ボストン美術館 浮世絵名品展@江戸東京博物館
先週の金曜日、午後半休を取って久しぶりに「江戸東京博物館」に行ってきました。
平日の昼間なので特別展もちょっとは空いているかと思いきや、やはりかなりの人出…。
10m進むのに10分くらいかかる感じの牛歩状態でした。
それでも最初の頃は進みに合わせてゆっくり見ていたのですが、ずっと立ったままでいたらあいにく数日前から違和感があった腰が痛み出してしまい…。
結局、後半は列の外側から見える範囲を見るという程度でサクッと見て出てきてしまいました。
(帰りに整骨院に寄りました^^;)
もっとゆっくり見たかった…。
ということでちゃんと見ていないのですが、その中で一番好きだったのは北斎の「桔梗にとんぼ」でした。
ところでこの日は浮世絵展よりも印象的なことがありました。
会社帰りでちょっと荷物が多かったので、館内のコインロッカーを利用しました。
大きな荷物とジャケットを入れて、お財布とか携帯とかの貴重品はサブバックに入れて手に持って鍵を掛けたあと、その鍵を持ってずっと回っていたのです。
見終わって荷物を取ろうとロッカーに行ってみると…私が入れたと思われる場所のロッカーには鍵が付いているのです!
「あれ?ロッカーの場所を間違ったのかな?」と思って一旦外に出てもう一度確認してみたのですが、やはり位置的に間違いない。
「???」と思いつつ、もう一度「ここに入れたはず!」と思われるロッカーまで行ってみると…なんと、鍵がささったままのロッカーの中に私の荷物が!
「え?じゃあ、この鍵は何?」
…その下の【何も入っていない】ロッカーの鍵でした…。
さすがの(?)私もこんなにマヌケなことをしたのは久々だったので、ちょっと唖然としてしまいました(汗)
ラッキーなことに荷物は全て無事でした。(おかげで笑い話に出来る…^^;)
それに鍵を閉めるときに使ったコイン(100円)もちゃんと戻ってくるタイプのロッカーだったし…。
よかった、よかった。
しかし、何を考えてたんだろう?(というか、何も考えてない?^^;)
もっと気を付けよう。
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