« 2006年12月 | トップページ | 2007年2月 »

2007年1月の19件の記事

2007/01/31

祝・ドラマ「時効警察」復活!

オダギリジョー主演「時効警察」が復活

4月から第2弾スタート、らしい。
金曜の午後11時15分からとのことなので、前の時と同じ時間帯(多分)。
わ~い♪あのユルくてバカバカしい感じが大好きだったから嬉しいぞ。
楽しみ~♪♪

ただ心配なのは、オダジョーがどんな格好で出てくるか…。
最近の彼はちょっと…ねえ?^^;
長髪でも髭でもいいんだけど、もうちょっとキレイ目に出来ないかなあ。
私の理想は「メゾン・ド・ヒミコ」に出てたときのジョー。
でもあれはちょっと潔癖すぎてドラマの雰囲気とはまた違うか(笑)
なので、前回の放送の時と同じ感じで出てきてくれるのが一番だな。
それも含めて「楽しみ」に待ってます。

テレビ朝日「時効警察」公式サイト
↑エキストラ募集中。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007/01/27

大崎梢/晩夏に捧ぐ〈成風堂書店事件メモ(出張編)〉

晩夏に捧ぐ<成風堂書店事件メモ・出張編>
大崎 梢
4488017304

内容(「BOOK」データベースより)
以前成風堂にいて、今は故里に帰り、地元の老舗書店に勤める元同僚の美保から、杏子のもとに一通の手紙が届いた。勤務先の宇都木書店、通称「まるう堂」に幽霊が出るようになり、店が存亡の危機に立たされている、ついては名探偵のアルバイト店員を連れて助けに来い、というのだ。杏子は気が進まぬながら、多絵を伴って信州の高原へと赴く。そこで待ちかまえていたのは、四半世紀ほど前に弟子の手で殺されたという老大作家の死に纏わる謎であった…!「本の雑誌」二〇〇六年上半期ベストテンの堂々第二位に輝いた「配達あかずきん」で今もっとも注目を集める著者、初の長編推理小説。

シリーズ1作目の『配達あかずきん』と一緒に図書館に予約しておいたら、こちらの方が早く手元に回ってきてしまった。
ということで、シリーズ2作目からの読み始め。
東京近郊の駅ビル内の書店「成風堂」の店員・杏子とアルバイト店員・多絵のコンビが本屋さんで起こる謎を解く話…ということで楽しみにして読んだんだけど…う~ん…残念ながら「イマイチ」な感じ。

まず「"老舗の本屋に幽霊が出たから"それを解決するために、休みを使って長野まで行く」という設定がなんだか腑に落ちない。
まあ、ここを否定してしまうと話が始まらないんだろうけど(笑)、でも普通に考えて「幽霊が出た」から「それを解決して欲しい」って人に頼むかな?
(そういうことを職業にしている人に頼むというなら判るけど)
しかも、その頼んできた相手はその幽霊を"本当に"幽霊だと思ってる、そして更にはその幽霊の正体まで判ってる、またその町に住む多くの人がそのことをそのまま受け入れてる(誰も疑ったり、否定したりしない)って…かなり無理があると思うんだけど。
こんな話、普通だったら聞いた時点で"勘違い"や"気のせい"だと思うし、それにプラスして関係者の周囲で他の小さな事件が起こっているとしたら人為的なものを疑う方が自然でしょう。
だから話のきっかけとして出てくるというなら理解できるけど、あくまで「本物の幽霊」の存在を前提に話を進めていることがずっと最後まで気に掛かった。
なので私はずっと「町の人(少なくともその本屋の人々)には自分たちからは言えないけど他人の手で明らかにしてもらいたい事実があるので、敢えて幽霊騒ぎにかこつけて彼女たちを呼びだした」という設定を考えていたくらい(笑)
そのくらい「幽霊が出たから何とかして」って(何も事情を知らない)人に頼むなんてのは無理のある設定のように思う。

また、こうやって呼び出された杏子と多絵が、30年近く前にその町で起こった人気作家の殺人事件とその犯人とされ逮捕されたけど自分からは何も語らずにそのまま獄中で死んだ彼の弟子について調べる、というストーリーなんだけど…幽霊騒ぎを収めるのに、なんで今更昔の事件を、それも全くの部外者がいきなり調査するのか、という説得力も希薄。

文章はすごくまとまっていて読みやすいし、探偵役の2人をはじめとして登場人物の造形はしっかりしているのでその勢いで読めてしまうんだけど、あまりにも曖昧なまま話を引っ張りすぎるので途中ちょっとイラつく部分もあり。

ただ、この物語の最後に明かされる、今回の事件(幽霊騒ぎを含む)の発端となる過去の殺人事件にからむ謎はとても面白かった。
すごく複雑で深みのある興味深い設定なのに、それが内容に殆ど活かされていなかったのが残念でならない。
この設定があるなら、もっと違ったアプローチでもっと面白い作品が書けたんじゃないのかなあ…。

