カテゴリー「映画・テレビ」の123件の記事

2009/07/12

ドラマ:MR.BRAIN(ミスター・ブレイン)

木村拓哉主演の『脳トレ』ドラマ。昨日の放送で最終回でした。
豪華キャスト、鳴り物入りで始まったのでちょっと期待していたのですが…残念ながらイマイチでした。
脳科学者が主役だっていうから知能戦がメインのもっと軽い事件を扱うドラマかと思っていたら、やたらスプラッタな場面が多くて流血に弱い私にはきつかったです。
(特にGACKTの回と、仲間由紀恵の回。怖すぎです(T"T))

しかもそれまであんなに簡単に人をどんどん殺す犯人を出しておきながら、最後だけ「怪我はさせたけどまだ誰も死んでいないから殺人犯ではない」っていわれても、あまり説得力ないと思うんですけど…。
(上川さんの演技は上手かったですが)

極めつけはメインの謎は持ち越しのままのエンドマーク。
最近、こういういかにも「まだ次がありますよ」的な終わり方のドラマ多すぎませんか?
せっかく人気のキャラを作ったからそれでもう一儲けと思う気持ちも判るのですが、ドラマで伏線だけ張っておいて結末は映画(かどうかは判りませんが)でというのはなんかセコイ感じがするのですが。
このドラマはドラマでちゃんとエンドマーク出して欲しかったです。
確かに最後をどう終わらせるかというのは難しいので、そこを間違えると次はなくなってしまうくらいダメージが大きいこともあるでしょう。
「だったらこのまま引っ張っちゃえ!」ってことかもしれないのですが…こういう終わり方をされるとどうも「何週にも渡る予告編」だけを見せられていたようであまりいい気持ちはしませんね。

MR.BRAIN(ミスター・ブレイン)公式サイト

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2009/05/08

映画:「バーン・アフター・リーディング」

ホントは『スラムドッグ$ミリオネア』を観ようと思っていたのですが、会社を出る直前に仕事が入ってしまい開演時間に間に合わず…(T_T)
で、開演時間が近かったこっちを観てきました。

CMのイメージだともっとばかばかしくて軽い感じのドタバタコメディなのかと思っていたのですが…ドタバタはしてるけどけっこうハードな内容の映画でした。
登場人物がみ~んな不機嫌で、結局誰もハッピーにはならないしねえ…。
見終わった瞬間思わず「…で?」って呟いてしまいました(笑)

作中で唯一ハッピーなのはブラピが演じるスポーツクラブのインストラクター・チャド。
彼はCM通りの筋肉バカっぷりが最高に楽しくてそこはいい感じなんですが…まさかあんな退場の仕方をするなんてっ!
ホント、ビックリしました。

残念ながら私にはこの手の映画を面白いと思える資質はないみたい。
私にとっては「TVで見れば充分」って感じの映画でした。

『バーン・アフター・リーディング』公式サイト

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2009/04/20

ドラマ:ハンチョウ~神南署安積班~

登場人物の名前と立場、見た目は小説をほぼ踏襲してるのにキャラ設定が全然違うんですねえ…^^;
小説の中であれだけ丁寧に何度もそれぞれのキャラクターについての言及があるのに、それをことごとくスルーしてるのはどういうことなんでしょう。
特に須田がただのデブキャラになっているのが悲しい…(泣)
見た目は小説のイメージ通りなのに、なんであの性格かな~?
あれなら「キイナ」の時の塚ちゃんのほうが、須田っぽいかも。
蔵之介さんの安積もなんだか表情だけで勝負してる感じ。
確かに饒舌なキャラではないけど、ただ黙ってそこにいるシーンが不自然に多すぎませんか?
それに安積はやっぱりもうちょっと年上でガッシリしたイメージかな。
(蔵之介さんは好きなんだけどね)
細川茂樹の速水も軽すぎだし~…。

まあ、小説そのままドラマにしたらちょっと地味過ぎるかもしれないけどね。
(といってもこのドラマも決して派手ではないけど…^^;)
ドラマ単独で見ればあれはあれで面白いので、小説とは別物と考えて見ていこうと思います。

ハンチョウ~神南署安積班~

ちなみに、今回1回目を見たドラマは他には「臨場」と「名探偵の掟」。
「臨場」は主役の内野さんの破天荒な濃い~キャラクターがインパクトがあってよかった。
高島政伸との会話の距離が近すぎて怖かった^^;
近いうちにこちらの原作も読んでみよう。

臨場 (光文社文庫)
臨場 (光文社文庫)

臨場

「名探偵の掟」はイマイチ。
原作は面白かったんだけどなあ。
「33分探偵」とキャラが被ってませんか?
こっちは1回でもう充分かな。

名探偵の掟 (講談社文庫)
名探偵の掟 (講談社文庫)

名探偵の掟

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2009/02/21

映画:ベンジャミン・バトン 数奇な人生

昨日、会社を早めに上がったので帰りに映画館に寄って見てきました。

80歳の姿で産まれて、だんだん若返っていくという不思議な身体を持った男・ベンジャミンの一生を描いた話です。

ベンジャミン役はブラピが殆どの年齢(子供時代~初老。外見的には老人~少年)を演じています。
といっても子供時代は全身がブラピなわけじゃなくて老人の特殊メイクをしたブラピの顔と、子役の身体をCGでくっつけてあるとのこと。
見てる間はブラピだけ小さく映してるのかな?と思っていたので、身体と顔のバランスがすごく悪いのでブラピって顔デカッ!とか思ってました(笑)
顔と身体が別人と判れば、その動きの違和感のなさが凄いな~と思うのですが、あそこまでやるなら身体の大きさに合わせて顔も小さくすればいいのに~。

初老の年齢(外見は少年)のベンジャミンはCGで顔のしわを取ったらしいのですが、このときのブラピはデビュー作(「A River Runs Through It」)の頃のきれいな少年の顔で可愛らしかったです。

でも私はブラピよりもベンジャミンの恋人デイジー役のケイト・ブランシェットのほうが印象に残りました。
彼女も10代後半(?)~老年まで演じているのですが、とにかくダンサー時代の美しさ、スタイルのよさが絶品でした。
透き通るような白い肌と、長い手足、まっすぐな栗色の髪…この女優さんってこんなにキレイだったっけ?と目を瞠る思いでした。
その後の年齢とともにゆっくりと老いをまとっていく様子もとても自然で美しかったです。

物語は、タイトル通りベンジャミン・バトンという男の人生をひたすら淡々と描いています。
「人生」や「出会いと別れ」「永遠」などについて示唆するエピソードなどもいろいろ出てくるのですが、ちょっと盛り上がりに欠けるかな~というのが正直な感想。
確かにその身体的なものも含めてベンジャミンの人生にはいろいろなことが起こるのですが、何が出てきても「ふ~ん」って感じになってしまうんですよねえ^^;
物語がベンジャミンの遺品である日記を元に過去を回想するという構成なのでちょっと地味だし、それになんだかんだ言ってもベンジャミンってけっこう(というかかなり)幸せな人生を送ってると思うんですよね。
で、それが彼が「勝ち取った」ものではなく「与えられた」と見えてしまったのが物足りなかったのかもしれません。

あと、ベンジャミンの外見が「老人から若返ってくる」という設定のため「今幾つなのか」がよく判らないのが不満でした。
年齢の表示があってもよかったのでは…。

それに何より上映時間約3時間(177分)は長すぎだと思います。
さすがに寝ることはありませんでしたが、途中でちょっと飽きました^^;

「ベンジャミン・バトン」公式サイト

ベンジャミン・バトン 数奇な人生 (角川文庫)
ベンジャミン・バトン  数奇な人生 (角川文庫)
ベンジャミン・バトン 数奇な人生 (ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット 出演) [DVD]
ベンジャミン・バトン 数奇な人生 (ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット 出演) [DVD]

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2009/01/10

映画:K-20 怪人二十面相・伝

昨日の帰り、「K-20」を見てきました。

面白かったです~♪
もともとアクション映画は好きなのでそれだけでも楽しかったのですが、ストーリーもよくまとまっていて判りやすく、更にメインストーリーに絡んでくるラブロマンスもベタベタしない可愛らしさがあって微笑ましかったです。

何と言ってもよかったのは平吉役の金城武のアクション。
それも怪人二十面相と闘う部分よりもそこに行き着くまでの「泥棒修行」として街の中をあらゆる障害物を乗り越えながらひたすらまっすぐに進む練習をするシーンがカッコ良かったです~♪
「パルクール」というスポーツの動きを取り入れたものらしい)
手の中に仕込んだ伸縮自在の小型ワイヤーを駆使しての高さ移動も迫力あったし。
ただ、金城くんはアクションや表情はいいけど相変わらずセリフがイマイチなんですよねえ…。
軽めのセリフはともかく、シリアスなセリフになるとなんとなくたどたどしくて聞いてて不安でした^^;

明智役の仲村トオルは厳しく重厚な感じと、柔らかくてちょっとひょうきんな感じが上手く融合していて役にピッタリでした。

日本一の大財閥の令嬢・葉子役の松たか子は、世間知らずで、真っ直ぐで、でも勘が鋭くて大胆という「良家の子女」らしさが全面に出ていてとても可愛らしかったです。
屋根のない小型ヘリを操って平吉を助けに来るところは、ちょっとナウシカみたいでした。

絶対的な格差社会に苦しみながら、それを何とかしようと力を合わせ身を寄せ合って逞しく生きる人々。
「夢見ることを忘れなければ、夢は必ず叶う」というメッセージとともに、現在の日本の状況にシンクロしてエールを送ってくれているような作品でした。

二十面相と平吉の最後の対決で平吉が見せた、すべてを受け入れた笑顔が印象的でした。

今度原作も読んでみたいと思います。

「K-20 怪人二十面相・伝」公式サイト

怪人二十面相・伝 (小学館文庫)
怪人二十面相・伝 (小学館文庫)
怪人二十面相・伝〈PART2〉 (小学館文庫)
怪人二十面相・伝〈PART2〉 (小学館文庫)
K-20 オリジナル・サウンドトラック
K-20 オリジナル・サウンドトラック
K-20 怪人二十面相・伝 公式ガイドブック
K-20 怪人二十面相・伝 公式ガイドブック

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2009/01/06

ドラマ:福家警部補の挨拶~オッカムの剃刀~

遅くなりましたが…。
明けましておめでとうございます。
今年もマイペースで行きますので、宜しかったらお付き合い下さい(^^)

さて、2009年最初の記事です。

2日に放送されたドラマなので「今更」感満載ですが^^;、せっかく原作も読んだので簡単に感想など。

中心になるストーリーは原作(「オッカムの剃刀」)と殆ど同じ。
先に内容を知っていたこともあってかなり判りやすかったです。
主役の福家警部補役の永作さんも、笑顔がキュートで可愛かったです。
放送前にWebサイトでみた写真からするともっとモッサリした感じになっているのではと心配したのですが、全然そんなことなくて、周りに何だかんだ言われながらもニッコリ笑いながら自分のペースに巻き込んでいく原作のイメージ通りの福家になっていました。

ただ、メインのストーリーとは別にやたらに「笑わせよう」として入れてくるネタがあまりにも多いのはちょっと…。
少なくとも、私はあまり好きなタイプの笑いじゃなくて少々ツラかったです。

あと、原作にあった「福家と柳田は過去に面識があって、その時のある出来事が事件解決の伏線になっている」という設定がザックリなくなっていたのもショックでした…あの部分が一番好きだったのに(泣)

福家警部補の挨拶 (創元推理文庫)
福家警部補の挨拶 (創元推理文庫)

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2008/10/16

映画:容疑者Xの献身

ふとカレンダーを見たらレディスデーで1,000円で映画が観られることに気が付いたので、速攻で会社を出て映画館へ。
何にしようかちょっと迷ったけど、やっぱり一番「旬」かなあと思って「容疑者Xの献身」を見てきた。

予想していたよりもかなり面白かった。

原作をつい2ヶ月前に読んだばかりでさすがの私も(笑)ストーリーをちゃんと憶えていたので、内容がすごくよく判ったのが勝因(?)かも(笑)
動機とか、トリックとか基本的に原作に忠実に作られていた。
もちろん全部が全部そのままというわけには行かないので、省略してある部分も結構あったけど(特に人間関係とか)その切り取り方が巧いので基本的なストーリー展開には支障がなかったし、却ってシンプルになった分判りやすくなっていたと思う。
映画だと心理描写が小説ほどはきちんと伝わらないので、そういう部分をどうやって映像で観客に理解させるかが難しいと思う。
しかもこれは心理戦のミステリーだしね。
その点について巧く処理されていたんじゃないかな。

ただ、それに合わせてトリック解明の手順とかもかなりアッサリしたものになっていたのはちょっと残念。
その分判りやすくはあったんだけど、もうちょっと石神(堤真一)が仕掛けた謎に振り回される感じが出ていたほうがよかったな。

ラストはどんなシーンで終わるのかに興味があったけど…ここは期待してたほどって感じだったかな。
まあ、トリックも結末も全部判っていて見てるんだから仕方ないけどね。

あと、私としては湯川(福山雅治)が真実と友情の狭間で迷い、悩む姿がもっと見たかった。
原作では、警察の捜査とは別の部分で個人的にもっと動いていたでしょう。 そして自分の仮説を証明する事実を見つけるたびにそれによって苦しんでいた。
もちろん映画でもそういうシーンはあったけど、もっとそこを掘り下げて欲しかったなあ。

でも、全体的に丁寧に、誠意を持って作られた、原作を裏切らないいい映画になっていたと思う。
特に湯川が石神のアパートを訪ねていって、一緒に酒を酌み交わすシーン(途中で石神が数学の問題に夢中になって、湯川が待ちきれずに寝ちゃうとこ)が原作のイメージ通りですごくよかった。

心配だった内海刑事(柴咲コウ)と湯川のやり取りも、間に草薙(北村一輝)を配置することで、TVドラマのときよりも落ち着いた雰囲気で違和感なく仕上がっていた。
堤さんの石神はやっぱり原作よりもカッコよかったけどね(笑)

冬のシーンが多いので、もう少し寒くなってから見たほうが雰囲気が出ていいかも。

容疑者Xの献身

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2008/10/04

映画:パコと魔法の絵本

公開の随分前からテレビ東京で何度も放送されていたCMとか宣伝番組で「面白そう」と思っていた映画。

期待通り面白かった!

