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2005年11月の48件の記事

2005/11/30

いつかどこかで

何となくあたらしそうな気がしてサービスをはじめてみたものの、思った以上に手間もお金もかかる。
一応会員からお金を取っているもののそんな金額じゃあ追いつかない。
「やめたいな~、でもこっちからいきなり『やめます』なんて言えないしな~」
そんなある日ある会社から「うちの広告載せてくれればこのくらい払っちゃうよ」との申し入れ。
「おお、これなら有料版よりもうかるじゃん。これからは広告料で稼ごう!」
「でも、有料版に広告は入れられないし…そうか!人数が増えればそれだけ広告料も入るから無料版を公開して利用者を増やせばいいんだ!」
「みんな有料よりも無料の方がいいだろうから、高機能にすれば(儲からない)有料版よりも(儲かる)無料版に変えてくれるよね」
で、夜も寝ないで必死で高機能の無料版を開発する日々を経て…いざ公開!
思った通り、新規のユーザーからはなかなかの手応え。
広告を入れた記事も増えてほくほく♪
ただ、「おお、タダなのにこの高機能。早速乗り換えだ~!」との声が聞こえるかと思っていた有料版ユーザーからは…あれ? クレームがいっぱい…?
ただで高機能なのに、何故?
さっさと乗り換えればいいのになあ。
これじゃあいつまでもサービス終了出来ないよ。
有料版のバージョンアップもしなくちゃならないじゃん。
え~い、処理速度を遅くしちゃえ~…

なんてことが起こっていそうな気がしてしまう私はちょっとお疲れモードです^^;
みなさん、イライラは身体に悪いのでサッサと寝ましょう!

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INXS、新ヴォーカル加入で活動再開

伝説のバンドINXS、 新ボーカル迎え8年ぶりにアルバム発表(Yahoo!ニュースより)

もう随分以前に 「<オーディションでヴォーカルを選ぶ>って記事を読んだ」っていうエントリーを書いたけど、 そのヴォーカルが無事に決まりレコーディングも終わってツアーも開始するとのニュースが。
新しいヴォーカルはカナダ人で元ホームレス(?!)とのこと。
バンドの絶頂期から考えると10年以上経つので今現在の彼らが以前のような「スーパースター」であるとは思えないけど、 彼は少なくとも住むところくらいは手に入れることが出来たわけだ(笑)

ヴォーカルってバンドの顔だしあれほど強烈な個性を持った人物の後釜ってのはプレッシャーもありそうだけど、 ハッちゃんがいなくなって随分経つから新メンバー自身も観客も全く新しいものとして受け入れられるのかも。
これからどんな評価が待っているかは判らないけど、スーパースターの道も夢じゃないわけだから頑張って欲しい。

Switch
INXS
B000BR346Eアルバムが今日発売みたいだったので帰りにWaveに寄ってみたけど残念ながら見つからず。
また今度行ってみよう。


そう言えば、この間 「Kewlbox.com」っていう外国のオンラインゲームのサイトを見ていたら、 何故かINXSがテーマになっているゲームが2つもあって驚いた。
(かなり単純なゲームだけど(笑))
何か関係が?オーストラリアのサイトなのかな?
INXS: Bang the Drum
INXS Swapper

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2005/11/28

『ほぼ日手帳の秘密』購入&新潮文庫の新刊

ほぼ日手帳の秘密―10万人が使って、10万人がつくる手帳。
ほぼ日刊イトイ新聞 山田 浩子
ほぼ日手帳の秘密何気なく会社帰りに本屋に寄ったら『ほぼ日手帳の秘密』が並んでいたので思わず購入。
まだパラパラ眺めているだけだけど、予想通り面白そう(^^)

内容は

  • イトイさんのインタビュー
  • ほぼ日手帳利用者の使用例
  • 制作ドキュメント

の3つが大きな柱で他に02年から06年までのほぼ日手帳の写真とか、06年ほぼ日手帳の仕様解説とか、 上大岡トメさんによるイラストコラムとか。

使用例は中の文章が読みとれるくらい大きな写真が掲載されているので、一つ一つ見ていくのが楽しみ。
さっきザッと見たなかで「これいいかも」と思ったのは、「その日着ていた服を書いておく」ってアイディア。
いつも季節が変わると「去年の今頃って何着てたっけ?」と悩む私には有効かも。
でも、絵で描かなくちゃ意味ないかな~?

本の装丁がほぼ日手帳をそのまま写している(カバーも、本体の表紙も、中が方眼になっているのも、その色使いも)というのもオシャレ。
(ただ、サイズは文庫本よりかなり大きいので不思議な感じもあり。どうせだったら文庫サイズにしたら面白かったのに…と思うけど、 本にしたら却って読みにくいか^^;)

初版本にはナポレオンズのパルト小石氏監修のほぼ日手帳を使ったマジックが載った小冊子付き。
こっちはちゃんとカバーに入れて持ち歩けるサイズになってます。

■ほぼ日手帳は12月初旬に通常版の追加販売と、3月始まりバージョンの受注受付をするそうです。詳しくはこのあたりのページを確認してみて下さい。


同じ本屋で文庫の新刊が並んでいる平台を見たら今月の新潮文庫の新刊がすごいラインナップでビックリしてしまった。

  • 宮部みゆき『模倣犯1~3』
  • 小川洋子『博士の愛した数式』
  • 石田衣良『4TEEN』
  • 畠中恵『ぬしさまへ』
模倣犯1
宮部 みゆき
4101369240
模倣犯2
宮部 みゆき
4101369259
模倣犯3
宮部 みゆき
4101369267
博士の愛した数式
小川 洋子
4101215235
4TEEN
石田 衣良
4101250510
ぬしさまへ
畠中 恵
4101461228

がバンバンバン!と並んでいたのだった。
みんな売れ筋じゃないですか!
新潮社スゴイ。
(ちなみに私は全て既読(『博士の~』は積ん読。何故か読めない…^^;)なので買いませんでしたが)

『模倣犯』は3巻で終わるのかな?と思って、最後のところだけ見てみたらやはり「4巻へつづく」となっていた。
ということは、来月1冊だけ出るとは考えにくいので最低でも5冊はあるってことだよねえ…。

これから読まれる方は、どうぞ暖かくしてから読み始めてください。
読んでるだけで気持ちがシ~ンと冷え込んでくる物語ですので。

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2005/11/27

「サイドバー.jp」関連ツール不調の原因

最近、左サイドバーと本文は開くのに右サイドバーの展開が遅いな~と思っていたら、「サイドバー.jp」 でお借りしていたページアクセス解析ツールが作動していないことが判明。
何かあったのかとサイトを訪問しても「メンテナンス中」の表示ばかり。
“どうしたもんだか”と思いつつリンクを辿っていったら開発者さんのブログにたどり着いた。

それによると

現在、sidebar.jp のディスクが破損して復旧作業中です。

とのこと。
あらあら。

なんだかかなり大変そうだけど、ページごとのアクセス数をランキングしてくれる解析ツール、 気に入っているので早めに復旧して欲しいなあ。

開発者さん、身体を壊さない程度に頑張って下さい。
一日も早い再開、心待ちにしています。

応援の意味も込めて該当記事にTBさせていただきます。

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赤瀬川原平/名画読本 日本画編

名画読本 日本画編
赤瀬川 原平
赤瀬川原平/名画読本 日本画編

出版社 / 著者からの内容紹介
えっ、日本画ってこんなに前衛〈アバンギャルド〉だったの?

古臭い、堅苦しい、偉そうだ、とっつきにくいなどの先入観があった日本画に、ユニークな視点で新たな鑑賞術を提案する。 北斎の目は高性能カメラだ。「ぼかし」の技術が鑑賞者を快感に導く。日本画は空腹の絵画である……。北斎、広重、歌麿から雪舟、等伯、 光琳まで、巨匠11人の名画14点の奥義に迫る。本文カラー、解説・山下裕二

この本を本屋で見つけたのが東京国立博物館で「北斎展」 を見た直後。
<日本画>という言葉に反応して手にとってパラパラとページをめくってみたら、まさにそこには先日見たばかりの北斎の「神奈川沖浪裏」と 「凱風快晴」が!
しかも著者が赤瀬川原平さんだったら買ってみるべきでしょう、ということでお買いあげ~。

で、読んでみたわけだけど…とても面白かった。

上の内容紹介に「古臭い、堅苦しい、偉そうだ、とっつきにくいなどの先入観」とあるけど、 私はあまりそういうふうには感じたことがない。
むしろ、抽象的な絵や彫刻などのほうが苦手なので、人物にしても風景にしても基本的に具象である日本画はどちらかというと 「何が書いてあるか判りやすい」という意味でとても親しみやすく感じていた。
でも、それ以上でもなかったことも事実。
ただそこにあるものを見て(というより「眺めて」)いるだけ、って感じの鑑賞しかしていなかったことにこの本を読んで気付かされた。

例えば先日見た「北斎展」でも「神奈川沖浪裏」は “すごい波。青がキレイ。富士山、ちっちゃ~い”、「凱風快晴」は “これが有名な 『赤富士』かあ”くらいしか感想がなかった。
(ムチャクチャ頭悪い感想だな~。恥(泣))

それに対して、この本の中で赤瀬川氏が一枚の絵から読みとる情報量、そしてそこから画家の感情、 作品が描かれた時代背景などを想像する発想力の豊かなことは、同じ絵を見て書いたとはとても思えないものだった。

もちろん氏は自身が有名な前衛美術作家であり私なんぞとはその基本的な才能、素養からして違う、というのも確かにあるだろう。
でも、氏がその題材にした絵の中に見えるものは、同じく私にも見えているはずなのだ。
例えば「神奈川沖浪裏」の中に描かれた小舟にしがみつく波に比べてやけに小さい人々とか、「凱風快晴」の中の鰯雲のいい加減な感じとか。
でも、見えているにも関わらずそれは見ている私の意識には残らない、そんな見方しかしていなかった。

最近、展覧会に行って余裕があるときは館内で貸し出しているイヤホンガイドを借りることが時々ある。
展示してある代表的な作品についてその作品のモデルや時代背景、画家の意図、当時の境遇などを解説してくれる。
これがあるとそれまで目に入らなかった細かいディテールが見えてきたり、 その絵に画家が込めた意味を少しは理解できて絵そのものが一回り大きく、一段明るく見えたりすることがある。

この本の内容というのも、基本的にはそのイヤホンガイドと同じで鑑賞者の意識をより目の前の絵に近づける働きをしてくれている。
ただ違うのは、イヤホンガイドの中にはその絵には描かれていない知識も入っているけれど、赤瀬川氏の解説はほぼ全てがその絵の中にあるもの、 作品さえ目の前にあれば誰でも見えるものが書かれている、ということである。
だからその気持ちがあれば、誰にだって(解釈はともかく)見ることだけは出来るのだ。
で、「見る」ことが出来れば、それをどう解釈しようが自分の好きでいいのだと書いてあった(ような気がする(笑))。

これからも美術館・博物館に足を運ぶ機会は多いと思うので、赤瀬川氏を見習って<見るときは一生懸命に、 でも解釈は自由に>することで今まで以上に楽しめそう。
西洋画編もあるようなので今度読んでみようっと。

最後に残念だったこと。
題材になっている絵はそれぞれ見開きカラーで掲載されているんだけど、 その作品と比較するために語られた他の作品については図版がなかったこと。
小さくてもいいので載せてもらえるともっと判りやすかったのになあ…。

赤瀬川原平の名画読本―鑑賞のポイントはどこか
赤瀬川 原平
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ココログ:TBが送れない(または 送れていないようにみえる)現象

ここのところトラックバックを頂くことが多かったのでこちらからも送り返す作業が多かったんだけど、 ココログの管理画面を使った場合送信に失敗するケースがかなり多いのには閉口してしまった。

具体的には、

管理画面の該当欄にTB URLを入れて送信すると、送信中の画面には相手先のTB URLが表示されるのにも関わらず、 元の画面に戻った際に入力欄にURLが残ったままで「以前送ったTB確認」ページにも履歴が載らない
(結果的に送信に失敗している)

という感じ。

以前はそんなに気にしたことなかったけどここ最近は半分以上失敗してる印象。
(TBを送信している絶対数の違いもあるのかも)
特に送信先もココログを使ってる場合は95%くらいは失敗してしまう感じ…なにゆえ?
仕方ないので他のツール(「Blog People」 で配布してる「ぶろっぐぴんぴん」)で送ってるけど、 あれだと記事ごとの送信先の管理が出来ないからなるべく管理画面から送りたいんだけどな。

それと更に困るのは、上記のような現象が出ているにも関わらず成功している場合もあること。
つまり失敗したのか、成功したのか管理画面だけでは判らないことがあるのだ。
一度でもこれがあると、確実に「以前送信したTB」の画面に載らない限りはダブリ防止のために相手のブログを確認しに行かなければならない。
しかもそれをしていても反映するまでにタイムラグがある場合もあって時々ダブリ送信になってしまうのがすごくイヤ。

あと、失敗した時に入力欄にURLが残ったままなのを忘れていて、その後しばらく経ってから何らかの理由(内容の修正とか) で再保存したときにそのURLも一緒に送られてしまい、ひどくタイミングがずれたダブリTBになってしまうのも哀しすぎる…(泣)

で、要望。

  • TB送信に失敗した場合は「送信に失敗しました」とメッセージが出るようにして欲しい
  • 成功してる場合は入力欄にURLを残さないようにして欲しい

以上2点。

先日来の「ココログフリー」に対する既存ユーザーからのTBに埋もれてしまう気もするけど、取りあえず「ココログスタッフルーム」 へTBしておくことにする。
(果たして無事に送信できるか?^^;)
機能のバージョンアップもいいけど、こういう基本的な操作やレスポンスがもっと安定することを強く望みます>ココログスタッフ様

最近のトラブル報告でよく「TBスパムによりアクセスしづらくなっていた」なんて説明があるけど、 もしかしてこういう判りにくい画面であるために別にスパムでも何でもなく多くの人が「失敗した」 と思って何度も送信してしまうことも一因なのでは…と思うのは邪推ですか?
※更には「フリー版のほうがサーバーが軽い」なんていう報告がポツポツ上がってきているのも、苛立ちに拍車をかけてくれるのですが。

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2005/11/26

「紅天女」上演決定!

