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2006年8月の23件の記事

2006/08/31

野田地図 次回公演案内

nodamap「ロープ」公演案内

ポストの中に真っ赤な封筒を発見。
出てきたのは「野田地図(NODAMAP)」の次回公演の案内でした。

演目は新作の「ロープ」。
主役は宮沢りえちゃんと藤原竜也くん。

ここのところ舞台もとんとご無沙汰だったんだけど(体調が悪くてしばらく休んでいるうちに、チケットを取るのが面倒になってしまった…^^;)、これは優先予約が出来るので久々に頑張ってみようかな。
くれぐれも予約期間を忘れないようにしないと…。
(いつもこれで失敗するのだ(T_T))

野田地図

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2006/08/30

アマデウスさんのブログ in ココログ

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトさんがココセレブに仲間入りです!(「ココセレブnews」より)

いいなあ、この紹介文(笑)
NHK衛星ハイビジョン放送と衛星第2放送で放映されている『毎日モーツァルト』という番組の宣伝用ブログみたいだけど、単純に「『毎日モーツァルト』のブログ始まりました」っていうよりずっと印象的。

で、早速見てみた。

アマデウス・ブログ

今日の日付の「~news」に載っていたのでてっきり今日から始まったのかと思っていたら、7月中旬から既に密かに(?)開始されていたのね。
しかも番組の放映に合わせてブログも土日以外は毎日更新されている!
アマデウスさん、マメだなあ(笑)

文章もいい感じにテンションが高くて、テンポがよく読みやすい。
硬い文章でモーツァルトの紹介をするのではなく、実際に「本人が書いている」という設定にしたところが楽しい。
どのくらいの期間続くのか判らないけど、このまま楽しい雰囲気で続くことを期待。

「毎日モーツァルト」公式サイト

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2006/08/27

壁紙を変更しました<コスモス>

昨日、今日と涼しかったのでなんとなく気分は「秋モード」。
思わずデザイン(壁紙)を変えてみました。
(明日からまた暑くなったりして…^^;)

コスモスの写真素材はいつもお世話になっている「NOION」さんからお借りしました。
大胆な構図と透けるような繊細な色合いが美しいです(^^)

エントリー欄に透過っぽい(笑)壁紙を敷いておくと、下に画像を入れても文字がちゃんと読めるので使い易いです。
その代わりサイドバー部分はちょっと読みにくいかな~^^;
※この部分のカスタマイズについては下記のページで解説しています。
※興味があったら読んでみて下さい。
第29回:半透明フィルター(CSS)を使わずに、画像を半透明っぽくみせてみよう(「初めてのココログ・カスタマイズ」より)

その他、壁紙の色味に合わせてタイトル文字(画像)と、記事タイトルや日付の文字色や枠線あたりをちょっと変更しました。

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ココログのエラー画面が改善されていた

さっき、投稿を修正していたら久々にエラー画面が出てしまったんだけど、その画面が改善されていたのでご報告。
(ってみんなもう知ってるのかな?^^;)

さっき出てきたエラー画面はこんな(↓)感じになっていた。

エラー画面の中にその投稿の記事(テキスト)を表示するスペースが設けられていたのだ。
この部分をコピーしてメモ帳などに貼り付ければ、記事の文章だけは消失するのを防げる、というわけ。

今まではよく「投稿しようと思ったらエラーが出てせっかく書いた文が全部消えた!」って苦情も多かったけど、それを解消するいいアイディアだと思う。
もちろんエラーは出ないにこしたことはないけど、万が一出てしまっても今書いた文章だけは保証してもらえるなら少しは怒りも和らぐというもの。
こういったちょっとした改善で評価がグンと変化するんじゃないかなあ。

気になるのは、今回は「直前に行った操作が~」のエラーだったけど、その他のエラー、例えば「Proxy」エラーなどでも同様の画面になってるのか、という部分。
その画面を任意で出すことは出来ないので確認するわけにもいかないけど、出来れば同様の仕様で少しでもユーザーの便宜を考えたものになっていて欲しい。

最近のココログの動きはようやく「User Friendly」になってきていて、とてもいい、と思う。
使っていて安心できるようになった。
これからも利用者の使い勝手を考えた改善をしていって欲しい。

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「ubicast mail blogger」から投稿してみて変だったところ