TVで見てた時もやたらにハデだな~という印象があったんだけど、実際の映画もその印象のまま。
画面一杯に出てくるカラフルでキッチュな無数の小道具、どこが実写でどこがCGか判らないような背景や建物、派手なメイクや衣装の役者たち。
映画の登場人物と一緒に観客も飛び出す絵本の中に入り込んでしまうような賑やかな映画だった。

でも、見た目はそんなハチャメチャな映画なのに、ストーリー自体はすごくシンプルでストレートなのですっごい判りやすかった。
派手で強烈な見た目でとても病院が舞台とは思えない設定なのに、そこで展開されるハートウォーミングな物語にかなり泣かされてしまったよ^^;
しかも、そんな相反する要素が全く違和感なく存在していたという事実が素晴らしいと思う。
まあ、あれだけいじわるの頑固ジジイだった大貫がパコに(引いては周囲に)優しくなってしまうのが早すぎなんじゃ?という部分とか、結局人を変える力があるのは「汚いオカマ」じゃなくて「可哀想で可愛い女の子」なのね~って部分はちょっと引っ掛かったりはしたんだけど(笑)

それにしても役者さんたちのメイク+衣装は凄かった!
看護士役の2人(土屋アンナ、小池栄子)も見た目怖いし(でも、中身はかなり優しい)、医師役の上川さんもかなり弾けていたし(笑)
あんなに弾けた上川さんを見るのはすごく久しぶりだったので嬉しかった♪
(この間TVでチラ見した「柳生十兵衛」はムチャクチャ真面目な役だったよ…。TVだとやっぱりああいうイメージだよね)
しかも、あんなにふざけた格好してるのに、言ってることは至極まともで、しかも説得力があるところがスゴイと思った。
患者では妻夫木くんがすごかった…というかメイクと髪型が変わりすぎていて最初誰だか判らなかった^^;
でもやっぱりキモは大貫役の役所さんでしょう。
上手い役者さんだけに前半のイジワルっぷりが半端じゃなくて見応えありでした。

時々すごい早さで背景(風景)が動く(飛ばされていくガマ王子を追いかけて視点が動いてる、とか)場面があって、ああいう動きに弱い(見てると頭がクラクラしてくる)私はちょっと辛かったです。

映画の公式サイトはこちら↓(かなり重いです…)
パコと魔法の絵本

パコと魔法の絵本 オリジナル・サウンド・トラック
パコと魔法の絵本 オリジナル・サウンド・トラック
ガマ王子対ザリガニ魔人―パコと魔法の絵本
ガマ王子対ザリガニ魔人―パコと魔法の絵本

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2008/06/21

映画:「西の魔女が死んだ」

本日封切り。
たまたま出勤日だったので会社帰りに観にいってきた。

全体的に柔らかい印象。
声高な主張や喧噪がなく、静かな会話や繊細な表現の中で進んでいく物語。

おばあちゃんの住む緑溢れる田舎はとてもキレイだしその堅実で静かで健やかな暮らしぶりもとても素敵だった。
でも、その分なんとなく「現実離れ」してるってイメージがずっとあって(まあ、「お話」なんだから仕方ないのかもしれないけどね)何となく物語の中に入って行きづらく、気持ちが寄り添う部分が少なかったのが残念だった。

原作を読んだのが随分前だったので大筋しか覚えていなくて、やたら「泣いた」という記憶だけが残っていたので期待しすぎてしまったのかも。
(と言いつつ、ラストはやっぱり泣いたけど^^;)

何も起こらずただ淡々と過ぎていく時間がけっこう長くて、それがちょっと退屈だった。
いつも何か事件が起こっているジェットコースターのようなTVドラマや小説に毒されているのかなあ。
または直接的な言葉で説明されないと理解、というか納得できなくなっているのかも。
気配とか雰囲気とかを感じる感覚が鈍っているのかな…。

それから、食事にパン(洋食)しか出てこないのもちょっと違和感。
確かに庭の畑から穫ってきたレタスで作るサンドウィッチや、手作りのワイルドベリージャムをたっぷり載せたトーストは美味しそうなんだけど…いくらおばあちゃんはイギリス人だといっても、あれだけ長く日本で暮らしているなら時々は和食も食べて欲しかった。
あと、食事のシーンは多かったのに「おいしい」って言葉があまり出てこないのもちょっと気になったかな。

傷ついたまいを温かく静かに受け止めるおばあちゃんの家での暮らし。
その中で唯一まいの心を乱す隣人・ゲンジの存在がとても印象的だった。
粗野でだらしなくずうずうしい、ずけずけとものを言うゲンジはまいにとって「汚らしい大人の男」の象徴だったんだろうねえ。
そんな象徴の役をキム兄が巧く演じていた。(←誉めてるのか?(笑))
最後、おばあちゃんを亡くしたまいに彼が「いい人」の部分を垣間見せるシーンが印象的。
こういう部分を違和感なく演じられるところが「キム兄らしい」と思った。

でも、改めて思うけどまいってすごく恵まれてるよね。
急に「学校に行きたくない」って言い出す娘に、何も訊かずに「判ったわ。少し休みましょう」って言える親ってあまりいないでしょ?
で、実際にストレスの元から離れて、あんな優しい、全身で自分を受け入れてくれる誰かの元で傷を癒すことの出来たんだから。
もちろん、傷つかずに済むならそれにこしたことはないけど、傷ついてもそれを手当されることなく生きて行かなくちゃならない人が多いってことを考えたら、そういう環境があるまいは幸せだよね、と思うな。

エンディングで流れる主題歌『虹』(歌:手嶌葵)が印象的。
タイトルロールのバックは黒画面じゃなくて、2人が暮らしたおばあちゃんの家の映像だったらもっと良かったのに。

映画『西の魔女が死んだ』オフィシャルサイト


虹

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2008/05/28

覚え書き:梨木香歩原作『西の魔女が死んだ』映画化

なんと、来月(6月21日~)公開だそうで。
全然知らなかった~!

「西の魔女が死んだ」オフィシャルサイト

メニューをクリックしたときに表示される、おばあちゃんちへ続く小道がすばらしくキレイ♪
大きな画面で見てみたいな。
でも、絶対泣いちゃうだろうな…。

西の魔女が死んだ (新潮文庫)
西の魔女が死んだ (新潮文庫)
フォレスト・ストーリー~Sound Scape from 映画「西の魔女が死んだ」
フォレスト・ストーリー~Sound Scape from 映画「西の魔女が死んだ」

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2008/04/06

ドラマ:「SPスペシャル」

あの最終回のラストシーンのその後、が描かれるのかと思っていたんだけど…そう甘くはないか(笑)

新しく追加されたのはラストシーンよりも前の時間に、井上が公安から尋問されるシーンだけだった。
その内容に合わせて、放送済みの回の重要シーンが挿入されていく、という構成。

で、その尋問が終わって、みんなと「食事に行こう」と部屋を出て…と例のラストと同じシーンで終わり。

結局、最近よくある「続きは映画館で!」(来年公開)のパターンなのね。
テレビドラマなんだからテレビで完結して欲しい…。

まあ、映像が相変わらずカッコよかったのでこれはこれで許すけど(笑)
特に岡田くんが銃器を扱うときの気負いのない、無駄のない動きが好き~♪
病院襲撃の回のラストで爆発で倒れた犯人の拳銃をチェックして確保するところとか、ラーメンズの人が出てた回で駐車場で走りながら警棒を準備して投げるところをもう一回見ることが出来たのは嬉しかった。
訓練された動作の美しさが出ていると思う。
(ホントのSPさんがそういう動きをするのかどうかは知らないけどね)

ところで、山西(平田満)というのはどういう設定の人なの?
訓練を受けたSPがあれだけいながら一人の人間に次々と無造作に撃たれるなんてあり得ない展開だと思うんだけど…。
しかもあの命中率の高さ!
単に「達観している」だけの一般人の仕業とは思えない。
刑務所に入ってる間に銃の訓練してたのか?^^;謎だ。

フジテレビ「SP」公式サイト

SP
SP
SP エスピー 警視庁警備部警護課第四係 DVD-BOX(仮)
SP エスピー 警視庁警備部警護課第四係 DVD-BOX(仮)

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2008/01/06

ドラマ:「のだめカンタービレ in ヨーロッパ」

2日とも諸般の事情により最初の15分ほど見られない、という状況での視聴だったためかずっと最後まであまりのめり込むことなく淡々と見てしまった。

元々、のだめの性格(才能があるけど努力は嫌いで、上手くいかないことがあると周りが心配するほど落ち込んで、それを気遣うと逆ギレする。逆に周りで落ち込んでいる人がいても超マイペースで神経を逆なでする言動を平気でする)があまり好きじゃないなあ…と思っていたので、あまり気持ちを入れないでボヤーッと見ているとそういう点ばかりが目について残念ながらあまり感動は出来なかった。

更には「千秋ってのだめのピアノだけが好きなんじゃないの?」という感想が…。
だっていい雰囲気になるのってのだめがいい演奏したあとだけなんだもん。
しかも、普通好きな相手だったら「この人だけは自分をわかってくれている」的な言動があると思うんだけど、この2人ってお互いはお互いのことを判らなくって変に誤解したり傷つけあうばっかりで、それを周囲の人たちが軌道修正してあげてる部分が多かったような…。
まあ、音楽家(芸術家)を目指そうなんていう人はそのくらい自己主張が強くないとやっていけないのかもしれないし、何よりそれでも一緒にいたいという気持ちこそが重要なのかも。

…私が見るドラマにしてはこれはちょっと濃すぎるのかもしれないな。

それにしても前回の連ドラ以降、上野樹里はいつ見ても「のだめ」な感じだったけど、今回のドラマでそれが更にパワーアップしたような気がする…。
特にあの喋り方って、「地」なんですか?
(「スゥイングガールズ」のときはどうだったか全く覚えてないな…)
代表作があるのは強みかもしれないけど、逆にそのイメージが強すぎるのは女優として不利なんじゃないかな~と思うのだけど。
(玉木宏は他で見たら「千秋先輩」じゃなくて玉木宏だもんね。でも、千秋先輩、22歳には見えませんでしたよ…落ち着き過ぎでしょ)

ドラマの作りとしてはほぼ全編海外ロケだったり、千秋やミルヒーたちが指揮をするシーンは大きな劇場できちんと観客を入れていたり、のだめがお城でリサイタルするシーンもちゃんとそれらしいお城を実際に使っていたりときちんと贅沢に作ってあったと思う。
連ドラのときと同様、演奏する曲も細切れではなくほぼ全曲聞かせてくれるのもマル。
また今回もキャスティングが絶妙。
ベッキーのターニャ、ウエンツのフランクもかなりのなりきり度でよかった。
(ターニャが全然太ってないじゃん、というのはあったけど^^;)

最後に、今回ものだめの衣装が可愛かった~♪
「TARTAN SHOP YORK」というお店の衣装が使われているらしい。
確かにどれもこれも見覚えのある服ばっかりだ。
こうやって写真で見ても可愛いなあ。
チェックのダッフルコート、欲しい…。

のだめカンタービレ in ヨーロッパ(フジテレビ)

下記サイトの『漫画のだめカンタービレ「ヨーロッパ留学編」はどこまでリアル?』という記事がなかなか楽しかったです(^^)
Borderless Music

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2007/12/17

ドラマ:「ガリレオ」最終回

久しぶりに月9を全回通しで見た。(「のだめ~」以来かな)
1話完結、そんなに重くない推理物で笑いの要素もあり、と好きなパターンのドラマだったし、実際つまらなくはなかったんだけど…初回見たときに思ったほど面白くもならなかったなあ、というのが正直な感想。
なんだか最後はただ福山氏の魅力だけで引っ張っていたようにも思える。
(最近、連続ドラマの感想はこのパターンが非常に多い。最初に盛り上げるだけ盛り上げておいてその期待値をクリアできずに尻つぼみに終わる、というのはドラマの宿命なんだろうか?)

特にラスト2回は、2話に分ける必要あったのかさえも疑問。
あまり話として面白くなかったような気がするんだけど。
最後のあの変な機械(爆弾?)とか全然カッコよくないし(というか、あんなデカイものをどうやって運び込んだのだ!?)、暗号の解読のタイムリミットも全然緊迫感がなくてなんとな~くゆる~い感じで終わってしまった、って感じがした。

他にずっと気になっていたのは内海がいつも一人で動き回っていたこと。
警察の捜査って2人で行動するのが基本だったと思うんだけど。
しかも事件について誰にでもペラペラ喋っちゃうし…(まあ、これはミステリーの基本かもしれないけど(笑))。

あと、やっぱり湯川センセはカッコよすぎでしょ。
あんなに男前でスタイルもセンスもよくてスポーツ万能で頭がよかったらちょっとくらい変わっててもご愛敬なのでは?(笑)

主役2人のユニット「KOH+」は文句なしカッコイイと思いました マル

ドラマが終わったら映画(「容疑者Xの献身」)の撮影が始まるらしい。
映画は来年の秋公開予定、とのこと。

ガリレオ(フジTV)
KOH+(公式サイト)

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2007/12/09

ドラマ:「半落ち」

ゆうべ、テレビ朝日でやっていたドラマ『半落ち』を見た。
「土曜ワイド劇場」の30周年記念特別企画だったらしい。

出演は渡瀬恒彦、椎名桔平、高島政伸、橋爪功、風吹ジュン、銀粉蝶…などなど、殆どの配役が実績のある有名な役者さんばかりできちんと作ってあるという印象の作品で見応えがあった。
特に番組冒頭、妻を殺してしまった梶(渡瀬恒彦)が縁側で庭に向かって座っているシーン。
妻の丹精した庭を見つめそこにある全て脳裏に刻みながら、それでいて何も写っていないかのような、全ての感情をなくしてしまった梶の眼差しが非常に印象的だった。
※全く見る予定はなかったのに、なんとなくチャンネルを合わせたらこの目にぶつかって結局そのまま見ちゃった、という感じだった。

全体的な感想としては真面目にきちんと作ってあって面白かったし引き込まれたんだけど…ちょっと疑問。
普通、すごく辛いことがあって「生きていたくない」と思うときに、「死にたい」とは言うかもしれないけど、「殺して」ってことはあまり言わないんじゃないかな、と思うのだけど。(こんなことで「普通」とつけるのもどうかと思うけど)
例えば自分では全く身体が動かせないという状態なのだったらともかく、そうでないのに誰かに自分の殺人を依頼するというのが心情的に解せなかった。
しかも梶は警察関係者であるわけだからそうする(させる)ことでどんな立場に立たされるか、その前にその後彼がどういう行動を取るかは妻である彼女には予想出来たと思うんだけどな。
だって「殺して」っていうのは、彼女が正気に戻ったときなんだから。
だったら相手に「殺して」っていう前に自殺に向かう方があり得そうな行動のような気がする。
それとも、そうしたことも考慮できないほどパニック状態だったってことなんだろうか?

原作(横山秀夫氏の同名小説。私は未読)にはちゃんとそのあたりも描かれているのかな。
映画化作品は以前TVで放映されたときに一度見てる(ので内容はだいたい判ってた)けど、そのへんがどうなっていたかは(あまり気にしていなかったとみえて)全く記憶がない…。

あと、中尾(東ミッキーが演じてた新聞記者)が途中で急にいなくなってしまったのもちょっと不可解。
あそこまで行ったら意地でもウラを取るための取材をするのでは?と思うんだけど。(仕事として成立しないとしても)

他には県警本部ってこんなにキレイなの?とか、きっぺいちゃんカッコいい!とか、銀粉蝶さんっていい人なんだか怖い人なんだか謎とか、いっけいさんってこういう役多いなあとか、「SP」始まるまでに終わるのかな~とか。
そしてなにより目撃証言をした売店のおばちゃんのその後が気になるドラマでした(笑)

土曜ワイド劇場
※「半落ち」の紹介ページはこちら

半落ち (講談社文庫)
半落ち (講談社文庫)
半落ち
半落ち

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2007/11/25

ドラマ:「しゃばけ」(&「SP(第4回)」)

昨日は珍しく2本連続でドラマを見た。

まずは「しゃばけ」。
もちろん畠中恵さんの同名小説が原作。
映画化の話は随分前から出ていて「まだかな~」と思っていたんだけど、その前にドラマ化決定。
TVドラマでは安っぽい感じになっちゃうんじゃないかとちょっと不安を感じながら見始めたんだけど…これがかなり面白かった!
さすがお金持ちのフジテレビだけある!
内容は「しゃばけ」だけじゃなくてその次の「おまけのこ」の中からもちょっとずつエピソードを切り取って繋げてあるんだけど、その繋げ方がすごくよかった。
付喪神(つくもがみ)になりそこなった古道具が引き起こす事件が中心にあって、それに関わることで一太郎やその他の登場人物のキャラクターが表現されたり、周囲との関係性や知らされない謎が徐々に表面化する過程の描き方が上手くて判りやすかったと思う。
最後にはちゃんと泣きどころまで準備されてたしね。
(ええ、泣きましたとも(笑))
キャストもけっこうイイ感じだった。
主役の手越くんは一太郎の普段はおっとりしてるけど、こうと決めたら強情で行動力があるところとかがよく表現出来ていた。
ただ、あの一太郎は原作に比べたらかなり元気よすぎ。
原作の一太郎があんなに動き回ったら確実に3回は生死の境を彷徨っていると思う…(笑)
まあ、原作通りだったら殆ど寝てるシーンばっかりになってしまうから、TV的な「病弱」はあの程度ってことかな。
仁吉と佐助の2人もイメージ通り。
(谷原さん、髷が似合う!)
でもあの2人(原作読んでても思うけど)、けっこういざというときに弱かったりするよね?^^;
薬種蔵で一太郎が襲われたときにも仁吉は一発でやられて一太郎は大ピンチになっちゃうし…。
いくら付喪神が取り憑いてるとはいえ人間にそんなに簡単にやられちゃダメじゃん。頑張れ~。
そのあと佐助が走ってきて、廊下の板をバキッと頭でぶち抜くシーンはよかったけど(笑)(あれ、特撮じゃないらしい)
幼なじみの栄吉くんは、私のイメージではもっとどっしりしてて頼りになりそうだけどイマイチ不器用って感じなんだけど…ちょっとカッコよすぎでは?
いわゆる「大人の事情」ってヤツでしょうか(笑)
特殊メイクのあやかしさんたちは物語の世界にきちんと馴染んでいて、とてもよく出来ていたと思う。
ただ、あまりにも数が多くてそれに比べて登場シーンは多くないので、何となくイメージが希薄になってしまった部分もあったかな。
お金も時間も労力も掛かっているんだろうにね。
鈴彦姫の早乙女太一くんはキレイだった!
それから特撮の鳴家が可愛かった~♪
原作の表紙より子どもっぽい造形だったので最初はちょっと違和感あったけど、ストーリーに関係なくあちこちに出没しているのを見ているうちに段々可愛くなってきた。
(エンディングでDragon Ashの曲に合わせて踊ってるのもキュートだった♪)
実際にもあんなのがたくさんいて、見えない私なんかには「ムギュッ」って踏まれちゃってるのかしら。(だったら、ゴメン(笑))
というわけで期待しないで見始めたわりに(だから?)、面白い、よくできたドラマに仕上がっていてとても楽しめた2時間だった♪
「しゃばけ」(フジテレビ内公式サイト)
「しゃばけ倶楽部~バーチャル長崎屋~」(新潮社)

