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2005/05/01

私がネットに文章を書く理由

初めて自分のPCを手に入れてインターネットに接続したのは98年の春。
それ以来、私の「検索」についての認識は一変した。

それまでは何か「判らないことを知る」ための手段と言ったら、辞書か辞典、関連書籍などの紙媒体か、自分または誰かの記憶… くらいしかなかったし、それだって自分が知りたいことが判るってことはあまり期待できなかった。
と言うのは、私が知りたいと思うことってそんなにちゃんと辞典とか辞書とかに載ってることじゃなくて、例えば 「あのマンガの登場人物ってなんて名前だっけ?」とか、記憶のどこかから急にポッカリ浮かんできた言葉の断片だったりすることが多いわけで… 。
そういうことでも、丁寧に探せばどこかに答えがあるのかも知れないけど残念ながらそこまでして知りたい(と言うか、知らなきゃいけない) ことじゃないことが多いので、そんな疑問の大半は頭の右から左へスルーされることが殆どだったのだ。

ところが!インターネットの検索ときたら!
私が「知りたい」と思うくらいのレベルのキーワードだったら、 答えが見つからないものはないっていうくらいどんどん情報が出てくるじゃないですかっ!

キーワードをペロペロって入力して「検索」ボタンを押すだけで、「知りたい」 と思ってる情報の大半は手に入ってしまうなんて夢みた~い!って感じだった。
自分で判らないことはもちろん、他人が「何だっけ?」と気にしていることについてもお節介にも調べてあげて「ありがとう~♪」 と感謝してもらうことも度々。
(私は結構「検索上手」(^^))
私はキーボード叩いてるだけなんだけど、喜んで貰えるのはやっぱり嬉しい。
もともと本を読むのが好きな私は基本的に「知りたがり」だし、かつ「教えたがり」の素質はあったと思うんだけど、 このネットの検索と言うのを知った瞬間からその度合いがグンと上がったと思う。

そんなわけで、今やインターネットは私にとってあらゆる種類の辞書だし百科事典だしあらゆる種類の参考文献であって、これナシでは 「お手上げ」なくらい生活の中で重要なツールなのだ。
本当にWWWという考え方と言うのは大変な、ありがたいシステムである。
このシステムを考え出して、しかも世界中の人が等しく使えるようにしてくれたことって、人類にとってすごく大きな発明だったと思う。
(ま、「知らなくてもよかった情報」ってのもあるし、いいことばかりじゃないことも確かだけど…そんなのは何にでもある側面でしょう)

そして、その「検索」でたくさん、よりどりみどり(言い方を換えれば「玉石混合」とも言えるが)の結果を得ることが出来るのは、 WWW上に世界中の人たちがアップしてくれている膨大な量の情報のおかげなのだ。
いくらWWWが世界中に開かれているとしても、そこに情報が載っていなければ意味がないわけだもんね。

んで。
(ここからようやくタイトルに繋がっていくわけだけど^^;) 私がネットで何かを検索してそこに出てくる情報によっていろんなことを教えてもらったり助けてもらったりしているように、私の情報 (と言うほど大層なものではないけど)がいつか誰かの役に立ってくれたら嬉しいな、と言うのが私がネットに文章(テキスト) をアップする一番の理由のような気がする。
もちろん私は何かの専門家ではないし、特別に造詣が深いものがあるわけでもないから、何かについてとても詳しい内容とか、 珍しい内容の文章が書けるわけではない。
だから文章の希少性なんてのはまず皆無だと思う。
でも、世の中には専門的なことを調べたいと思ってる以上に、「単純なんだけど知らない(思い出せない)もの(こと)」 を知りたいと思っている人も多いはず。
例えば私が知りたいことだってそんなに専門的だったり、珍しいことだったりするわけではないんだから。
しかも、たとえそんな専門的なサイトに偶然というか幸運にも辿り着けたとしても、読んでる私の方が理解できなければ仕方ないわけだし。
だとしたら、私レベルの内容のことを、私レベルの知識で調べに来る人が、この世界中のどこかにいないとも限らないわけでしょう。
そんな「いつ」なのか、「誰」なのか判らないけど、検索で私の書いた内容に辿り着いてくれるその時の誰かのために、 私の文章が存在していてもいいんじゃないのかなあ、と思うのだ。

もちろん、今、この時点で私の文章を読んでくれている誰かの存在もとても重要だと思っている。
いつも更新するたびに訪問してくださったり、コメントやトラックバックをいただけることが、どんなに日々の更新のパワーになっていることか!
皆さん、感謝しております。

でも同時に、たとえ私がこの先ネットを離れてしまったとしても、私の書いたテキストがWWW上に残っていて、 それが検索出来る状態である限り、いつかどこかで私の文章に行き着いて探していた何かを理解する、 そのほんのちょっとしたきっかけになる可能性がある、ということが素敵だなあ、と思うのだ。
だから私の情報は出来る限り、ソースとか参照先とかが判りやすいように、誤解されにくいように書いているつもり。(あくまで「私レベル」 だけど)
いつ、誰が参照しても、そのページだけで何かちょっとでも情報が得られるように。
またはそこからより詳しいどこかの誰かのページに行けるように。

そうそう。
私は「面倒臭い!」と思いつつ記事のインデックスを作ることに異常な拘りがあるんだけど、それを自分で「何故なんだろう?」 とずっと疑問に思っていた。
それがこのことを思いついてようやく理由が理解できた。
インデックスがあった方が情報って検索し易いからってことなのね!スッキリした~(笑)
(あ、annexeの方にもindexつけ終わりましたので、 ご利用下さいませ~♪)

と言っても、「誰かの役に立ちたい!」って熱望しているわけではなくて、あくまで「役に立つことがあったら(私が)嬉しいな」 ってレベルの話ですので、念のため。
(思わずこういう「逃げ」の文章書いちゃうところが小さいよねえ^^;)

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