「ガラスの仮面」の劇中劇、国立能楽堂の新作能に(asahi.comより)

演劇界を舞台にした少女漫画「ガラスの仮面」に描かれた劇中劇「紅天女(くれないてんにょ)」が、新作能として来年2月、東京・ 千駄ケ谷の国立能楽堂で上演される。

歌舞伎では野田秀樹や 三谷幸喜が脚本書いたりしてるな~と思っていたら、お能でもこんなマンガを題材にした新作なんてのがあるんですね!
確かに「紅天女」のストーリーを考えると新劇のような舞台よりも、能みたいな古典芸能の舞台の方が合っているかも…。

記事中の

人気作の力を借り、新たな観客を開拓する狙いもある。

というのも判りやすくていい(笑)

しかし、「ガラスの仮面」、連載開始から約30年、売上げ5000万部以上ですか…。
色んな意味で超越しちゃってる感じだなあ(笑)


<関連サイト>
美内すずえ Official HomePage
国立能楽堂

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「スワ通(仮)」に登録

スワローズ新監督 古田氏のブログが更新されていた。
そこに

こちらメルアドに空メールくれたら、メルマガで面白い情報を流していきたいと 思います。mm.sw@llows.jp まで宜しくです。

という一文があったので、早速空メールを送ってみる。
折り返し「F-Projectよりメルマガ登録確認メール」が来たので、記載されているアドレスにアクセスして登録。
(ニックネーム、メールアドレス、性別)

メルマガの名前は「スワ通(仮)」とのこと。

ここのところ、野球には殆ど興味がなく(グラウンド以外での話題は少しは耳に入ってくるけど)試合なんか全く見ることもないんだけど、 来シーズンは古田新監督の登場でもうちょっと関心を持って見られるようになればいいなあ…と期待を込めて、「古田敦也公式Blog」 にTBさせて頂きます。
怪我に注意して頑張って下さい!


<関連サイト>
Swallows Online

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2005/11/25

気分を変えて…デザインをX'masバージョンに変更

クリスマスまでちょうどあと1ヶ月、ということでデザインをX'masバージョンに変更してみました。
xmas
変更するのは12月になってからにしようと思っていましたが、昨日変に盛り上がってしまったので気分転換に丁度いいかな、 と思ってちょっと早めに。
これからクリスマスまでの一ヶ月、このデザインで行こうと思います。

ここしばらく白背景の写真素材を固定して背景にしていたのですが、 今回はタイトルバナーにクリスマスリースの写真を使って背景には雪の結晶模様イラストの壁紙を敷き詰めました。
それから、サイドバーのタイトルと記事のタイトル、そして記事のフッターに雪模様のラインを配置。
ちょっと煩いかな、と思ったのですが、期間限定のお祭り気分なのでちょっと華やかな感じにしてみました。

タイトルに置いた文字の縁の処理がヘタクソでギザギザになっているのが何だかな~ですが…ま、ご愛敬ということで (←自分で言うな^^;)。
あと、いつもはブログ名「*second message*」は全部小文字で書いているのですが、 今回のフォントは大文字が入った方が雰囲気がよかったので頭1文字だけ大文字にしてみました。

今回の素材は、タイトルのリースの写真を「A.SLASH」 さん、雪模様の壁紙とラインは 「季節素材 雲水亭」さんからお借りしました。
ありがとうございました(^^)

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2005/11/24

「ココログフリー」開始。@Niftyってホントに…

既存会員の神経を逆なでするの上手ですねえ…。
「夜中重すぎて投稿出来ません」「TBスパムが大量に来ます」「不具合がなかなか直りません」…などなどのユーザーの声を聞き流しつつ、 現行のシステムを完全停止してメンテナンスして出てきた結果が、

フリー版、 開始しました(お知らせココログより)

ココログの「フリー版」を開始しました(以下「ココログフリー」)。
ココログフリーは、@nifty会員以外でもご利用いただけるココログです。
完全に無料です。

ですか…。
メンテナンス後のトップページ見てビックリでした。

いやいや、いいですよ。
フリー版を作るのは。
たくさんの人にサービスを提供していきましょう、というのも会社の戦略だと思いますし、 別にそのために私たちがカンパしなくちゃならないわけでもないでしょうし。

ただね、順序が違うんじゃないかと。
同じく今日発表された既存プランの対応はというと、

ベーシック/ プラス/プロのバージョンアップについて

ココログのベーシック/プラス/プロのバージョンアップ予定について、以下ご報告申し上げます。
バージョンアップは3月を目標として、現在準備を進めております。

はい?4ヶ月も先ですか?
昨日までの会員は全員(長い人だったらもう約2年もの間)有料で利用してきてるわけでしょう。
他にいくらでも無料のサービスがあるのに、わざわざココログを選んでお金を払って利用してきたわけですよ。
だったら完全無料のプランを作る前に「今までのご愛顧に感謝して」まず既存のプランのバージョンアップするとか、 サーバーを別にして絶対重くならないようにするとか何らかのアドバンテージを示すべきだと思うんですけど。

しかも今回の「ココログフリー」ってタダだけあって強制で広告が出ちゃうらしいけど、それ以外の機能は既存の「ベーシック」 よりも確実に、ヘタすると「プラス」よりも上だっていうのはどういうことなんでしょう??
ケンカ売ってます?

ココログプラン別比較表

確かに、新しく入った機能がまともに動いた試しがない、というのも定石だから「取りあえずフリーでテストして~」 と言うのもあるのかも知れないけど…それにしても違いすぎでは?
@Niftyさんには今までお金払って会員やってた既存ユーザーに対する感謝の念みたいなものは存在しないんでしょうか。
「お前らは黙って金払ってりゃいいんだよ」ってことですか?

まずは既存のプランの機能を上げる、またはそれが出来ないならフリー版の機能を(既存プランよりも少なくなるように) 限定して公開する。
で、既存プランの機能アップに合わせて、フリー版も上げるって順序で良かったのでは。
少なくともトラックバックとコメントの規制(保留)機能は、既存のプランにこそ導入してくれるべきだったと思います。
あれでどれだけのユーザーが苦労していることか!

@Niftyさんに残された道はバージョンアップまでの間、既存プランのユーザーは料金無料(または割引) にするという手段だけかと思います。
是非ご検討いただきたくお願い致します。
(別にタダにして欲しいわけではないけど…このままではあまりにないがしろにされすぎじゃないですか?)

ちなみに既存プランのユーザーも(当然)フリー版の申し込みをしてブログを作成出来ますが、 現行のブログからの記事の移行は出来ないらしい…。
さすがです。
※全てのプランで「記事の書き出し/読み込み」が出来るので、これを使えば何とかなりそうですね。
自分で試したわけではないので断言はできませんが。('05/11/26修正)

長くなりついでに苦言をもう少し。

「ココログスタッフからのお知らせルーム」 『ココログフリー、リリースにこぎつけました』記事中で

長い間月月火水木金金毎日深夜帰宅週に何日かは必ず会社に泊まりこみな生活

なんて書いてありますが、自分の苦労をこんなところに書くのはみっともないから止めた方がいいです。
個人的なブログじゃないわけですから…。
大変だったのは仲間が知っていてくれるでしょうから、社内で「頑張ったね」と言ってもらって下さい。
ホントに頑張ってる人は自分が言わなくても周りがそうと判るものです。
しかも既存ユーザーへのお詫びが最後の方になって書いてあるというのも、どうなのよ、と。
このページを読むのは今日からユーザーになったフリーの人たちより、今までユーザーだった人のが断然多いわけだから取りあえず「お詫び」、 その上で今回のフリー版の紹介と今後の展開を語るという順序で書くべきだったのでは。

それからリニューアルされたトップページ…。
慣れていないせいかもしれませんが使いにくくなっている気がします。
特に記事の検索。
検索窓があるかと思えば「カテゴリーを検索」…カテゴリーを検索してどうしろと?
以前の全文検索へのリンクはなくなってしまったのでしょうか?
(一応アドレスは残ってるし、今も利用は出来るみたい→■ココログ全文検索β版
更に白のバックに薄い緑+グレーの文字は見えにくいんですけど…。
(と言うほどここを利用してるわけではありませんが…)

それから眞鍋さんは嫌いじゃないですが、あんなにあちこちにいられるのは正直邪魔です。

それにしても、今だって意味もなく突然重くなったりしてしかもその対応は暖簾に腕押しのような状況なのに、 これ以上ユーザーを増やしてやっていけるんでしょうか?
もしかして、サービス辞める気ですか?^^;

以上、「ココログフリー」開始にあたっての既存ユーザーからの感想でした。
読んでくれる可能性はゼロに近いと思いますが、ココログスタッフさん社長さんにTBしておきます。


<当blog内関連記事>
いつかどこかで
まだ期待してもいいですか?>ココログスタッフ様

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2005/11/23

明日(24日)、ココログは長時間メンテナンスです。

2005年11月24日(木) 9:00-15:00の約6時間、メンテナンスを行います(お知らせココログより)

長時間なのにメンテナンス中コメントやトラックバックの受付はもとより、閲覧も出来なくなるらしい。
「閲覧くらいさせてくれたっていいんじゃないの?」と思わなくもないけど、目的が「サーバー設備(データストレージ)機能向上」と 「サービス改善」らしいので必要な不便だと思って我慢しよう。

その代わり、いつもの『メンテナンス終わるとトラブル頻発』ということがないように、充分注意していただきたい。
メンテナンス後の「サービス改善」、期待してます>ココログ様

いらっしゃっていただく方にはご迷惑をかけますが、明日は夕方以降の訪問お待ちしています。

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夢枕獏/陰陽師(太極ノ巻)

陰陽師 (太極ノ巻)
夢枕 獏
夢枕獏/陰陽師(太極ノ巻)

内容(「MARC」データベースより)
秀麗なる陰陽師・安倍晴明とその朋友で笛の名手・源博雅が平安京で妖怪や悪霊の引き起こす怪奇事件に立ち向かう人気シリーズ第6弾。 『オール読物』掲載の6編を収録。

「瀧夜叉姫」の広告ページで既刊をチェックしたら、一冊だけ読んでいないのがあったので早速図書館から借りてきた。
これはいつもの通りの短篇集。
「二百六十二匹の黄金虫」「鬼小槌」「棗坊主」「東国より上る人、鬼にあうこと」「覚」「針魔童子」の六編を収録。

野の草花が生い茂った晴明の屋敷の簀子の上で酒を酌み交わす晴明と博雅。
目の前に広がる自然の美しさを博雅が愛でることから始まって、それを聞いた晴明が「呪だな…」と言い出すと博雅が 「呪の話になると何がなんだかわからなくなる」ってボヤきながらも「う、うむ…」と聞き始め、それが段々 「そう言えばこんな話を知っているか」と今回のお題の話になっていく。
そしてあらましを話し終わると「ゆこう」「ゆこう」ということになる…。
そんないつも通りの読み慣れた導入部から始まるあやかしの物語たち。

意外な展開になったり、ハラハラドキドキしたりすることはないけれど、これはこれでいいんだという安定した世界観が心地よかった。

晴明と博雅の関係は相変わらず。
ベタベタしてるわけじゃないけど、とても強い信頼で結びついている関係が気持ちいい。
読んでいると表面的にはいつも博雅が晴明に振り回されているようにも見えるけど、実は晴明の方が博雅を必要としているように思う。
「覚」のときも晴明が自分で「一緒に行くか」と誘っておいて、「絶対喋るな」とか「これも持っておけ」 とわざわざ書いた護符を渡したりとかしてるんだよね。
そんな面倒なことするなら最初から一人で行けばいいのに…。
寂しがりやさんなのね(笑)

映画では完全に敵役になっていた蘆屋道満も、 本の中では敵でもなく味方でもなくただ自分の思うままに生きている自然児的なキャラクターで微笑ましい。
特に「鬼小槌」の最後で自分が思ったような報酬を晴明が受け取ってこなかったのを知って「一瞬、べそをかいたようになった」けど、 晴明が準備した酒と火桶を見て嬉しそうに笑う道満が可愛らしかった。
そんなんでいいんだったらいつもの晴明と博雅の酒宴(?)に交ぜてもらえばいいのに(笑)

今回の短篇集で一番印象的だったのは「棗坊主」。
50年ぶりに昔と変わらない姿で寺に戻ってきた恵雲に会いに行きとりとめない話をした後で、 何も言わずにただその顔を見つめるだけで相手にその本当の姿を伝えようとする晴明。
その沈黙の先にある言葉を理解し、「楽しゅうござりました」と微笑んで消えていく恵雲。
そして二人をただ黙って見つめる博雅の眼差し。
どれも何気ないけれど静かで暖かく、慈しみにあふれた表現で、読んでいるうちに泣けてきてしまった。
ほんの20ページほどの短篇だけど、最近読んだなかで一番心を揺さぶられた物語だった。

こういう物語に出会えてしまうのが、このシリーズの凄いところ。
獏さんもあとがきで「一生書いちゃうことになりそうです」と言っているので、これからも続編を楽しみに待っていたい。


<関連サイト>
夢枕獏公式HP---蓬莱宮---

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夢枕獏/陰陽師 瀧夜叉姫(上下)

陰陽師 瀧夜叉姫 (上)
夢枕 獏
陰陽師 瀧夜叉姫 (下)
夢枕 獏
出版社 / 著者からの内容紹介
都に連続する怪しげな出来事。その事件が、やがて恐るべき陰謀へ繋がり始める。都の存亡の危機に晴明、博雅が大活躍する傑作長篇 。

陰陽師シリーズ、久々の長編。
しかも上下巻。
しかも題材は「将門」…。

ということで、いつもに比べて200%くらい重量感あり。
登場人物も多いし(名前が覚えられないっ!^^;)話もこみ入っていて、 いつものようにサクサクと読み進めることが出来なかったのがちょっとストレス。
でも、文章や構成の巧さは相変わらず。
そのこみ入っているように見えた物語も、読み終わって振り返ってみると「ああ、そういうことだったのね」 と全てのエピソードが全て繋がってきちんと明らかになるように書かれているし、また、 今そこで会話している場面から何の注釈もなくいきなり回想の中の会話になってしまっても何の違和感もなく、そしてそれは回想 (過去の会話) なんだと読んでいるこちらも瞬時に判断できてしまうところとかもあって、読んでいて「何で?」と驚いてしまうシーンなどもあった。
たくさんの種類の鬼の描写を何行にも渡って書いてあって、 まるで自分がその道の傍らでまさにその鬼たちの一匹一匹をこの目で見ているような気分にさせられる百鬼夜行のシーンも、 淡々としているのに迫力があって面白かった。

ただ、今回の作品では晴明と博雅の関係がいつもよりもちょっと遠く思える書き方だったのは寂しかったなあ。
あの親密な、でもなれあわずにお互いをきちんと尊重している感じが好きなんだけど、そういう場面があまりなかったのが残念。
これは別に2人が仲違いしたとかではなくて、二人の他に人がいるシーンが多かったため。
二人っきりのときは気が置けない喋り方をする晴明も、余人が同席している際にはきちんと博雅を立てて丁寧な言葉遣いをしている。
一方博雅は人がいようがいまいが晴明に対する言葉遣いも対応も変化なし…(笑)
まあ、博雅のほうが官位がかなり上なのだから当然か。

