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2013/01/04

七尾与史/山手線探偵 まわる各駅停車と消えたチワワの謎

山手線探偵 (ポプラ文庫 日本文学)

事務所を構えるお金がないため山手線を事務所代わりにしている探偵・霧山、その助手兼広報担当の小学生・シホ、霧山の友人で自称作家の三木。
おじさん2人と小学生女子1人のトリオが山手線で遭遇する謎を解く長編ミステリー。

読み始めは登場人物がしっくり来なかったけど、だんだん面白くなっていった。最初の事件から次々と話が展開して、ぐるっと回って最初のシーンに戻ってくる構成が上手い。

ただ、舞台が山手線というのは少し無理があるのでは。
偶然誰かに会うには本数も乗降客数も多すぎかと。

それに、あんなことをした犯人がその現場となった山手線に乗ってることにちょっと違和感を感じるなあ。
百歩譲って交通手段として使うだけなら理解するとしても、いつバレるかビクビクしてるのに車内であんな行動取るかな?

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