物語の冒頭に出てくる威風堂の店頭でのちょっとした謎解き(本編とは殆ど関係のない)はすごく簡潔で明解で面白かったし、物語の中に出てきた本屋さんの仕事についてのちょっとしたこぼれ話や(愛情溢れる)こだわりはなかなか楽しかった。
この感じから行くとこの作者さんはこうした血生臭い殺人事件より、自分の周囲で起こる勘違いや小さな感情のもつれなどを扱う、いわゆる「コージーミステリー」のが得意なんじゃないのかな。
1作目は短篇集らしいので、そんな感じの物語が集まっているとしたらこの作品よりも私は好きかも。
期待して待ってみよう。

最後に、物語の展開とは全く関係ないんだけどすごく気になったことが一つ。
長野滞在3日目、

七時に叩き起こされた杏子たちは美保いわく「超スペシャルなゲストさま」に会うことになった。~略~急かされた杏子は化粧もそこそこに、九時前には町はずれのブナ林にたどりついた。

というような状況で宿泊先(美保の家)を出てきて、そのあとこのゲストも含め3人の関係者に次々と会って話を聞いた後…そのまま温泉に一泊しに行ってしまうのだ。
…いつの間に泊まりの準備をしたの?^^;
話の流れとしてはもともと温泉の予約はしてあったらしいので朝出る前に「念のため」って準備だけしてきたとも考えられるけど、その日に必ず行けるとは決まっていなくて「やっぱり行こう」となったのは3人目の話を聞いたあとなんだよね。
だからすごく唐突な印象が残った。
セリフ一つでいいから何らかのフォローがあったら判りやすかったなあ。
(細かいこと気にしすぎ?^^;)


〈関連サイト〉
Ringo page 大崎 梢web site
ご本人によるサイトです。


配達あかずきん
大崎 梢
4488017266

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/26

Googleパーソナライズド・ホームページ

今更ながらGoogleパーソナライズド・ホームページをカスタマイズ中。

面白そうなコンテンツはたくさんあるのに、会社でも使うことを考えるとあまり派手なのは入れられないのが残念^^;
取りあえず今のところ

  • TO DOリスト
  • 付箋
  • Google Calender
  • Gmail
  • Googleトランジット
  • ニュースのヘッドラインをいくつか

をトップに置いて、その後ろのタブにこっそり

  • Flood It(パズルゲーム)
  • Google Reader

が隠してあるといった感じ(笑)

「Flood It」は『LabPixies』というサイトで公開されてるコンテンツの中の一つなんだけど、ここ、デザインがすごくいい!
ゲームもいいけど、時計とか電卓とかTO DOリストとか、とにかくデザインがすごく可愛いくてお気に入りです(^^)
(時計と電卓はツールの下の「gallery」という文字をクリックすると表示されたページでスキンの変更が可能です)
これ、ブログパーツとして使えないのかな~。

ってな感じでまだまだ初歩の初歩って感じのカスタマイズなんだけど、これだけでもかなり便利。
特に「Google Reader」はRSSリーダーとしてかなり使い易い。
設定が全部英語なのでときどき「???」になってしまったり動きがちょっとモタつくのが難だけど、画面の表示が読みやすくて私はかなり好きだな~。

それから、「検索履歴」というのをさっき初めてクリックしてみたんだけど、これもまたスゴかった。
Googleパーソナライズドを表示するには既に一度ログインしてるはずなのに、この履歴を見るのに再度パスワードを求められるから「?」と思ったけど、開けてみて納得。
単純に検索のキーワードだけじゃなくて、検索した結果どのページにアクセスしたかまで表示されちゃうんだ。
別に変な単語を検索しているつもりはないけど、こんなにクッキリと全てが表示されてしまうのはちょっと恥ずかしい…^^;
ましてや他人に見られるなんて…!
でも自分で使うにはか~な~り便利。
こっそり見て、終わったら必ずログアウトしないと!(笑)

まだまだ私の知らない機能が山ほどあるので、しばらく楽しめそうです。

こちらのページ↓で「Googleパーソナライズド・ホームページ」について詳しく解説されています。
「Googleホームページ」の使い方
コンテンツも種類ごとに分類して解説付きで紹介されているので、選びやすいです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/01/21

表示フォントを変更

某素材サイトを見ていたら、表示フォントが可愛かったのでCSSソースを覗いたところ「Tahoma」というフォントを使用しているらしい。
何となく気が向いたので私も真似っ子してみました(笑)

日本語については以前指定していた「MS UIゴシック」とあまり変わらない感じだけど、英数字はもっと丸まっちい感じ。
字間が狭いのに(OとかPとかQとかの)丸の部分がけっこう大きめ、というバランスがちと子どもっぽいけど、なんか好きです。

ブログ内でフォントを指定している部分はけっこう多いので、全ての項目に対して一括適用出来るという「全称セレクタ」を使って指定してみました。
(ちょっと前にその存在を知って「なるほど、こんなセレクタもあるのか!」と感心したものの使いどころが判らなかった。今回初めて「あ、ここだ!」と(笑))
こんな感じ↓。

*{
font-family:Tahoma,Verdana,"MS UI Gothic","MS Pゴシック",Osaka,sans-serif;
}

この「Tahoma」、下記の記事では「読みやすいフォント」の一例として取り上げられていますね。
確かに読みにくくはないけど、ちょっと癖があるから人によっては好き嫌いがあるのかも。
ちなみに私は下記の記事で「読みやすい」のトップに挙げられている「Verdana」よりこの「Tahoma」のほうが好きです。

「ブログ別!作成・カスタマイズ講座」様内『ブラウザで読みやすいフォントとは』

ところで、今回指定したのはfont-familyだけなのにサイズもあちこちで大きくなったり小さくなったり微妙に変化しているのは何故?^^;
(面倒なので検証はしないけど…)
あれ?もしかして記事本文もリンク以外適用されてないかな?