でも二人きりで本音で話せるのは移動する牛車の中だけ、といったような慌ただしい感じも、 この物語の不気味さとか不安を盛り上げる一つの演出になっていたことは間違いない。
(だからと言って晴明や博雅が危険な目に遭うなんてことは全く考えもしないわけだけど(笑))

瀧夜叉姫は確かに重要人物ではあるけれどタイトルになるほどの印象はなかった。
この物語は彼女よりも将門、興世王、俵藤太ら男たちの物語であったと思う。
特に「平将門」という今でも畏怖の対象として語られるけれど、何をしたのかよく判らない人物の一端を知ることが出来る、 という意味で面白い作品だと感じた。

それよりもこの物語の中で一番驚いたのは、晴明の「帝も日本国という蠱毒の壺の中から生み出された呪そのものだ」という意味のセリフ。
確かに納得できる考え方だけど…そこまで言いますか^^;


<関連サイト>
夢枕獏公式HP---蓬莱宮---

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「Google Analytics」、ようやくデータ取得開始

17日に設置した 「Google Analytics」がようやくデータ取得を始めた模様。

設置した翌日に17日分のデータが表示されていたので「おっ、今度は上手く行きそう」と喜んだのも束の間、 18~21日までまたゼロになってしまい「やっぱりダメかなあ…」と心配していたのだ。
それが今朝になって急にその3日分が一気に表示されて、「待機中です」だったステータスも「データを受信しています」に変わっていた。
どうやらやっと正常に動き始めたらしい。
やった~♪

で、早速ヒマをみてはあちこちクリックして回っているんだけど、確かにデータの種類が多彩で面白い。
特に『ページの退出率』とか『ページごとの閲覧時間』とかのデータは「なるほどな~」と思う。
これをきちんと分析して、ブログやWebページの運営に反映させれば、 ちゃんと自分が望んだようにユーザーをナビゲートするサイトが出来てくるのかも。

でも、別に私はこれで仕事しようなんて思っているわけではないからあまりにも数字を気にする必要もないし、 むしろそうすることは私のやってるような内容のブログでは却って弊害になる可能性もあるのかな、なんて思ったり。
あくまで面白がって話のタネ程度に参照しているのが、一番"らしい"接し方のような気がする。

ところで、このデータの"一日"って日本時間じゃないような…。
一日の訪問数のデータを見ると朝の6時くらいにピークがあって、午前9~10時は殆どゼロに近い数字。
これを他のアクセス解析のデータと照らし合わせると…約6時間くらいずれてる感じかな。
これって日本時間に出来ないのかな~?

それに、ログがリアルで見られないのとか、 アクセスされたページがHtmlのファイル名だけでしか表示されないので何のページか直感的に判らないのもちょっと不便。
(検索されたキーワードを見れば大体想像はつくけど)
ま、この辺は無料だから仕方ないか。
その辺を差し引いても充分楽しめるサービスだと思うので、興味のある方は導入してみては如何でしょうか。

ココログでの設置方法は、『ココログヘルプ』の 「サイドバーにJavaスクリプトのアイテムを貼るには」を参照して下さい。


<当ブログ内関連記事>
ココログ(プラス)で「Google Analytics」は使えるか

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2005/11/21

防寒対策:ストール利用のススメ

寒いのは嫌いなんだけど、苦手ではないのかも…と思える今日この頃。
温暖化の影響もあるのかと思うけど、そんなに厚着をしなくても大丈夫になってきてる。

以前は下着も長袖じゃなくちゃダメだったしコートも厚手のロングコートとかダウンとか着てたけど、 最近はそんなに着込んでいったら暑くて途中で気分が悪くなってしまう。
ここ数年はキャミ+薄手のセーター+カーディガン+ちょい厚手のウールジャケット…くらいで一冬乗り切ってしまえるようになった。
それにマフラーと手袋、スカートのときはロングブーツがあればほぼ完璧って感じ。

夏もそうだけど、冬もいる場所によって気温にかなり差があるので、 とにかく体温調整がしやすい格好をするのが一番体調管理にはいいんだと思う。
特に首は体温調節には(多分)すごく重要で、首が出てるのと出てないのとでは体感気温が随分違う。
なので、例えばタートルネックとか着ちゃうと寒いところにいるときはいいんだけど、 そのまま気温が高いところにいくと体温が上がり過ぎてしまい「のぼせ」のような状態になることもある。
だから、セーターは首がないか、またはタートルなら襟元がゆったりしてるオフタートルあたりにしておいた方が楽。
で、寒ければマフラーとかストールを巻く、というのが私の防寒対策。

元々私はマフラーとかストールを買うのが好きで、特にストールは夏でも冬でも出番が多いアイテムなので結構たくさん持っている。
今の季節だったらちょっと厚手で大判のを持っていれば、すっぽり被ってしまえば薄手のコートの代用くらいにはなる。
カシミアとかちょっと素材に贅沢すればさらに保温力が上がるし。
外で使う以外にも室内で膝掛けやカーディガン代わりになるし必要ないときは畳んでしまえば嵩張らなくて使い勝手もいいし、 値段もコート買うよりはずっと安く済む。

実はつい先日も1枚新調してしまった。
買ったのはマフラーよりは大きいけどストールにしては小さい、という微妙な大きさの一枚。
ホントは大判のを買いに行ったんだけどなかなか気に入ったのがなくてどうしようかな~と思っているところ、 目に飛び込んできた青と紫と黒を基調にしたタータンチェック柄に惹かれてしまったのだ♪
青系の紫なんて洋服では絶対選ばないけど、マフラーに入ってるくらいの分量だと却って新鮮な感じ。
コートだと面積が大きいのでなかなか個性的な色や柄を選ぶのは難しいけど、 マフラーやストール程度ならいつもは選ばないものを選んでもそんなに抵抗ないんじゃないかな。
そのときに着ていた黒のジャケットに合わせても、キレイに色が映える感じだったのでちょっとマフラーにしては高いかな、 と思ったけど思い切って買ってしまった。
これも材質はカシミア100%なので、 ジャケットの中に入れるようにして巻いていると汗をかくくらい暖かいし肌触りもスルスルで気持ちいい♪

最近はデパートでもマフラーやストールを多く扱うようになったので、みなさんもお気に入りの一枚を見つけてみては如何でしょう。

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2005/11/20

Blog専用検索サイトいろいろ

同じWeb上のデータを元にしているのにそのサービスによって微妙に結果が違ってきたりするので、新しい「検索サイト」 を見つけると取りあえずブックマークしておくことにしている。
特にブログの記事を検索するサイトは、ただ検索するだけでなくプラスαの機能が付いているところがあって面白い。

そんな私のブックマークからいくつかご紹介。

ask.jpブログ検索(β版)

エントリーされてから検索に載るまでがかなり早いので、 「今やってたTV番組の詳細や評判が知りたい!」なんてときに使い易い。
「Bloglines」と提携しているので、 「Bloglines」のアカウントを持っていればクリック一つでRSS登録出来る。
検索結果を「ブログ全体」「画像あり」「Podcast有り」で絞り込み可能。

Blog Wacher

東京工業大学 奥村研究室で開発された検索エンジン、らしい。
検索ワードがいつ、どのくらい話題になったかがグラフ化されて表示される機能付き。
但し、記事の更新はあまり早くない。
通常のHtmlからRSS Feedを作ってくれる「なんでもRSS」 も使えます。

Bulkfeeds:

検索結果のページのRSSを作成してくれるので、 これをRSSリーダーに登録しておけばキーワードの新着情報が確認可能。
それと、URLを入力して検索するとSPAMかどうか判定してくれる「ブラックリスト」があるのが面白い。
但し、β版とのことなので精度や安定性はイマイチかも?

Google Blog Search(β版)

言わずと知れたGoogleのブログ専用サーチエンジン。
日本語版ではないけど、日本語でも検索は可能。
但し、人名など漢字ばかりの検索語を入れると漢字ばかりで書かれた(中国の?)ブログがたくさんヒットしてしまうので注意。
更新はあまり早くないような気が…。

Kizasi(β版)

検索エンジンというよりも、 今ブログで話題になっているキーワードを項目毎に収集・解析してトップ10を表示してくれるサービス。
10分ごとに過去約6時間のリアルタイムランキングを表示している、とのこと。

Mars Flag ブログ(β版)

検索した結果のページを文章だけでなく、 サイトの画像付きで表示してくれる「Mars Flag」 検索のブログ版。
検索ワードを入れなくても「最新ブログ」が見られる。

Spee Nee

非常にシンプルで、記事収集が早い。
単純に検索だけだったらここを使うことが一番多い。
ここも検索結果のRSSが取得可能。
私の場合、「Ask.jp」のRSSだと何故かRSSリーダーに上手く登録できないことがあるので、ここのを使うことが多い。

テクノラティ

検索機能の他に「今、最も検索されている話題」が表示されているので、 ブログ界の話題が判りやすい。
検索結果のブログにいくつのリンクが貼られているかが表示されて(そのブログの「信頼性」を示唆している、とのこと)、 そのリンク先もたどれるようになっている。
メンバー登録すると更に「ウォッチリスト」などの機能が使えるようになるらしい。

未来検索Livedoor

Livedoorのブログ検索エンジン。
以前はよく使ってたけど、最近は…。

アクセラナビ

あまり使わないけど…検索の絞り込みを「ブログサービスごと」と「期間指定」 に出来るのは面白いかも。
検索には関係ないけど、Faviconのむく犬が可愛い♪

ココログル

ココログ内に開設されたブログ専用の検索サイト。
最近はあまり使わなくなったけど、ココログを始めた当初はかなり頻繁にお世話になりました。
ディレクトリ内のRSSが9月くらいから更新されなくなってしまったのが残念。

話題のサイトランキング/話題の.jp

最近のお気に入り。
ここも検索よりもその名の通り「今、話題になっているのは何か」をランキング表示してくれるのがメイン。
ランキング結果や話題になっている記事へのリンクを自分のブログに貼るためのタグを作ってくれるのも面白い。
私も 「春の雪」 「Sleinir」の記事に貼ってみたけど表示方法がキレイなのが気に入っている。
ただ、この画像ってずっと表示されてるのかな。
ある日突然「×」マークになっていたらちょっとショックかも…^^;
それに普通画像をクリックしたらその画像のページに飛ぶと思うけど、そうではなくて「話題の.jp」 内の該当ページに飛ぶというのもちょっと判りにくい。
(画像のページへは、画像横の文字リンクからジャンプします)

あと、こんなブログも発見。
ブログ検索エンジン比較の無料サイト

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2005/11/19

高田崇史/試験に出るパズル 千葉千波の事件日記

試験に出るパズル―千葉千波の事件日記
高田 崇史
高田崇史/試験に出るパズル 千葉千波の事件日記

出版社/著者からの内容紹介
『QED』の高田崇史があなたに挑戦状!?
眉目秀麗にして頭脳明晰の天才高校生・千葉千波くんが、従兄弟で浪人生の“八丁堀”たちとともに難問、怪事件を鮮やかに解き明かす。 たっぷり頭の体操が楽しめる上質の論理パズル短編5本に、「解答集」、森博嗣氏による解説までてんこ盛り! ご存じ『QED』 の高田崇史が送る新シリーズ第1弾、待望の文庫化。

なるほど…ホントに「パズル」なのね^^;
(試験に出るかどうかはともかく)タイトルに偽りナシ、だった。

推理小説を読んでもストーリー展開や伏線の引き方は気になるけど謎解きについては(よっぽど破綻していない限り) 特に気にしない私としては、謎解きこそがメインである(というか、謎解きのために物語が出来ている)こういうパズルものはとっても苦手。
途中で出てくる千波くんの出題するクイズも事件の謎解きも解く気は全く起きずにただ読み流すだけ、最後の「嘘つきと正直者」 の話の辺りではもう読んでるのも面倒になってしまったくらいだった。
だって意味わかんないんだもん^^;

救いは主な登場人物3人(主役の千波くん、彼の従兄弟のぴいくん(八丁堀)、ぴいくんの同級生の慎之介)がマンガ的な明るさ、 軽さを持っているから物語そのものを読むこと自体は苦痛ではなかったこと。
でも、これ以上は読まなくてもいいかなあ…。

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2005/11/18

避難訓練

今日は会社の事務所が入っているビルの一斉避難訓練に参加した。

お昼過ぎの館内放送を合図に代表者(うちのフロアは私を入れて8人)が集合して非常階段を使って1階まで降りたんだけど、 ただの訓練なのに15階以上階段をグルグル降りていたら足は痛いし頭はクラクラするし…。
これがホントの災害のときだったら、今日の10倍くらいの人数が一斉に階段を使う… と考えると、 やっぱり必要以上に高いところにいるというのはかなりリスクが高いんだな、と実感した。
だってはしご車だって届かないわけだから、自力で脱出するしかないもんね。

「帰宅支援マップ」を持って歩いて帰る算段をする前に、まず地面に到達するまでが勝負だったりするのかも。

あ、そうだ。
今日避難訓練やって気が付いたけど、うちの会社も災害用の物資(食料とか医療品とか)は一応準備してあるんだけど、 全部大きな箱に入ってるものなのね。
それっていざ何かがあって階段で逃げるときに誰が持って降りるんだ?
フロアの中で籠城するわけじゃないんだから、ここに大きな荷物を置いておいても仕方ない。
誰もが逃げることで精一杯になってしまうような状況のなかで、誰か特定の人物だけが負担を請け負うのは難しい、と思う。
同じ訓練に参加していた他の会社では簡単なリュック型の非難袋をみんなで背負って降りてきていて、その身軽さに“やっぱりコレだよね~” と思った。
今度総務に「うちもあの形にしよう」と提案しておこう。

<05/11/19 追記>
朝起きたら、足(腿の外側)が筋肉痛になっていた。
情けない(泣)もうちょっと鍛えておかないと…。

震災時
帰宅支援マップ首都圏版

昭文社編集部
4398680535
震災時
帰宅支援マップ京阪神版

昭文社編集部
4398680551
震災時
帰宅支援・避難マップ 名古屋・東海版

昭文社編集部
4398680543

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2005/11/17

覚え書き:石田衣良さんサイン会

てのひらの迷路
石田 衣良
4062131250『てのひらの迷路』刊行記念。
11月25日(金)午後6時から渋谷・ブックファーストにて。

なんでいつも月末なのだ…請求処理が始まってるってば(泣)
渋谷はそんなに遠くないけど(でもブックファーストまではけっこう歩くか)、会社出られるのは遅くなりそう。
しかも整理券は11月11日から先着200名…。

