト特有のルール?

いずれにしても面白い考え方だなあ。

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