(株)NAKANOのPAGEOPENER(ページオープナー)
池袋LOFTの文房具売り場をプラプラしていたら、ブックカバーや栞などを扱っているコーナーで「PAGEOPENER」という商品を発見。
その名の通り、本のページを開いたままキープするためのグッズ。
本体の後ろに写っている(小さい)写真にあるように、真ん中の2本のピンを本の厚みを中心に表紙側に、両端の2本を開いたページの内側になるように差して使うらしい。
普通に本を読む時は特に必要ないけど、編み物するときにテキストを開いておけるものがないかな~と探していたので「お、これは!」と思って早速買って試してみた。
結果…う~ん、編み物の本を長時間開いたままキープするのにはちょっと不安定かも。
確かに何もないよりはいいけど(当然だ^^;)、置いておくと段々端のピンが浮いて来ちゃうのがちょっと気になる。
(表紙にキッチリ折り目を付ければいいんだろうけど、それが出来ない本好きのサガ…(笑))
ピンが全部同じ長さじゃなくて、両端がもうちょっと長めだったらよかったかも。
もう一つ買って上下で押さえておけば大丈夫かな。
この商品を扱っている(株)NAKANOは音楽関係の商品の企画・開発をしている会社らしい。
(この商品にも「MUSIC FOR LIVING」の文字が刻印されている)
ということはこれも本来は「楽譜用」ってことか。
楽譜だったらこのくらいの強度でちょうどいいのかな?
サイト内の「ミュージックギフトショップマーケット」で紹介されている音楽をモチーフにした商品(ストラップとかレッスンバッグとか)が可愛い♪
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コメント
こんばんは
これ、某所で見たことがあります。やはり本を抑えておく必要があるからです。 私は、書見台を使っていますが(うまく合うのを探すのに、幾つ買ったことか→書見台ゴロゴロ)。
あ、話が逸れました。軽そうだったら、持ち歩くのにいいかもですね。
投稿: 涼 | 2008/05/26 22:51
■涼さん
こんにちは。
重さは殆ど感じないし、厚みもないので持ち歩くにはいいと思います。
ただ、ホールド力があまりないので使える本の重さとか厚みとかがかなり限られるかもしれませんね。
そうか、家の中でしか使わないなら、適度な重さのペーパーウェイトのようなもののほうがいいのかもしれませんね。
コメントありがとうございました。
投稿: tako | 2008/05/27 07:39
ハンガーとか↓。w
http://kosstyle.blog16.fc2.com/blog-entry-487.html
編み物用だと、ITmediaタイプのもいいかもですね。
投稿: facet | 2008/05/27 16:44
■facetさん
こんにちは。
>ハンガーとか
!!!
なるほど~!
早速真似してやってみたところ、ちょっと幅が広目の編み物の本でもちゃんと入って、バッチリでした!
専用のグッズを買わなくても身近なものでいろいろ代用出来るんですねえ。
針金ハンガーなら家にいくらでもあるのでこれから活用したいと思います。
2つ折りケータイを使った技も「目から鱗」でした。
私も「上に乗せる」というのはやっていたんですが、そうか「挟む」のか…。
言われてみれば…ですね(笑)
こっちは、外出先で便利に使えそうですね。
ご紹介ありがとうございました[ハート]
投稿: tako | 2008/05/27 20:14