今回も無理な要素のが大きいなあ。
残念。

ブックファーストホームページ →イベントの詳細は こちら

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ココログ(プラス)で「Google Analytics」は使えるか

今ちまたで話題のGoogleの高機能アクセス解析ツール「Google Analytics」

アクセス数には(そんなに)興味がないけどアクセス解析を眺めているのは好きな私(変な趣味(笑))は、発表された当日に 「これはやってみなければ!」と思い早速アカウントを取得した。
で、設定しようとしたら混み合っていたのか何度トライしても全く画面に入れない。
翌日再挑戦してなんとか無事ブログにタグを貼り付けて準備完了。
「Analytics を正常にインストールし、データの収集を開始しました。 最初のレポートは 12 時間以内に表示できます。」 というメッセージが出たので、“どんな結果が出てくるのかな~♪”とワクワクしながら待っていた。
それなのに、12時間経っても丸一日経っても同じメッセージのまま…。

もしかしてココログではダメなのかも…?と思って、 ヘルプを見てみたら

トラッキング コードは、<head> タグと </head> タグの間で、<meta> タグの後に配置する必要があります。

と書いてあるじゃないですかっ!
ココログのプラスではBodyタグの中にスクリプトを差し込むことは出来るけど、確かHeadタグの中はいじれなかったはず… やっぱりダメなのね~…ガックリ。
…と、ここで一旦ココログからはトラッキングコードを外してしまったのだ。
(でもせっかくアカウントを取ったのでそのままにしておくのも勿体ないから、代わりにfc2でやってるほうのブログ (こっちはHtml編集可なのでHeadタグ内貼り付け可能。但し、アクセスはそんなに多くない^^;)を登録しておいた)

で、その後も何となく気になるので引き続きそれに関する話題をあちこちで拾って歩いていたら、今日になって「facet-divers」 さんの 『ココログベーシックでGoogle Analytics』という記事の中で

ダメ元でマイリストのメモ欄にスクリプトを設置したら、ちゃんとデータを拾ってくれました。

との報告が!!
やっぱりその方法でも大丈夫なんだ!
なんでも「収集開始まで1~2日かかった」とのこと。
ということは、私のももうちょっと我慢してそのまま設置しておけば今頃はちゃんとデータが拾われていたのね~(泣)
いつもは何かにつけダラダラと諦めが悪いのに、なんだってこんなときだけ対応が早いのだ>自分。

ということで、再度このブログ(ココログ)にもコードを貼り付けてみた。
多分この週末にはデータを拾ってくれるのではないかと。
どんな解析結果が出るのか楽しみ~♪
面白い結果が出たらまた報告します(^^)

facetさん、記事にして下さってありがとうございました!
これがなかったらそのまま諦めてしまうところでした♪

ちなみにfc2のほうは解析が始まっているんだけど、今現在アクセス数がまだ1件(!) しか表示されていないので解析結果を見ても何がなんだかよく判らない…^^;


Google Analytics Google Analytics
Google Analytics では、訪問ユーザーがどのようにサイトを見つけたか、サイトでどのような操作を行ったかなど、必要なあらゆる情報を収集できます。

この話題に関するクチコミ(214件)を見る

話題の.jp

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2005/11/16

「ホームページビルダー」最新版でブログ編集に対応

Webサイトメインだったときは毎日のように使っていたHPBも、日記& 本の感想をブログに移行してしまった今は2~3ヶ月に1度くらいしか出番がない。
(ブログのデザインを変更するのに付属の「ウェブアートデザイナー」でタイトルロゴを作るときと、 たま~にサイトの中身を編集するときくらい)

そのHPBの最新版(12月2日発売)では、ブログの編集が出来る機能が付くらしい。

ブログを直接編集できるホームページ・ビルダー10--データベース連携もCNET Japan

現在ブログの投稿は投稿支援ソフト「ubicast blogger」 を使用している。
軽いし、操作も判りやすいし、テキストだけ書き込むのには特に問題なし。
何より、いつ重くなって投稿を弾かれてしまうか判らないココログのサーバーに接続出来なかった場合でも、 いきなり書いていた記事が消えてしまうということがないだけでもありがたい。
更には無料だし。

ただ、Htmlの編集が同じ画面で出来なかったり(別画面でNote Padを開いて実行)、 ちょっと面倒なタグを入れる場合は他のソフトを起動しないとならない(これは単に私の知識不足だけど^^;)のが面倒と言えば面倒。
それでも、やりたいことの98%くらいは実現出来ているので不満は特になく使っている。
(でも、このソフトの公式サイト、先日リニューアルしてから殆ど活気がない状況なのが気になる。 以前のサイトの方がキレイで見易くて魅力的だったし、利用者とのコミュニケーションも上手く行っていたと思うんだけど… これ以上改良するつもりはないってことなのかな?)

さて、そこでこの最新版HPB。
記事を書いて投稿するだけだったら「ubicast blogger」を始めとする投稿支援ソフトと変わらないと思うけど

自分のブログをホームページ・ビルダーに取り込み、画像も含めて見たままのかたち(WYSIWYG)で新規投稿や修正ができる。

という部分がポイント。
確かに支援ソフトやブログの投稿画面で書いてるときに見える文章や画像と、実際にブログにアップしたときの文章や画像って(同じはずなのに) どこか違うんだよね。
投稿画面では気付かなかった誤字脱字や接続詞の間違いを一度アップしてから発見して再度修正することなんてよくあるもの。
(あんなに何度も見直してるのに)
そのアップされたときの見た目通りの画面での修正が編集中に出来るんだとしたらかなり楽かも。

それから、「自分のブログをホームページ・ビルダーに取り込む」ってことは、 記事だけでなくブログのデザイン自体も編集可能なんだろうか?
これが非常に気になる。
普通のHPBと同じだったら、HTMLやCSSの編集も可能なんだけど…さすがにそれはないかしら?
もし可能だとしたらかなり魅力的。
久々にバージョンアップするのもいいかも。
(ちなみに私のバージョンは02年発売の「V7」。…ちょっと古すぎ?^^;)

あと問題は重さかな。
とにかくHPBは起動に時間がかかってイライラするので。
タブの切り替えもモタモタしてるし…。
この辺りが改善されてればいいんだけど。

プラスPingの送信とかトラックバックの送信管理もしてくれると助かるなあ。

ま、焦る必要はないから取りあえず発売後の感想・評価を待とう。


<関連サイト>
IBM ホームページビルダー-Japan

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2005/11/15

「セキュリティ24」で設定ミス?!お願いしますよ、Niftyさん。

不正アクセスを防ぐはずが… …@nifty、サービスの設定ミスで会員1518名がSasser感染

「セキュリティ24」利用者である私はこのニュースを会社で見つけて、ちょっとドキドキしてしまった。
ニュースによると「感染者には個別にメールで通知した」とあるから届いていない私は大丈夫だろう、と思いつつも “もしかしてメールを見落としていたりして…?”という不安も拭いきれず帰宅早々Web上でウィルスチェックを実行。

結果、問題なし。
良かった~(ホッ)。

でも「これがあれば大丈夫」と言うからお金払って契約してるのに、正常に機能しない、しかも理由が「設定ミス」って…。
何を信頼すればいいの?って話だよね。
これじゃあ「常時安全セキュリティ24」ではなく「だいたい安全セキュリティ」または「たまに危険セキュリティ」でしょ。
(ある意味、最初からそう謳われていたほうが納得行くかも。でも誰も契約しないか^^;)

Niftyさん、利用者に不安がないようにちゃんと管理してください。
宜しくお願いします。

(あ、ニュースをちゃんと読んだら「Windows Updateをしていれば大丈夫」と書いてあった。この間もしたばかりじゃん。 この無知・無関心も事態を悪化させる原因の一つなのかも…それについては反省^^;)


<関連サイト>
トラブルに関するお詫びとお願い(「常時安全セキュリティ24」お知らせより)


<この記事のTB送信先>
「古河建純 インターネットBlog」『パキスタン地震被災者支援チャリティコンテンツ』
※記事内容は全く違いますが、Niftyへの意思表示として社長の最新記事へTBしておきます。

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2005/11/14

これはこれで優れた手帳かも…

吉本興業の手帳

中身が無駄に凝っているのがいい。
(「明石家さんまの折り方」って何?!気になる~!)
ブックマークの坂田師匠の写真がごく普通の表情なのが却って笑えます(笑)

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本のメモ(1114)

<読了>
■高田崇史『試験に出るパズル』(講談社文庫)

<購入>
■赤瀬川原平『名画読本 日本画編』(知恵の森文庫)
■佐高信『タレント文化人筆刀両断!』(ちくま文庫)
■柴田よしき『猫は聖夜に推理する』(光文社文庫)

名画読本
日本画編

赤瀬川 原平
4334783937
タレント文化人
筆刀両断!

佐高 信
4480421580
猫は聖夜に
推理する

柴田 よしき
4334739695

ホントは『猫は聖夜に~』だけ買おうと思って行ったんだけどなあ…。
明日からは図書館で貸し出しOKになった夢枕獏の『陰陽師 瀧夜叉姫(上下)』を読まなくちゃならないし、 その前に買った文庫も結構溜まってるし…。
それ以前に衣良さんの『反自殺クラブ』も読まなくちゃだわ~。(いつ買ったんだっけ?^^;)

衣良さんと言えば、本屋にまたしても新刊が並んでいたので驚いた。
てのひらの迷路
石田 衣良
4062131250予定では、来年の2月にも出るらしい。
すごいペースだな~。
もう何冊読んでないかよく判らなくなってしまった^^;
ちなみに、この企画本(↓)にも3編書き下ろしているらしい。
最近TVや雑誌でもよく姿を見かけるし…働き過ぎでは?
身体、大切にして下さいね~。
Silent night
吉村 和敏 石田 衣良
4093941297

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ほぼ日手帳カバー・オン・カバー用画像配布サイト

ほぼ日手帳関連のエントリーを覗いて歩いていたら、 「Bee-Harmony」 さんの 『ほぼ日手帳カバー』 というエントリーの中でカバー・オン・カバー用の画像を作成、配布しているサイトが紹介されているのを発見。

「KAWAROOM」『ほぼ日手帳カバー作ってみました』

早速覗いてみた。

写真素材や管理人さんご自身が書いたイラスト、名画をレタッチしたものなど70点近くもの作品を配布中。
どれも落ち着いた雰囲気だけど、それでいて手帳に入れて持っていたらパッと目立つような素敵なデザイン。
出来るだけ高画質でキレイに印刷したくなる。
画像ごとに管理人さんオススメの手帳カバーの色が表示されているのも親切。
(この表示用の色見本の並べ方、色の選び方もいい♪)

※2010.10.17追記
久しぶりに訪問したらリニューアル中でした。
残念!

私は今年の皮カバーのまま来年も行こうかと思っていたんだけど、こういうの見ちゃうと“ナイロンカバーにしてカバー・オン・カバーもいいなあ”と思ってしまうなあ。
12月から 「ほぼ日手帳2006SPRING」の受付が始まるらしいのでカバーだけ注文しちゃおうかな… という気にちょっとなっている^^;

それにしても、「ほぼ日手帳」の注目度は凄い。
最近ここにも「ほぼ日手帳」で検索して来てくれる人がたくさんいらっしゃるし、他のブログでも「ほぼ日手帳が到着しました」というエントリーがとても多いし。
こんなにみんなが「到着しました」!って報告する手帳って他にないのでは…?(笑)
で、みんな一様に「使うのが楽しみ」って書いてあるんだよね。
これほどまでにみんなにワクワクを提供できるほぼ日のスタッフさんたちってやっぱり凄い。
プレッシャーや苦労も多いと思うけど、こういうストレートな感想があちらにも伝わるから頑張ってくれるんだろうな。
このみんなの期待をエネルギーにして次はどんなワクワクが出てくるのかしてくれるのか楽しみ~♪


<関連記事>
『ほぼ日手帳』が届きました!(04/11/10)
「ほぼ日手帳2006」到着('05/11/10)
覚え書き:「ほぼ日手帳2007」9/7より予約受付開始!(06/09/05)

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2005/11/13

富樫倫太郎/美姫血戦 松前パン屋事始異聞

美姫血戦 松前パン屋事始異聞
富樫 倫太郎
富樫倫太郎/美姫血戦 松前パン屋事始異聞

戦の携行食としてパン作りを命じられた和菓子職人が見た箱館戦争とは!? 北の大地を揺るがした幕末維新の凄絶な戦いを描く、 著者渾身の傑作歴史小説。(実業之日本社 WEBギンザ 書籍紹介ページより)

先日著者の 『妖説 源氏物語』を読んだときに、“他にどんな本書いてるのかな~”と思ってamazonで検索したらこの本が一番上に出てきた。
ふと表紙を見ると、おっ!トシちゃんじゃないですか!
これは読まねば、と早速図書館で借りてきて読んでみた。

読む前の私の勝手なストーリー予想では、もっと土方メインの話(しかもラブストーリー。当然アンハッピーエンド) かと思っていたらかなり違っていた。
(それにしては表紙のイラストや帯のコピーなど土方を使いすぎでは。確かにそうすれば注目されることが多いと思うけど。私みたいに(笑))

土方が出てくると言っても新選組ものではなく、完全に旧幕府軍が蝦夷に渡ってからの話。
来るべき決戦時の携行食料として旧幕府軍から「パンを作れ」と依頼された和菓子職人 藤吉と、 藩内の対立により惨殺された松前藩の重臣である父の仇を討つべく病を抱えながら旧政府軍に味方する美少女 蘭子、 そして蘭子を見守る旧幕府軍の人々。
それぞれが、それぞれの想いを胸に決戦の日がやってくる…ってな感じのお話だった。

読みやすいし、なかなか面白かったけど、全体的にちょっと物足りない感じかな~。
それは決して土方の登場シーンが少ないからではなく(笑)、物語の軸が複数あるために印象が拡散していたためではないかと思う。
藤吉のパン作りも、蘭子の命がけの仇討ちもどちらも面白い話ではあるんだけど、逆に面白すぎて一緒に書くには紙数が足りなかった感じ。
しかも、そこに合わせて旧幕府軍の内部の様子とか新政府軍との攻防戦の様子も入れなくちゃならないわけだから、さらに大変。
結果、どれも尺足らずになってしまったような感じ。

私としては和菓子職人だったのにいきなりパン作りを命ぜられ、苦労して作り方を習得した藤吉の話が面白かったな。
箱館のロシア大使館までパン作りを学びに行った話や、肝心のパン種を入手するのに苦労した話、 味が薄いのを補うために味噌を塗る工夫した話など興味深い話が多かった。
(これって実話?)