【'07/01/26追記】
やっぱり元に戻しました。落ち着かなくてゴメンナサイ^^;

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/01/20

トラックバックを認証制にしました

先日のメンテナンスによるバージョンアップで、今までは一緒にしか設定できなかったコメントとトラックバックの受付方法が切り分けられたので、この機会にトラックバックのみ認証制に変更しました。

自分も手間が掛かるし、正当に送信して下さる方には大変失礼かと思うのですが、そういうきちんとしたトラックバックと同数くらいスパムが来ること、また時間帯によってはそれをすぐには処理出来ない状況を考えた結果トラックバックだけは承認制にすることにしました。

受信したトラックバックについては内容に問題がなければ遅くとも24時間以内には公開処理をしたいと考えています。
ご迷惑を掛けることもあるかと思いますが、なるべく迅速かつ公正な対応を心がけますのでご理解・ご協力お願いいたします。

尚、これに伴いトラックバックURL表示欄への「承認制である」旨の表示設置と、「トラックバック・ポリシー」の内容改訂を実施しました。
当ブログに初めてトラックバックを送信してくださる場合は、「トラックバック・ポリシー」をご一読頂ければ幸いです。

以上、宜しくお願いいたします。

※「承認制」メッセージの設置は『碧き流星』さんの記事を参考にさせて頂き、CSSにて実現しています。
【ココログ】承認制メッセージを追加

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/18

ココログ:メンテナンス中のコメント・TB表示が改善された件

16日15時から17日15時まで、24時間に渡るココログメンテナンスも今回は何とか無事に終わった模様。
今回のメンテナンスでバージョンアップされた機能についてはまた改めて記事を書こうと思っているので、今日のところは取りあえず「メンテナンス中に気付いたこと」について。

今回のメンテナンス中に該当プランのブログを見に行ったら、トラックバックとコメントの欄が↓のような表示になっていることに気が付いた。
(下記の画像はこのブログの画面キャプチャです)

メンテナンス中のトラックバック欄

メンテナンス中のコメント欄

今まではメンテナンス中でもいつもと同じように表示されていたため、TBやコメントが受け付け出来ないことが非常に判りにくかった。
これについてはメンテナンスの度にユーザーからもかなり不満の声が上がっていたように思う。
TBまたはコメントの準備をして送信する段になって「現在送信出来ません」と表示が出てきたら、そりゃあムッとするよね。
特に長文コメントなんて書いていた場合はかなりガックリ来て、(お門違いだと判ってはいても)ついそのブログの管理人さんに文句を言いたくなってしまったりするかも…。
それを恐れてココログユーザーは(私も含めて)メンテナンスの度にその期間(日時)とその間コメント・トラックバックは受付出来ないことを自分のエントリーにしてアップすることを続けていたのだと思う。
(私は最近はサイドバーでのお知らせに切り替えてしまったけど)

それに対して、今回からのこの対策はコメントやTBが受付できないことを説明した上で詳細ページへのリンクまで貼ってあり、状況がとても判りやすくなった。
これがあれば(ブログが閲覧出来る限りは)ユーザーごとのメンテナンスお知らせ記事を書かなくて済む人もけっこういるのでは。

この仕様の変更については去年末「お知らせココログ」に掲載されたメンテナンス実施の告知にちゃんと書いてあったらしい。
「それって読んだはずなのに…気付かなかったなあ」と思ってもう一度読みに行ってみると…確かに書いてはあったけどこんなに最後の方じゃ気が付かないよ~^^;
全部ちゃんと目を通さない私も悪いかも知れないけど、ココログもせっかく改善したんだからもうちょっとアピールすればいいのに。

久々に「ココログやるじゃん」と思えた変化だった。
もしかしたら、今回のバージョンアップのどの項目よりも評価に値する改善かも…なんてね(笑)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/01/16

アフィリエイト、どうせやるなら…

私はアフィリエイトには興味がない。
人にものを薦めるのってすごく難しいから苦手だし、何より本気で稼ごうなんて思ったら恐ろしく大変そうだから。

自分でも「Amazonアソシエイト・プログラム」だけは登録して利用しているけど、これは報酬目当てというより読んだ本や買ったCDなどについての記事を書くときに写真があったほうが判りやすいかな、と思うから。
そうしたココロのどこかに「お金が入ってきたらラッキー」という考えが全くないわけではないけど、この数年でようやく1,000円超えたくらいの成果しかない現実を考えると「これで生活していこうと思ったらどのくらいの頭使えばいいの?」と思うのでとても本気で取り組む気にはなれない。
会社で1時間残業したほうがよっぽど楽だもん(笑)
(ただ、少なくともその報酬が頂けるだけ私のIDを使って何かを買ってくれた人がいるということには素直に感謝しています。ありがとうございます♪)