しゃばけ (新潮文庫)
しゃばけ (新潮文庫)
おまけのこ (新潮文庫 は 37-4)
おまけのこ (新潮文庫 は 37-4)

で、そのまま「SP(第4回)」を見る。
ようやく病院警護の回が終了。
あんな状況になっても平気で軽口叩ける平常心がないとダメなのね~^^;
しかも井上くん、頭よすぎ。
あんなに何でも知っていて、しかも「いざ」というときにそれを応用出来る能力はどうやったら身に付くんでしょうか?
うん、カッコよかったです(^^)
でも、今回一番よかったのはそのアクションシーンではなく、警護が終わったあと井上と笹本が病院を出ようとエレベーターに向かう場面。
そのままスーッと歩くのではなく(既に事件は終わっているのに)微妙に視線を周囲に散らして気配を感じながら歩いてたのがいい。
「事件に巻き込まれているときだけが仕事じゃない」って感じの繊細な演出がツボでした。
ただ3回は引っ張り過ぎかな。2回で決着して欲しかった。
といいつつ次回ももちろん楽しみ♪
「SP-警視庁警備部警護課第四係」
主題歌(エンディング。「Way Of Life」(V6))もしっとりしたいい曲です。

way of life
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way of life(初回限定盤B)
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way of life(初回限定盤A)(DVD付)
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2007/11/04

ドラマ:「SP」

面白かった!
こういう設定のドラマ、好きだな~♪

仕事が出来る、というか自分がやること、やらなければならないことに対する適性と才能と実力と興味のバランスが取れていて、そこに真っ直ぐに進んでいく主人公(岡田准一)がいい。
(才能の部分がちょっと「超能力」っぽいのは微妙だけど^^;)
んで、彼の直属の上司(堤真一)がそういう彼の一番の理解者であることが更にステキ♪(この上司も仕事が出来るのは言うまでもない)

自分は何も出来ないクセに周囲に対する不満ばっかりでウダウダしてる主人公(それが何かのきっかけで成長する)とか、主人公は出来るのにそのすぐ上に彼(女)を阻害する存在がいてその行動が制限される(それが何かのきっかけでお互いに解り合っていく)とかって話(それはそれでいいんだろうけど)よりも、私はこのドラマみたいなストレートさが好みだなあ。
しかも脚本は「GO」の金城一紀氏だし(^^)
(ドラマ終わったら書籍化されるのかしら?)

思ったよりもアクションシーンが少ないのがちと残念だけど、今後も楽しみ。
(このドラマの前にやっていた「バイオハザード」のアクションシーンはすんごいカッコよかったけど、設定が怖すぎ(泣))

ただこれから先、重い展開になりそうなファクターが既にいくつも出てきているのがちょっと不安。
あまり心理的なドロドロした内容ではなく、あくまでアクション中心で行って欲しいな。

土曜ドラマ「SP-警視庁警備部警護課第四係」

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2007/10/15

ドラマ:「ガリレオ」

久々の月9。面白かった!

原作も面白くて好きな作品なのでどんなふうに仕上がっているのか期待(+不安)してたけど、かなりイイ感じ。
原作でちょっと専門的すぎて知識が追いつかず想像出来なかった部分を、映像できちんとフォローしてくれているところがいい。
また主役に福山雅治&柴崎コウを持ってきているのに、ちゃんと事件メインのドラマになっているのも好印象。
今後が期待できそうな仕上がりになっていた。

しかし、原作では湯川の相手役の刑事は大学の同級生の草薙(男)なのに、ドラマでは(その草薙役がいるにも関わらず)妙齢で美人の女性になっちゃうんだね~(笑)
そのほうが画面も華やぐってことですか?
(といっても、今回のコウちゃんはあまりマドンナ的な役どころではない感じだけど(笑))
でも、バランス的にかなりいいコンビだったと思うな。
これからもこのままお互い意識はしてるけどくっついたりはしない、って関係で行って欲しい。

ところで今回の話ですご~く気になったのは、一番最初のシーンで犯人役の唐沢寿明が朗読を始めるときに開いた本のページを無造作にギュギュッって手で押さえてくせを付けるようにしたところ。
あそこを見て「えっ?」と思った。
本が好きな人って、ああいう行動あまりしないと思うんだよね~。
私はけっこう本の扱いが雑で、カバーなしで読んで表紙が破れてしまうこともあるし、バックのなかに入れておいた本のページが折れちゃうこともあるけどそれについては「仕方ないか」と思える。
でも、そんな私でも自分でわざと本に折り目を付けるのにはすごく抵抗がある。
(やるとしたら教材のテキストくらいかな。文庫でもわざとはしない)
それなのに、あんなに家の中にキレイに全集(しかも年代物の)を並べてあって、しかもその本をテーブルにタオルを敷いた上に載せて読むような人があんなに雑に本を扱うってちょっと考えられないんですけど。
むしろ、他人がそうしているのを見ただけで嫌悪感を覚えるようなタイプじゃないだろうか、と思う。
なので、あそこはもっと「ほんの少しの傷でもつくのは耐えられない」といった神経質な感じをだしたほうが、よりリアルだったと思うな。
(それとももともとそういうシーンが原作にあったのかな?私は覚えてないけど…)

全然本筋と関係ないけどそこがとっても気になった私でした(笑)

ちなみに原作はこちら↓。面白いので未読の方はぜひ!

探偵ガリレオ (文春文庫)

探偵ガリレオ (文春文庫)
予知夢 (文春文庫)

予知夢 (文春文庫)

ドラマ「ガリレオ」公式サイト

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2007/09/17

ドラマ:「ひまわり~夏目雅子27年の生涯と母の愛~」

1985年に白血病のため27歳で亡くなった女優・夏目雅子の生涯を、母親・小達スエの手記を基にドラマ化した作品。
途中(資生堂のCMを撮ったあたり)から視聴。

一番印象的だったのは、三田佳子が若い!ということ。
TVで見るのはすごく久しぶりなんだけど、全然老けた感じがしないのがすごいと思った。

仲間由紀恵は髪型とメイクで時々すごく似ているときがあったけど、基本的には「仲間由紀恵だなあ」という感じ。
個人的に彼女の最初の部分で変に力が入る喋り方(「ん」と言ってから喋り始めてるみたいな感じに聞こえる)があまり好きじゃないので、ずっと見てるのはちょっと辛かった。
でも、映画やドラマのシーンとかインタビューの映像まで夏目本人のVTRじゃなくて全部取り直したのは大変だったろうなあ、と思った。

雅子のお兄さん役、どこかで見たことあるなあ、誰だっけ…と思っていたら、金子賢だったのでちょっと笑ってしまった(笑)
やっぱり俳優のが向いてそうな気がしますよ。
(と言いつつ、参照先は「プライド」の選手データだったり^^;)

緒方直人伊集院静の役だったのもちょっとビックリ。
緒方直人はすごく若い印象があって、それに対して伊集院氏は老成したイメージがあったから。
でも、このドラマの頃は伊集院氏も30代だったのか…。
だったらちょうどいいくらいなのね。ふ~ん…。

チョイ役で田中好子も出ていた。
これを見てるとき何故か「彼女は伊集院氏と結婚した」と思っていたんだけど、そうじゃなくて夏目雅子のお兄さんと結婚したんだったね^^;
じゃあ、伊集院氏と結婚したのは誰だっけ?と思ったら篠ひろ子だった。
なるほど。

挿入歌(エンディング)はSOPHIAだったのね。
青空の破片(DVD付)
青空の破片(DVD付)

女性が歌ってるのかと思ってしまいました。
エディット・ピアフの「愛の賛歌」にVo.の松岡くんが歌詞を付けた作品とのこと。

TBS「ひまわり~夏目雅子27年の生涯と母の愛~」公式サイト
夏目雅子ひまわり基金OfficalSite

ふたりの「雅子」 母だから語れる夏目雅子の27年 (講談社+α文庫)
ふたりの「雅子」  母だから語れる夏目雅子の27年 (講談社+α文庫)

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2007/06/20

CM:Docomo2.0

画面見ないで声だけ聞いてると「あれ?まちゃまちゃ出てたっけ?」。
画面見ると土屋アンナが喋ってるのだった…(笑)
喋り方とか声とか似すぎ。
土屋アンナってもともとこんな感じだったっけ?

Docomo2.0

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2007/03/17

覚え書き:浅田次郎「輪違屋糸里」TBSでドラマ化

今日本屋で見掛けた今月発売の新刊文庫の帯に撮影中(?)の写真が載っていた。

タイトルは「輪違屋糸里~女たちの新撰組~」。
今年の秋頃(?)TBSで放送される予定らしい。
一応ソースはこちら→■全身30キロ!上戸彩るおいらん姿

配役は(上の記事タイトルからも判るとおり)糸里が上戸彩、土方が伊藤英明…。
う~ん…なんかイメージ違うなあ…。
(じゃあ、誰ならいいんだと言われても困るけど)

しかも、この2人が(というか上戸彩が)主役って時点で、もう話の中心は土方と糸里の悲恋(?)になる可能性大でしょう。
私はあの作品はそれよりも、前川家、八木家の2人のおかみさんパワーこそが面白い!と読んだ人なので、その部分がどんな風に扱われているのかが不安。
取りあえず今後の情報に注目しよう。

輪違屋糸里 上
浅田 次郎
4167646064
輪違屋糸里 下
浅田 次郎
4167646072

※この文庫版の表紙もなんかイメージ違うよねえ…^^;

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2007/03/10

2011年7月以降のテレビライフ

この間、5年前くらいに書かれたTV批評本を読んでいたら2011年7月24日に始まる地上デジタル放送についての記述があった。
初めて私がこの話を聞いたのも確か4~5年前。
その当時はまだまだ先の話だと思って全然実感がなかったけど、ふと気付くともう導入まで5年を切ってるんだね~。
んで、その本を読みながら「果たして自分は地デジ用のTV(または受像システム)を新たに購入するのだろうか」と自問したところ…「多分、買わないと思う」という答えが0.5秒くらいで返って来たのであった(笑)

だって、TV見ないんだもん。

最近の私のTV視聴時間は1日2時間弱。
しかもそのうち1時間は朝出掛けるときに時計代わりに見ている「めざましテレビ」
帰宅してから一応TVのスイッチは入れるけど、しばらくチャンネル替えてみて特に面白そうな、またはある程度定期で見ている番組がなければすぐに消してしまい、結局そのまま…というパターンが殆ど。
なので夜は5分くらいしかTV見ない日もけっこうある。
週末(金・土・日)の夜は比較的まとめて見るので週の平均時間としては2時間くらいになるけど、平日だけだったら1時間半くらいかも。
(週末の昼間も殆ど見ない)

以前は「見てなくても点いてないと何となく不安」って感じがあってずっと点けたままだったけど、最近は「見ていないTVからガサガサ音がするのが邪魔」だと思うようになったのですぐ消してしまうようになった。
面白いもので、一度点けて見始めると次々に番組が始まるのでなかなか消せなくなるけど(半端な時間に次の番組が始まるパターンが多くなったのも頷ける)、逆に一度消してしまうと今度は点けるタイミングが判らなくなってずっと点けなくなる、という傾向があるみたい。
(変な時間に点けても番組が途中なので結局消してしまう)
で、以前は見ていた番組も消しているうちに時間を忘れて見なくなってしまい、結果見たい番組がなくなってくる…という感じ。
何より一番大きいのは「見なくても別に困らない」ってことかな。
「これだけは見逃したくない」って番組は特にないし、ニュースなんかもネットがあれば大体は把握できるし。

今まではTVが壊れたら買い換えるのは当然のように思っていた私にしても、今回のように国の都合で「この日から今までの状態ではTVが見られなくなるから、新しく設備投資して下さい」っていう地上デジタル化ってのは「なんだ、そりゃ」って感じ。
お金出してTV買い換えるだけならまだしも、いろいろ契約したり工事したりしなくちゃならないのもいかにも面倒くさい。
(しかも直前になったら、絶対に対応が追いつかなくて大混乱になりそうだ)
「だったら別にTVなくてもいいよ」って思うなあ。

あと4年の間にはパソコンや携帯は買い換えるだろうし、多分その頃には「ワンセグ」のTV放送が見られる機種も今よりも一般的になっているだろうから私がそれを入手している可能性はかなり高いと思う。
もともと録画してまでTV見たいと思うほどの意識はないので私にはそのくらいで充分かな~と(今のところは)思っている。
(実家の親には必要だろうから早めに手続きとか教えておいてやらなくちゃ、とは思う)

総務省とかは地デジへの移行にやたら強気みたいだけど、私みたいに思う(思ってる)人って結構多いんじゃないのかなあ。
少なくとも私は「画質が美しい」とか「双方向性」とかといったことにあまり魅力を感じないので、今と同じような番組しか提供されないのだとしたら別に新たにお金を掛けてまで移行する価値はないのではないと思っている。
(だから逆にいえば、今後魅力的な番組が増えたり地デジならではの魅力的なコンテンツが強化されるのであれば移行する可能性もあるとも言える)

みなさんは地デジ用のTV(または受像システム)購入しますか?

地上デジタル放送推進協会

それからちょっと話はそれるけど、この機会に(もちろん今すぐだったらもっといいけど)NHKは番組を「Pay per View」方式に変えるべきだと思う。
いくら国営って言ってもみんなからお金を取ろうってのは無理があるでしょ。
しかも2ヶ月で3,000円弱ってのは高すぎ。
1年でこのくらいだったらまだ納得できるけど…。
もう「払わない人には、見せません」っていってくれたほうが、スッキリすると思うんだけどな。

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2007/03/05

CM:au「リョーコ課長登場!」編

このシチュエーションって…男女ひっくり返ったら(というかひっくり返らなくても)セクハラなのでは?

この内容で

掟#086 部下とカメラは上手に活かそう

なんて言ってると勘違いして訴えられる上司が続出しちゃうよ。
どう考えても(部下はともかく)カメラの使い方間違ってるでしょ。
世の中の上司のみなさん、これは「CM」ですから真似しないように(笑)

まあ、この部下も「そのくらいで泣いてんじゃネーヨ!」と思うけど。
(しかも「泣き顔可愛い♪」とか言われて喜んでんじゃネーヨ!とも思うし^^;)

KDDI アドギャラリー
CMギャラリー>auタブクリックでタイトルが出てきます。

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2007/02/18

最近の「ソーラーカーの旅」って…

とみに『途中下車の旅』化しているなあ…^^;
ただ町なかを走ってるだけで、あんなにタイミング良くいろんな(ちょっと特殊な職業・趣味を持っている)人に会うなんてことある?(笑)
もともとそうだったのかも知れないけど、最近特にその傾向が強くなっているような気がする…。
まあ、それでも好きだからいいんだけどね。

ちなみに「途中下車の旅」は歩いているルートも不思議。
以前、うちの近くが紹介されたことがあったんだけど、降りた駅は2つくらい前だった…。
どんだけ「ぶらり」すればいいのだ(笑)
私だったら着くまでに絶対道に迷うな^^;

ザ!鉄腕!DASH!
ぶらり途中下車の旅

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2007/01/31

祝・ドラマ「時効警察」復活!

オダギリジョー主演「時効警察」が復活

4月から第2弾スタート、らしい。
金曜の午後11時15分からとのことなので、前の時と同じ時間帯(多分)。
わ~い♪あのユルくてバカバカしい感じが大好きだったから嬉しいぞ。
楽しみ~♪♪

ただ心配なのは、オダジョーがどんな格好で出てくるか…。
最近の彼はちょっと…ねえ?^^;
長髪でも髭でもいいんだけど、もうちょっとキレイ目に出来ないかなあ。
私の理想は「メゾン・ド・ヒミコ」に出てたときのジョー。
でもあれはちょっと潔癖すぎてドラマの雰囲気とはまた違うか(笑)
なので、前回の放送の時と同じ感じで出てきてくれるのが一番だな。
それも含めて「楽しみ」に待ってます。

テレビ朝日「時効警察」公式サイト
↑エキストラ募集中。

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2007/01/10

ドラマ:ヒミツの花園

第1回を視聴。

う~ん、雰囲気は嫌いじゃないんだけど、決め手に欠ける感じ。
4兄弟のキャラクターとか設定とかけっこう「ありがち」で、エピソードも予想の範囲内って印象かなあ。
もっと意外な展開を期待したい。

でも釈ちゃんは可愛い~♪
こんなに可愛いのに「誰にも気にして貰えない」なんてあり得ないだろっ!
(これが一番「意外な展開」かもね…^^;)
真矢みきねえさんも相変わらず男前でステキでした。

堺さんが公園で会った女の子と、その後から出てきたその子の恋人役の男の子って誰だっけ?