さっき「ubicast mail blogger」を使って投稿してみたところ、いくつか難点アリ。

  1. 投稿時間が実際の時間と大幅にずれている。
    実際の送信時間は8/27 15:10→ブログに掲載されたのは8/28 0:10
    時間を設定する項目はなかったはずなので、受付側のシステムの時間を読んでいると思われるんだけど…どこの時間?
    どこでもいいけど、かなり困った問題だと思う。
    ※テスト投稿したエントリーのが上になっているのはこのため。
  2. 管理画面でデータを修正して、投稿しようとするとエラーになってしまう。
    [修正]→[確認]まではいくんだけど、その後[再編集]または[投稿]を押すとエラー画面が返ってきてしまう。
    何度やってもダメなので、ココログ側の問題かと思ったら、他の記事で試したところすんなり処理できた…。
    ということはこの投稿のデータの何かが引っ掛かっていると思われる。
    ※上の投稿時間を過ぎれば可能になるのかも?
    【'06/08/28 06:50追記】
    投稿時間を過ぎたらやはり修正できるようになったので、時間を修正。
  3. (一回目)送信したら「下書き」になってしまった。
    これは私の設定ミス(モレ)もあり。
    「投稿オプション」内【再構築オプションを公開/下書きオプションとして扱う】にチェックを入れる必要があった模様。
    (説明文の意味がよく判らなかった…)
  4. 受付完了後、返信されてくるメールが文字化けしていた。
    文字化けしていても内容は大体判るけど…。

気が付いたのはこんな感じ。
特に1.と2.については、もしこのまま直らないのだとすればちょっと使えないかな…。

以上、覚え書きでした。

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ubicast mail bloggerを使ってみる

ubicast bloggerからメールを使った投稿支援ツールubicast mail bloggerが登場したので使ってみる。
所定のページにアクセスしてブログのurlなど情報を登録、指定のアドレスにメールを送ると記事が投稿されるのは通常のモブログと同様。
ポイントはカテゴリーが指定出来る、事前に登録したレイアウトが使える、本文と追記を分けられることかな。携帯での更新が多い人には便利かも。
ubicast mail blogger

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2006/08/26

田中啓文/ハナシがちがう! 笑酔亭梅寿謎解噺

ハナシがちがう!―笑酔亭梅寿謎解噺
田中 啓文
4087460746

内容(「BOOK」データベースより)
上方落語の大看板・笑酔亭梅寿のもとに無理やり弟子入りさせられた、金髪トサカ頭の不良少年・竜二。大酒呑みの師匠にどつかれ、けなされて、逃げ出すことばかりを考えていたが、古典落語の魅力にとりつかれてしまったのが運のツキ。ひたすらガマンの噺家修業の日々に、なぜか続発する怪事件!個性豊かな芸人たちの楽屋裏をまじえて描く笑いと涙の本格落語ミステリ。

「え?こんなヤツが落語?」というギャップとか、どの話にも落語のお題に合わせた事件とその謎解きが準備されているところとか、『どこかにあったよね、こんな話』…な雰囲気の短篇集(笑)
でも、'04年12月に単行本で出版されたものの文庫化とのことなので、世に出たのはこちらの作品のが先らしい。
(例のドラマは'05年1月放送)
そう考えると「先取りしていた」ってことなのね。

主人公の竜二が師匠・梅寿の元に連れられて来て、無理矢理弟子入りさせられるオープニングはテンポがあって読みやすく物語の世界にスムーズに入っていける。
取り上げる落語の内容に合わせた事件の組み立てや謎解きもけっこう面白く読めた。

惜しいなと思うのは、竜二が「落語」に反発するときの動機付けがちょっと弱いというか曖昧な部分。
竜二の気持ちの揺れが話の幅を広げている効果はあると思うんだけど、その根拠がきちんと示されないまま話が進んでしまうため、彼の心境がこちらにうまく伝わってこなかった感じ。
この揺れと、その後の気付きをもっと印象的に説得力を持って描ければ、もっと面白い作品になったと思うけどな。

それと、最初から最後までどうにも馴染めなかったのがそのネーミングセンス。
「松茸芸能」あたりはまだしも、料亭「吉凶」とかアパート「メゾン漆黒」あたりになると、なんかもう…(泣)
芸人たちの名前もかなりすごかったし。
この話だから敢えてこういう名前を付けたのかもしれないけど、それにしてもちょっと遊びすぎじゃないかな、と思った。

「たちきり線香」「らくだ」「時うどん」「平林」「住吉駕籠」「子は鎹」「千両みかん」の7編を収録。
同じ人物の行動が視点を変えることで全く違った意味を持つ、ということを描いた「住吉駕籠」が印象に残った。


<著者関連サイト>
田中啓文のふえたこワールド

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北森鴻/親不孝通りディテクティブ

親不孝通りディテクティブ
北森 鴻
4062754746

内容(「BOOK」データベースより)
タクシー強盗と、港の火事、そしてスーパーの警報騒ぎ、同時に起こった事件の意外な関連とは…。中洲の屋台でバーを営む鴨志田鉄樹と、結婚相談所の調査員・根岸球太。腐れ縁の通称「鴨ネギコンビ」が、どういうわけか、物騒な事件に関わっていく。博多を舞台に大暴れ!ハードボイルド・ストーリー。