というわけで自分が全く興味がないので、他人がやっているのもあまりマジマジと見ることはない。
だから、基本的には誰が何をどうしてようと構わない、というのが前提なんだけど…。
どうせやるなら自分が本当に好きなもの、気に入ったもの、薦めたいものを自分の言葉、見せ方で表現したほうが楽しいし効果も上がるんじゃないのかなあ、というのがこの記事の主旨。

つい最近もアフィリエイトブログからある記事にトラックバックがあったので見に行ってみたら、とても本人の気持ちが入っているとは思えない無機質な言葉がただ並んでいる内容ばかりだったので本当にガックリしてしまった。
(キーワードだけでトラックバックしてくる時点である程度予想してたけど)
こんな、「コピーして貼り付けました」というのがすぐに判るような文章に惹きつけられてクリックして、更には購入までしてくれちゃうような「いい人(カモ)」がそんなに世の中には多いのだろうか?
確かにそういう手法って手間はかからないだろうし、それがたまたま相手の「ツボに嵌る」ことも否定できないけどそれはそんなに確率高くないでしょう?
だったらちょっと手間は掛かっても、自分が薦めたいものを厳選してキレイにディスプレイしたほうが、信頼できるし好感度も高いと感じられるからリピーターも増えて結局収入も多くなりそうな気がするんだけど…。
(少なくとも私が利用者だったら後者を選択する)

今や「猫も杓子もアフィリエイト」で、「ブログやるならアフィリエイトしなくちゃ損」というような空気まで感じたりするけど、だからこそそのブログなりの「オリジナリティ」が大切になってくるんじゃないのかな。
どこにでもあるような文章を借りてきてバナーをただベタベタ貼るだけでお金が入ってくるような、そんな簡単な話じゃないでしょう。
お金を出す方だって、アフィリエイトをやっている人と大きな違いはないわけだから。
だとしたら、どうやってその人にお金を出させるか、別のどこかじゃなくて自分のブログを選ばせるにはどうしたらいいかもうちょっと考えたほうがいい、というかそうするべきなんじゃないの?と、(どちらかといえば)購入する側の私は思うけどな。

それともアフィリエイトってもっと「気楽」で「簡単」なものなの?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/14

別館ブログ(FC2)のデザインを変更

本の感想の過去ログだけを置いている別館「*untitled message* annexe」のテンプレートを変更してみた。

前回「テンプレートを変更したよ」と書いたのは'05年の10月16日のこと。
シンプルなデザインだった前のテンプレートはかなり気に入っていて特に変える必要がなかったのでそのまま使っていたけどさすがにちょっと飽きてきていた。
更には、せっかくあれだけの数の共有テンプレートがあって、私も管理画面には気に入ったのをたくさんストックしてあるので「そろそろ変えてみるか」ということに。

新しいテンプレートはlovehelmさん作の「13th_lovely」。
もう随分前にダウンロードしたテンプレートなので、またしてもプラグイン非対応^^;
でもこのブログにはそんなにいろんな機能を付ける予定もないし、何よりこのテンプレの雰囲気がとてもステキなのでこれに決定。

今回変えるに当たって、カスタマイズも少々。

タイトル下に作家別インデックスヘのリンクを設定
前のテンプレートでは、記事の一番上に設置されたフリースペースに置いていたんだけど今回はそういうスペースがなかったのでタイトル部分にメニュー的にリンクを設置。
(フリースペースは自分で作れば出来そうだったけど、そこまで調べる気力はなかった^^;)

アーカイブ(月別、カテゴリー)をプルダウン化
月別のアーカイブは前のテンプレでもプルダウンにしていたので、今回はカテゴリーも同様にしてみた。
設置方法は「はじめてのFC2ブログカスタマイズ」からスクリプトコードを拝借。

「最近のトラックバック」表示方法の変更
サイドバーへの表示方法が、トラックバック送信元のブログ名だけだったので相手の記事タイトルも表示出来るように変更。
これは前のテンプレートがそういう表示方法だったので、その部分のHTMLをそのままコピーして置き換え。

前/次エントリーへのナビリンクの設置
これが一番面倒臭かったかな。
FC2ではテンプレートの中で「ブロック変数」というのを使うことで、いろんな項目を設定できるんだけどココログにはないものなのでどうにも使い方がよく判らなくて出来上がるまでにかなり悩んだ。
でも「FC2ブログユーザーフォーラム」のトピックなどを検索して何とか無事設置。
出来てみれば「ああ、なるほど。こういうことなのね~」と理解できるから、やはり「自力でやる」というのはけっこう重要である。