それにしてもあのマンガはあんなにヘタでいいんですか?!^^;

ヒミツの花園 公式サイト

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2006/12/26

ドラマ:「のだめカンタービレ」最終回

連ドラを続けて見るのが苦手な私が無事最初から最後まで完走出来た、今期唯一のドラマ。

まず何より、原作を忠実にドラマ化しようという熱意に拍手。
そしてそれがドラマとして成立していたところが素晴らしかった。
キャストも「顔が売れてる」とか「人気がある」で選んだんじゃなくて、原作のイメージを大切にしてそれを表現できる人をちゃんとキャスティングしているところが偉い。

ただ(これは原作を読んでいても感じるんだけど)この物語ってけっこう「千秋主導」だったりするよね。
今日の最終回も、のだめが実家に一人でいるときこそさすがにのだめ中心だったけど、千秋がそこに乗り込んでからはラストまでずっと千秋様の世界だったもん。
ラストもR☆Sオケのみんなだけで盛り上がっていてものだめは一人蚊帳の外だし、千秋が気持ちよ~く指揮して感動的なまま終わっちゃうし。
ほとんど「千秋青年の成長の物語」になっていたぞ。
原作がそうだからそうなっちゃったのかもしれないけど、原作はこのあとも続いていてのだめも登場してるのに対して、ドラマは(一応)ここで終わりなわけでしょ。
だったら、のだめにもちゃんとタイトルロールとしての活躍の場を最後に与えてあげたほうがよかったんじゃないのかなあ。
例えば、あのあとのだめが何かおバカなことを仕掛けて、千秋に殴られて「ギャボ~ッ!」って飛んでいくところで終わるとか。

最後あまりにもキレイに終わってしまったのがちょっと不満だったな。

原作はこのあとフランス編になるのでさすがに連ドラ第2弾はないと思うけど、オールフランスロケの2時間スペシャルとかはありそうじゃない?
(または映画化とか…?)
私はあの千秋の指揮者コンクールの様子が見てみたいので、その部分がドラマ化されたら嬉しいなあ。

次回の月9は「東京タワー」ですか…。
多分見ないだろうなあ。
あのもこみちくんの髪型は、いくら役作りとはいえどうかと思う^^;

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2006/12/24

softbank(ソフトバンク)CM、続き

本当はこの間書いた元記事へ追記で書こうと思ったんだけど、けっこう長くなってしまったので改めて。

今日のニュースでこんな記事が。

<ソフトバンク>携帯電話CMに「いじめ助長」の抗議相次ぐ

11日~17日までに日本広告審査機構(JARO)にこのCMだけで250件以上の苦情が来たらしい。(通常は全体で週に30~50件)
このCM、開始当初よりここ最近の出現率がすごく高かったような気がするし、「ネット上などで話題になっているから」と今まで気にしなかった人まで注目するようになった結果…なのかも。
この記事の中で、

同社以外の携帯電話を使う人は仲間外れにされるともとれる部分がある

とか書いてあるけど、こんなCM流していじめられる、仲間はずれにされる危険性があるとしたらその対象は「他社ユーザー」じゃなく「ソフトバンクユーザー」だと思うけどな~。
だって、現状の携帯会社別のシェアってドコモ>>au>>ソフトバンクでしょ。
(株式にっぽん「話題リポート」(12月1日号) によると、ドコモ約55%、au約28%、ソフトバンク約16%とのこと)
ということは、どう考えてもマイノリティなのはソフトバンクユーザーだよね。
だとしたらあのCMのような状況になる環境ってあまり考えられないと思う。
(どこか特定の地域ではあり得るんだろうか?)
実際、うちの会社で同じ部署のメンバー約30人中でソフトバンク利用者って1人しかいないし…。
(その子はもちろん怒ってました(笑))
少数のソフトバンクユーザーが、多数の他社ユーザーに「そういえば、○○ちゃんは同じ会社の携帯にしか電話しないんだよね、お金掛かるから。だったら、私たちのことは気にしないで同じ携帯の人とだけ仲良くしてていいよ」とか言われちゃったり…。

わざわざお金を払って(よく知らないけど、全く無料ってことはあり得ないでしょ?)自分の会社を利用してくれている「数少ない」利用者を危険に陥れるソフトバンク…「今後に活かしたい」なんて悠長なこと言ってる場合じゃないと思うけど。

ちなみにこのCM、「当初の予定通り」本日(24日)までで終了とのこと。

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2006/12/20

CM:softbankユーザーじゃないキミちゃんの胸の内

例のsoftbankのCM、「ヤな感じ~」と思いつつ忙しくてそのままスルーしていたら案の定巷ではかなり不評なようで。
「softbank CM キミちゃん」での検索結果
■画像はコチラ(注:「YouTube」に飛びます)
まあ、当然でしょうけど(笑)
あれは「シャレ」なのかなあ?
といっても、「だから許される」ってレベルでもないけど。
しかも最後に出てくる「友達を大切に」っていうメッセージ!
あれは誰に宛てたものなの?
(私はこのメッセージが一番嫌いっ!)
もしかして「こんなことしか言えないsoftbankユーザーでも友達だったら我慢して付き合ってあげてね」という、他のキャリアユーザーへのエクスキューズですか?
(だったらまだマシかも(笑))

というわけで、この後味の悪いCMに対して「イジメじゃないの~?」と問題提起しているひとはたくさんいらっしゃるので、話題に乗り遅れた私はキミちゃんの胸の内を勝手に妄想してみました(笑)

(ココロの声)
『あ~、また始まったよ、この人たち。
別に何時でもいいじゃん、そんなの。
いちいちウルサイったら。
そりゃあ、有料よりタダのがいいかも知れないけど、ちょっと用件伝えるだけだったら掛かったとしたってたいした金額じゃないでしょ。
1分もあれば話は済むっつーの。
タダだからと思ってついでに無駄話するから長くなるんじゃないの?
他に用がないならすぐに切ればいいんだよね。
ってか、複数の人に同じ連絡するのになんで電話?
普通メールじゃないの?
そのあたりからして時間のムダだと思うけどな~。
あ、次、私にふられそう。
取りあえず申し訳なさそうにしておかなくちゃ』

友人A「キミちゃんにも電話するね」
キミ「あっ、いいよ、私に掛けるとお金かかるし」
友人B「そっか、ソフトバンクじゃないんだ…」
キミ「ゴメン…」

(ココロの声)
『あ~、めんどくさい。
しかし、私、この話何回してるんだ?
いい加減、みんな憶えてくんないかなあ。
…ああ、早くこのクラブ抜けたい…』

結論:このCMって誰よりもsoftbankユーザーにこそ失礼じゃないのかと思う。
ちなみに私はauユーザーです。
私にもしこんなことをいう人(友達ではない)がいたら「いいよ、私から電話するから!」と言います(笑)

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2006/11/13

ドラマ:「のだめカンタービレ」

ドラマが始まる少し前から原作を読み始めて、今日16巻目(現在出ているコミックスの最新刊)を読了。
今日は14巻から読み始めて15巻の途中くらいでちょうどドラマが始まったので、そのまま見始めたら原作とドラマのギャップが一瞬埋まらなくてすごく不思議な感じがしてしまった(笑)
(原作では舞台も既にフランスだし、のだめと千秋の関係も変化しているので)

それにしても、このドラマはよく出来てるな~。

普通マンガが原作だと、キャラクターのイメージが変わったりエピソードがアレンジされ過ぎていたりして「これは、別の作品ですか?」と思うことも多いけど(例えば槇村さとるの「おいしい関係」。私にとってサイアクのドラマ化だった…(泣)原作を知らない方がよかったかも)、こと「のだめ」に関してはキャラもピッタリ、エピソードも(微妙にくっついたり離れたりはしているものの)ほぼ原作に忠実に描かれている。
しかもそれが「ドラマとして成り立っている」というところが素晴らしいと思う。
だってあんなに「マンガちっく」なのに!
脚本家&演出家&役者の頑張りに拍手。

上野樹里ののだめは、ホントそのまんま。
さすがにいろんなところからラブコールが来ていただけのことはある。
(ただ基本的にああいう喋り方って好きじゃないので、段々あの口調が鬱陶しくなってきつつある私…^^;最後まで耐えられるか?)

千秋(及び他のメンバー)はちょっと原作と違うかな~と思うところもありつつ、あのドラマの中でその役名を与えられるとそのキャラになっている感じがあってヨイ。

あと、楽曲を演奏しているシーンをちゃんと1曲まるごとやってくれるのも贅沢でいい。

原作では7巻あたり(今手元にないのでよく判らないけど)から、ちょっとシリアスな展開が入ってきたりしているので、その辺をドラマがどうこなしていくのかがこれから楽しみ。
(どうやら来週あたりからそのパートに突入しそうな雰囲気ね)

ところで原作とかドラマに「オケに選ばれるの初めて」とかってセリフが何度も出てきたけど、音楽好きな人がサークル的な感じでオーケストラ組むのって難しいことなの?
まあ、金銭的な問題があるだろうから他に仕事を持っていたりすると大変かも知れないけど、のだめや千秋たちみたいにみんなで音楽の学校行ってたりするなら学内の有志でオーケストラくらいできそうに思うんだけど…。
ロックバンドだって劇団だってやりたい人さえいればすぐ出来るのにね。(でもないか?^^;)
オーケストラはそんなにお手軽じゃないってことなのかな。

のだめカンタービレ (ドラマの公式サイト)

その他関連商品。
Amazonで検索したらあまりにたくさん出てきたので、最初の何ページかにあった中で「よさげ」なのをピックアップしてみました。

のだめカンタービレ(1)
二ノ宮 知子
4063259684
「のだめカンタービレ」
オリジナル・サウンドトラック

TVサントラ
B000I5YADA
「のだめオーケストラ」LIVE!
のだめオーケストラ
B000I5YAD0
のだめカンタービレ
2007年カレンダー

二ノ宮 知子
4063579689

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2006/10/17

のだめ→フィギュア→千手観音

今夜見たTV番組。

まず、フジテレビ月9「のだめカンタービレ」
原作を3冊しか読んでいなくてそんなに思い入れがないせいか、ドラマとしてフツーに見られてフツーに面白かった。
ストーリー展開とか原作にかなり忠実なのね(笑)
でもそんなに蝿とか虫とか出さなくても~(T_T)
のだめ役の上野樹里は表情とかそれっぽいし(ファッションが可愛い♪)、頑張ってた感じ。
千秋は原作とはちょっとイメージ違うけど、見てみるとあれはあれでアリかな~、と。
これからも楽に見られそう。

これが終わってから「日米対抗フィギュア2006」(TBS)。
安藤美姫、サーシャ・コーエン、浅田真央の3人の滑走のみ視聴。
安藤美姫はトリノのときと比べてすごく安定した感じ。
ただ「オトナっぽい」というより「大人しい」ってイメージだったような。
もっと迫力が出てくるといいと思う。
浅田真央は最初のジャンプが失敗で残念。
でも衣装もそうだけど演技の雰囲気が変わった感じ。
最後まで見なかったんだけど、日本は勝ったの?

そのあと、日本テレビ「極上の月夜 ゲツヨル」
中国のプロの障害者ダンスチームによる「千手観音」。
チャンネルを合わせたらちょうどパフォーマンスが始まる直前で、殆ど前置きナシで見たんだけど、流麗で幻想的な腕の動きが素晴らしかった!
ダンサーは全員聴覚障害者らしい。
聞こえれば出来るということは絶対ないと思うけど、聞こえないのにどうしてあそこまで完璧に音に合わせられるのか不思議。
最近TVで見たパフォーマンスの中でも一番感動した。
生で見たい~!

パタパタとチャンネルをかえても選んでるかのようにつまんないシーンばっかり見ちゃうときもあるけど、今夜はどれも面白くて楽しかった。
こんな日が多いといいんだけどね~。

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2006/10/10

ドラマレジェンドスペシャル『古畑任三郎 vs SMAP』

面白かった~♪
やっぱりこの作品、好き。見応えがあった。

改めて見て一番感じたのは、SMAPが若い!(笑)ということ。
オリジナルが1999年放送だから、7年前?
7年ってけっこう長いんだね~…^^;
みんな若くて、全員がバランスよくきれいな顔しているのが非常に印象的だった。
(特に中居ちゃんがカッコよかったなあ…。最近の彼は、疲れすぎでは?あと、慎吾ちゃんが痩せてた!もしかして「金狼」やってたのと同時期だったっけ?)
でも7年前でもSMAPは既にちゃんとSMAPであり、しかもそれを今も維持しているのはやっぱりスゴイよね。

キャラとか、本人の当て書きのようでいてちょっと崩してあったりデフォルメされていたりしてるんだね。
で、その微妙な感じをちゃんと演技しているのがよかった。

みていたらDVDが欲しくなったけど…けっこう高いなあ^^;
ちなみに今回の作品は「3rd season」に収録されている模様。

警部補 古畑任三郎
1st DVD-BOX

三谷幸喜 田村正和 西村雅彦
B00009V8IV
古畑任三郎
2nd season DVD-BOX

田村正和 西村雅彦
B0001FM1E2
古畑任三郎
3rd season DVD-BOX

三谷幸喜 田村正和 西村雅彦
B0002IE2GI
古畑任三郎
FINAL DVD-BOX

三谷幸喜 田村正和 西村雅彦
B000EXZJ18

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2006/09/19

気になるCM:「ブレスエイド」

最近よくある消臭効果のある口内清涼剤の一つ。
このCMの設定がなんかヘン。

■LION「ブレスエイド」TVCMはこちら

友達(2人)と焼き肉を食べている女性に恋人から電話が掛かってくる。
(多分、「今どこにいるの?」と訊いている彼に向かって)「会社、会社」と答える彼女。
その後、大事な用があるという彼に会って「大丈夫、バレてない」と心の中で呟きながら彼にキスする…もちろん、会う前に「ブレスエイド」を飲んでいる、という設定。

まず、女の子の友達と焼き肉食べに行ってるのになんで嘘吐くのかわかんない。
そんなにバレたらまずいことなのか?
もしそうだとしたら、いくら排気がちゃんとしてるお店だとしても、口の臭いだけ取ってもダメなんじゃないの??
髪とか服とかのが匂いって付きやすいと思うけどなあ。
気を遣ってるんだか、遣ってないんだか判らない…。

単純に友達と焼き肉食べてたけど、呼び出されたから会う前に「ブレスエイド」で気配り…って感じでいいんじゃないの?
なんだか全ての設定が無理ありすぎのような…。

まあ、見るたびに気にはなるから「アイキャッチャー」の役目は果たしているのは確かかな。

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2006/09/17

映画の邦題:「サムサッカー」って?

先日電車に乗っていたら、駅のホームに映画のポスターが張ってあるのに気が付いた。
洋画で、映画の名前は『サムサッカー』。
"サッカーの話…?"とぼんやり思いながら眺めていたら、原題の英文が目に入ってきた。

『ThumbSucker』

つまり「親指を舐める人」という意味らしい。
そういえば、ポスターの写真の男の子は親指をくわえてるよ(笑)

どんな映画なのかは見ていないので判らないけど、この邦題は果たして内容を引き立てているのだろうか…?
確かに『原題通り』といえなくはないけど、「サムサッカー」と言われてすぐに原題の英単語が浮かぶ日本人って多くないと思うんだけど。

でも、このタイトルの場合、付け方が難しいのも判る気はする。
そのまま日本語に直訳ってのも何だし(「親指舐め男」ってのもね)、そうかと言ってこういう、タイトルがそのまま作品の重要なモチーフになっている映画だと変に意訳してしまうと全く別物になってしまう危険性もあるだろうし。

関係者も悩んだ末の苦渋の選択だったのかも。
いいほうに考えれば「どんな意味?」って気になってWebなんかで情報を検索する→見に行って見ようかなと思う人が増える可能性もあるかも。
実際私も、こんな名前でもなければ公式サイトを見なかったと思う。
但し、実際に劇場に足を運ぶかどうかは…(汗)

『サムサッカー(ThumbSucker)』公式サイト

サムサッカー
サントラ
ザ・ポリフォニック・スプリー
B000G5S73G
Thumbsucker
Walter Kirn
0385497091

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2006/09/09

「篤姫」の配役決定

主役は宮崎あおいさん=08年のNHK大河ドラマ「篤姫」

宮崎あおいってNHKの『純情きらり』に出てる人だよね。
(お盆休みで実家に帰ったとき、ちょっとだけ見た)
ふ~ん…。

彼女本人についてはその程度しか知らないんだけど、単に見た目の印象だけでいうとちょっとイメージ違うかな。
『天璋院篤姫』を読んだ限りでは、篤姫ってもっとドッシリしているイメージ。
実際、身体も大きかったって書いてあったし。
でも彼女はイメージ的にも実際の身体的にもそんなに「大きい」って感じしないんだよね~。
どちらかというと和宮のほうが合っているような…。
それに顔付きもけっこう童顔だから若い頃はいいけど、30代40代を演じるのはどうなのか。
といっても、大河の主人公(特に女性)って年を取っても若い頃と殆ど変わらない場合が多い気はするけど^^;

まあ、女優さんだからその辺はきっちり合わせてくれることを期待しよう。
ギャップがある分、却って楽しみだともいえるしね。

【参考】
宮崎あおい(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

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2006/07/13

TV:「下北サンデーズ」

「うわ~、懐かしい~っ!」というのが第一印象。
昔小劇場系の舞台を見始めた頃は毎月のように下北に通っていたので。
あまりその頃と雰囲気が変わっていないところがいかにも下北っぽい。

ただドラマとしてはどうなんだろう?
ちょっと小ネタでくすぐる部分はあるんだけど、なんとなく素直に笑えません…って感じ^^;
最後のゆいかの長ゼリフのあたりはいかにも衣良さんっぽい感じがしたけど、原作にも同じシーンがあるんだろうか?