一方で不治の病に冒されながら命がけで父の仇を討とうとする蘭子を見守る土方をはじめとした旧幕府軍の要人たちの描写もよかった。
特に私のお気に入りは元遊撃隊の人見勝太郎と伊庭八郎 (『幕末遊撃隊』以来の再会!相変わらず男前!(笑))の2人。
自軍の敗北はおろか自分の死期さえも目の前に見えているような状況でお互いに気の置けない本音を明るく語り合う2人の会話が切なかった。
人見が伊庭に蘭子に対する自分の気持ちを打ち明けるシーンとか、戦闘の中傷ついた伊庭が蘭子の後ろ姿を見送るシーンが印象的。

結局どちらも良かったんだけど、両方一緒だとなんとなくどっちつかずな印象が残ってしまった。
どうせなら2つの作品に分けた方が良かったような気がするな。

蘭子と土方の距離感とか藤吉、人見、伊庭たちのキャラクター設定などはとても巧くて好感が持てた。
ラストはもうちょっと頑張って欲しかった。

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「自由に使える読書感想文」というサイト

<’10/08/12 追記>
この記事で紹介しているのは外部サイトであり、当ブログとは関係ありません。
当ブログ内の文章の著作権は放棄していません。
適切な引用の範囲を超えた転載、流用はお断りいたします。


読書感想文の書き方についての記事をお探しなら下記ページも参考にしてください。

読書感想文を書くためのお役立ちサイト一覧


なんだかスゴいサイトを発見してしまった。

~児童、そして生徒のための~自由に使える読書感想文
※サイトアドレスとサイト名が変更になっていましたので修正しました。('12/07/23)

小学生・中学生(一部高校生含む)向けに書いたオリジナルの読書感想文。このままパクるもよし。少しアレンジしてオリジナルの読書感想文に仕上げるもよし。今年の夏休みは宿題の読書感想文から解放されたい君たちのために、学校提出用に限り著作権フリー(つまりパクリ・コピペOK)、自由に使える読書感想文を大公開!

「パクリ・コピペOK」って…この思い切った発想が凄い^^;

確かに読書感想文って夏休みの宿題の中でもトップ3くらいに入るくらいやっかいなものだと思う。
私も苦手だった。
読書は小さい頃から好きだったけど、ただ「本を読む」のと「後で感想を書くために読む」のでは全く別だと思うし、大体(今もそうだけど)人から読まされる本が面白かった試しがないから課題図書*1は読み切るだけでも一苦労だったし。
それにその頃は(読むことはともかく)今ほど文章を書くことに慣れていなかったから、たとえ自分が好きな本の感想だったとしても上手く書いたりは出来なかったと思うな。

大体、学校の先生って毎年夏休みで簡単に「宿題ね」って読書感想文を書かせるけど、それを書くためのノウハウを児童・生徒に教えてくれたっけ?
私はあまり教わった記憶がないんだけど…。
国語の授業受けてれば書ける、ってことなのかな。
でも、そんなに簡単じゃないでしょう、読書感想文って。

このサイトにある感想文を私も一通り読んでみたけど、感想は一言「巧い」。
本の内容だけじゃなくて自分の経験を織り交ぜてその本の登場人物の行動や感情と共感したり比較したりする感想文って、読めば巧いし面白いと思うけど実際に書こうと思ってもなかなか書けないと思う。
しかも、いきなり本のことじゃなくて自分の経験から入るというのはかなり高等技術なのではないかと。
もちろん書いたのは文筆のプロである*2主宰者さんなんだから巧いのは当然なんだけど、同時にこれは    「小中学生がそのまま学校に提出するかも知れない」感想文でもあるわけでしょ?
で、ここを利用しようと思う子どもは、感想文(というか作文)があまり得意じゃない、って前提があると思う。*3
そういう子って作文だけじゃなくて、普段の授業でもそんなに文章書いたり、自分の考えをまとめたりすることがうまく出来ないんじゃないのかな。
そのくらい先生だって判ると思う。
それなのに、いきなり夏休みの宿題にこのレベルの感想文を書いてきたとしたら「ホントに自分で書いたの?」って普通に思いそうな気がするけどな~。
それから、サイトの注意書きに「コンクールに応募してはいけない」って書いてあるけど、自分(子ども)は応募するつもりがなくても感想文の出来がいいと先生が勝手に応募しちゃうケースもあると思う。
そんなことになったら、子どもはいてもたってもいられなくなっちゃうだろうなあ。
まあ、その辺も全て含めた上での「パクリ・コピペがばれても、自己責任」なんだろうけど、小学生がそこまで理解した上で使うのかどうかがちょっと不安。

確かに何かを覚えるときに巧い人のものを「コピーする」というのは上達するための近道であると思う。
例えば音楽やる人なんか最初は好きなミュージシャンのコピーから入る人多いと思うし、マンガとか絵画もそうでしょう。
私も会社入ってから書くようになったビジネス文書なんかは、前に書いた人の控えを見て巧い文章をパクリまくっていたし。
そこで技術や考え方の基礎を築いておくことで、その上に乗せる自分のオリジナル要素を自由にアレンジすることが出来るようになるってことだよね。

でも同時に危険なのは、そのコピーの対象があまりにも力がありすぎると、そちらに引っ張られてしまって“自分” がなくなってしまうこともあるってこと。
私も本の感想を書くときになんて書いたらいいのかまとまらないときよそのブログやサイトに載ってる感想を読みに行ったりする。
それがいい刺激になって自分の感想がまとまることもあるけど、却ってその人の感想に影響されすぎて自分が思ったこととは微妙にずれたことを書いてしまうことも実は結構多い。
自分の感想を書く前に人の感想を読むのは自分の考えに自信がないときが殆どなので、つい強い方に流されてしまうのだ(汗)
でも、さすがにその相手の感想をパクろうとは思わないけどね。
私がやってることは所詮お遊びだから書けないと思えば書かなきゃいいだけの話。
私がどんな感想を持とうと誰も損も得もしないし、困りもしない。
もちろん、私自身も。

でも、「夏休みはもうすぐ終わっちゃうけど、感想文が書けてない」って焦ってる子どもたちにとって「宿題が終わらない」ってことはかなり大きな問題なのでは。
私がそんな小学生だったら、そうしたときにこんなページを見つけちゃったら思わず「ラッキー!」と叫んで書き写しちゃう…と思う。
サイトの注意事項とか全然読まないで。
で、あとでバレて大変なことになる…可能性も高い。
そしてもしバレなかったら「なんだ、自分で考える必要ないじゃん」ってその後も安易にコピペに走ってしまうかも知れない。

私は別にこのサイトの発想について悪いとは思わないけど、そういう危険性があることはちょっと心配。
特に主宰者の方は著作業が本職のようなので、もう少し「著作権」についての注意があってもいいと思う。

でも、「コピペしていいよ」と言いながら感想文が載っているのが普通のWebページではなくPDFファイル化してあって、しかもそこからはコピー不可、更にウォーターマークでサイトのURLが入っているのでそのまま印刷して提出することも出来ないようにしてあるのをみると、主宰者さんも 「そう簡単には使わせない」と考えていることが判る。
結局これを参考に自分で手書きする(またはパソコンで打ち直す)しかないわけだ。*4
パソコン上で手軽にコピペ出来てしまうと「これでいいのかどうか」といった思考が停止してしまうことがあるけど、自分の手で書き直すのであれば「この部分はこのまま書いたら変だな」と考える余地が生まれる確率も高い。
そこから自分の発想や、経験の記憶が追加され修正されてオリジナルの感想になっていくことも期待できる。

選択してある本もそれらしいし、それぞれの本についている「感想文を書くときのポイント」(どう書けば先生に誉めてもらえるか)も的確で面白い。*5
きちんと主宰者さんの意図を理解した上で利用する分には面白いサイトだと思う。*6

みなさんもご利用の際は「使用条件」を充分に理解してから使いましょう。


【'06/10/03追記】
今更1年近くも前の記事に追記するのも何だけど、休みのたびにかなり参照されているようなので念のため。

たまたま見ていたQ&Aサイト(「OK WAVE」)にて、著作権フリーの感想文サイトの感想文をそのまま引き写した結果騒動になってしまって「どうしたらいいでしょう…」という質問を発見。
QNo.2448864 読書感想文がかぶった・・・
これはかなりのレアケースだとは思うけど^^;世の中何が起こるか判らないので、利用する人は何かあったときはちゃんと自分で責任を取る覚悟が必要かと改めて思います。


*本文へ戻る 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 6

  1. 私が子どもの頃は殆ど全て「課題図書」だった… と思う。
  2. 主宰者さんは予備校講師、 出版社の編集を経て現在はフリーライターをしている方らしい。
  3. 中には「書こうと思えば書けるけど、 かったるいからどこかに素材になるものがあればパクっちゃえばいいや」   な子もいるかもしれないけど。
  4. もしかしたら、もっと他に方法があるのかも? 私には思い浮かばないけど。
  5. 思わず清水義範の   「国語入試問題必勝法」 を思い出してしまった(笑)
  6. もしかしたら、好きでもない本を勝手に渡して 「じゃあ、 これで感想文書いてきてね~」   って丸投げしてくれる学校側よりも誠意があるのでは?とも思ってみたり…。しかし、   私が子どもの頃は考えられもしなかった方法だな~^^;

ページ内リンクでコメントを入れてみたけど、設定するのが面倒くさい…。
しかも使い易いかどうかも微妙かな?

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2005/11/12

東京に「木枯らし1号」

木枯らし1号、 東京地方に吹く 気象庁発表 / (asahi.com

天気が良かったので寒くはなかったけど、昨日の雨で飛ばされた落ち葉が風に吹かれて地面を転がる「コロコロ、カラカラ…」 という音がずっと聞こえていた。
この音が聞こえると確かに“冬だなあ”って感じがするなあ。

これから空気が乾燥して風邪をひきやすくなるから注意しないと。
あっ、「風邪予防のためのうがい」は水道水でするほうが効果があるそうですよ。

うがい:風邪予防に効果 京都大グループが初めて実証 / (MSN-Mainichi INTERACTIVE 医療)

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自分は気を付けていても…

この間『Web上に書いてあることは誰に見られているか判らないから、載せる内容に注意しないと』という(偉そうな)エントリー( 「ウェブに情報を発信するということ」)を書いたんだけど、その後「イヤイヤ、それだけじゃダメなのかも」 と考えさせられる記事を目撃した。

新着ブログを辿っていった先にあったある子育て日記で、「自分の子どもに友達が出来たことを知らせる」内容の記事。
そこには管理人さんのお子さんとそのお友だちの写真に「うちの○○に新しいお友だちができました」の記述とともに、 なんとそのお友だちのほうの名前、住んでいる場所(「○○の隣」みたいな感じ。しかも○○は建物の固有名詞)と生まれた日 (自分の子どもと○日違い)などが書いてあったのだ…。

ビックリした。

…そっか~、自分だけが気を付けていてもダメなんだ~…。

これから人に自分(や家族)のことを話すときはまず「ブログやってる?」って確認するべきかなあ。

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第一回「エンタ!回答力選手権」開催

主催は日本最大級のQ& Aサイト『OKWave』と流行情報誌『日経エンタテインメント!』。同編集部や協賛の映画会社、テレビ局、 メーカー、さらには有名コラムニストからの各出題に対して、もっとも良い回答をした優秀回答者(ベストアンサー)をそれぞれ選ぶ大会です。 (第一回 「エンタ!回答力選手権」公式サイトより)

先日話題になった「エンタ! 検定」と同じ「日経エンタテイメント!」が主催のイベントだけど、 今回の質問には正解が準備されているわけではないところが大きな違い。
「来年公開のハリウッド映画の邦題」や「映画の広告用キャッチコピー」や「のび太がしずかちゃんを一発で落とせる口説き文句」 などを自分の発想で考える、というもの。
優秀回答者には賞品も出るらしいので興味のある方はチェレンジしてみては。
(但し、回答するには「OKWave」のIDが必要です)

私はあまりこういう発想力がないので、ちっとも面白いことが浮かんでこない。
というか、「面白いことを言おう」と意識して考え込んでしまうと、どんどんつまらなくなるタイプかな。
パッと頭に浮かんだ何でもないことを言うと、変にウケちゃったりすることはあるんだけど。
ただ、これは私だけじゃなくて誰しもそういう部分を持ってると思う。
それを意識して出来る、更には「面白いことを言おう」と思って言えるのがプロなのね。
こういう「センス」を前面に出して行かなくちゃならない世界は厳しい、と思う。
(もちろんどんな仕事にも「センス」は必要。でもそれが絶対条件の仕事というのは限られるでしょ)
だから見てる方が簡単に「つまんない」って言うのは残酷だなとも思うけど、それもプロであることの条件なんだろうね。
そろそろ今のお笑いブームも飽和状態でだんだん淘汰の方向に行ってる気がする。
さて、何が残っていくのでしょうか。
(全然違う話になっちゃった^^;)

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2005/11/11

北斎展@東京国立博物館

噂の「北斎展」を観て…いや、「覗いて」来た。

ホントは先週末に行こうかと思っていたんだけど、 このページで会場の状況を確認したら休日は大混雑らしかったので「比較的空いている」という金曜日の夜を選んで行ったんだけど… いやいや、すごい人でしたよ。
会場に向かう途中の道でも同じ方向に歩いている人がかなりいたので、その時点で「多分そうだろうな~」 と思ってはいたんだけど入ってみたら予想以上。
でも、あれでもきっと「比較的空いている」なんだろうなあ…。

しかも展示作品数が多いっ!
(約300点。期間によって入れ替えがあるので、総数は500点近くなるらしい)
いや、あそこまで北斎の作品が一堂に揃うというのは喜ばしいことなのだろうけど、とてもあの混雑の中短い時間 (閉館まで1時間しかなかったのだ(泣))で観るのは無理ですよ。
この予想以上の人混みに気圧されてしまったせいか、会社帰りに駅から会場までかなりの距離を急いで歩いて疲れていたせいかなんだか集中出来なくて、「凄いな~」 と思いつつも作品前にズラズラ並ぶ列の中に入って順番に観ていく気力がなくなってしまってあまり人がいないところとか大きな作品ばかり選んで観ていったのでちゃんと目の前で観たのは50点くらい。
それもそんなに長時間観てる余裕はなかった。
一応「凱風快晴」(いわゆる「赤富士」ですね)とか「神奈川沖浪裏」は押さえてきたけどね。

それにしても私は北斎という画家を全く知らないということがよく判った。
もちろん名前とか「赤富士」は知ってたけど…ホントにそれだけしか知らなかった、ということが判明したので自分でも驚いた(笑)
もっと勉強しなくちゃだわ~。

会期中(12月4日まで)にもう一回行こう。
混んでいるのは覚悟の上で、時間だけはもっと余裕を持って観られるように調整して。
こんな機会は(多分)もう2度とないから、このまま終わったんじゃもったいないもんね。
ああ、こんなことなら「2回券」買っておけば良かった…。