ブログ内検索の追加
これも前のテンプレートのソースをコピペで設置。

以上がHTML部分。
CSSは「リンクの装飾」「引用」「行間の設定」「フォントの種類」など細かいところをいくつか。

前回のときはまだココログのカスタマイズでCSSがすこ~しだけ判ってきた程度の頃だったのであまりにも自由すぎるFC2のカスタマイズは敷居が高すぎて付いていけなかったけど、今回はそのときよりはちょっと理解度が深まって「こうしたい」という希望と自分の出来ることがリンクしてきた感じ。
ここ1年ほどカスタマイズのブログ開設などを通してCSSの記述を試したり、確認したりしているうちに少しは知識が付いてきたと見える(笑)
(最近「FC2ブログフォーラム」もほぼ毎日覗いて自習してるし)
判ってくれば、HTMLを書き換えることでデザインや表示内容、方法を大きく変更できるFC2はやはり魅力的。
特にナビゲーション(「前」または「次」のページやエントリーへの誘導とか、エントリーの表示方法とか)部分が自分が好きなように変更できるのはすごく便利。
さすがに1から自分でデザインしようとは思わないけど、カスタマイズ用のテンプレートを拾ってきてそれを基に自分の思い通りに作ってみるのもいいかな~なんて大きな夢を見たりして(笑)

これからはもうちょっとこっちのブログのデザインも触ってみるようにしよう。
次はプラグイン対応のテンプレートにしてみようっと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

手編み:ドイリー〈4〉

久々にドイリーが完成しました。
これはけっこう大きめで、25cmくらい。
太めのレース糸(18番)と2号のレース針を使って編みました。
(編み目の拡大写真はこちら

レース糸は綿100%で毛糸と違って伸縮性がないため、きつく編むにはコツが必要です。
不慣れな私はすぐ鎖編みや模様の境目の目が緩くなってしまい、その度に力ばかり入るのでかなり疲れました(T_T)
ただ、この前に40番のレース糸で直径40cmのテーブルセンターを編んでいたので、それに比べたら糸が太くてしっかりしている分編みやすかった気はします。
(ちなみにそのテーブルセンターは、縁編みだけを残して挫折してます^^;もうちょっとで編み上がるので、気が向いたらまた再開する予定。)
私は(今のところ)レース糸だったら、今回くらいの太さまでが限界かも。
40番の糸の場合、ストレスと編んでいる時間を考えると「買った方が安い」と思ってしまうので(笑)

参考にしたのはこちら↓の本の9ページに掲載されている作品。
はじめての太糸レース編み―life with crochet lace
雄鷄社
4277261272編みっぱなしで仕上げ(水通ししたり、アイロン掛けたりするらしい)をしていないので表面が波打ってますが、まあまあイメージに近いものが出来たのではないかと。(自画自賛(笑))

ただ、私の場合「欲しいもの」ではなく、本を見て「編めそうなもの」を編むので編んだあとの使い道がないのが困りもの…。
ドイリーも今回のくらいだったらまだいいけど、中断しているテーブルセンターなんて(出来上がったとしても)自分の家では置く場所がないんですけど…^^;
そろそろドイリーばっかり編むのにも飽きたし(笑)その分手が慣れてきたので、これからはもっと別の作品にもチャレンジしようと思います。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

2007/01/12

ルイス.C.ティファニー庭園美術館 3月末で閉館へ

島根県松江市にある「ルイス.C.ティファニー庭園美術館」が今年の3月31日で閉館することになったらしい。
mixiの「美術館・博物館 展示情報」フォーラムのトピで知ってビックリ!
名前とWebサイトでの情報だけしか知らない美術館だったけど、すごく憧れていて「いつか絶対行くぞ!」と思っていたのに…。
すごく残念(泣)

ルイス.C.ティファニー庭園美術館

でもここってやっぱり遠すぎると思うなあ。
だからこそゆったりたっぷりした空間が堪能できるのかもしれないけど、なかなか多くの入場者を見込むのは難しかったんじゃないかと思う。
維持費なども大変だったことでしょう。

今回の閉鎖にはそうした金銭的な問題と同時に、美術館の運営に当たっていた会社と松江市との間の確執も絡んでいるらしい。
サイト内に「美術館の閉館及びその原因について」として運営会社側の言い分が掲載されているんだけどこれがまた感情的な文章で、部外者(少なくとも私)には「何がなんだか…」な内容。
「閉鎖される」というだけでもショックなのに、こんな泥沼な裏事情を赤裸々に語られてしまうのは…(T_T)

まあ、そうした「感情的なもつれ」があったからこそ「閉鎖」となってしまったんだとは思うけどね、せっかく世界に出しても恥ずかしくないほどの〈美〉の集合体としての存在であったのならば、最後まで凛とした態度で締めくくって欲しかったなあ…なんて思ってみたり。
感情的な文章だからこそ訴えられることもあるのは認めるけど、少なくともこの場合はもうちょっときちんとした、抑制された文章で書いた方が効果的だったのではないかと思う。

さて、閉鎖したあとの所蔵品はどうなるのでしょうか?
いつかまたどこかでまとまった形で多くの人に公開されることを祈っています。

| | コメント (6) | トラックバック (1)

