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2009/09/28

「ベルギー幻想美術館」展@Bunkamura ザ・ミュージアム

所用で虎ノ門に行ったので、銀座線で渋谷に出てBunkamura ザ・ミュージアムで開催中の「ベルギー幻想美術館」展を観てきました。

「ベルギー幻想美術館」というのは実際の美術館の名前ではなく、姫路市立美術館が所蔵するベルギー美術コレクションを紹介した展覧会とのこと。

ベルギー美術と言われてもあまりピンと来なかったのですが、先日読んだ『怖い絵』に出てきたフェルナン・クノップフの名前を見つけて「あ、なるほど」と思いました。
『怖い絵』の出てきた絵(「見捨てられた街」)は残念ながらなかったのですが、同じブリュージュを描いた「ブリュージュにて 聖ヨハネ施療院」がありました。
これも暗い石造りの建物が水の上に浮かんでいるモノトーンの絵で「見捨てられた街」と同じ雰囲気のまさに「幻想的」な作品。
他には淡い色合いと輪郭で描かれた女性像がありましたが、顔のイメージが漫画家の森川久美さんの登場人物に似てる感じがしました。

他にはデルヴィル、フレデリック、ロップス、アンソール、マルグリッド、デルヴォーなどの絵が展示してありましたが、知っていたのはマルグリッドくらいでしたね^^;
「幻想」と冠されるだけあって全体的に退廃的で繊細なイメージ。
でもその中にユーモアとしたたかさも合わせ持つ絵が多くてなかなか楽しめました。
そんなに「すごく巧い(上手い)!」って感じの絵ではないところも(この展覧会に限っては)雰囲気があってよかったです。

平日の昼間だったのでかなり空いていてゆっくり観られました。
(渋谷の街も休日に比べたら随分空いてました。いつもこのくらいなら出掛けようかなという気にもなるんですけどね~)

ベルギー幻想美術館展

久しぶりにヒールのある靴(といっても5cmくらい)を履いて歩いたら、帰りに足が痛くなってしまいました…。
少し甘やかしすぎかしら^^;
(といっても、あまりペタンコすぎても足の裏が痛くなるんですが)

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コメント

こんにちは。
takoさんの美術展記事、とても好きです。
読むと行かずに観てきた気になれますし、
展示物以外の紹介などもさりげなくあって、
楽しいんです(笑)

>>久しぶりにヒールのある靴(といっても5cmくらい
 分かります。私もたまにはきちんとしようかなと思うのですが、5センチでも私にはハードル高いです^_^;
8センチヒールを履いている人を見ると、畏敬の念に駆られます(笑)

投稿: ぽんず | 2009/10/04 12:31

■ぽんずさん
こんにちは。コメントありがとうございます。

私の場合、殆ど自分のための覚え書き(+α)という感じで書いているのですが、いつもアップしてから「コレも書いておけばよかった!」という部分がたくさんあるし、好きだけど表現が追いつかずに「よかった」とか「キレイだった」ばっかりで平坦な感想だな~と反省しているのですがそれでも誉めて頂けるとすごく嬉しいです。
ありがとうございます♪
これからも精進したいと思います。

ちなみに、
>展示物以外の紹介
については、あまりにも混んでいたり展示点数が多かったりするとつい飽きてしまい^^;、他のところに意識が行ってしまうんですよね。
特に私がいつも気になるのは前後の観客が作品について感想を言っている内容です。
すごく面白い感想を蕩々と述べていらっしゃる人もいて、つい聞き耳を立ててしまいます。
これこそ書いてみたい内容なのですが検索されちゃったりすると困るので自制しています(笑)

>8センチヒールを履いている人~畏敬の念に

同感です。
ハイヒールってフォルムとかデザインとかすごく好きなのですが、実用品としては私には無縁のものなのでお店で眺めることしか出来ないのが残念でもあり、ラッキーでもある(お金掛からないので(笑))って感じですね。

投稿: tako | 2009/10/06 23:59

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