福岡・中州でカクテル専門という少々毛色の変わった屋台を営むテッキと、恩師の経営する結婚相談所で調査員として働いている女好き・お調子者のキュータは高校からの腐れ縁。
2人が巻き込まれる(引き寄せる?)トラブルの顛末を描いたミステリー短篇集。
表題作の他「セブンス・ヘブン」「地下街のロビンソン」「夏のおでかけ」「ハードラック・ナイト」「センチメンタル・ドライバー」の計6編を収録。

キャラクター設定も多彩だし(でも私はキュータのキャラは苦手^^;)、ストーリー展開もスムーズかつスピーディー。
ストレスなくスルスル読める短篇集。
設定が凝りすぎていて、途中でよく判らなくなってしまうことも何度かあったけど、文章が巧いのでなんとなくスルーッと読めてしまうのは「さすが北森作品」といったところ。
(誉めてるのか貶しているのか自分でも不明(笑))

全体的に面白かったけど、ラストだけはちょっと腑に落ちないな~。
フィクションだしエンターテイメントであることは理解しているので「道徳的であれ」と思っているわけではないけど、それまでの物語の中で表明されてきたキャラクターの設定とその行動はギャップがある感じ。
心情的には判らなくもないけど、あのキャラクターだったらああいう行動はとらないのではないかと思うんだけど。
それまでの展開は面白かっただけに最後でミソが付いてしまったようで残念。

あ、あと、主人公2人が母親のように慕う恩師(現在はキュータの会社の社長)のバックグラウンド(何故2人にそこまで信頼されているのか)がもう少し掘り下げてあってもよかったかな。
(読んでいるとなんとなく判ったような気になってしまう部分も確かにあるんだけどね…(笑))

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2006/08/24

高田崇史/QED 鬼の城伝説

QED 鬼の城伝説
高田 崇史
4061824090

内容(「BOOK」データベースより)
岡山・吉備津神社に今も伝わる、占卜「鳴釜神事」。大和朝廷によって退治され、土中深く埋められた鬼神―温羅の首が、釜を唸らせて人の吉凶を告げるという。一方、これとは逆に、総社市の外れ、鬼野辺家に先祖代々伝わる大きな釜には、鳴ると凶―主が死ぬという言い伝えがあった。そして…、不吉の釜が鳴り、土蔵に長男・健爾の生首が!?旅の途中、事件に遭遇した崇は、事件の核心“桃太郎伝説”の騙りを衝く。

これはかなり興味深い作品だった。
といってもテーマとかモチーフではなく、作品の構成上の話。
今までの作品では殆ど最初から最後まで出ずっぱりでひたすら一人で喋り倒していたタタルが頭から3分の2くらいまで不在(例の4人で岡山に旅行に行くはずだったのに、タタルだけ所用で後乗りになった)で、物語も佳境に入ってからようやく姿を現す…という設定だったのだ。

で、気が付くのは「この話、タタルがいないほうがまとまっているんじゃないの?」ってこと(笑)

タタルが登場しない部分では、奈々の妹の沙織や小松崎、地元の女の子2人が案内人になってくれてタタルほどは詳しくないけど、そこそこ丁寧な解説を聞かせてくれて却ってこっちのが判りやすかったし、事件との関係性も、タタルが登場するまでのほうがバランスが取れていたと思う。

ところがタタルが登場した途端、他の3人からちょっと事件についてレクチャーを受けて現場をチラ見しただけで「謎は全て解けた」状態になってしまって、その後は相変わらずの「だからその話は事件と何の関係があるんだ」的な話が延々と続くという…(汗)
殺人事件の解明をしようという場にあっていきなり「鬼」の話から始まる、まるで「蝶の羽ばたきが嵐を起こす」みたいな話をされてみんな黙って聞いてるわけないと思うけど。
と言ってもこれは「お話」なんだからそれはそれで仕方ないと思う。
でもだったらタタルにどんどん話させとけばいいのに他の登場人物がヘンに軌道修正を試みようとするのが、却って「うざったい」なあ、と思えてしまうんだよね~。

あと、最初の殺人の動機もちょっと腑に落ちなかったなあ。
「それ」が他人に知られてはいけないような重要なものである、という説得力がそれまでの記述からは感じられなかった。
あと、人間関係も妙に複雑だけどその状況に合わせて組み合わせているだけって感じがしたし。

まあ、基本的にこのシリーズの場合、歴史の謎解きのほうがメインだから、殺人事件に文句を言っても仕方ないってことか…(笑)

あ、でもダイイング・メッセージについての考察は納得、というか同意。
確かにダイイング・メッセージというのはああいう働きをすることが一番合理的だと思う。

それにしてもこのシリーズはどこを読んでも「鬼」と「鉄」と「怨霊」ばっかりしか出てこない…もういい加減読むの止めてもいいかしら?^^;

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2006/08/23

「アクセラレータ」って何なのよ?