最近のニュースについてちょっとだけ

別に「考察」とか、そんな偉そうなものではありません。
ホントに単純にニュース番組や記事を見ての感想です。

■新宿死体遺棄事件
報道によると奥さんがやったらしいけど、単独犯なの?
一人でそんなこと出来るかなぁ?しかも女性が。
だって、男の人の身体ってかなり重いでしょう?
それをいくらいくつかに分けたとは言っても、女性一人で何回にも分けて運んだりするのってあなり大変だと思う。
(ってか、バラバラにするだけでも大変な作業だよね)
あと、渋谷区の民家の庭で見つかった下半身は「キャリーバッグに入れて台車で運んだ」らしいけど、これもちょっと不思議。
だって台車ってあれで結構扱うの難しいんだよね。
しかも、普通の家庭にはないでしょ、台車なんか。
更には頭部は電車で運んだなんて…あり得ない。
隣に乗ってる人の荷物が生首かも知れない…なんて想像するだけで怖い~(泣)
それにしてもこの夫婦のキャラクターといい、殺し方、遺体の処理の仕方といい、今日になって出てきた「マンションのビデオテープをチェックして帰宅を確認し、妻に電話した時の会話を録音していた知人」の存在といい、変な推理小説を地でいくような話だなあ。
なんだか登場してくる全てが「気持ち悪い」事件だ。

■不二家期限切れ牛乳使用問題
『雪印の二の舞になる』というのは、「だから早く公表しろ」じゃなくて「隠せ」の意味だったなんて。
雪印がああなったのは「きちんと発表せずに隠蔽工作をして言い逃れようとしたから」ではなく、やったことが「バレてしまったから」だと思っていたのね。
だから、自分のところはちゃんと隠そうと。
あの騒動をそんなふうにしか見られないのだとしたら、そりゃあいつかは破綻するよね~。
確かに社内でコンプライアンスを徹底するというのは難しいと思うけど、だからってそれは外部で通用する話ではないわけだからね。
「やってしまったことはサッサと公表したほうが、結局は得」という考え方を早く学んで欲しい。

■オリックス・中村内野手退団問題
野球が好きなわけじゃないし、ましてやこの中村紀洋という人のことは殆ど知らないので(顔と名前が判る程度)問題自体には興味がない。
ただ、この人の代理人の弁護士さんの名前が「茂木立(もぎたて)」氏だったのにちょっと反応してしまった(笑)
変わった名前~。
あ、それから「(交渉が決裂した場合、実戦の勘を失わないために)バッティングセンターでの打ち込みや、プロ野球中継を見てボールへの目慣しをする」と言ったという記事には驚いた。
TV中継を見れば、ボールの目慣らしって出来ちゃうんですか??

■ホワイトカラー・エグゼンプション
どこかのサイト(ニュースサイトだったかな?)で「定額で残業させ放題プラン」とか書いてあるのを読んで、なるほどと思った。
安倍さんは「これが導入されれば、残業が減って家族サービスが云々…」みたいな暢気なことを言ってるみたいだけど、いくら残業代が出なくても仕事量が変わらない(または増える)んだったら残業時間は減るわけないでしょ。
「残業代出ないから仕事しません」って言えるほど、日本の企業も社員も割り切れないと思うけどな。
内容も「それってどうなのよ?!」って感じの制度だけど、それより何より「何で英語?」。
日本の法律なんでしょ?
取りあえずちゃんと日本語に翻訳してから持ってきて欲しい。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/01/11

第二回「全国一斉!日本語テスト」をやってみた

木蓮さんの記事で今年も「全国一斉!日本語テスト」(ATOK & 一太郎presents)が開催されているのを知って、さっそくチャレンジしてみた。

「表記力」「漢字力」「文法」「敬語」「マナー」「語彙力」からそれぞれ5問ずつ出題の合計30問で、設問に対して3~5個の選択肢から一つを選ぶ方式。

結果!なんと94点の高得点でした~♪♪

あなたの日本語力は相当のものです。
相当な日本語力を持つあなた。知識だけでなく、日本語力の上手な運用ということについても関心を向けてみましょう。自分の文書や企画書が、簡潔な用語や構成や展開などで、相手を説得するに十分の表現力を備えているかどうかなどにも注意を払うといいですね。

間違えたのは「漢字力」と「語彙力」からのそれぞれ1問ずつの計2問だけ。
自分でもこんなに出来るなんて意外(笑)
「マナー」とか「敬語」とかけっこうあやふやで、迷った挙げ句「え~い、こっちでいいや!」ってのもいくつもあったのに。
今回はたまたまそれがいいほうに転んだだけのような気がする^^;
特に敬語は日常使っていてもかなり怪しいので(どこまで丁寧にいうのが正しいのか判らなくなってくるのだ…特にメールは時間掛けられるから却って泥沼^^;)もうちょっとスッキリと気持ちよく、でも丁寧な言葉の使い方が出来るようになりたいな。

ちなみに前回やったときの記事はこちら。
「ATOK presents 全国一斉!日本語テスト」をやってみた 
('06/01/14)
この時の結果は78点で、「もう少し出来てると思っていた」と書いてある。
ということは、私の国語能力の自己評価は85点くらいなのかな。
確かにそのくらいの点数だったら「まあ、こんなもんかな」って思える気がする(笑)

無料だし、そんなに時間も掛からないので興味のある方はチャレンジしてみては如何でしょう。
2月28日まで開催中。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/10

ジョニー・デップがフレディ役?!

