先日読んだ
『鬼・雷神・陰陽師 古典芸能でよみとく闇の世界』を執筆された福井栄一さんご本人から
コメントを頂きました!
実はちょっと前にも一度お立ち寄り頂いていて(その時は「おわっ!ご本人だ!すご~い♪」
と思いつつ一人でこっそりお返事コメントだけ書いていました(笑))、夕べは2度目のご訪問。
「新しい本もよろしく」とのことだったので、早速本日帰りに本屋に寄って購入して参りました(こんなときは行動が早い(笑))
大阪人の「うまいこと言う」技術
福井 栄一

タイトルをご覧になると、「なんだかなあ・・・」と思われるかも知れませんが、『鬼・雷神・陰陽師』以上に「福井節」の炸裂した
「奇書」です。(コメントより)
とのこと。
中身をパラパラと見た感じ、大阪人の使う言葉の語源とか意味とか成り立ちを解説した本のような…?
言葉についての蘊蓄は好きな分野なので読むのが楽しみ♪
これを読めば少しは大阪人の気持ちが判るようになるかしら…(甘い?^^;)。
読み終わったらまた感想を書かせて頂きます。
※『鬼・雷神・陰陽師 古典芸能でよみとく闇の世界』の感想はこちら。
他に
■ポール・ギャリコ『猫語の教科書』(ちくま文庫)
■隆慶一郎『鬼麿斬人剣』(新潮文庫)
を購入。
※変な組み合わせ…^^;
『猫語~』はちくま文庫なんだけど、帯に「創刊20周年記念 応募者全員プレゼント実施中!」の文字が。
何をくれるのかな~、と思って裏表紙側を見てみると、なんと『20周年記念特製「ちくま文庫」(限定非売品)』がその賞品らしい。
限定非売品の文庫本!?気になる~!
…と思って、筑摩書房のサイトに行って詳細を確認したところ、どうやら文庫に寄せられた解説から「お奨め」
をセレクトしてそれだけで作った文庫になるらしい。
面白そうなので応募してみようっと。
締め切りは'06年1月31日。
応募には対象商品の帯に付いている応募券2枚が必要です。
詳しくは下記のページを参照して下さい。
■筑摩書房
「ちくま文庫を買って『限定版ちくま文庫』をもらおう!」
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