まあ、イヤな要素はあまりないのでボーッと見てる分には丁度いいかな。
キャストはみんな個性的なので、もしかしたらどこかで化けるかも。

下北サンデーズ

衣良さんの原作も7月27日に単行本として発売とのこと!相変わらず働き者だ…。

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2006/07/04

TV:HERO

ドラマ「HERO」を見た。
5年前に月9枠で放送された連続ドラマの特別版。

木村氏の出演しているここ最近のドラマって正直苦手。
役柄設定が(というか彼の演技が?^^;)どうにもこうにも生理的に受け付けなくなくて、しばらく見ていなかった。
でも、これは連ドラ放送時に全回見たこともあって、久々にチャンネルを合わせてみた。

で、感想はと言うと、予想よりも面白くて無事最後までチャンネルを替えることもなく見終わった。

と言っても、特に「これ!」っていう部分とかはなかったというもの事実。
舞台設定は地味だし、事件や謎はシンプルだし、登場人物も派手というよりは渋い系の人ばっかりだったし。
ただ逆にいうと、その何かが突出していない感じが良かったのかも。
木村氏の演技も、そこから一人で飛び出る事なく周りにうまく馴染んでいてあまり違和感を感じずに見ることが出来たかな。
(寒いせりふとか、「PVですか?」と思うようなシーンもないわけではなかったけど(笑))

ただ、ストーリー的には滝田(中井貴一)が最初から最後まで犯人役、しかも徹頭徹尾「いい人」だったのは、 ちょっと単調でつまらなかったなあ。
この辺りもうちょっと複雑な背景を準備しておいても良かったのでは。
(例えば、実は会社に何らか恨みを持っていて自分で仕組んだけど最後になって思い直して断ろうとしたけど…とか、 実は犯人はあの社長で滝田は庇ってるだけだったとか)
このドラマのポイントは謎解きそのものじゃなくて、犯人の隠された想いに久利生が、そして彼に影響された同僚、 上司達がどう迫っていくかってところにあるんだろうからあまり謎を複雑にする必要はないのかな。
更には「誰かが“聖なる”犠牲となることで守られるもの」の存在(あの町と海と会社)も重要な要素だったってことなのね。
(とは言ってもやっぱり単純すぎると思う。もうひとひねり欲しかった。あの時間枠だったらあのくらいが精一杯なのかなあ)

それに比べると、先週末に見た「十津川警部」シリーズのドラマは凄かった。
(確か「高山本線殺人事件」だったかな)
ある大企業で次期社長に一番近いといわれていた若い取締役の不倫相手が謎の死を遂げて、 彼はその疑惑と不倫スキャンダルで失脚してしまうんだけど、結局その犯人は彼の
後輩でやはり社長の座を密かに狙っていた重役だった。
しかも、社長就任直後に犯行がバレて、就任パーティの席で逮捕という容赦ないストーリー。
犯人はともかく、この会社は、社員はどうなるんだ・・・とドラマなのに思わず心配してしまったのであった^^;
周りのことは気にせずに、ただひたすらトリックと謎解きだけに重点を置くとこうなるのね~(笑)
まあ、それよりもこのシリーズは、よその所轄の事件にあんなにみんなして首突っ込んでるのに問題にならないのが一番の謎だけど(笑)

で、「HERO」に戻ると、ラストの「続編がありそうな」意味ありげな終わり方が微妙。
私としては、あれでホントに続編が出来てくるよりも「単にそういう演出だよ」っていうほうがセンスあると思うな。
(う~ん、でもこの後のことを考えていないならもうちょっと事件をひねれただろうから、やっぱり続編アリの可能性の方も高いかな…でも、 あの最初と全く同じメンバーで?)

HERO

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2006/07/02

「ジョージア」の新CM

渡哲也と木村拓哉共演で話題のCM。
これからいろんなバージョンが出てくるらしい。
最初は会議中に2人で抜け出してジョージアを飲みに行く「登場」編。

ジョージアのCMはここでチェック!

え~っと、3時間も休憩なしで会議をやるのって多分に能率的ではないと思うのだけど…^^;
継続してやるとしてもせいぜい1時間半くらいが限度でしょう。
しかもこの会議、タバコを吸っている気配もないのによくこんなに続くなあ…。
うちの場合、休憩は集中力回復というよりニコチン補給って感じなので(笑)
(逆に言うと、タバコを吸っていい会議室だったりするとダラダラといつまでも会議が続くので身体にも頭にも悪い。 会議室は禁煙にするべきだと思う)

まあ、それ以前に、男性社員がスーツにあんな長髪でOKな会社ってどうなのよ、と。
しかも、他の出席者にはまったくそれっぽい人がいないし…木村さん、あなたは一体どんな社員なの?
別に木村さんの髪が長いのはいいんだけど、あの髪でサラリーマンやるのは違和感あるよねえ。
渡さんには一緒にコーヒー飲んでないで「俺が切ってやる。そこに直れ」といって欲しいぞ(笑)

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2006/03/16

TV:「神はサイコロを振らない」最終回

う~ん…なんかちょっと消化不良。

いや、泣きましたよ。
大好きな人、大切な人と別れなくてはならない、そんなシチュエーションにはムチャクチャ弱いから。
出来がどうであれ、物語自体がそこに向かっていってしまったらもう無条件で泣いてしまうタイプなのだ^^;
(だから、あまりこの手のドラマや映画は見ないことにしている)

でも、それとドラマが面白かったかは別の話。

と言っても(歯切れが悪いけど)「面白くなかった」わけではないんだよね。
少なくとも途中まではすごく面白く観てた。
あのシリアスな物語の中で違和感がない感じでユーモアが感じられる演出をしているのも好感が持てて、それだからこそ 「このままでラストはどこに着地するんだろう」って楽しみにしていた。
それなのに、終わってみたらやっぱり普通…ちょっとガックリ。

最終回の3回くらい前からかな、何となく「あれ?」って思い始めたんだよね。
何だかどんどん内容がシリアスなほうに一方的に傾いていって、 更にいろんな人のいろんな背景を描こうと思いすぎて却って拡散している印象があって。
亮くんちの話はよかったけど、そのあとの神蔵夫妻の話(いじめられていた教え子を捜す)とか、お笑いコンビの話(劇場を借りる話) とかはちょっと無理があったと思う。
あの辺りから、その前までの雰囲気や話の運び方と随分変わってしまった感じを持ったんだけど…気のせいかな?
で、結局その印象のまま終わってしまった感じ。

ラストは原作よりも少しだけ含みを持たせた結末になっていたけど、 あれだったら最後までバッサリ幕を引いた原作の方が私は潔くて好きだな。

何よりテツが任された試みがその瞬間どうだったかが全くよく判らなかったのが不満!
(完璧にフォローするんじゃなくても、その瞬間だけでも映るとかしても良かったと思う)
あれじゃあ、何のためにあのパーティーを蹴ってまで長崎に行ったのか判らないじゃないのよ~!
みんなで集まったのにさ!
単にあれはヤッチとの別れのシーンを描きたかっただけなの?
だったら最後くらいハグしても良かったのでは…。

最初からずっと疑問だったのは、何故ヤッチは上司(しかもかなり偉い)から「君か…君はもういいから下がっていなさい」 とまで言われてしまう存在だったのかが明確に説明されていなかったこと。
だって普通に仕事していて、会社の重役に「君か…」って言われてしまうことってそんなにないと思うんだけど。
それって、彼(引いては会社)にとってマイナスの記憶(しかもかなり強烈な)に残る何かを彼女がしでかしたってことでしょう。
多分それは402便関連であって、同時にそれは402便が戻ってくる前のヤッチの「全てを適当にやり過ごして無事に定年を迎える」 なんていう諦めの心境の原因でもあると思う。
でも、それは「多分そうだよね」と察するだけで、物語の中で明確に「こう」と語られることがなかった。
(と思う。もしかして私が見逃しただけ?)
私にはそれがずぅっとフシギだったんだよねえ。
別に事細かに説明してくれなくてもいいんだけど、何故あそこまでヤッチが上司に眉を顰めてみられる存在にならなければならなかったのか、 そしてそれでも尚会社を辞めずにそこに居続けたのかをもう少しフォローしてくれても良かったんじゃないかと思う。

402便で親友と恋人を同時になくしたこともまた彼女にとっては大きな事件であったことは間違いないけれど、 その後自分なりにそれに立ち向かおうとしたときに感じた会社との軋轢や理不尽な思い、それでも尚そこに居続けようと決心した葛藤、迷い、 諦め…などなどの方が、黛ヤス子の人生にとっては大きな意味があったのではないかと私は思うのだけど。

それをフォローした上で、帰ってきた402便のお世話係にもう一度復帰し、 10年前に果たせなかった思いを一つ一つ整理するうちに上司ともまた心通い合う、そんなドラマが見たかった。
(先週あたりからいきなり本部長がいい人になっているので驚いたぞ!)
黛ヤス子を主役に据えてあれだけの時間をかけて描くのだったら、その辺をもう少し丁寧に描いて欲しかったなあ。

この作品は設定だけを原作からもらって全く新しい人物設定と相関図の中で描かれた方がよかったんじゃないのかな。

「神はサイコロを振らない」(公式サイト)


原作の感想はこちら→■「大石英司/神はサイコロを振らない」

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2006/02/18

TV:「美の巨人たち」<カール・ラーション:私の家>

今日の「美の巨人たち」 (テレビ東京)で私が大好きなスウェーデンの国民的画家、 カール・ラーション(Carl Lasson)が取り上げられていた。
相変わらず優しさと暖かさと家族への愛情に溢れた絵ばかりで、TVの画面で見ただけなのに何だか嬉しくなってしまった。

ラーションを初めて知ったのは'94年(12年前!)に東京都庭園美術館で開催された展覧会。
山手線に乗っているときに車内に貼ってあった展覧会の広告を見て一目惚れ。
もともとこういうアウトラインがハッキリしていて、きれいな色彩のイラストっぽい可愛らしい絵が好きなので、まともに私のストライクゾーンだったのだ。
(その時に広告に載っていた絵は この「CrayFishing(ザリガニ釣り)」という絵
で、ワクワクしながら展覧会に行ってみたら、実物は想像していた何倍も素敵な作品ばかり!
ホントにトリコになってしまった。
会場が庭園美術館だったのも良かったんだろうなあ。
あのこぢんまりとした温かい雰囲気を持つ美しい美術館の中に、家族とスウェーデンの自然を愛したラーションの作品がピッタリ合っていてとても素晴らしい展覧会だった。
(それ以来、庭園美術館も大好きな場所になったし、その展覧会の時にミュージアムショップで買った展覧会のプログラムは私の宝物です♪)

その後しばらくラーションを見る機会がなかったんだけど、次に本物に会えたのは数年後に訪れたLondonだった。
「Victria & Albert Museum」 でラーションの展覧会をやっていたのだ。
もちろん「ラーション展」をやっていたからLondonに行ったわけじゃないし、それどころか美術館に行くまで開催されているのを全く知らなかったので、入り口でやっているのを知った私は狂喜乱舞(大げさ(笑))。
その後「ここを見たら○○で買い物しよう」とか何か予定を入れていたはずなんだけど、午後の早い時間に入館したまま夕方かなり遅くまでそこで幸せな時間を過ごしたのだった。
だって、次にあんな規模の展覧会を見る機会は二度とないかも知れない、と思ったから。
人が少なかったこともあって、隅から隅までじっくり鑑賞してきた。
展示されていた作品数も多かったし、しかもこのときはさすがバカでかい(笑)イギリスの美術館だけあって展示室の中に「私の家」の一部がそのまま再現されている部屋まであってすごく楽しかった!
ホントに「ここに住みたい!」と思ったくらい幸せな時間だった(笑)
(いや、実際には住んだらムチャクチャ怖そうだけどね~^^;「V&A」では一度誰もいない場所で迷子になりそうになったことがあって、あのときはマジ泣きそうだった(汗)もちろん「V&A」もす~っごく大好きな美術館なんだけど、イギリスの古い建物は本当に何か出てきそうで凄く怖い)

ラーションの絵ってあまり日本で知られていないようで画集とかも殆ど洋書しかないのが残念。
日本人好みの絵だと思うんだけどなあ。
今日の番組によるとラーションも日本のことが大好きだったらしいし。

Carl and Karin Larsson:
Creators of the Swedish Style

Michael Snodin
Elisabet Stavenow-Hidemark
0821227130
Carl Larsson
(Portfolio (Taschen))

Carl Larsson
3822834610
Die Larssons
Carl Larsson
3784527310

この番組をきっかけにラーション・ファンが増えてまた展覧会をやって貰えたら嬉しいなあ♪
皆さん、生のラーションはいいですよ~(^^)


<参考サイト>
The offical homepage of the artist Carl Larsson

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2006/02/11

TV:「時効警察」第5回

昨日の話の元ネタってやっぱりこれ↓でしょうねえ…。

15歳少女を死に追いやった 「恐怖のキス」=カナダ

この事件(事故?)は以前から知っていたので、「キスして死んだ」って聞いたときから原因については「多分そうだろうなあ」 と思って見ていた。
ただ、その仲介を同性の恋人がしたって発想は思い浮かばなかったけど(笑)
そこのところが「時効警察」らしい、と思う。

時効警察公式サイト

時効警察 オリジナル・サウンドトラック(3月1日発売予定)
TVサントラ
B000EHQID2

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2006/02/07

TV:「戦国自衛隊」

一応先週も今週も見たんだけど…何だろうなあ、この薄っぺらい感じは…。
役者はやたらに豪華なんだけど、誰にも感情移入出来ないし、共感できないし、もちろん感動も出来ないし。
せっかくお金掛けるんだったら、もっと効果的に掛けた方がいいのでは。

取りあえず、人 死にすぎです。

■日本テレビ「戦国自衛隊」 公式サイト

戦国自衛隊
半村 良
4041375339あ、でも原作は読んでみたくなったな。
本屋で探してみようっと。

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2006/01/28

TV:「時効警察」第3回

放映前から気にはなっていたんだけど、曜日と時間がちゃんと頭に入っていなかったらしく見逃していたこのドラマ。
過去2回の評判がかなりいいので、第3回目にして初参戦(?)してみた。

確かに面白かった。
というか私好み(^^)

あのゆる~い雰囲気、好きだな~。
重かったり、緊張感溢れていたりするドラマだと、見てる間ずっとこっちも力入れてなくちゃならないのですごく疲れちゃうんだよね。
それでも単発だったらまだいいけど、連続もので毎週っていうのはちょっと私には耐えられない。
なので連続ドラマは「下らな~い!」って笑える内容で、あまり頭使わなくて済んで、しかも一話完結なのがいい。
この「時効警察」はその条件にピッタリだった。

しかし、あの警察はムチャクチャ暇そうだなあ(笑)
しかも霧山と三日月が時効事件を調査に行くのって勤務時間中でしょ?
勤務時間中に「趣味の」捜査をするなっ!(笑)
(もしかして非番か有休かな?それにしても…)
大体時効になった事件なんかいくら解決しても勤務査定には影響しない…というか逆に悪影響なのでは?
なんて当たり前の疑問には誰も触れることなく、淡々と「そういうものだ」として物語が進んでいくのがいい(笑)