昨日、『THE 有頂天ホテル』のDVDを買ってきた。
それも"スペシャル・エディション"!
全く違うモノを買いに行ったんだけどあいにくそれが売り切れていて「ちえ~ッ」と思っていたところ、隣のスペースにバン!バン!と平積みになっていたのでついフラフラと…(笑)

で、夕べ寝る前に「メイキングのほうだけちょっと見てみよう」と思ってPCに入れてDVD再生ソフトを起動したら…

『オーバーレイの作成に失敗しました。 解像度を下げてください。又は色数を下げてください。』

というメッセージが出て再生出来ない…。
何故?!
(いつだったか忘れたけど)この間使ったときにはちゃんと再生出来たのに~っ!(泣)

仕方ないからコントロールパネルでディスプレイの解像度を下げてみたりそれらしいところをチョコチョコいじってみたけどやっぱりダメ。
もしかしてソフトが古い(「WinDVDのVer.3.2。既にサポートも終わっている^^;)から壊れちゃったのかな~と、最悪ソフトを買い換えようかとまで思ったんだけど…。
その前にもうちょっと設定を調整してみようと思って情報を検索していたところ『アクセラレータの設定を直したら…云々』という記述を発見。
「もしかしてこれかな?」と思い、コントロールパネルから「ハードウェア アクセラレータ」の設定画面を探し出して調整したところ…

無事再生出来た!(^^)わ~い♪

でも、こんなところ自分で変更した記憶は全くないんだけどなあ…。
だいたい「アクセラレータ」なんて言葉があるのも知らなかったし。
どこか他の設定を直したときに一緒に触ってしまったのだろうか?
謎だ…。

まあ、でも無事にDVDは再生できたし、ソフトも新しく買わずに済んでよかったよかった。

DVD本編は週末に観る予定。
メイキングだけでもかなり面白かったので、本編が楽しみ~♪


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「THE 有頂天ホテル」公式サイト

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2006/08/22

自分の写真入り切手

自分の写真を切手に 郵政公社が9月から発売

日本郵政公社は9月1日から、好きな写真などを使ってオリジナル“切手”を作ることができる「フレーム切手」の発売を始めると発表した。(産経新聞)

切手ってついこの間までは図柄を決めるのに厳しい制限があってマンガやキャラクター、有名人を使うのがすごく難しかったという記憶がある。
それが、「キティちゃん」「ドラえもん」が図柄に登場するようになって「郵政公社も柔らかくなってきたのね~」と思っていたら、今度は個人の写真まで切手に出来ちゃうなんて…!
時代は変わるものだ(笑)

出来上がりサンプルを見るとなかなか可愛らしいし、お値段もお手頃なのでちょっとしたお祝い事とか記念品にいいかも。

申し込み方法や料金など詳細は下記にて。
私が切手に。「フレーム切手」9月1日新登場!
(日本郵政公社 報道発表資料より)

ただ、これって「肖像権」への配慮はちゃんとされてるのかしら…?
その辺りへの言及がないのがちょっと心配。

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ココログ:アクセスカウンターが標準機能に!(但し有料プランのみ)

アクセスカウンターの機能を追加しました

ココログベーシック/プラス/プロにアクセスカウンターの機能を追加しました。
(「お知らせココログ」より)

おお、いきなりの展開。
レスポンス状況も順調だし、報告も継続されているし、更にこのちょっとずつのヴァージョンアップはいい感じ。
ココフラッシュも以前よりはまともに動いているようだし。
あとはもうちょっとトラブルが減るといいんだけどね。

せっかくの機能なので、さっそくここにも付けてみる。
(右サイドバーの一番下)
管理画面のアクセス解析のページでパパッと設定出来るしサイドバーへの設置も簡単、「gifカウンター」の画像はたくさんあるし(現在191種類)、数値もアクセス解析の数値がそのまま使えるのがいい。

なにより、先日ヴァージョンアップしたアクセス解析とこのカウンターがあれば他のサービスをわざわざ借りなくてもいいのはかなり便利だと思う。

出来れば「昨日/今日/計」みたいな形式も選択できたらいうことなかったけどな。
(要求しすぎ?^^;)

設置方法の詳細は、下記ページの「6:カウンター設定」を参照。
■「使い方ガイド」内『解析オプション~アクセス解析応用編』

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2006/08/21

第88回全国高校野球選手権大会 終了

37年振りに決勝戦が引き分け再試合となった第88回高校野球選手権大会は早稲田実業の初優勝で終了した。

正直な話、高校野球には殆ど…というか全く^^;興味がない。
なので、いつもだと「そういえば高校野球やってたね~」って感じで結果も知らずに終わってしまうことが多い。
そんな私でも今回は「決勝戦で引き分け再試合の結果早稲田実業が初優勝した」と判っているだけ話題性のある試合が多かったということかも。

