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2006/08/10

高田崇史/QED ~ventus~鎌倉の闇

QED ~ventus~ 鎌倉の闇
高田 崇史
4061823841

内容(「BOOK」データベースより)
「“神”は三種類に分類される…まず第一が、大自然。次は祖霊。最後は、時の朝廷に対して戦い、恨みを呑んで亡くなっていった人々」。 銭洗弁天、鶴岡八幡宮、御霊神社…鎌倉をそぞろ歩く奈々、沙織の棚旗姉妹に、桑原崇が説く「鎌倉=屍倉」 の真実!源三代にまつわる謎の答えが、闇の中に白く浮かび立つ。

鎌倉の話とか、源氏と北条氏の関係とか、頼朝の存在意義とか…。
蘊蓄の部分は面白かったけど、「株式の上場を目前にした会社の社長室で大怪我をした社員2名が発見され、社長が消えた…」という「事件」 とメインの登場人物たちとは殆ど何の接点もなく進んでいく構成が…なんだかなあ…^^;

今まで読んだなかでも一番「それはそれ、これはこれ」度が高かった作品(笑)
これを一緒に書く意味が果たしてあるんだろうか?
無理に推理小説的部分を入れずとも、単に「タタルによる知られざる鎌倉案内」でもよかったのでは。

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