オダジョーがいつもの触れると感電しそうなセンシティブな感じではなくて、 時効捜査になると勘が冴えるけど普段はボンヤリしているという霧山役をやっているのが新鮮。
三日月役の麻生久美子は…う~ん、う~ん…ちょっと微妙^^;
別に「どこが」というわけではないんだけど、あまり好きな女優さんじゃないみたい。
(それよりもこの2人をみるとまだ「おりょう」と「はじめちゃん」って思ってしまう(笑))
それにしても三日月はともかく、霧山も署内でけっこうみんなに親切にされているって設定が意外。
しかも、三日月は霧山が大好きらしいし…。
普通だったら、2人とも署内で浮いてるとか、三日月は霧山を目の敵にしている(でも実はスキ…)みたいな設定がありがちだけど、 そうじゃないところが却って違和感があって面白い。
しかし、「誰にもいいませんよカード」って…(笑)

まあ、でもその主役2人をくってしまうくらいに脇の役者さんがみんな個性的ってことではなるかも。
特になんですか、あの時効管理課のメンバーは!
端で見てる分には楽しいけど、一緒に仕事するのは遠慮したいなあ(笑)
霧山の同期の刑事・十文字役の豊原功補のズレた感じもいい。
最近彼、こういう役多いよね。
いい男なのにそういう役だけではやっていけないことを「大変だな~」と思うべきなのか、 それとも三の線もまた巧くこなしてしまう器用さと衒いのなさを讃えるべきなのか…。

今回のゲストは緒川たまき。
彼女は「トリビアの種」での嘘ばっかりつかれてるお姉さんのイメージがどうしても抜けなくて、見てると「うそつき…」 って言いそうな気がして仕方なかった(笑)

いずれにしても私好みの面白いドラマだったので、これもこのまま継続して見ていきそう。
刑事物、推理物は好きなので楽しみ~♪

■テレビ朝日 「時効警察」公式サイト
霧山の 「誰にも見せませんよ」日記に使われてるフォントが可愛い~っ!
(フォントだよね?まさか手書き…ってことないよね?)
ああいう決して美字ではないけど、チマチマまとまっていてしかも読みやすい字が大好きなのだ。
三日月の「総武署勤務日記」 のフォントも可愛いけど、私は断然「見せませんよ」日記のほうが好み。
あのフォント欲しいなあ…。名前だけでも教えて欲しい。

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2006/01/21

TV:「らんぼう」

17日、日本テレビの 「ドラマコンプレックス」で大沢在昌・原作の『らんぼう』 を見た。

見る前から「多分そうだろうな~」と予想していたけど、実際見てみたらやっぱり…。
何の話かというと、「私は原作を読んだけど、内容は覚えていない」ってこと(笑)

検挙率は署内一だけど同時に逮捕者の受傷率もダントツNo1の乱暴者の2人の刑事、イケとウラがマル暴相手に暴れ回る… という設定自体は覚えていたもののその中で具体的にどんな物語が展開していたのかはさっぱり忘れていた。
なので、今回のドラマの内容が原作の物語に沿ったものであったのか、はたまたドラマオリジナルであったのかも判らない。
(全くのオリジナルってことはないだろうけどね)

ということで、ほぼドラマ単独で見たのと変わりない状況での視聴。
むしろ「原作は読んだことある(覚えてないけど)」という記憶があったから見ようと思った分、いいほうに作用していたかも。

で、ドラマ本編について。
思っていたより面白かった。

メインの事件に何の関係もない冒頭でのホテルのシーンをなんであんなに長くやったのかとか (イケとウラの性格設定を説明するためだったとしても別にあんな昔の話から始めなくてもいいと思う)、 あんな明るい時間に病院の敷地内で殺人事件が起こったのに目撃者が一人しかいないなんてことがあるのか?とか、 あの犯人は元は研究員かなにかだと思うのに本職より凶暴すぎるとか、 いくら犯人相手だからってあんなにボコボコに殴ったり蹴ったりしたら始末書が大変だ!とかツッコミどころはたくさんあったけど、 全体的に展開に緩急があって面白かったし子役の使い方が巧くて(ある意味「ズルイ」ね(笑))最後まで飽きずに見ることが出来た。

イケ役の坂口憲二とウラ役の哀川翔のコンビも想像してたよりいい感じ。
坂口くんは最近単発ドラマでの刑事役をよく見るけど、けっこう安心して見ていられる。
こういう方向で行くのもいいんじゃないのかな。
翔兄貴はクールなのかと思えば熱血だし、お茶目だし…特にチャリをすっ飛ばしていくシーンがよかった!(笑)
しかもパソコンマニア(?)だったとは(笑)

あの2人って原作では確か署内の厄介者みたいな扱いだったと思うのに、 ドラマでは周りから一目置かれてるみたいな設定だったのがちょっと違和感あったかも。
まあ、あの状況で仲間にも冷たくされてたら話がなかなか進まなくて大変だと思うけど^^;

最初に出てきたウラのお見合い相手(MEGUMI)ともうちょっと本編で絡む展開があってもよかったんじゃないかな。
反対に最後のカラオケシーンは余計だったと思う。

来週の『山村美紗物語』もけっこう面白そう。
浅野ゆうこ、似てる~!(驚)

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2006/01/20

TV:「西遊記」第二回

む~…前回はあんなに面白かったのに…何だろう、この薄っぺらな感じ。

展開とか(二回目にして)既にマンネリって感じ。
悟空は下品すぎるし、猪八戒は電車だし…。
敵も強いんだか強くないんだかよく判らないし、玄奘にかけられた術も解かれるのはやすぎでは。
せっかくミッチーを使って、あんな衣装着せておくならもっとミッチー的な要素を出してもよかったと思う。
アクションシーンとかも何だかダラダラしてたしなあ。
あんな上の方に座っちゃって、突っつくだけなんてアリ?

なんだかどれを取っても「おおっ!」って展開がなかった、という印象。
話を盛り込みすぎであの長さではうまく消化しきれていない感じがする。
もしかしたら一回完結じゃなくて前後編で一話くらいの長さのほうがいいのかも。

あまり力入らずに気楽に見られるくらいしかいいところがなかったので、 この後も今回くらいの出来ならだんだん見なくなりそうな気がする…。

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2006/01/15

TV:「喰いタン」

「思った通りの面白さ」(予想以上でも以下でもなかった、という意味)だった。
肩が凝らなくていいんじゃないのかな。
私は好きです、こういうノリ。

ヒガシって二枚目な役だけじゃなくて、こういう砕けた役もスルッとやってしまえるところが却ってカッコイイと思う。
しかしあんなに食べて大丈夫なのか…。
いつもより筋トレ割り増ししてるのかしら?(笑)

京野ことみが怖かった…^^;

「喰いタン」公式サイト

ゴチャゴチャしたサイトだな~^^;
しかも、フルスクリーンにしても微妙にスクロールしないと見えない部分があるのが邪魔くさい。
ちゃんと1ページに収まるように作ればいいのに。

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2006/01/09

TV:「西遊記」第1回

面白かった~♪
新感線好きの私はやっぱりこういう元気のいい活劇モノは好きだなあ。
判りやすい勧善懲悪ストーリーと、ワクワクする展開、派手な立ち回り、そしてちょっと説教臭いところも実はけっこうツボ^^;
セリフが力強くて、やさしくてとてもよかった。
悟空が玄奘に「大丈夫、大丈夫」っていうシーンなんか思わずウルウルしちゃったよ。

最初に木村さんが出てきたときのセットはかなりショボかったので「え?」と思ってしまったけど、その後はなかなか。
(ってことは、あれは急遽差し込んだシーンってことなのかな?しかも決着がついてないってことはこの後もまた出てくる可能性が?)
でも、とにかく元気がいいのがいい。
やっぱりお正月はこのくらい元気なドラマで始まるほうが気分がいいよね。

役者さんたちもみんなハマリ役。
(設定的に沙悟浄がちょっと真面目すぎるかな~って感じはあるものの…)
深っちゃんはカワイイし、慎吾ちゃんも熱演でヨシ!

そういえば、老子が出てきたとき一瞬誰だか判らなくて、しばらくしてから「ああ!大倉くんか~」 と気が付いて一人で大笑いしてしまった(笑)

このクオリティで3ヶ月の連続ドラマはかなり大変だと思うけど、最後まで頑張ってほしい。
次回からも楽しみ~♪

西遊記公式サイト

今期は他に「喰いタン」「神はサイコロを振らない」 (どちらも日本テレビ)をみる予定。

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2006/01/08

TV:「古畑任三郎ファイナル 第1夜~第3夜」

取りあえず3夜ともみたのでまとめて簡単に感想など。

■第1夜『今、蘇る死』

ゲスト:藤原竜也、石坂浩二

この回だけは、10時半まで「新選組!!」をみてからチャンネルを合わせたので、後半のみ視聴。
大体の内容とか人間関係は理解できたけど、その人物の性格まではよく理解できないまま終わってしまった感じ。
見始めたとき、直接手を下した犯人役の藤原竜也くんのあの笑顔とかなり自信満々な態度から入ってきたもので、 元々そういう人なのかと思ったら 「自己主張しなくて人の意見に流されやすい」性格でそれを利用されての犯罪だったのには驚いた。
前半には、その彼の変化も描かれていたのかな。
でも、藤原くんのあの笑顔は可愛かったぞ。
あの年であの笑顔が出来ちゃうところが怖いわ^^;
タイトルはこの回が一番好き。

しかし、同じ三谷さんの脚本なのになんで同じ日の同じ時間にぶつけるかな~?
もうちょっと考えてくれてもいいのでは。
(まあ、ビデオがあるんだから録画しろって話もありますが)

■第2夜『フェアな殺人者』

ゲスト:イチロー

噂の「イチローが殺人犯人」の回。
現役メジャーリーガーが犯人役なんかしちゃっていいんですか?と思いつつ…思っていた以上に達者な演技に感心してみる。
シリアスな長ゼリフの部分はちょっと不安定な部分もあったけど、ちょっとテンション高めなシーンについてはかなり安定していた。
あと表情の作り方とかね。
CMとかではいろんなセリフや演技をした実績はあると思うけど、あんな長丁場、しかも主役でのドラマ初出演であの演技はお見事、なのでは。
ストーリーについては特に言及しないけど、一つだけ判らなかった点が。
被害者にストリキニーネ入りのカプセルを飲ませるのに、「自分も飲むから」 と言って2つ準備したうちの1つを相手に先に取らせて残りを自分で取って口に入れたでしょ。
あれはどういうトリックだったのかな?
多分、私が見逃したんだろうと思うけど、判らないまま終わってしまったのでちょっと気になる。

■第3夜『ラスト・ダンス』

ゲスト:松嶋菜々子

松嶋さん、演技上手いですね~。
スタイルいいし、美人だし。
なんだか普通にドラマでの演技をみるのがすごく久しぶりだったので、改めて実感。
2人の入れ替わりの部分は最初のころ(松金さんに「タバコ買ってきて」っていうあたり)からバレバレだったけど、そういう前提だよね?
「ブルガリ三四郎」には笑った(笑)
こんなところでも遊んでしまう三谷さんが好きです♪
実際にあのドラマをやっても見ないだろうけど^^;

…ということで3夜ともちゃんと見たし、もちろん楽しかったんだけど…これで「終わり」って言われると、 それにしてはスペシャル感が少なかったようにも思ってしまうんだなあ。
(この3夜の前に年末、以前のシリーズを再放送していたのをいくつか見たんだけど、その中の「すべて閣下の仕業」(ゲスト:松本幸四郎) あたりのほうが私は好きだった)
やっぱり3話連続にしたから、その分濃度が下がってしまったのかな~?
例えば「新選組!!土方歳三最期の一日」が「新選組!」の続編でありあの物語を完結させるための役割を完璧に全うしていたようには 「古畑ファイナル」は思えなかったって感じだった。
それとも(けっこう色んな人が思っているようだけど(笑))また何年後かに知らん顔して再登場するための布石かしら?
まあ、それはそれでファンとしては楽しみだけど。
そうなったとしても誰も「もう終わりだって言ったじゃない!」なんて言わないと思うな。

最後に、古畑の最終回ストーリーを自作して書いていらっしゃるブログをご紹介。
(ちょっと前に「はてブ」 で話題になっていたところなので今更ですが…)

「圏外からのひとこと」 さん内 『古畑任三郎- もう一つの最終回』
「88killer」 さん内『古畑任三郎』

どちらも犯人役をタモリとしているところが印象的。(偶然らしい)
そして、更に「笑っていいとも」の生放送のステージを絡ませているところ。
確かに、フジテレビでやるドラマの最終回だったらタモリと「笑っていいとも」を持ってきて、 それを生かした大トリックをやってもらえたら見てる方は嬉しいよね。
もしかしたら三谷さんもそこは考えていたのかも…。
上記の2つの中では、具体的なのは「88killer」さんのほうだけど(タモリが品川を殺す動機が気になる!(笑))、展開は 「圏外からのひとこと」さんのスケールの大きさが圧倒的。
でもこれだと「笑っていいとも」も終わらせなくちゃならないから(笑)…もし、その時が来たらこういうのもアリかも?

お二人のブログにはこのあとにも「古畑」についての興味深い考察がありますので、興味のある方は是非。

しかし、世の中には「なんだこりゃ?」というようなドラマも数多あるのに、これだけのクオリティのドラマを作っても「なんかもっと…」 と言われてしまうのはやっぱり「三谷幸喜」だからなんだろうね。
ひとまず、お疲れさまでした!
続編、楽しみにしてます!(と書いておこう(笑))


<関連サイト>
古畑任三郎ファイナル
森田一義アワー 笑っていいとも!

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2006/01/07

ドラマ:「新選組!!土方歳三最期の一日」

『「新選組!」の続編』のニュースを話題にしたのが去年の5月末。
“まだ半年も先だなんて。早く見た~い!”と思っているうちにあれよあれよと日々は過ぎていき、 去る1月3日ついに本編も放映終了してしまいました。
以下、ちと遅くなりましたが感想です。
(前後関係とかセリフとか忘れている部分が多いです…^^;思い違いがあったらご指摘下さい)


すごく面白かった!

最初の「待たせたな」の一言で、ガッチリ掴まれてしまいました、な感じ。
なんかこのセリフだけでジワッと来ちゃったもん。
その後、島田たちに新選組の後を任せ、鉄之助を多摩に使いに出す辺り、そして会津での斎藤との別れのシーン、 遙か昔のようにも思える試衛館での食事のシーンを挟まれた前半はホントに哀しくて懐かしくてボロボロ泣いてばかりだった。

一転して現在の函館。
「ここが死に場所だ」 と決めていた総攻撃の前夜に降伏すると言い出した総大将の榎本を翻意させるために今まで肌に合わないとあまり近く接してこなかった土方と榎本、 そして大鳥が膝をつき合わせ自分の意見を闘わせる。
その議論の中で3人はお互いの夢を想いを語り合い、やがて胸を開いてお互いの意見を話し合えるようになる。

この3人の場面がまたよかった。
土方役の山本さんは全てを見きってただ「死」だけを見つめてきた土方が身につけていただろう落ち着きや優しさ、 その内にをある激しさを見事に表現していたし、榎本役の片岡愛之助さん、 大鳥役の吹越満さんは最後の幕府軍を率いる長として重厚さと同時に一人の若者としての若々しさ、軽さ、情熱がその仕草やセリフに現れていた。
3人の互いに「苦手だ」と思っていた若者たちが、必死で自分の意見をぶつけ相手に自分の気持ちをわかって貰おうと言葉を尽くした結果、 共感や相手への尊敬が生まれていく様子があの短い時間の中で見事に表現されていたと思う。

何より印象的だったのは総攻撃の場を「自分の死に場所だ」と決めていた土方に「生きる」ことを選択させたこと。
死ぬための闘いしか考えていなかった土方が榎本の夢に賭けて生きるための闘いを考えるようになる。
いつも軍議で見慣れた函館の地図(ジオラマ?)を見ながら、
「死ぬための作戦を考えながら見るのと、生きるための作戦を考えながら見るのとでは全然違って見える」(意訳です^^;)
という土方の言葉が印象的だったなあ。

その土方が敵の奇襲で崩れた新選組を建て直しに向かった函館山で敵の銃弾に撃たれてしまう。
あのシーンのあまりのあっさりな感じが意外であると同時にリアル過ぎて怖かった。
例えば源さんとか総司の最期のシーンとかってもっとドラマっぽくて派手だったじゃない。
だから土方の最期にはどんなシーンが準備されているのかと思ったら、あんなにアッサリと撃たれてしまうなんて…。
でもそのまま死んだと思っていた土方が再び立ち上がって敵に斬りかかり、最後に「新選組副長」 と名乗りを上げてから倒れていくところは土方らしかったな。
最後に、死んでいこうとするトシを迎えるように微笑んでいた勝っちゃんの笑顔が心に残った。