<関連サイト>
東京国立博物館
北斎展公式サイト


展覧会の会場、東京国立博物館に足を運んだのは今回初めて。
その手前の国立科学博物館には割と行くんだけど、 その奥には行ったことがなかったのだ。
だってそこからもけっこう遠いんだもん^^;
でも、今回初めて行ってかなり気に入った♪
今日はもう暗くなっていたのでよく判らなかったけど建物自体に雰囲気があっていい感じ。
通常展示品も面白そうなので、今度ゆっくり観に行こうっと。

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2005/11/10

「ほぼ日手帳2006」到着

9月に予約した来年分の「ほぼ日手帳」 が今日手元に届いた。

一昨日の夜中に「手帳を発送しました」とメールが入っていたので、「今日あたりかな」と予想して早めに帰ってきたらやっぱりドアの隙間に不在票が挟んであった。
早速再配送を手配したら20分後くらいに無事受領。
わ~い♪

去年皮カバーを買ってしまったので今年はカバーは買わずに本体のみ。
プラス オプションのメモ帳セット。

本体については今年よりも罫線の色がハッキリしていて明るいイメージ。
(でも私は今年のグレイッシュな感じの落ち着いた色も好き)
その他の仕様など基本のところは変わってなさそうかな。

問題はメモ帳。
このメモについては、昨日涼さんの 「ほぼ日手帳到着」の記事の中に

今年のものは、手帳と同じサイズでしかも邪魔にならない薄さで、1ページに3枚のメモがあり、使ったあと切り離せるようになっていた。
(~中略~)
でも、今回のものは、まさにメモパッドだったのだ。ロディアに似せたつくり。表紙も裏返して、使ったメモはピッと剥がすというもの。手帳カバーのチケットポケットにかけて使えとあるが、そのポケットの位置が低いので、ひっかけるとはみ出してしまう。それに、ここへこのパッドを挟むと厚みが増す。

と書いてあるのを読んでイヤな予感はしていたのだけれど、残念ながらその予感は覆らなかった。
(涼さん、的確な表現でした!)
「手帳と一緒に販売するんだから、当然中に入れて違和感ないものだよね」と思って注文したんだけどなあ…。
この手のメモだったらデパートの文房具売り場でも買えるのに~!
もうちょっと縦が大きくて薄手で、挟み込んだときに違和感がない造りであって欲しかった。残念!
あとで「ほぼ日」に感想のメールを書いておこうっと。

おまけは三菱の3色ボールペン(Ta-Shock3)とストアノート・リアル版。

ほぼ日手帳のおまけのボールペンは確かに書きやすいけど私にはちょっとペン先が細すぎるんだなあ。
ちなみに現在私がこの手帳用に使っているのは無印良品の 「6色ボールペン」400円(税込み)。
太さがちょうど良くて書きやすくていろんな色が使えてしかも安いのでお気に入り。
(全然使わない色もあるけどね(笑)緑が入っていればいいのに!)

それからストアノート・リアル版。
「ほぼ日ストア」で買いたいもの、買う予定のものの備忘録と、実際買ったものの控えが記入できるノート。
もちろん「ほぼ日ストア」だけじゃなくて、普通のお買い物用にも使用可能。
これ可愛いっ!
私はこういうの、実際使ったりはしないけど…なんとなく持っているだけで嬉しい(^^)
「ほぼ日」はおまけの付け方上手い、と思う。

手帳は来月から使えるようになっているのでもうあとちょっと。
おろすのが楽しみ♪
来年はもうちょっと書き込みのある日を増やしたいなあ。

「ほぼ日手帳」の本が出るらしい。
『ほぼ日手帳の秘密 10万人が使って、10万人がつくる手帳。』
(上記リンク先は楽天ブックス。何故か Amazonでは見つからなかった。取り扱いしないのかな?)
11月28日発売、とのこと。
本屋でチェックしてこよう。


ほぼ日手帳2006
なんでもない1日1日を大切にし、たのしむための手帳、みなさまの声にささえられて、2006年版ができました。見てたのしい、えらんでたのしい。「ほぼ日手帳2006」のお店であなたにぴったりの手帳を見つけてくださいね。

この話題に関するクチコミを見る

話題の.jp

<関連記事>
『ほぼ日手帳』が届きました!(04/11/10)
ほぼ日手帳カバー・オン・カバー用画像配布サイト('05/11/14)
覚え書き:「ほぼ日手帳2007」9/7より予約受付開始!(06/09/05)


<この記事のトラックバック送信先>
■涼さんの「ほぼ日手帳到着」

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ブラウザを「Sleipnir」に変えてみた

特に理由があったわけではないのだけれど、ブラウザをIEから「Sleipnir」に変えてみた。

公式サイトに行くと「上級者向け」とかババン!と書いてあるので、「え?上級者じゃないと使っちゃいけないブラウザなの?」 とちょっと尻込みしてしまったんだけど(ちなみに私はタブブラウザ初心者)、「まあフリーソフトだし、ダメだったらまた元に戻せばいいか」 ということでインストールして使ってみたら…おっ、これは使い易いじゃないですか。

私はずっとIEを使っていたので(いろいろと問題もあるけど)とにかく「見た目」(インターフェイスじゃなく、 表示されるサイトの見え方)はIEがデフォルト。
なので以前ちょろっと「ネットスケープ」を使ったり先日も「Firefox」をダウンロードしてみたりしたんだけど、 使い勝手はともかく見え方にどうも違和感があって馴染めず結局IEを使い続けていた。

でも、この「Sleipnir」は元のエンジンがIEとのことなので、見た目はIEそのままなのがまず好印象。
そして使い勝手もいい。
最近は普通のWebサイトよりもブログを見て回ることが多くて、その場合はgoo RSSリーダーを使用している。
これは使い勝手や見た目はかなり気に入っているんだけど、唯一重いのが難点。
あと、最近のヴァージョンではIEのお気に入り登録も出来るようになっていたけど、 お気に入りとRSSが同じツリーの中に入ってしまうのですご~く下の方までスクロールしないとお気に入りのアイコンに辿り着けないため何となく使いにくくて結局Webサイトを見るときはIEを使っていたのだ。
その点、「Sleipnir」はお気に入りとRSSリーダー(最新版の2.0からプラグインになったらしい) が別のエクスプローラータブに入っていて切り替えられるのが良かった。
IEからお気に入りをインポートしたときに並び順がバラバラになったのはちょっとショックだったけど…^^;
それから、やっぱりタブブラウザは使い易い。
「いい」と評判は聞いていたけど、今回このブラウザを使って初めてそれを実感した。
IEは長く使っていたので使い勝手自体は特に問題なかったけど、例えば複数のウィンドウを開いてAとBを参照しながらCに何かを書き込む、 みたいな時にいちいち切り替えるのが面倒だな~とは思っていた。
それでもまだタスクバーに横に並んでいてくれる分にはいいけど、 他のソフトも起動している場合など表示しきれずに一つにまとまってしまうと更に面倒になる。
しかも重くなってくるし。
それがタブブラウザだと一気に解消してしまう。
どんなにタブを増やしても、そのタブの内容が何であるかちゃんと表示され続けるししかも軽い。
RSSリーダーは左側のエクスプローラータブを上下2段に分けて、上段が登録したブログを表示するフォルダー、下段に上で選択したブログ名、 記事のタイトル、概要が表示されるようになっていて、読みたい記事のタイトルをクリックすると右のブラウザに該当のページが表示される形。
これも今まで見たRSSリーダーの中では一番私には使い易い形で気に入っている。
ただ、最初RSS(OPMLファイル)のインポート方法が判らなくて、一件一件手入力しなくちゃならなかったのはちょっと大変だった… 。
表示されているアイコンには「RSSの追加」はあるけど、「インポート、エクスポート」がなくて判りづらかったんだもん。
(フォルダーを選択して右クリックすると出てくる、と気が付いたのは全て手入力し終わった後でした(泣))

でも、トータルで見るとかなり使い易くて気に入った♪

サイトなどを見るともっと自分で好きなようにカスタマイズ出来るらしい(この辺が「上級者向け」ってこと?)んだけど、 特に何もせずにそのまま使っても問題はなし。
私のように「タブブラウザは初めて」の人でも、すんなり馴染めるんじゃないかと思う。
私は今回初めて名前を知ったブラウザだったけどネットでチェックしたら利用者もかなり多いみたいだし、評判もいい。
「何かいいのはないかな」と探している人は一度試してみてもいいのでは。

ダウンロードはこちら↓

タブブラウザ Sleipnir 公式ページ(上級者向け)

あ、そうそう。
このブラウザをインストールするとおまけ(?)で 「ロボフォーム」というソフトが付いてくる。
これ、パスワードを入力してログインするサイトのIDとパスワードを記憶してワンクリックで開いてくれる、 という非常に便利かつ危険なソフトなのだ。
しかもランダムに文字や数字を入れ替えてパスワードを作成してくれる機能もあったり…。
ただでさえパスワードが覚えられなくて大変なのに、こんなの使ったらどうなることやら…と言いつつ、しっかり登録しちゃってるけど(笑)


上級者向け国産タブブラウザ Sleipnir 公式ページ
Sleipnir2 であなた好みのブラウザを。

この話題に関するクチコミを見る

話題の.jp

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2005/11/09

サイドバーの表示項目をちょっと変更

右サイドバーのトップに置いていたカレンダーを外して代わりにサイト内検索を移動しました。

カレンダーはココログを始めてからずっと表示していたのでどうしようか迷ったのですが、 わざわざカレンダーの日付をクリックして記事を読む人もあまりいないかなあと思ったのと、 何よりココログのカレンダーは当月しか表示できない(何故?)というのが一番の要因ですね。
これでは過去記事へのナビゲーション機能は殆ど期待できないであろう、だったら検索が上にあった方が便利かな、 ということで思い切って外すことに。

ホントはもうちょっと移動しようかと思っていたのですが、今日はココログがなんだか重いので(私だけ?)この辺で。
またヒマを見て調整します。

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2005/11/08

作家さんのブログ in ココログ

今日、ココログの新着をつらつら眺めていたら作家の近藤史恵さんのブログを発見!

むくいぬ屋仮宅
※05/11/09 ブログ名表記とリンク先が間違っていましたので修正しました。大変失礼しました。

他にも私が知っている作家さんでは、

■瀬名秀明さん( 「瀬名秀明の時空の旅」
■矢崎存美さん( 「矢崎存美のぶたぶた日記」

がココログでブログを開設していらっしゃいます。
有名どころの方たちのブログはトップページの 「ココセレブ」で紹介されていますが、まだまだ他にもブログを持っている著名人がたくさんいるのかも知れませんね。
また発見したらご報告しま~す。

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2005/11/07

今日は立冬

だったんですね。

にもかかわらず東京は最高気温22℃もある暖かい一日でした。
明日も引き続き晴れて今日以上に気温が高いみたい。
季節がどの辺りにいるのかよく判らない今日この頃…。
いくら暦がずれてるからって11月にしたら暖かすぎでしょう。
でも、こういう時の方が体調崩しやすいんだよなあ。
油断大敵です。
みなさんもご注意を~。

立冬 Wikipediaより)
「七十二候」とは言わないけど 「二十四節気」くらいスラスラっと言えるようになりたいものだ、といつも思ってはいるのだけど…。

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2005/11/06

ウェブに情報を発信するということ

放送直後は随分取り上げられていたものの最近は終息した感のある話題、「ブログマダム」 (毎日長時間かけてブログに記事を書き込む主婦を指すらしい)という人々のことを取り上げていた情報番組を私もちょっとだけ見た。

「何か面白い番組ないかな~」とチャンネルを替えているときにたまたまその画面に行き当たって、 しかも何人か紹介されたうちの1人分を見ただけでまたチャンネルを切り替えてしまったので、 全体的にどんな論調で何を目的にした特集だったのかはよく判らない。
(その後気になってそれについて書いてあるブログをあちこち覗いたので、大体の概要は理解したけど。)

ただ、そのわずかな時間の中でも「え?それって大丈夫?」ということがあって、私には「ブログマダム」 なんていうネーミングよりもそっちの方がずっと注目だった。

その彼女はエントリーにコメントが入ると携帯に連絡が来る設定にしてあるとのことで、その取材中にも携帯が鳴って「あ、 コメントが来た」と早速画面をチェックする場面があった。
TVで判りやすくするためだと思うが、彼女がそのコメントを読み上げる。
その内容が「私も○○公園にはよく行きます」(○○には具体的な地名が入る)…。
え?ってことは、記事にもその公園の名前をちゃんと書いてあるってこと?
ブログに近所の公園の名前をそのまま書き込んじゃうなんて勇気あるなあ…と驚いたのも束の間、更にビックリすることが!
彼女のPCの画面に写っているそのブログの画面には、その公園と思しき場所で遊ぶ彼女の子どもの写真が思いっきり載っていたのだ。

「これはマズイのでは…」と思っていた通り、(自分で確認したわけではないが) 彼女のブログにはその夜のうちにコメントが大量に書き込まれ結果的に閉鎖を余儀なくされたと聞く。

ブログ上に近所の公園の名前を書く+そこで遊んでいる子どもの顔も写った写真を載せる→不用意に第三者に自分の子どもを特定できるようにしてしまう、 という図式が彼女の中にちゃんとあったのだろうか。
これだけ「個人情報」について過敏になっている状況のなかで、自分から子どもの情報を「はい、どうぞ」 と世界中の誰もが閲覧できるWeb上に流すというのはかなり無謀なことだと思うのだけれど。
しかもそれをTVでそのまま放送させてしまうというのは…ちょっと信じられない。

確かに自分の子どもの可愛い写真を見てもらいたいという欲求はあるのだろうし、それを通じて誰かと知り合いたい、 出来れば直接会って交流出来るようになればもっと嬉しい、ってことなんだと思う。
でも、Webというのは自分が見て欲しい人だけが見ているわけではないのだ。

それでもそれまでは小さなコミュニティの中で多分彼女が望んでいたものに近い交流が出来ていたのではないかと思う。
それが今回のTV出演によって彼女が望んでいない人々にもその存在を知られてしまった。
しかもその様子は「一日100枚以上子どもの写真を撮ってそれを選ぶのに何時間も掛ける」「その間夫は一人で時間を潰して先に寝てしまう」 「記事を書き終わるのが朝の四時になることもある」など、その人の勝手かもしれないけど端で聞いていたら「何?ソレ?」 と思わずツッコミを入れたくなるような生活ぶり。
しかも、そのブログには自分の子どもの写真がや個人情報に関わる内容がそのまま載っている…これに食いついて来ないはずがない。
彼女が何を思ってTV出演を承諾したのかは判らないけれど、こういう結果が待っていることは予想していなかったのだろう。
「これでアクセスが増えてお友だちも増えて…」との考えだったのでは。
でも、彼女に待っていたのは予想外、というか最悪の結果だった。