ジョニー・デップ、フレディ・マーキュリーにふんする?

人気ロックバンド「クイーン」のブライアン・メイの公式サイトによると、ジョニー・デップが同バンドのボーカルであったフレディ・マーキュリーにふんするかもしれないそうだ。
「シネマ・トゥデイ」より

ジョニー・デップがあのタイツ履いて歌ってくれちゃうんですか?!
そ、それは是非見てみたい(笑)
でもジョニーだったら何でも出来そうな気がするところが怖い^^;
「クイーン」といったら日本は欠かせない舞台なので、その際にはぜひ日本公演の再現などやって欲しいものですね(笑)
他のメンバーを誰が演じるのかも楽しみ~。

…ところで、前歯はどうするんだろう?

BRIANMAY.com
ところで、これ↑が多分記事中にある公式サイトだと思うんだけど、どこにその記事があるのか判らなかった…。
けっこう頑張って読んだんだけど。
(それともまた別のサイトなのかな?)
面倒くさくなって日本語に翻訳したら、笑ってしまって却って読めなくなった^^;
「ブライアン5月」って…いや、確かにそうだけどさ(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

ドラマ:ヒミツの花園

第1回を視聴。

う~ん、雰囲気は嫌いじゃないんだけど、決め手に欠ける感じ。
4兄弟のキャラクターとか設定とかけっこう「ありがち」で、エピソードも予想の範囲内って印象かなあ。
もっと意外な展開を期待したい。

でも釈ちゃんは可愛い~♪
こんなに可愛いのに「誰にも気にして貰えない」なんてあり得ないだろっ!
(これが一番「意外な展開」かもね…^^;)
真矢みきねえさんも相変わらず男前でステキでした。

堺さんが公園で会った女の子と、その後から出てきたその子の恋人役の男の子って誰だっけ?

それにしてもあのマンガはあんなにヘタでいいんですか?!^^;

ヒミツの花園 公式サイト

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/08

大森望・豊﨑由美/文学賞メッタ斬り!リターンズ

文学賞メッタ斬り!リターンズ
大森 望 豊崎 由美
4891947411

内容(「MARC」データベースより)
2004年刊の第2弾。メッタ斬りコンビが帰ってきた! 文学賞に喝! さらに賑わう文学賞界隈を、ますます冴えた刃で徹底論破。第1回メッタ斬り!大賞の発表や最新受賞作全採点「文学賞の値うち」付き。

『文学賞メッタ斬り!』の第2弾。
大森、豊﨑両氏に加え、芥川賞落選回数の最多記録(6回)を誇る(笑)作家 島田雅彦氏を迎えてパワーアップしたメンバーでの文学談義。
だったんだけど…残念ながら私は前作ほどは楽しめなかったなあ。
多分「今度はどんなことをやってくれるんだろう、ワクワク」という期待が大きすぎたということと、私がここで取り上げられている各賞の候補作を殆ど読んでいなかったことが原因かと。
(どちらも自分由来ですね^^;)

それと読んでいてすごく感じたのは、この3人は何だかんだ言っても、やはり「文学賞」というものにある一定の価値というか、権威を認めているのだなあ、ということ。
私なんかは一応「芥川賞」「直木賞」の受賞者くらいはニュースで見ます程度の認識しかなくて、それだって「じゃあ買って(または借りて)読んでみようか」の積極的な動機にはならないことが殆ど。
私がそうした賞の受賞作を読むときは、どこかで見た書評で面白そうだったので読んでみたらたまたまそれが「○○賞受賞作」だったというケースが多い。
却って「○○賞受賞作」(芥川、直木各賞は特に)なんてことを事前に知ってしまうと、なんとな~く避けて通ってしまったりして。
(これはこれで「意識しすぎ」なのかも)
なので、激烈な苦言を呈しつつも各文学賞に深い愛情を寄せるお三方の話を読んでもピンと来ないことが多かったのも面白度ダウンの要因のような気がする。

それにしても候補作を読んでもいない人が審査していたり、作品ではなく出版社間の力関係や駆け引きで受賞作が決められたりしてしまう、そしてその結果がその作品や作家の注目度や売上げに大きく影響する現状というのはあまり健康的だとは言えないと思うなあ。
文学賞とは別に作品や作家そのものが正当に評価されるシステムが必要なのではないかと思う。
(といっても何をもって「正当」とするのかは難しいと思うけど…)

ところで大森さん、「下読み2,200本」って…!
いくら本(活字)好きでも異常でしょう^^;
健康には充分ご注意下さい。

ちなみに平成18年度 下半期の芥川・直木賞の候補作はこちら↓。
芥川龍之介賞候補作
直木三十五賞候補作
う~ん、直木賞はまだしも、芥川賞の候補なんて作家名も聞いたことない作家さんばかりだ^^;

