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2015/02/01

里見蘭 / 大神兄弟探偵社

大神兄弟探偵社 (新潮文庫)

美術館から盗まれた時価数十億の現代絵画の名作を巡り、常識知らず怖いものなしの兄弟が営む探偵社に飛び込んだ大学生・友彦が事件に巻き込まれていく話。

面白かった!
もっと軽めのミステリーかと思ったら、かなりハードなアクション付きの探偵小説だった。

途中かなり危ない展開になるので小心者の私はドキドキしすぎて手が止まってしまうことが何度もあったし、アクションシーンは読んでも動きが難しくて想像出来なかったりしたけど、最後まで派手な展開で楽しめた。
探偵兄弟始め独特なキャラの主役たちもブレない設定でカッコイイ。

しかし友彦は(いくらパルクールをやっているという設定とはいえ)単なる大学生からの変化が大きすぎない!?
まあ、だからこそ面白かったわけだけどw

最後は友彦の問題も含めて綺麗に解決して気持ちよかった。
ただ、推理は複雑過ぎて読んでてもよく判らなかったわ…(笑)

怖いもの知らずの兄弟の唯一の弱点 おばあさまの比佐さんの存在も興味深い。
また続きが読めますように!

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