いきなり自分が大切に育ててきたブログに大量のコメントが入り始める。
それは彼女が期待した同じ趣味、環境の人たちからの励ましや同意ではなく、批判のコメントだった。
しかもその全てが彼女をやさしく諭すような思いやりにあふれたものであったとは想像し難い。
中には意味もなく騒ぎに乗した悪意だけのコメントも数多くあっただろう。
彼女の受けたショックは大きかっただろうと思う。
そういう意味では彼女は被害者なのかも知れない。
(おそらく彼女の中では被害者の意識しかないであろう)
でも、同時にそれを引き寄せてしまったのは他ならぬ彼女自身であったのも間違いない。

ブログ(Web)に情報を発信することはそうした危険を伴う、ということはちょっと調べれば(いや、考えれば)判ることなのだから。
ブログの写真を選んだり記事を書いたりする何時間のうちのほんの少しの時間を「Webの危険性」 について考えることに割いていればこんなことにはならなかったのでは、と思う。
自分の発信だけで満足してしまうのではなく、他者が発信しているものを広いアンテナで受信するすることもまたWebの楽しみであり、 必要なことであると思うんだけどな…。

Webは便利で今や生活の中になくてはならないものだけれど、便利な分危険もたくさんあるというのも事実。
今はブログの登場で殆ど何の知識がなくても、自分の考えや作品を発表することが出来てしまう。
でもそうやって一度Web上にアップした情報は誰が見ているか判らないし、 しかも書いたものが長い間Web上に残り場合によっては自分が意図しない形に加工され利用される危険性も有しているということを意識している人はもしかしたらとても少ないのかも。
(私自身、本当の危険性を認識しているとは言えないだろうし)
ブログのサービス提供者はブログのメリットだけを取り上げてデメリットについては表だって明記しようとはしないけれど、 プラスの裏側にはマイナスの要素があることは当然で、想像出来ないことではない。

私は幸いなことにWebでそんなにイヤな、怖い思いをしたことはないけれど、それでも文章を書くときはちょっと緊張する。
特にブログはその検索性のあまりの良さが素晴らしい特徴であると同時に、却って脅威だったりもする。
(時々「こんな単語で検索する人いるんだ?!」というキーワードでのアクセスがあって驚く。人の興味というのは多種多様で想像することも出来ない。 しかも自分で何気なく書いた記事が検索結果のかなり上位に来てしまうのもちょっと怖い)
間違った情報を書いていないか、誰かを(結果的に)誹謗していないか、常識から外れた内容になっていないか、 個人が特定できるような内容が含まれていないか…などなどを気にして何度も推敲した上でアップしている。
とは言えあまりにも気にしすぎて何の主張もない文章になってしまってもツマラナイし書く意味がないので、 どの辺りに自分の基準を設けるのかが難しいところなのだけれど。

でも、こうした怖さというのは特にWeb上、ブログ上にだけあるわけでなく、(種類は違うけど) 普通に暮らす日常の中にも同様に存在するものだとも言える。
普通の生活の中でやってはいけないことは(よほどの覚悟がない限り)たとえ匿名を名乗るWeb上でもやるべきではないのは当たり前。
頭の隅にその危険性を忘れずに置きつつ注意して普通の市民的ブログをやっている限りはそう簡単に落とし穴にはまることはない、と思う。

取り上げた番組も、ブームに乗って何か(誰か)をおもしろおかしくカテゴライズしネーミングするだけでなく、 そのものの有用性と危険性もきちんとレポートするような内容であって欲しかった。
出来れば今日の放送で後追いレポートをして欲しいところだけど…ま、多分無理だろうね。

ブログを閉鎖してしまった彼女は今、何を思っているのだろうか。
自分を誰かに認めて欲しくて始めたブログに手痛いしっぺ返しをされてしまったわけだから、 かなりダメージを受けているだろうことは想像に難くない。
でも、いいように考えれば、あのまま当然のように子どもの写真をさらし続けてある日突然思いもかけなかった事態に発展する、というようなシナリオがなくなっただけでも「ヨシ」とするべきなのかも。
出来ればこれを機にきちんと危険性も理解した上で再度ブログに戻ってもらいたいものだけど…そんなに簡単な話ではないかな。


最近話題になっている、こうしたブログの中の危険性について書かれたデジタルARENAの連載コラム「ブログで自滅する人々」 (第一回 / 第二回 / 第三回 / 第四回 / 第五回 / 第六回) 。
読み応えがあり興味深いテキストなのでご一読頂きたい。

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『白夜行』ドラマ化

白夜行
東野 圭吾
東野圭吾/白夜行東野圭吾氏の小説『白夜行』が来年1月に連続ドラマ化されるらしい。

「白夜行」 セカチューコンビでドラマ化

「セカチューコンビ」って言うから、映画版(森山未來&長澤まさみ)かと思ったらTV版(山田孝之&綾瀬はるか)だった。
私のイメージでは映画版の2人のほうがあってるような気がするけど…。
でも、あの原作ではどちらにしても決して明るいドラマにはならないよね。
これを新年のドラマに持ってくるあたり、さすが「ドラマのTBS」と言うべきか。

本を読み切るのさえも辛かった私は、多分観ないと思うけど(笑)

幻 夜
東野 圭吾
東野圭吾/幻

夜ちなみに続編である(らしい)『幻夜』はまだ読んでません。



<関連サイト>
森山未來オフィシャルファンクラブ
-Peace-長澤まさみ OFFICIAL WEB SITE
TAKAYUKI YAMADA OFFICIAL
綾瀬はるか (ホリプロによるタレントプロフィールページ)
TBS

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2005/11/05

福井栄一/鬼・雷神・陰陽師 古典芸能でよみとく闇の世界

鬼・雷神・陰陽師 古典芸能でよみとく闇の世界 PHP新書
福井 栄一
福井栄一/鬼・雷神・陰陽師 古典芸能でよみとく闇の世界

内容(「BOOK」データベースより)
古来、日本人は鬼や怨霊といった「もののけ」の存在を信じ、語り継いできた。本書は、それらをモチーフとする能や歌舞伎などの舞台を通して、 日本人の心の深層に広がる闇の世界をよみとく。陰陽道を駆使して平安京の悪霊に立ち向かった安倍晴明。雷神として恐れられつつも、 信仰の対象となった菅原道真。酒呑童子などの鬼退治で名を馳せた渡辺綱。人間社会と闇の世界との境界にいた彼らはどのように演じられ、 観客を魅了するのか。芸能文化を探究する気鋭の語り部が、跳梁跋扈する「もののけ」の世界に誘う。

最近、安倍晴明(=陰陽師)や菅原道真(=雷神) に関する本をけっこう読んでいるので彼らに関する古典文学の中のエピソードなどは知ってる話も多かったけど、この本はそれだけに留まらず能・ 歌舞伎・和歌・狂歌・落語などあらゆる古典芸能の中で扱われている上記2人+渡辺綱(=鬼)の姿を数多く、 また判りやすく解説してくれていてすごく面白かった。

これを読むと、 日本人は鬼や怨霊や雷神などを恐れながらもそれを自分たちの楽しみとしての芸能に転化することが上手かったんだなと感じる。
(もちろん、「鎮魂」の意味を含んだものもあるだろうけど)
恐れながら親しむ、親しみながらも敬意を忘れない、という感じ。
「光」の隣には「闇」があることが当たり前だった。

最近はどこもかしこも「光」で満たされてしまい「闇」がなくなってしまったから、 そこに隠れていたものがどんどん明るいところに出ざるを得なくなってしまっているんじゃないのかな。
「光」と同時に「闇」とも上手く付き合っていた昔に学ぶものがたくさんあるような気がする。

でも、そんな時代でも時が過ぎ、人の気持ちが変化すると「闇」との関わり方も変化するらしい。
「鬼」は当初不可視の存在であったためその脅威に備えるため平安時代は陰陽師が活躍したけれど、 時代が下り室町時代になると陰陽師の力が弱まってくる。
それは不可視であったはずの鬼の姿が人々の想像によって可視となり、恐怖が薄れてきた(姿があるものなら武力で倒せる)からだ、 という考察が興味深かった。

最近陰陽師ブームが再燃しているのは、もしかしたら不可視の脅威を感じる人が多くなっているということなのかも。

著者の豊富な知識を軽々と扱う語り口の軽快さ、崩れすぎない気安さ、 専門的になりすぎず省略しすぎてもいない適度な情報量で書かれた文章が読んでいて気持ちいい一冊。
とても読みやすくてオススメ。
「世界初の『上方文化評論家』」だという著者本人もなかなか興味深い。(想像していたより若い!)
また他の本も読んでみたいし、機会があれば講演も聞いてみたいな。


<関連サイト>
福井栄一の世界 (公式サイト)

 

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覚え書き:ジュンク堂トークセッション 萩尾望都×津原泰水

今日ジュンク堂(池袋本店)に寄ったら、漫画家の萩尾望都さんと作家の津原泰水さんのトークセッション開催(12月5日(土)14:00~) のお知らせを発見。
おお、すごい組み合わせ!
12月3日(木)から始まる「萩尾望都ラララ書店」(作家がセレクションした本を7階の特設会場で販売する恒例イベント。 確か数ヶ月単位で入れ替えになる。その次回の店長が萩尾さん、というわけ)の記念イベントらしい。

抽選で(確か)40名くらいだったので「無理かな~」と思ったけど"ダメもと"で申し込みだけしてきた。
当たったらいいなあ。
…だけど最近、どちらの作品もろくに読んでいないので当たったら当たったでちょっと気が引けるかも^^;

11月15日まで1階サービスカウンターにて受付(電話でも可)をしているようなので、 興味のある方は申し込みだけでもしてみたらどうでしょう。
(あ、競争率がよけい高くなるか…(汗))


<関連サイト>
ジュンク堂書店 公式サイト
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2005/11/04

富樫倫太郎/妖説 源氏物語〈壱〉

妖説 源氏物語〈1〉
富樫 倫太郎
富樫倫太郎/妖説 源氏物語〈壱〉

出版社 / 著者からの内容紹介
鬼才・富樫倫太郎が描く妖しい「源氏物語」の世界。光源氏の子・薫中将と、同じく源氏の孫・匂宮を、次々と奇怪な魑魅魍魎が襲う! 華麗なる平安伝奇物語。

主な登場人物は光源氏の息子の薫の中将と孫の匂宮なので「源氏物語」というよりも「宇治十帖」を元にした物語。
薫は自分の出生の秘密を疑っているので気鬱な部分があるけど、真面目で親切な人柄が誰からも好かれる好青年、片や匂宮は三の宮でありながら 「次の世継ぎになるのでは」とささやかれるほど父帝に愛されてはいるけれど、賭けや色事にうつつを抜かして遊び歩いている放蕩息子。
年の近い叔父、甥である二人が連んで歩く(と言うか、匂宮に薫が引っ張り回されている、が正しいかも(笑))先々で巻き込まれる、 鬼や怨霊がらみの事件を二人の友人である少年陰陽師・白鴎と風変わりな彼の祖父・益荒男(ますらお)が解決する、という設定。

タイトルや裏表紙に書いてあったあらすじから想像するにもっとドロドロした重い内容かと思いながら読み始めたら、 思いの外軽くて明るくてサッパリした内容だったのでちょっと肩すかしを食った気分。
つまらないわけではないんだけど、ちょっと物足りなかったかな。

でも、文章はテンポがあって判りやすくて読みやすいし、 薫と匂宮の2人も今その辺にいる若い男の子みたいなノリで喋ってるのが新鮮だった。
(いきなり匂宮のあくびで始まる「源氏」って他にないでしょ?(笑))
最初の想像とは違ったけど、これはこういう物語なんだと思って読めば面白い。

今後薫の自分探しや初めての恋、匂宮との駆け引きなど従来の「宇治十帖」を追ったストーリーが展開されていくと思うので、 魑魅魍魎退治とからめてどう転がっていくのか展開に期待したい。

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2005/11/03

JavaScriptってすごい!

いつも独創的で便利なJavaScriptを作って下さる「暴想」のなおゆきさんが、 またまた新Scriptを発表されました。
題して 「他人のココログのサイト内検索を可能にさせるJavaScript::Bookmarklet」
これがスゴイ!

この記事中にあるリンク先をブックマークに入れて、他の人のココログのページを開いてる時にお気に入りからそこをクリックすると…
な、なんと他人のココログの右サイドバー(左しかない場合は左)の一番上にいきなり検索窓が出現してしまうのです!

これについては便利であるのはもちろんですがそれ以前に、その(視覚的)効果のすごさにビックリでした。
他人のブログのデザインを変えてしまう(もちろん見ている方のPC画面の中だけのことですが)ことも出来るなんて… JavaScriptってすご~い!
こういうのをサクサクッと作ってしまうなおゆきさんも、もちろんスゴイです…尊敬。

検索結果は先日の自分のサイト内検索同様ですが使用出来るココログ・ブログにも制限があるようなので、 詳しくはなおゆきさんの該当記事でご確認下さい。


<この記事のトラックバック送信先>
■涼さんの「よそのブログのサイト内検索」
■なおゆきさんの「他人のココログのサイト内検索を可能にさせるJavaScript::Bookmarklet」

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北森鴻/桜宵

桜宵
北森 鴻
北森鴻/桜宵

内容(「MARC」データベースより)
バー「香菜里屋」に集う人々をめぐる事件。東京・三軒茶屋の路地裏にひっそりと佇むバー「香菜里屋」のマスターが探偵役のシリーズ第2弾。 日本推理作家協会賞受賞の「花の下にて春死なむ」に続く連作集。

三軒茶屋のビアバー「香菜里屋」を舞台にした連作短篇ミステリーシリーズ。
「花の下にて春しなむ」に続く第二弾。

面白かった♪

これは私にとって北森氏の数あるシリーズの中でも一番安心して読める作品かも。
他の作品で感じる登場人物への違和感が少ないし、謎の種類も(結果的にそうなってしまうものもあるけれど)いわゆる刑事事件というよりも人と人の間の微妙なボタンの掛け違い、感情のもつれによる心理的な葛藤のようなものが殆どで、いかにもビアバーで酒の肴に話題になるのが合っている内容なのがいい。

それに何よりマスター・工藤の作る料理の美味しそうなこと!
しかも料理好きの人なら「ちょっとマネしてみようかな?」と思わずその気になってしまう感じで、 さりげなく調理のポイントが書いてあるのもニクイ。
こんなお店が会社の帰り道にあったらどんなにいいだろう…と思っているのは私だけではないはず。(断言)
でもいくらくらい持っていけば大丈夫なんでしょうか?
かなりいい食材を使っていそうなのでちょっと不安^^;

ただ、全体的には柔らかい雰囲気でシットリと書いてあるので面白く読めてしまうけど、 実はどの作品の謎も構成が複雑でちょっとくどい印象もあったり。
なので一つの作品として「これは!」と言うのがなかったのは残念。
謎解きよりも、雰囲気を楽しむ作品なのかな。

その中で「約束」は印象的。
人間のエゴ剥き出しのイヤな話で物語的には好きじゃないんだけど、 目の前で起こっていることについては工藤によって解決されるものの、それに付随する様々な事柄は「そういうこともあったかもしれない」 と提示するだけで「でもそれは別の話」として追求することはせずに終わっている。
もしかしたらこういうのって人によって好き嫌いが別れるのかも知れないけど、私は余韻があって巧い構成だと思う。

でも、この作品、以前「香菜里屋」 の常連だった男が故郷の岩手に帰って始めた小料理屋を休みを取った工藤が訪ねていったら忙しかったのでたまたま店を手伝った日に… という展開での話なんだけど、本来のストーリーよりも私が気になったのが「そんな始めたばっかりの小料理屋で、 急にみんなが感心するような料理が出てきたら、その時はいいかも知れないけど後が大変なんじゃないの~?」ってこと。
だって「この間のアレ、美味しかったからまた作ってよ」って言われても困るでしょ?

