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2015/07/19

愛川晶 / 高座の上の密室

高座の上の密室 (文春文庫)

よんどころない事情により出版社から神楽坂倶楽部という寄席に席亭代理として出向中の希美子を主人公にした連作短編ミステリー。

これも1作目を読まずにシリーズ2作目を読了(笑)

読みにくくはないんだけど、寄席の符丁とかしきたりの記述が多くてちょっと疲れた。

収録されている2編のうち表題作は人の出入りが複雑だしいろんな要素が入りすぎてちょっと落ち着かない感じ。
事件が発覚したときの舞台上の人物の動きもちょっと違和感があった。
対してもう1編の「鈴虫と朝顔」は展開も、謎解きのオチもしっとりしててこちらのが好み。

<収録作品>
高座の上の密室 / 鈴虫と朝顔

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