ホントに「最期の一日」に焦点を絞った構成だったのがとても効果的だったと思う。
もちろん近藤の死後、函館に行くまでも行ってからも短い期間にいろんなことがあったから、そうしようと思えばいくらでもネタはあったと思う。
(私はあの料亭(?)の女将役のナンノとロマンスな場面があるのかしら…なんてことを考えてしまったんだけど^^;)
でも、何度かの連続ドラマならいざ知らず、一日だけしかも1時間半という短い時間の中で土方の人生を、 想いを昇華させようと思ったらやっぱり余計なことは描かずにその日一日を丁寧に描ききることにしたのだと思う。
そう決断した三谷さんに拍手を贈りたい。
そしてその力作を見事に演じきった俳優陣にも。

でも、土方がああして何も思い残すことなく逝けたのは、 やっぱり一度生きることを見切って自分のあとを託す作業をしておいた結果じゃないのかな。
きちんと生きていくためにはもしかしたらどこかで一度自分をリセットする作業も重要なのかも。

なんてことを考えたお正月ドラマでした。


<関連サイト>
NHKドラマホームページ
Shinsengumi Express!!
山本耕史Offical Fanclub


同じくこのドラマの感想を書かれている「葉桜日記」Tompeiさんの『ドラマ「新選組! ! 最期の一日」』にトラックバックさせて頂きました。

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年末年始はTV三昧<その2>

<その1>は こちら

<1月1日>

大笑点(日本テレビ)

TOKIOと笑点のメンバーが集まっての14時間生放送。
もちろん、ずっと見てたわけではないけど。
まあ、お正月早々の長時間の生放送のわりにはけっこう企画も満載で面白かったのではないかと。
でもなんでこういうときは必ず「マラソン」なの?
そうそう。
長瀬くんが生放送で落語(「初天神」)をやってくれたのを見られたのは儲けもの♪
「タイガー&ドラゴン」で磨いた腕は衰えてなかった。
人物の演じ分けが上手かったぞ。

■第39回爆笑ヒットパレード2006(フジテレビ)

この日のお笑い系の番組ってどれも生放送だったのに、 どこにでも出てくるお笑い芸人さんがやけにたくさんいたような気がしたのは何故だろう(笑)
でも去年のお正月番組にすごい勢いで出ていた波田陽区が、今年は「時々見かける」程度だったことが印象的。
お笑いブームは続いているように見えてもそのなかでおそろしく速いスパンで世代交代がされているのね。
それともう一つ。
この年末年始はウンナンが一緒に出てる番組がやけに多かったような気が。
この番組でも最後にデビュー当時のネタをやっていた。
今見てもけっこう面白いところがすごい。

第43回新春かくし芸大会2006 (フジテレビ)

最初のいくつかと最後だけ。
最近はアナウンサーも身体張ってかくし芸やらなくちゃならないんだなあ…。
サラリーマンなのに(笑)

相棒 元日スペシャル 「汚れある悪戯~史上最大の連続誘拐事件」(テレビ朝日)

今年初ドラマ。
元日早々スペシャルやってしまうところがスゴイね、「相棒」。
これがなかなか見応えがあって面白かった。
特に後半、「これで終わりか」と思うと何度も意外な真実が見えてきて前の条件が少しずつ変化し、また犯人像もずれていくのがよかった。
葉月里緒奈、久々に見たけどやっぱり可愛い。
竜雷太のシブ~い演技もよかった。
でも、甲本雅裕はどうなのかな~?
確かに親に殺意を抱かせるほどのドラ息子の感じは出てると思うけど、果たして葉月里緒奈に「麻薬のように離れようと思っても離れられない」 と言われるほどの男にようには見えなかったし、最初の誘拐事件のときに警察を翻弄したような頭の良さもあまり感じなかったけどなあ。
でも主役2人(水谷豊&寺脇康文)のコンビネーションもいいし、なにより川原さんが見られるのが!
(顔がますます怖くなってます~^^;)
また連続ドラマ化されればいいな♪

<1月2日>

ゴールドラッシュ2006 (TBS)

「ザ・イロモネア」のお正月バージョン。
今までは一人(組)の芸人が通しで5つのチャレンジをずっと続けるシステムだったけど、今回はそのステージで残れた人(組) が次のステージへ…という感じになっていた。
そして、5人の審査員もその都度選びなおされていたような?
ずっと5人が固定しているよりも、もしかしたら可能性は高くなったのかも。
それでも結局ラストステージを勝ち抜けた人(組)は一つもなかったわけだけど。
それにしても、ああいう短い時間(60秒)の中での笑いってことになるとネタの「質」よりも「勢い」とか「変な顔(仕草)」とか「大きな声」 勝負になっている感じ。
それでも笑いを取れる人と取れない人がいるわけだから何かで差は出ているのだろうけど、私は全体的にあまり好きな傾向ではないかなあ。

東京フレンドパーク2(TBS)
TBS開局50周年 新春ドラマ特別企画 「里見八犬伝~前編」(TBS)

フレンドパークのゲストは「八犬伝」の犬士たち。
でも7人しかいなくて「あと一人誰だっけ?」と思いつつ本編を見たら…あ、押尾学ね。
本編のほうは意外に面白くてビックリ。
特に導入部(八犬士が誕生するきっかけまで)がすご~く判りやすかった。
でも、TVでは伏姫が可愛がっていた犬(八房)は全く登場してこないのね。
やっぱりそういうものをイメージさせる因子は外されたってことなのかしら。
菅野美穂の悪役っぷりが迫力あってよかった。
死んでもあれだけ力を発揮できるならわざわざ命乞いしなくてもよかったのでは(笑)
あとはタッキーの殺陣の動きと、ワダエミの衣装がキレイだったのが印象的。

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年末年始はTV三昧<その1>

実家に帰るとPCはあるけどネット接続されていないのでTVを見るくらいしかやることがないため、 いつもただひたすらTVを見る日々が続きます。
もちろんこの年末年始の休みも同様でした。
ということで、この間に見たTVの感想など。

<12月31日(土)>
第56回 NHK紅白歌合戦(NHK)

基本的にみのもんたは嫌いなので^^;、 彼が話している部分はなるべく避けてしかも気になる歌の部分だけ見た。
(山本くんの司会は気になったのであるが…)
見たのは氣志団、倖田來未、グループ魂、小林幸子、ゴリエ、スキマスイッチ、Def Tech、平原綾香、WaT…くらいかな?
全部あわせて30分くらいではないかと。
面白かったかどうかとわれると「特に…」という感想。
なんていうのか…とにかく、意外性がなさすぎると思う。
ただ歌手が出てきて歌を歌うだけでしょう。
他に応援合戦みたいなのもあるようだけど、なんだか全てが段取られすぎていて面白さがないんだよね。
(というか見ていると恥ずかしくなってくるのは何故?^^;)
まあ、そういう番組だということなんだろうけど…。
しかもダラダラ長すぎる!
これを最初から最後まで見続けるのってけっこうな忍耐力が必要だと思う。
あれもこれも、といろんなジャンルの歌手を集めて、しかもそれをバラして配置するよりも年代ごとに分けたほうが見易いし、 構成もあんなにカッチリ作りすぎないである程度ルーズな部分があってもいいと思うけどなぁ。
私としてはもっと出演者数を絞って、一人一人に時間を取って歌う前に曲やその歌手の紹介を丁寧にしたり、 歌い終わった後に話をしたりといった余裕と、台本に書いてあるだけじゃない普通の会話や感想が聞こえてくる番組になったらいいと思う。
今回一番印象的だったのは「グループ魂」と「WaT」かな。
グループ魂(というか阿部くん)が琴欧州に直撃してったところとか(演出なの?)、 WaTのマイクスタンドが倒れちゃったけど頑張って歌い続けていたところがよかったなあ。
WaTのは別に演出ではなかったろうけど、そういう「何があるか判らない」感が少しはあったほうが見てる方は楽しいと思うんだけど。
そんなイマイチ感漂う紅白でも平均視聴率は42.9% だったっけ。
そんなにたくさんの人が見てるんだ、スゴイ!というのが正直な感想でした。
それにしても、なんだってNHKはそんなに「紅白の視聴率」という呪縛に縛られているのだろうか…別に気にしなくてもいいのでは。
それがNHKの強みなんじゃないの?
※去年の紅白の視聴率が上がったのは、多分他の局に爆発的に面白いものがなかったせいじゃないかと思う

PRIDE大晦日スペシャル男祭り2005 (フジテレビ)
K1プレミアム2005格闘技至上最大の祭典 (TBS)

特に格闘技が好きなわけではなく、ザッピング中の選択肢の一つだったという感じ。
なので誰と誰の対戦がよかったか、というのは特になし。
あ、ただ曙なんだけど…彼は何をしたいのでしょう?
最初のラウンドで曙がボビーを下敷きにしたでしょう。
私はあの体重差だからてっきりそのまま終わると思って、他のチャンネル見てたんだよね。
で、しばらくしてもう一度見たらまだやってるんで本当にビックリした!
あれでギブアップさせられないなら、曙はどうやって勝とうと思ってたんだろう?
しかもボビーのほうも後半は逃げるばっかりでグダグダだったし…。

今夜生でNo1を決定!!輝け! 2005年お笑いネタのグランプリ(日本テレビ)

なんとなく画像が暗い感じがした。
うちのTVのせい?またはホールから中継の生放送だったから?

見なきゃSONG 「PRIDEかけてジャニーズ歌合戦」(フジテレビ)

相変わらずジャニーズの人々は働き者です(笑)
しかし、あの観客の頭の上を動いていく透明なアクリル板で出来てるステージ。
あの上で歌ったり、踊ったり、バク転したり出来るだけでもスゴイと思う!
オカケンのギターの弾き方は相変わらずジョーそっくりだった(笑)

新春! いきなり生放送年の始めはさだまさし(NHK総合)

実はこの日見た中で一番面白かったのがコレ。
紅白歌合戦の出演を終えたさだまさしがNHKのどこかのスタジオの簡単なセットの前でハガキやFAXを読んだりゲストを招いてお喋りするという内容。
「ラジオの深夜放送ですか?」というダラダラしたアットホームな雰囲気がすごくよかった(笑)
この中でさださんが「紅白は周囲のことを考えすぎ。もっとスタッフが自分がやりたいことをプライドを持ってやればいい。時間も長すぎ」 と言っていた。
その勇気とまっとうな意見に拍手。
(繰り返しますがNHKの番組です(笑))

長くなりそうなので分割します。
<その2>はこちら

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2006/01/04

「らんぼう」ドラマ化

お正月に見たTVのことや「新選組!!」のことを書こうと思っていたんだけど、ちょっと集中力がないので別の話題。

らんぼう
大沢 在昌
4101260311大沢在昌の小説『らんぼう』が日本テレビでドラマ化されるらしい。
この小説、元気良くてバカバカしくて、それでいて最後にじんわりする読後感が大好きなんだよね~。
キャストは「ウラ」こと大浦に哀川翔、「イケ」こと赤池に坂口憲二。
う~ん、小説のイメージからするとちょっとオシャレすぎる気もするけど…ま、ドラマだから仕方ないか(笑)

これは多分ハチャメチャになればなるほど面白いと思うんだけどな。
きれいにまとめようとしないで、思いっきり暴れ回って欲しい。
どんなドラマになってるか楽しみ♪

放送日は1月17日(火)21:00~22:54

日テレ・ ホームページ
DRAMA COMPLEX 1月ラインナップ(動画)

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2005/12/26

「日本インターネット映画大賞」

「日本インターネット映画大賞」さんから、コメントとTBを頂きました。
ありがとうございます。
2005年の投票が始まっているので「ぜひ参加してください」とのこと。

と言われても…そんなに見てないんですよね~、映画。
見た分はブログに感想を書いてるはず…と思ってチェックしたら、たったの6本でした^^;
こんなに少なかったっけ?もうちょっと(10本くらいは)見てるかと思っていたので自分でも驚いた(笑)

しかも、その中でも「コレ!」というのがあるならまだしも、特に強力に推したい作品もないしなあ…。
まあ、取りあえず年が明けてもう少し余裕が出たらゆっくり考えてみます。

'06年1月19日まで投票受付しているようなので、興味のある方は参加してみては如何でしょう。
詳しくは下記のサイトを参照して下さい。

日本インターネット映画大賞ホームページ
日本インターネット映画大賞 in ブログ

 

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2005/12/01

「新選組!!土方歳三最後の一日」特設サイト

なんてのが出来てたの、知ってました?
しかも、ココログ内に…(どうやらサーバーは違うっぽいけど)。

これこそ「お知らせココログ」に載せて欲しいな~。

撮影日誌などのテキストの他に、映像コンテンツや音声コンテンツもあります。
現在、主演の山本くんのインタビューとメイキング映像の「足柄編」を公開中。
どちらも約2分半の映像ですが、なかなか見応えアリ、でした。
音声コンテンツ(ポッドキャスト)は現在準備中のようです。

…局長がいなくなってからの方が、こういうのが自由に作れるっていうのもどうなのよ、とも思うのだけど。
ま、それを言っても仕方ないか。

あと1ヶ月、これをみてみんなで盛り上がりましょう!

「Shinsengumi Express! ! 快速!新選組!!サイト!!!」
(なんなんだ、このサイト名…。「!」をいっぱい付ければいいってものでもないと思うけど…)

<参考リンク>
NHK2006年正月時代劇 「新選組!! 土方歳三 最期の一日」特設サイト「Shinsengumi Express!! 快速!新選組!!サイト!!!」 を開設
(ニフティ(株)公式サイト内プレスリリースより)

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2005/11/06

『白夜行』ドラマ化

白夜行
東野 圭吾
東野圭吾/白夜行東野圭吾氏の小説『白夜行』が来年1月に連続ドラマ化されるらしい。

「白夜行」 セカチューコンビでドラマ化

「セカチューコンビ」って言うから、映画版(森山未來&長澤まさみ)かと思ったらTV版(山田孝之&綾瀬はるか)だった。
私のイメージでは映画版の2人のほうがあってるような気がするけど…。
でも、あの原作ではどちらにしても決して明るいドラマにはならないよね。
これを新年のドラマに持ってくるあたり、さすが「ドラマのTBS」と言うべきか。

本を読み切るのさえも辛かった私は、多分観ないと思うけど(笑)

幻 夜
東野 圭吾
東野圭吾/幻

夜ちなみに続編である(らしい)『幻夜』はまだ読んでません。



<関連サイト>
森山未來オフィシャルファンクラブ
-Peace-長澤まさみ OFFICIAL WEB SITE
TAKAYUKI YAMADA OFFICIAL
綾瀬はるか (ホリプロによるタレントプロフィールページ)
TBS

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2005/11/01

映画:「春の雪」

先週末に観に行こうかな~、どうしようかな~と思いつつウダウダして結局行かなかったのに、今日になったら急に「やっぱり行こう!」 と思って会社帰りに映画館へ。
「あ、明日は1日で映画の日だから1,000円で観られたじゃん!」と気が付いたのはチケットを買ってから。
クヤシイ…(泣)

で、感想ですが。
私にとっては全体的に「残念」な映画だった。
最初にキャストを聞いたときに感じた違和感がどうしても拭えなくて期待しないで行ったんだけど、残念ながらそれが覆ることはなかった。

確かに衣装とかお庭とか馬車とかすごく豪華で美しいんだけど、なんだかすご~く表面的な感じ。
あの原作の文章の中に込められていた暗く輝く綺羅綺羅しさがほとんど感じられなかった。

出てくるエピソード自体は原作にかなり忠実なんだけど、どれも点描みたいな感じで繋がりが判らないんだよね。
特に(まあ時間的に処理するのが難しいとは思うけど)人間関係が非常に単純化されて描かれていたのが、私はとても不満だったなあ。
松枝家と綾倉家の微妙な力関係とか、主従の腹のさぐり合いとか私が原作を読んで面白いと感じた部分が殆どなくなっていた。
私は清顕と聡子の恋物語よりも、 そうした周囲でうごめく人々の方に興味があったのでその辺をバッサリカットされていたのはやっぱり残念だった。

それに清顕の気持もあれではなんだかよく判らない。
あの手紙を燃やすシーンなんか原作ではすごく激しい心の動きがあったはずなのに、かなり淡々と処理されちゃってるし。

そして何よりキャストが私のイメージとは全然違ったというのがやはり大きい。

とにかく、妻夫木くんはお金持ちのおぼっちゃんには見えません!
あのしっかりした造りの顔を見ていると、どうしても苦学生みたいに見えてしまうんだよね~^^;
清顕はもっとヘナチョコで、線が細くて、つまんないことで一人でウジウジ悩んだり迷ったり怒ったり拗ねたり、 かと思えばちょっとしたことで喜んだりしてる感じ。
私のイメージでは(前にも書いたけど)藤原竜也が一番近い。
妻夫木くんは悩むにしても「真っ直ぐ」悩むイメージで、ああいう思考をするタイプには見えないんだな。
間違っても「夢日記」なんか付けないでしょう。
どちらかというと彼は本多の方が似合っていたと思うなあ。

聡子は、見た目は思ったよりもキレイだった。
クッキリした眉毛や、黒目がちの深い瞳や、ふんわりした頬の線がお嬢さんっぽくてよかったし、額を出した髪型も似合っていた。
(その分、最後に髪を切ってザンバラになったところはただの小娘みたいでちょっと…。もう少しスタイルを考えてあげればいいのに…)
衣装も豪華で綺麗だったし。
(私はお芝居を観に行ったときのドレスが好きだったなあ♪)
でも、性格はもうちょっと跳ねっ返りな部分があってもよかったと思う。
あんな風に「清様、大好き」光線出しっ放しじゃなくて、年下の清顕をちょっとからかって翻弄するみたいな一面もあったと思うし、 その方が清顕がイマイチ聡子との恋に踏ん切りが付かない理由にもなると思う。
清顕との別れを決意する場面(松枝家に一人で来て「承知しました」って言うところ)の表情が凛としていて一番綺麗だったな。

本多くん役の人(誰?)もイマイチ…。
私は本多くんは清顕よりも気に入っているのだけど、その本多くんの良さが全く伝わってこない。
「どんなヤツなんだ、こいつ」って感じ。
何故清顕と本多が一緒にいるのかも判らないし、清顕にとって本多がどんな存在なのかも判らない。
(最後にちょっと見えてきたけど)
もうちょっと本多がどんな人物なのかを紹介するエピソードがあっても良かったのでは。
あと、清顕があんなに濡れてるんだから服を脱がせて拭いてあげたほうがいいと思う。
濡れた服の上から手ぬぐいで拭いてもあまり意味はない。
それから聡子のところに行くって行ったときも「その前に病院に行け」と言ってあげて欲しかった…というか、 あの家はあんなに使用人がいるのに何故誰も若様の病気に気付かないのだ!