で…。
素朴な疑問なんだけど、1回戦、2回戦とかはともかく、決勝戦なんて1日1試合しかないのにわざわざお昼のあっつい時間に試合を始めるのは何故?
しかも、昨日15回まで試合して、連チャンで今日もフルゲームだったんでしょう?
昨日、今日っていったら、東京だって外にいるだけで汗ダラダラ、日向に長時間いたらそれだけで目眩がしそうなくらい暑かった。
それなのに、東京よりも気温が高い甲子園の、風も吹かなさそう、日陰もなさそうなグラウンドで長時間野球やっているなんて殆ど(言葉は悪いけど)「虐待」に近いのでは…。
(それに応援してるほうだって大変だよね~)
いくら若くて鍛えていて体力がある高校球児だとはいっても、もうちょっと人間的なスケジュール、環境で試合させてあげてもいいんじゃないのかな?
例えば1日休養日を設けるとか。
スケジュール的にそれが難しいのであれば、せめてナイターにしてやればいいじゃん。
熱帯夜だとはいっても気温は昼間よりはかなり下がるだろうし、直射日光にさらされないだけでもどんなにか楽だろうに…。
この中にも今後の日本のプロ野球を背負って立つ存在になる(と期待されている)人材はいるんだろうから、それをここで潰してしまったら元も子もないと思うんだけどなあ。
プロ野球機構と高校野球連盟は別組織だから関係ないっていうことなの?

駒大苫小牧、早実、両チームの皆さん、お疲れさまでした。
ゆっくり休んで下さい。

第88回高校野球選手権大会公式サイト

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うまい棒

今朝、駅前で配っていた「Hot Pepperグルメサイト」の宣伝用グッズ。非売品。

いつも「Hot Pepper」本誌を配っているときはそのままスルーしちゃうんだけど、今日は何やら変わったものを配っているのが見えたので貰ってみた。
まさか「うまい棒」だったとは…。

いろいろ考えるなあ。


という内容のエントリーをモブログで投稿したのに反映されなかった…。
モブログって調子悪いんだっけ?

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2006/08/20

「Windows Live Writer(β版)」を使ってみる

久々にネットに接続して「はてブ」をチェックしたら、新しいブログ投稿支援ツールが出たという記事を発見。

『ブログ記事投稿が激しく楽になる Windows Live Writer』「MY RSS管理人ブログ」様)

早速ダウンロードしてみた。

Introducing Windows Live Writer

おお、確かにこれは便利かも♪
今まで使っていた「ubicast blogger」も文章を書いて投稿する、というだけの使い方ならかなり使い易かったけど、これは(上記の記事で既に言及されているけど)画像関連の挿入がすごく簡単!
「ubicast ~」も画像はドラッグ&ドロップで挿入出来る分「ココログ」の管理画面よりは随分楽だけど、それでも挿入するときに元の画像を成形したり、サムネイルの大きさを調整したりという手間は掛かっていた。
それが、このソフトを使うと、画面をキャプチャしたあとそのままCtl+Vで貼り付けると、何もしなくても丁度いいくらいの大きさに調整して表示してくれるのだ。
すご~い!(驚)
あと、画像効果も豊富で、いつも自分でCSSタグを書いて調整している画像の枠や影も効果を選択するだけで勝手にタグを入力してくれるという親切さ。
例えばこんな感じ↓

他にもセピアトーンにしたり、ウォーターマークを入れたりすることも。

それから、上の画面でも判るように、投稿先のブログのCSSを取得して原稿入力画面に反映させてくれるので入力している過程で投稿したあとのイメージを確認しながら記事が書けるのも嬉しい。
レイアウトのモードは、

  • Normal
  • Web Layout
  • Web Preview
  • HTML Code

の4種類から選択可能。
上記画像は「Web Layout」モード。
「Web Preview」モードに切り替えると、サイドバーも含め投稿先のブログのCSSとレイアウトを殆どそのまま再現可能。(下記画像参照。但し、このモードでの記事の編集は不可。)
 

「ubicast~」では、「メモ帳」を起動しないとできなかったHTMLタグ修正が画面の切り替えで出来るのもポイント高し。

またping送信先も任意で好きなだけ追加可能。

かなりいい感じだけど、イマイチの部分もいくつか。

  • 現在のところ英語ヴァージョンでの提供のみ。
    これはまだβ版だから仕方ないのかな。
    それに、特に操作が難しいわけではないので表記は英語でもそれらしいところをクリックしていけば問題なく処理できるように出来ているし。
    何よりちゃんと日本語のブログサービスもアカウント情報を取得してくれるだけ有り難い、と思うべきか?
  • ココログフリーだとカテゴリー取得が上手くいかないような…?
    ココログプラスのほうのカテゴリーは取得できたんだけど、フリーは何度更新してもエラーメッセージが返ってきてしまう…。
    こっちのブログよりもフリーでやってるほうのが画像を多用しているので、フリーこそちゃんと使えると嬉しいんだけど。
    それとも私のやり方がどこかおかしいのかな?
  • ブログにゴミデータ(html)を作成されてしまう。
    CSSデータを取得するときの置きみやげだと思うけど、「Temporary Post Used For Style Detection」というゴミファイルが勝手に作成される模様。
    記事は実際にあるのに、サイドバーの「最近の記事」にも管理画面の「記事一覧」にも表示されないから最初「???」と思ってしまった。
    管理画面の「ファイルマネージャー」から削除可能だけど、ちょっとヤな感じ。