と、余計なことを心配しつつも…。
新しいキャラクターとして工藤と浅からぬ因縁がありそうな池尻大橋のバーマン 香月が登場するなどまだまだ新たな展開の予感。
第三弾「螢坂」も楽しみ。
また図書館に予約しようっと。

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本のメモ(1102)

<図書館にて借入>
■福井栄一『鬼・雷神・陰陽師』(PHP新書)
■菅野彰『不健全な精神だって健全な肉体に宿りたいのだ』(イースト・プレス)

鬼・雷神・陰陽師
古典芸能でよみとく闇の世界

福井 栄一
4569635989
不健全な精神だって
健全な肉体に宿りたいのだ

菅野 彰
4872574451

返却日は11月16日。

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2005/11/02

篠田真由美/唯一の神の御名

唯一の神の御名―龍の黙示録
篠田 真由美
篠田真由美/唯一の神の御名-龍の黙示録

内容(「MARC」データベースより)
キリストの血をかすめ取った悪霊を追い、倭の国に流れ着いた、不死の吸血鬼・龍緋比古。龍は摂政である聖徳太子と出会い、 主の面影を持つ皇子に付き従うようになったが-。二千年の時を彷徨う竜の過去を描く、シリーズ第三弾。

「龍の黙示録」シリーズ第三弾。
今回は、龍が透子はもちろんライル(ライラ)とさえまだ出会う前の遙か昔の物語。

「朝は紅茶の香り」で透子から話題を振られた龍が自分の過去の旅を語るという形で始まり、古代ローマを舞台にした 「終わりなき夜に生まれつくとも」、飛鳥時代の日本(倭)を舞台にした「唯一の神の御名」の中編2本のあと、 寝そびれた透子が夜の散歩から帰ったライルに龍とライルの出会いのエピソードのさわりを聞く「夜のやさしい獣」で終わるという体裁。
さわやかな朝のシーンから始まって、夜の静けさの中で終わるという構成がしゃれている。
また、殆どが龍の話であるにも関わらず最初と最後に透子とライル(ライラ)の2人の感情を前面に持ってくることでこの2人もまたちゃんと印象を残すようにしてあったり、3人の短い言葉の端々から少しずつその距離を縮めているのが読みとれるようになっているのも上手い。

二千年も生きてしまったからか寡黙で落ち着いていて滅多に感情を表に現さなくなってしまった(少々お疲れ気味の)西暦2000年の龍に比べて、 まだイエスを失った傷口からダラダラと血を流し続け哀しみ、憎しみ、怒り、絶望… などなど全ての負の感情に支配されるまま闘い容赦なく相手を屠っていく激しい龍の姿がとても印象的。

特に前中後編の三部で語られる龍と厩戸皇子との出会いと別れを描いた表題作は、 龍がイエスを失って以来初めて心許した人間厩戸との交流の親密さ、その彼の周りに渦巻く権力争いの物語とともに、「厩戸とイエスの共通点」 に対する指摘や蘇我馬子が厩戸の仏教と対抗するために拝火教を日本に広めようとしたとする設定など、 新しい歴史の視点を提供しくれていてとても興味深かった。

また、龍の持つ能力というのがどんどん拡大して(教わるわけでもないのに完璧にその土地の言葉を操れる、 姿を見られたくない相手には見えない、空を飛べる、瞬間移動が出来る…などなど)弱みがなくなっていく一方、 精神的な面から少しずつ逃げ道を狭めていって最後まで緊張感を失わせなかった構成は読み応えがあった。

何しろ二千年も生きているわけだから龍のエピソードは作ろうと思えばいくらでも出来そうだし、 冒頭とラストでほんの少しだけ語られたライル(ライラ)の昔話も面白そう。
まだまだ楽しめそうなシリーズである。


<関連サイト>
ゾロアスター教(拝火教)-Wikipedia
「木工房 風来舎」「Shinoda Mayumi Official Site」

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2005/11/01

アマゾンの「なか見!検索」

アマゾン、ネットで「立ち読み」・きょう開始

オンライン書店のアマゾンジャパンは1日、書籍の中身をネット上で閲覧できる検索サービスを始めた。 著者名やタイトルからの検索に加えて、書籍を全文検索し、本文の一部をウェブ上で表示する。ユーザーは「立ち読み」 感覚で本の中身を確かめてから買うことができ、ネット書店が実際の店舗に一歩近づいた形だ。(NIKKEI NET IT PLUSより引用)

「面白そう!」と思って早速試してみた。

検索のキーワードボックスに検索語を入れて、カテゴリーを「和書」または「洋書」を選択して検索すると通常の検索結果の後ろに 「なか見!検索結果」というタブが表示される。
このタブをクリックすると書影と個別ページへのリンクの他に、検索語を含んだ文章の一部(約50~100文字分) とその文章が載っているページが表示される。
(これ以上の引用文を参照するには「購入履歴のある」アマゾンアカウントが必要らしい。このあたりの制限の付け方が上手い!)
なるほど、今までは書名、または著者名と検索語がマッチしなければ「該当なし」になってしまっていたものが、 内容からも検索出来るようになったため検索結果が微妙に変わっているのが面白い。

次にその結果に表示されている書影をクリックしてみる。
その本の個別ページに飛ぶので更にもう一回そのページの書影をクリック。
そうすると、その本の「おもて表紙」「前袖」「目次」「著作権」「抜粋」「後袖」「裏表紙」が画像で見られるページが!
これはかなりいい感じ。
特に目次が確認出来るのは嬉しい。

ただ、著作権の関係もあってまだ検索可能な本の絶対数が少ないらしく、検索結果が必ずしも満足行くものではないことが残念。
それと検索結果のページにある引用文が斜体になっているため読みにくいのも難点かな。
(引用文ですよというのを強調するため、また転記を防ぐためだと思うけど)

現物を手に取ることなくネット上で本を購入する人が増えているから検索方法が増えて自分が欲しい本の情報がより多く入手できるのはいいことだと思う。
それに「内容はなんとなく覚えてるけど、タイトルが思い出せないんだよな~。あの本、何だっけ?」って場合の検索にも使えると思う。
これから検索可能数が増えてより幅広く、精度の高い検索が出来るようになって欲しい。

■詳細はこちら→ アマゾン 「なか見!検索」とは?

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ココログ容量、大幅アップ!

本日11月1日付けでココログの容量が大幅にアップされた。

ココログのディスク大容量化について (お知らせココログ)

・ベーシックコース:2GB
・プラスコース:5GB
・プロコース:10GB
になったとのこと。
同時に一日にアップできるアップロードサイズの制限が導入されたようだけど、いずれも10MB以上なのでほぼ問題ないのではないかと。

ちなみに私が使用しているディスク容量は現在20MBで、(5GBに対して)0.4%だった。
(ココログ歴は1年半)
けっこう長いエントリーを書いてるけど写真が殆どなくてテキストが殆どなので、容量的にはたいしたことはないのだ。
この調子で使ったとすると、5GBがいっぱいになるのは…300年以上先らしい。
さすがにそんなに長く使うつもりはないので(笑)、これからはもうちょっと画像にも使って行こうかな。

でも、確かに容量は大きい方がいいのかも知れないけど、その結果レスポンスが悪化するのではないかというのが不安。
今だってちょっとアクセス(TB?)が集中すると先日のように一気に繋がらなくなってしまうのに…。
容量を増やしたことをレスポンス悪化の言い訳にはせず、更なるサービス向上の第一歩となることを期待したい。
私の希望としてはまず不具合のアナウンスのスピードアップと、対応の改善を!

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映画:「春の雪」

先週末に観に行こうかな~、どうしようかな~と思いつつウダウダして結局行かなかったのに、今日になったら急に「やっぱり行こう!」 と思って会社帰りに映画館へ。
「あ、明日は1日で映画の日だから1,000円で観られたじゃん!」と気が付いたのはチケットを買ってから。
クヤシイ…(泣)

で、感想ですが。
私にとっては全体的に「残念」な映画だった。
最初にキャストを聞いたときに感じた違和感がどうしても拭えなくて期待しないで行ったんだけど、残念ながらそれが覆ることはなかった。

確かに衣装とかお庭とか馬車とかすごく豪華で美しいんだけど、なんだかすご~く表面的な感じ。
あの原作の文章の中に込められていた暗く輝く綺羅綺羅しさがほとんど感じられなかった。

出てくるエピソード自体は原作にかなり忠実なんだけど、どれも点描みたいな感じで繋がりが判らないんだよね。
特に(まあ時間的に処理するのが難しいとは思うけど)人間関係が非常に単純化されて描かれていたのが、私はとても不満だったなあ。
松枝家と綾倉家の微妙な力関係とか、主従の腹のさぐり合いとか私が原作を読んで面白いと感じた部分が殆どなくなっていた。
私は清顕と聡子の恋物語よりも、 そうした周囲でうごめく人々の方に興味があったのでその辺をバッサリカットされていたのはやっぱり残念だった。

それに清顕の気持もあれではなんだかよく判らない。
あの手紙を燃やすシーンなんか原作ではすごく激しい心の動きがあったはずなのに、かなり淡々と処理されちゃってるし。

そして何よりキャストが私のイメージとは全然違ったというのがやはり大きい。

とにかく、妻夫木くんはお金持ちのおぼっちゃんには見えません!
あのしっかりした造りの顔を見ていると、どうしても苦学生みたいに見えてしまうんだよね~^^;
清顕はもっとヘナチョコで、線が細くて、つまんないことで一人でウジウジ悩んだり迷ったり怒ったり拗ねたり、 かと思えばちょっとしたことで喜んだりしてる感じ。
私のイメージでは(前にも書いたけど)藤原竜也が一番近い。
妻夫木くんは悩むにしても「真っ直ぐ」悩むイメージで、ああいう思考をするタイプには見えないんだな。
間違っても「夢日記」なんか付けないでしょう。
どちらかというと彼は本多の方が似合っていたと思うなあ。

聡子は、見た目は思ったよりもキレイだった。
クッキリした眉毛や、黒目がちの深い瞳や、ふんわりした頬の線がお嬢さんっぽくてよかったし、額を出した髪型も似合っていた。
(その分、最後に髪を切ってザンバラになったところはただの小娘みたいでちょっと…。もう少しスタイルを考えてあげればいいのに…)
衣装も豪華で綺麗だったし。
(私はお芝居を観に行ったときのドレスが好きだったなあ♪)
でも、性格はもうちょっと跳ねっ返りな部分があってもよかったと思う。
あんな風に「清様、大好き」光線出しっ放しじゃなくて、年下の清顕をちょっとからかって翻弄するみたいな一面もあったと思うし、 その方が清顕がイマイチ聡子との恋に踏ん切りが付かない理由にもなると思う。
清顕との別れを決意する場面(松枝家に一人で来て「承知しました」って言うところ)の表情が凛としていて一番綺麗だったな。

本多くん役の人(誰?)もイマイチ…。
私は本多くんは清顕よりも気に入っているのだけど、その本多くんの良さが全く伝わってこない。
「どんなヤツなんだ、こいつ」って感じ。
何故清顕と本多が一緒にいるのかも判らないし、清顕にとって本多がどんな存在なのかも判らない。
(最後にちょっと見えてきたけど)
もうちょっと本多がどんな人物なのかを紹介するエピソードがあっても良かったのでは。
あと、清顕があんなに濡れてるんだから服を脱がせて拭いてあげたほうがいいと思う。
濡れた服の上から手ぬぐいで拭いてもあまり意味はない。
それから聡子のところに行くって行ったときも「その前に病院に行け」と言ってあげて欲しかった…というか、 あの家はあんなに使用人がいるのに何故誰も若様の病気に気付かないのだ!

綾倉の殿様も何だか普通の人になってしまっていて残念だったなあ。
原作では何があっても「誰かが何とかしてくれるだろう」と鷹揚に構えている(というか自分では何もしない)性格が好きだったんだけどな。

蓼科も原作ではあんなに扱いにくそうで怖い印象だったのに普通の侍女になっていたのも意外、というかつまらなかった。
見た目は怪しそうで期待してたんだけどなあ。
唯一、自殺を装って伯爵を驚かすシーンは良かった。
ああいう人を食ったような感じのシーンがもっと出ていたら良かったんじゃないかと思うんだけど。

シャムの王子たちもせっかく出すんだったらちゃんと最後まで面倒見てやれよ、と思う。
いつの間にかいなくなってるなんて…ヒドイ。

良かったのは清顕のお祖母様役の岸田今日子、清顕と聡子が密会する宿の主人役の石橋蓮司、それから松枝家の執事役の田口トモロヲ。
3人とも登場シーンは多くないけど、印象的だった。
あっ、清顕のお父さん役の榎木孝明も貴族っぽくてよかった。
でも、あのお父さんからあの息子は出来ないと思う(笑)

エンディングに流れる宇多田ヒカルの「BE MY LAST」も良かった。

それにしても、全然泣けなかったのには自分でも驚いた(笑)
(ドラマなんかエンディングだけでも泣いちゃうときがあるのに)
やっぱり「ロミジュリ」が苦手な私はこの手の話はダメなのかしら…。
原作は面白かったんだけどな~。


「春の雪」公式サイト


春の雪
三島由紀夫の原作を、 『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲監督が映画化。妻夫木聡・竹内結子を主演に描く、大正時代が舞台の切ないラブストーリー。

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