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2005/09/18

高田崇史/QED 龍馬暗殺

QED 龍馬暗殺
高田 崇史
高田崇史/QED 龍馬暗殺

内容(「MARC」データベースより)
高知の山奥にある蝶ヶ谷村。嵐による土砂崩れで麓への一本道が塞がれる中、殺人と自殺の連鎖が十人の村人たちを襲う。 巻き込まれた事件の最中、 崇たちは竜馬暗殺の黒幕を決定づける手紙の存在を知り…。「QED」第7弾。

「QED」シリーズ2冊目。
作品としては第7弾らしいけど、別に順番とかは気にしなくて大丈夫みたい。
蘊蓄も謎解きも人間関係も『百人一首の呪』と基本的には変わらない感じだった。
(タタルと奈々はちょっとずつ近づいている感じ?(笑))

龍馬暗殺の真相については、最近あちこちで目にするのでこの大体どこかで読んだ(聞いた) ことある話が多くて特に意外性はなかったかな。

それよりも嵐による山崩れのために閉じこめられてしまった山奥の過疎の村で村人が次々と死んでいく、しかも「もしかしたら殺人かも?! 」 というような状況で、あんなに延々と「龍馬暗殺」について語り合っているタタルや奈々たちって一体…?^^;
『百人一首』の時はタタルたちは直接事件には関わっていなかったからどんなに蘊蓄を披露しても特に違和感なかったけど、 あの状況ではそんな話してる場合じゃないだろうと思うんだけど。
しかもまたしても事件と「龍馬暗殺」との結びつきはかなり強引だしねえ…(笑)
あ、でも「龍馬は明智の子孫で…」ってところは「なるほど」と思った。
それと、

世の中の人は何とも言わば言え
我が為すことは我のみぞ知る

という龍馬の句がさりげなく紹介してあるのもマル。

読みにくくはないしそんなに長くないので一気に読めるけど、特に残るものはないかなあ…。
(と言っても別に私の知識がタタル以上である、ということではなく(当たり前(笑))、あまりにも詳細すぎて覚えきれないし、覚えなくてもいいやって思ってしまうってことです。念のため)

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