とはいえ、基本的な部分は今のままでもかなり使い易いソフトになっていると思う。
投稿支援ツールを探している人には有力候補の一つに挙げてもいいんじゃないかな。
今後の更なるヴァージョンアップ(特に日本語版)に期待。

このソフトのインストール方法などについては下記の記事に詳しく説明されています。

マイクロソフトのブログ投稿ツール「Windows Live Writer」「GIGAZINE」様)

【'07/06/04追記】
日本語版(Beta2)が発表されました!
マイクロソフト、「Windows Live Writer」の日本語版公開
更に使い易くなってます。オススメです。

こちらも紹介記事を書いてますのでよろしかったら…。
「Windows Live Writer(β)」日本語版登場!

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2006/08/12

と学会〈編〉/トンデモ本の逆襲

トンデモ本の逆襲
と学会
4862480373

内容(「BOOK」データベースより)
本書は、ベストセラー『トンデモ本の世界』の待望の第二弾。トンデモ本はUFO、超科学、超古代史、メチャメチャ小説、 宇宙の心理を説く受験参考書まで、著者の大マジメな意図とは無関係に、読むと思わず笑ってしまう、トンデモない本のこと。 バードウォッチングをするように世に蔓延する奇説・珍説の数々を選りすぐって紹介する、くめどもつきぬ爆笑もの「真実」 の壮大なコレクション。

こういうアプローチの本って実はけっこう好き。
この「トンデモ本」シリーズも、1冊目の『トンデモ本の世界』がソフトカバーで出たときから読んでいて、 その後何冊かは見つけるたびに買っていたのでこの本も多分一度は読んでいるはず。
まあ、例によって例の如く内容は覚えていなくて(笑)、今回も初読のように楽しめたわけだけど。

この手の本は好きだけど、私の場合本を読むのが遅いし、記憶力が悪い(というか「ない」?^^;)ので、 元ネタ本を読み返して楽しむところまでは広がっていかないのが残念なところ。
この本の説明を読んでいるとすっごい面白そうな本が多いので、出来ればこっちも読んでみたいんだけど…。
ただ、それを「面白い」と思うためにはやはりそれなりの知識が必要なんだろうな。
私みたいにまともな知識がないままおもしろ半分で読んでしまうと、却ってその「とんでも」さに捉えられて、 あちらの世界に行ってしまう可能性もあるかも?
そう考えると、こうやって専門家(?)がフィルターを掛けてくれて安全な部分だけを抽出したこんな本を読んでいるのがちょうどいいのかな。

ところでいつもこの手の本を読むたびに感じるのは、こんな怪しい内容の本が「自費出版」 などではなくちゃんとした出版社から数多く出版されているのはどうしてなんだろう?ということ。
出版社から本を出す場合って、やっぱりそれなりの審査(?)があるわけだよね?
なのになんだって、こんなに「んな、アホな」的な内容の本が氾濫しているんだろう。
編集の人って内容をチェックしたりしないんだろうか?
ただ、この本によるとこういう「トンデモ本」の著者って、けっこうその世界では実績とか権威があるひとも多いみたいなので、 そういう人についてはその「名前」で出せちゃのかな、と思えなくもない。
でも中には特に知名度が高いわけではない、ただのアブナイおじさんって感じの人もいるじゃない?
この人の本を「ウチから出しましょう!」と思い切れる、その根拠は何?
この手の本を出すこと自体が出版社にとっては「ネタ」ってことなの?
それとも私たち読者が「トンデモ本の~」を読むときには「と学会」の人が「これはここがヘン(危ない)ですよ~」 と書いてくれてるから危険性が認識できるだけで、 何の知識もなく読んだら編集者でも納得してしまうくらい素晴らしい文章で理論展開をしているってことなのかしら。
そのへんの事情がぜひ知りたいなあ。

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2006/08/11

TVの影響力はやはり大きい

現在、宮尾登美子さんの『天璋院篤姫(上)』を読み中。(再読)
取りあえず上巻だけ買って読み始めたんだけど、思った以上に面白くスルスル読めて現在約半分。
で、明日からお盆休みに入るのでその前に下巻も買っておこうと思って、会社帰りに池袋西武のリブロに行ってみたんだけど…あれ?ない…。