文学賞メッタ斬り!
大森 望 豊崎 由美
4891946822


前作の感想もよかったらどうぞ。
文学賞メッタ斬り!

| | コメント (1) | トラックバック (2)

高橋克彦/いじん幽霊-完四郎広目手控

いじん幽霊―完四郎広目手控
高橋 克彦
4087461041

内容(「BOOK」データベースより)
江戸時代の広告代理店、広目屋「藤由」の香冶完四郎がおなじみ仮名垣魯文とともに、攘夷の暗雲垂れ篭める横浜へ。万国の人間が集う開港まもないこの地で起こる、不可思議な幽霊騒動や殺人事件。日本を食い物にしたいいじんの仕業か、それとも攘夷派の企みか。それぞれの文化がぎこちなく交じり合い、思惑がからみ合って起こる難事件のトリックを、見事な推理と剣さばきで、完四郎が解き明かす。

「完四郎広目手控」シリーズの第3弾。
1作目は江戸、2作目は江戸から京都までの道中と来て、3作目の舞台は海港間もない横浜です。

前2作と同様、「広目屋」藤由の依頼で横浜に居を移した完四郎と魯文が出会う騒動と解決が、当時の横浜の様子と一緒に描かれています。

相変わらず完四郎がちょっと万能すぎるのでは?とか、ちょっと都合よくまとまり過ぎでは?という部分がなきにしもあらず。
でも少ない紙数の中に当時の横浜の風物や風習をはじめいろいろな要素が詰まっているし、オチもちゃんと決まっているので楽しんで読めました。

「夜明け横浜」「ふるあめりかに」「夜の写真師」「娘広目屋」「いこくことば」「横浜天狗」「火の雨」「遠眼鏡」「いじん幽霊」「筆合戦」「虎穴」「横浜どんたく」の12編を収録。

完四郎広目手控
高橋 克彦
4087473880
天狗殺し―
完四郎広目手控

高橋 克彦
4087476456

<過去の2作品の感想はコチラ↓>
完四郎広目手控
天狗殺し-完四郎広目手控

| | コメント (0) | トラックバック (0)

寝違えた?

起きたときは平気だったのに、掃除したり食事したりしていてフと気付いたら、右の肩胛骨の上に痛みが…(泣)
身体を右方向に捻ったり、右腕に力を入れるとピキッと痛みが走る感じ。
何もしない、またはしていてもゆっくり小さな範囲で動く分にはまあ平気なのでそんなに重症ではないと思うけど、それでもどこかで「違和感」は感じているし、いつその「ピキッ」が来るのか判らない状況はやっぱりイライラする。
別に起きてから重いものを持ち上げたりとか急激な負荷をかけた記憶はないので、寝違えたのかな~と思うのだけど…。
取りあえず今日は温めて、なるべく安静にして(と言っても元々そんなに動いてない)、それでも明日も痛みが残るようなら病院へ行ってみよう。

新年早々なんだかなあ…。
今年も医療費が嵩みそうな予感…(泣)
もっと身体を鍛えよう!

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007/01/06

バーゲンで服を買う

今朝、会社に行くのに服を選んでいたらどこを開けても黒かグレーの服しか出てこなくて「なんだかな~…」という気分になってしまった。
もちろん、自分で買った服だから気に入らないわけではないんだけど、もうちょっと明るめの服も着ようよ>自分…って感じ。

おりしも巷では新春バーゲンセールの真っ最中なので、会社帰りにデパートに寄って婦人服売り場を覗いてきた。

いつもの習慣でどうしても黒の服に目が行ってしまう自分を抑えつつ(笑)、ニット・アンサンブル1セットとスカートを2枚購入。
ニットが茶で、スカートは1枚がアイボリー、1枚は…黒^^;
(グレーもあったんだけど、サイズが合わなかったんだよ~(泣))

でもね、今日久々に試着をしてみて認識したのは…ダメなのは黒の服ばかりあることじゃなくて、私が洋服をキレイに着られる体型じゃないからだってこと^^;
何だか何着ても似合わないんだよ~(泣)
服をきれいに着こなすには太りすぎてちゃダメなのね…。

確かに元々太りやすい体質なのに運動もせず食事にも気を遣わず甘いものをダラダラ食べているような生活してたら着られる服も限られて来るのは当然。
まあ、今から見違えるほど痩せようという気力はないけど(既に諦めモード?^^;)、健康のためにももう少し気を遣うようにしよう。
黒以外の色でも抵抗なく選んで着られるくらいの体型を目指して。

ということで、今年は「食」も含めて、「生活」に気を配る1年にしたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007/01/03

今年も宜しくお願いいたします

本日夕方東京に戻ってきました。

今年もマイペースでブログを続けて、いろいろ考えたり、交流を広げたり、学んだり、気付いたりしていければいいなあ、と思います。

明るい話題が多い、いい年になりますように。
今年も宜しくお願いいたします。

※イラストは「季節素材 雲水亭」さんからお借りしました。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

« 2006年12月 | トップページ | 2007年2月 »