しょうがないなあ…と思ってジュンク堂に行ってみたら、ここでも上巻はあるけど、下巻がないっ!
「うそぉ…」と思いつつ本の整理をしていたスタッフさんに訊いてみたところ
「あぁ、その本、今出版社でも在庫切れなんだそうです。重版の予定もないみたいで…」
とのこと。

う~む、さすがに'08年の大河ドラマ原作。
早くも大注目なんだ。
まあ、私もそれでもう一回読んでみようと思ったわけだけどね…^^;

08年大河は 「天璋院篤姫」…「義経」以来の宮尾登美子さん原作

2008年のNHK大河ドラマが宮尾登美子さん原作の「天璋院篤姫(てんしょういんあつひめ)」(講談社) に決まったことが31日、 分かった。
(2006年8月1日06時04分  スポーツ報知より)

それにしても、出版社は売れてるなら重版すりゃあいいんじゃないの~?
みんなの求めているものを提供するのがサービスだと思うけどな。

ちなみに下巻はその後に寄ってみた地元の駅前の本屋で無事に入手。
こうした売り切れ続出の人気本は大型書店よりもむしろ地元の個人書店のほうが残っている可能性が高いかも。

天璋院篤姫〈上〉
宮尾 登美子
4061840711
天璋院篤姫〈下〉
宮尾 登美子
406184072X

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2006/08/10

高田崇史/QED ~ventus~鎌倉の闇

QED ~ventus~ 鎌倉の闇
高田 崇史
4061823841

内容(「BOOK」データベースより)
「“神”は三種類に分類される…まず第一が、大自然。次は祖霊。最後は、時の朝廷に対して戦い、恨みを呑んで亡くなっていった人々」。 銭洗弁天、鶴岡八幡宮、御霊神社…鎌倉をそぞろ歩く奈々、沙織の棚旗姉妹に、桑原崇が説く「鎌倉=屍倉」 の真実!源三代にまつわる謎の答えが、闇の中に白く浮かび立つ。

鎌倉の話とか、源氏と北条氏の関係とか、頼朝の存在意義とか…。
蘊蓄の部分は面白かったけど、「株式の上場を目前にした会社の社長室で大怪我をした社員2名が発見され、社長が消えた…」という「事件」 とメインの登場人物たちとは殆ど何の接点もなく進んでいく構成が…なんだかなあ…^^;

今まで読んだなかでも一番「それはそれ、これはこれ」度が高かった作品(笑)
これを一緒に書く意味が果たしてあるんだろうか?
無理に推理小説的部分を入れずとも、単に「タタルによる知られざる鎌倉案内」でもよかったのでは。

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2006/08/09

高田崇史/麿の酩酊事件簿〈月に酔〉

麿の酩酊事件簿―月に酔
高田 崇史
406182340X

内容(「BOOK」データベースより)
若女将・真崎香織と、その妹・翠が切り盛りする、箱根の高級温泉旅館『邂逅』。美人姉妹との出会いに喜ぶ文麿だったが、 大浴場の露天風呂で、 男の死体を発見してしまい…。警察は事故と断定するが、酔えば酔うほど冴えわたる文麿の“酩酊推理”は、 事件の真実を、 そして翠の心に浮かぶ“影”の存在を指摘する。果たして事件の顛末は?文麿の“淡き恋” の行方は?書き下ろし2編を加えた、シリーズ最新作。

「麿の酩酊事件簿」シリーズ第2弾。
「診察券を忘れずに」「ニイハオ、中国語翻訳」「轆轤は回る」「湯煙の向こう側」の4編を収録。
※「ニイハオ」は漢字。

前作同様パターン化された展開とスピーディな進行で楽しく、気軽に読めた。
ただ、毎回貴公子然として優雅に登場した文麿が苦手なお祖母様にやり込められて、 勧修寺家婚姻家訓を延々聞かされたあとに這々の体で逃げ出す…というオープニングのパターンがちょっと崩れていたのは残念。
やはり形式は完璧に踏襲されたほうが美しいのではないかと思う(笑)

前作では文麿のライバルのような存在として登場した七海が、今作では勧修寺家の執事見習いとして住み込みで働くことに。
文麿との仲も近づきそうでいて、これがなかなか…というじれったさもマンガっぽい(笑)
しかし、この七海の設定、「もしかしたら…」とは思っていたけど、本当にそうだったのでちょっとビックリした^^;
こんな設定も普通にアリなんだね~。

神奈川県警の刑事・遠山遙(七海に気がある模様)という登場人物も加わって賑やかになってきているけど、 '03年に2冊出版されて以来新刊が出ていないようなのでもう書くつもりがないのかな~?
読みやすいのでもう少し続刊を出して欲しいな。

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2006/08/08

朝だけ雷雨

朝、雷の音で目が覚めた。
時計を見たら午前6時。
まだもうちょっと寝ていられるのでそのまま布団の中でウトウトしていたら、いきなりすごい勢いで雨が降ってきた。

起き出してからもなかなか止まなくて一時は道路に小さい流れが出来ていたくらい。
「出掛ける時間までこんな状態だったらヤだなあ…」と心配したけど、幸い30分くらいでやっと小降りになってくれてそんなに濡れずに済んだ。

今日は結局雨が降ったのは朝のその時間だけであとはなんとか保ったけど、これから台風7号が近づいてくるとまた荒れてくるのかな。
出来れば明日の通勤時間帯は避けて欲しいところだけど。

でも、それより何より、どの場所でも大きな被害が出ませんように。

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2006/08/04

ココログ専用検索サイト「ココログル」、「ココモブ」以外の機能停止へ

ココログ専用の検索サイト「ココログル」が、サーバー負荷対策のため「ココモブ」 (ココログを携帯で閲覧するためのURL変換サービス)以外のサービスを停止するらしい。
今現在、既に殆どの機能へのリンクが外されている。

ココログル

私がココログの利用を始めた当初(04年4月)は専用の検索がなかったので、 使い方や裏技などの検索にはこのココログルにとてもお世話になった。
ページが多いとちょっと移動が手間だったけれど、反映が速いし精度が高いのでとても便利に使えた。
また、ディレクトリの表示は「ココフラッシュ」よりも、 カテゴリーごとにうんと過去まで遡れるので毎日のようにチェックしていた時期もあった。

「みんなで解決!広場」 でも『ココログ内の検索はどうすれば?』という質問には、「公式検索」 とともにここを紹介してきたけれど今後はそれも出来なくなるのが非常に残念。
ココログに特化した検索としてはココログ公式の 「ココログ全文検索」よりも「ココログル」 のほうがずっと使い易いので、初心者さんにもオススメし易かったのだけれど。

特に何か見返りがあるわけでもなかっただろうに、「サービス側で提供していないなら自分で作ってしまおう!」 とこんな素晴らしいシステムを独自に作成し、無償で提供し、管理し続けて下さった開発者様、管理者様に改めてお礼を申し上げます。
私がちょっとはココログに詳しいような顔をしていられるのはココログルの助けがあったからです。
長い間ありがとうございました。

ココログ・スタッフ様、「ココログ全文検索」を正式版にする予定はあるのでしょうか?

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2006/08/03

最近の人気エントリー

1日のうちで一番アクセスが多いのはだいたいトップページなんだけど、ここ1週間はこのページ(↓)がトップ。

「自由に使える読書感想文」というサイト

夏休みだねぇ~(笑)
みんな苦労しているらしい。
今日は1日でなんと130件近いアクセスが!

あと、これ(↓)も人気あり。

芥川龍之介/地獄変・ 偸盗

参考にならない「へっぽこ感想文」で申し訳ない^^;
芥川は文章が綺麗だから読むのはいいけど、感想書くのは難しいよね~。
『地獄変』も短いからすぐ読めるけど、そこから何を感じてどう膨らませるかが問題。
客観的に引いてみないで、登場人物の誰か一人に同一化するような感じで読んで書いてみるといいかも…。
(なんて偉そうに書いてみる…けど、説得力はないか(笑))

宿題頑張って下さいね!

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2006/08/01

雪国あられ「しっとりもち りゅうと」

近所のスーパーで売っていたので何気なく買ったらす~ごい美味しかった!

雪国あられしっとりもちりゅうと

良質な餅米で作った焼きたてのおかきを、本醸造の旨口醤油たれに漬込み、おかきの中心部までたれをしみ込ませ、 しっとりとした食感に仕上げました。
(「雪国あられ株式会社」Webサイトより)

「おかきに醤油だれを染みこませた」というと「濡れせん」をイメージするけど、これはお煎餅ではない。

見た目は「あられ」なんだけど、持つとフニャッっと柔らかい。
「あれ?」と思いつつ、口に入れてみると…外側はちょっと固い部分があるけど、内側は醤油がよ~くしみたお餅の食感。
しっかりした弾力のある歯ごたえが気持ちいい。
更に中心に染みこんだ醤油ダレの美味しいこと!
甘じょっぱくてしっかり味が付いているのに、決して濃すぎたりくどかったりしないで後味がスッキリしている。
なので、ついつい幾つも食べてしまう~^^;

一袋(160g)400円弱、というリーズナブルなお値段もいい。
今日は会社に持っていってお昼休みに周りの子たちに配って「美味しいでしょ?」って言って回ってしまった(笑)

今月実家に帰るときに買っていってあげようっと。

下記のブログではこの商品の袋の裏面に紹介されている食べ方のアイディアを忠実に再現して試しています。

「男、甘道マッシグラァ(旧館)」 さん内『雪国あられ』

美味しそ~♪
私も次はとろけるチーズを載せてレンジで温めて食べてみるぞ~!

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