綾倉の殿様も何だか普通の人になってしまっていて残念だったなあ。
原作では何があっても「誰かが何とかしてくれるだろう」と鷹揚に構えている(というか自分では何もしない)性格が好きだったんだけどな。

蓼科も原作ではあんなに扱いにくそうで怖い印象だったのに普通の侍女になっていたのも意外、というかつまらなかった。
見た目は怪しそうで期待してたんだけどなあ。
唯一、自殺を装って伯爵を驚かすシーンは良かった。
ああいう人を食ったような感じのシーンがもっと出ていたら良かったんじゃないかと思うんだけど。

シャムの王子たちもせっかく出すんだったらちゃんと最後まで面倒見てやれよ、と思う。
いつの間にかいなくなってるなんて…ヒドイ。

良かったのは清顕のお祖母様役の岸田今日子、清顕と聡子が密会する宿の主人役の石橋蓮司、それから松枝家の執事役の田口トモロヲ。
3人とも登場シーンは多くないけど、印象的だった。
あっ、清顕のお父さん役の榎木孝明も貴族っぽくてよかった。
でも、あのお父さんからあの息子は出来ないと思う(笑)

エンディングに流れる宇多田ヒカルの「BE MY LAST」も良かった。

それにしても、全然泣けなかったのには自分でも驚いた(笑)
(ドラマなんかエンディングだけでも泣いちゃうときがあるのに)
やっぱり「ロミジュリ」が苦手な私はこの手の話はダメなのかしら…。
原作は面白かったんだけどな~。


「春の雪」公式サイト


春の雪
三島由紀夫の原作を、 『世界の中心で、愛をさけぶ』の行定勲監督が映画化。妻夫木聡・竹内結子を主演に描く、大正時代が舞台の切ないラブストーリー。

この話題に関するクチコミを見る

話題の.jp

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2005/10/30

映画:「LOVERS」 on TV

観に行こうと思いつつ、結局見逃してしまった「LOVERS」を「日曜洋画劇場」にて視聴。

すっごい面白かった&キレイだった!
映画館で観れば良かった~っ!

中国のワイヤーアクションものってやっぱり好きだわ~。
「あり得ない!」と思いつつ、動きの見事さに圧倒されてしまった。

登場人物も良かった。
チャン・ツィイーはキレイで(顔ちっちゃっ!)細いし、金城武はカッコイイし(指が長くてキレイだったよ~)、アンディ・ラウは渋いし (寂しげな顔がいい)…。

ストーリーは相変わらず単純だけど、そのシンプルさがアクションや衣装や景色の美しさを引き立てていたと思う。
DVD買おうかな~…。

LOVERS
プレミアムBOX
金城武
チャン・イーモウ
トニー・チン・シウトン
LOVERS
金城武
チャン・イーモウ
トニー・チン・シウトン
LOVERS
オリジナル・サウンドトラック
キャスリーン・バトル
チャン・ツィイー

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TV:昨日の「エンタの神様」

昨日「エンタの神様」 を見ていたら女性のお笑いコンビ( 「クワバタオハラ」という人たちらしい。私は初見)が「前回の放送時にしてしまったことへの謝罪」をしていた。
なんでも前回の放送で2人のうちの片方がステージ上で服を脱いで胸を出そうとした(実際には脱ぐ前にステージから降ろされたらしいが) ことに視聴者から抗議が殺到したことへの謝罪、だったらしい。
(私はその放送を見ていないのでどんな状況だったかは不明)

彼女たちが今までどんな活動をしていて前回どんなことがあったのかは知らないけど、 昨日のあの放送だけ見てた私としてはハッキリ言って「引いた」。
最初から最後まで謝っていたとかいうならまだしも、 最初は相方が謝っているのに当事者の方はちょっとキレ気味でネタのような発言をしていたんだよね。
まあ、それがそのまま全編「ネタ」ならそれはそれでアリかも知れないけど(私はそういう芸風は嫌いですが)、その後一転して謝り始めて、 最後は「これが私のケジメです」って泣きながら坊主頭にしたのを見せる(それまではカツラを被っていた)、という内容だったのだ。
いやいや、そんなところで泣かれても…却って引きますって。

客席にいる人なんかもっと居心地悪かっただろうなあ…。
そこにいるだけで「何か反応しなきゃ」って思うだろうし。
笑うために行ってるのに、なんであんな怖い状況を見せられなきゃならないのだ。

でもねえ、私はその芸人さんたちよりもTV局側の態度が問題だと思う。
だってこの番組って生放送じゃないんだもん。
もしかしたらホントに前回はこの人たちが勝手に暴走しちゃったのかも知れないけど、 それにしたってそれを放送するかどうかはTV局側が判断してるわけでしょ?
なのになんで放送はしておいて、「苦情が来たから」って本人たちだけを謝らすのかな?
謝るならTV局のスタッフが自分たちの不見識(放送していいかどうかの判断が出来なかった)を謝罪するのが本当じゃないの?
それを棚に上げて、当人たちだけを晒し者にするっていう感覚がよく判らない。

更に言えば、その「前回の暴走」自体もTV局サイドは知っていた、または敢えて局側から指示したとも考えられるんじゃないかと思う。
彼女たちは(ライブとかではどうなのか判らないけどTV的には)そんなに「売れてる」ってわけではないよね。
少なくとも私は(他の番組含めて)初めて見る顔、名前だったし、「エンタ」にも前回が初登場だったらしいし。
そんな「これから顔を売っていこう」と思っている芸人が、 せっかく与えられたチャンスを自分の感情のままにぶち壊すような暴走をすることってあまり考えられないと思うんだけどな。
いくら芸風が「キレ芸」(と言うのかな?)だったとしても。
だとしたら、前回の暴走もそして今回の謝罪さえもTV局側の演出って可能性はかなり高いのでは。

ただ、同じような(と言われるのがイヤなんだ、と「クワバタオハラ」の彼女は言っていたけど) キレ芸のカンニングの竹山が最近は毎日のようにTVに出るようになっているのを考えると、そうやってでも人の話題に上る(こんな風にね)、 「誰なの?」って言われることには効果があるってことなのかも。
でもそれって本当に当の芸人さんにとって幸せなことなんだろうか?

他のお笑い番組が最初はネタ見せから始まるものの段々芸人のトークやレポートやゲームなどネタと別の場所に行ってしまうのに対して、 「エンタの神様」は(相変わらず「字幕多すぎだろ」とか、司会の2人は必要なのか?とは思うものの)淡々と1時間ネタを提供する番組であり、 新人も多く起用してるところは評価出来ると思う。
(その分「玉石混淆」の部分はあったとしても)
でも、せっかくそうした芸人さんたちの「芸」 を見るのを楽しみにしてチャンネルを合わせる視聴者を不快にさせるような演出をされるのは気分が悪いし、 せっかくの番組価値を下げることにしかならないような気がするのだけど。
これが「日本テレビ体質」なのかなあ。

ところで「坊主頭になる」ってのは女性芸人にとって「ケジメ」なんだろうか?
会社員の私だったら「お願いだから勘弁して下さい(泣)」なことだし確かに女性にしたら思い切った行動だとは思うけど、 芸人だったらそれ以前に「ネタ」になるって部分の方が大きいような気がして。
いわゆる「オイシイ」ってヤツですか?
だって、話題にしてもらえそうだし、しかもそのうち髪の毛って伸びてくるし。
じゃあ、何が「ケジメ」なのかと言われても困るけど。

それから、暴走した彼女が「女が芸人としてやっていくのは男より不利だということを訴えたかった」とか言ってたけど、 そうだとしたら余計にそんなことをしたらいけなかったのでは?
確かにそういう事情が現実にあるのかも知れないけど、 見ているこちらが2人について何の情報も持っていない状態でいきなりそんな主張をされてもよく判らないし、困る。
ある程度知名度が上がって、ちゃんと芸が出来るところも見せて、その上で「いや、実は…」と言うからこそ説得力って出るものじゃないかな。
例えば何回か出てちゃんとネタをやってるのにも関わらず、的はずれな批判が来るとか言うなら話は判るけど、 いきなり何も知らない相手に怒り出されてもねえ…。

そういう点から考えてもやっぱり暴走も謝罪も「ネタ」だったんだなあ…と思えてくるのでありました。
そんな風にTV局側、芸人(タレント)側双方合意のもとでやっている完全なる演出であるならば「不快だったら見なきゃいい」 ってだけの話なんだけどね。
(にしては長いエントリーだ(汗))


■前回の放送の状況、今回の件の考察は「廃墟の街」さんの『「エンタの神様」の功罪』 『「エンタの神様」の功罪 (クワバタオハラの謝罪)』に詳しく書かれています。

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2005/10/01

映画:「メゾン・ド・ヒミコ」

TVCMだと「柴崎コウとはじめちゃん(オダギリジョー)が出てるのね~」ってことは判るけど、 物語の内容が全く判らなかったこの映画。
(あ、あとはじめちゃんが「女に興味がない」役だというのは判るか)
その後情報番組か何かで「ゲイ専門の老人ホーム」の話で、田中泯さん(「たそがれ清兵衛」で清兵衛と壮絶な斬り合いをした人ですね) がそのホームの園長の卑弥呼役という情報を入手。
「なかなか面白そう」と思いながらタラタラしていたら10月7日で上映終了(@池袋シネマサンシャイン)だというので慌てて観に行ってきた。

もう終了間近だから空いてるのかな?と思ったら、ほぼ満員くらいに入っていてビックリ。
さすがに池袋、人が多いのね^^;
あ、それに今日は映画の日で1000円だったせいもあるかも?
全席指定で良かった~。

んで、映画の方ですが、なかなか面白かった。

卑弥呼の娘・さおり役の柴崎コウが良かった。
いっつも眉間にシワ寄せた不機嫌な顔してるしメイクも殆どしてないし髪はひっつめだし服も地味で、 ハッキリ言ってかなり不細工^^;
でもそれがあの状況に置かれた「さおり」という女の子の役をよく表現していた。
で、その不機嫌や嫌悪が物語の経過とともに段々共感や好意によってぎこちない笑顔に変わっていく。
よくあるパターンだけど、その経過が丁寧に描かれていたので自然だし効果的だった。

一方はじめちゃんはかなりカッコよかった!
彼は卑弥呼の恋人・春彦役。
髪型もナチュラルだし、服もシンプルで見た目も素敵だったし(髭もあのくらいなら許す(笑))、表情のあるまなざしや柔らかな仕草、 声と喋り方のバランスなんかもとてもよかったな。
彼ってすごく悪いことをしても、心の一番奥には決して汚れない美しいものを持ってるんだよ、という雰囲気を持っている… と言うかそういう雰囲気を醸し出すのが上手い、と思う。
「オレ、女に興味ないんだ」って言われても「あ、そうなんだ~」ってすご~く納得出来ちゃうような、そういう「何でもアリ」 感を持ってる役者さんだと思う。

それと田中泯さんの存在感。
ほとんどベッドで横になったままの演技だったし、セリフもそんなにない(そして決して「巧く」はない) んだけど出てくるだけで画面が緊張するような迫力があった。
特に最初にさおりと顔を合わせるシーンでスーッと音もなく部屋に入ってくるところが印象的だった。

会社の事務員に次々に手を出すさおりの会社の専務・細川。
好きにはなれないけど憎みきれないように設定してあるキャラクターのバランスが絶妙。
西島秀俊って最近こういう派手じゃないけどポイントになる役柄が多い気がする。
取りあえず私はさおりに「あの会社は辞めろ」と言いたい。
あんな小さい会社であんなことやってたら大変じゃないの?
最後に入ってきた事務員さんがすごいオバさんだったのは笑えた(笑)

ところで「メゾン・ド・ヒミコ」って誰が入居者で、誰が従業員かよく判らなかったんだけど…(笑)
さおりは週末だけだし、彼女以外にも以外にも若い人はいるけど特に忙しくしているわけでもなさそう。
それなのにあのクオリティが保てるのは何故?
(まあ、人数が少ないし、みんなけっこう元気そうだというのもあるかも)
それでも維持費にはかなりかかりそうだけどね^^;

あのダンスシーンと大学のゲイサークルのみなさんとの交流会は必要なシーンだったのだろうか…?
あってもいいけど、あんなに長くすることはないかな、と個人的には思いました。
反対にお盆のシーンはすごく印象的で素敵。
亡くなった家族や愛する人の写真を全部窓際のテーブルの上に並べて、その向こうのテラスでみんなで合唱するシーンには泣いてしまった。

ルビーの家族は偉いと思う。
普通殆ど一緒に住んだこともない(しかも病気の)父親を引き取ってくれって言われても大抵はイヤだ(と言うか「何で?」) って思うと思うなあ。
(いくらゲイだと知らなくても)
それなのにちゃんと迎えにきたでしょう。
それだけでも偉いよね。
だから、あそこで「ヒミコ」のみんなが一番口に出したくなかった「狡さ」をさおりに糾弾させるのは効果的。
そしてそれは、さおりが一度きちんと彼らを理解しようとして、共感できる瞬間があった後だからこそ生きてくるシーンだったと思う。

ラストはハッピーエンドなのかなぁ?
取りあえず笑顔で終わってはいたけど、問題は何も解決してないでしょ。
さおりの借金とかメゾン・ド・ヒミコの存続とか…。
春彦とさおりだって別に恋人同士になるわけではないだろうし…。
まあ、そういう関係じゃなくても共感できたり、信頼できる人が近くにいるってことは素敵なことだろうとは思うけどね。

それよりも一番気になるのは、あの中学生がどうなったかだ!
春彦を見つめる熱い眼差しの行方は…??
こうやって人は自分という人間を発見していくのね~。
学校でいじめられてなければいいけど…^^;

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平間 至
メゾン・ド・ヒミコ
サントラ 細野晴臣

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2005/09/16

ドラマ:金曜エンタテイメント「凶笑面」

うあ~…心配したとおりだった…(T_T)
久々に残業して遅くなったので慌てて帰ってきたのに…ガックリ(泣)

木村多江さんの声で那智の口調ってやっぱり無理があると思う。
三國以外の人と普通に「です、ます」で話してるときは変じゃないのに、三國相手に「~だろう、~じゃないか」 みたいな口調になると違和感ありあり^^;
キャラクター的にもクールに行きたいのか、笑いの方向に持っていきたいのか迷ってる感じだし。
それに、三國の名前呼びすぎだろ。
普通、自分と相手の2人しかいないときってそんなに会話の中で相手の名前呼ばないと思う。
確かに原作にも「ミクニ」って呼ぶときには独特のニュアンスがあって…云々みたいな記述はあるけど、あんなに連呼はしていないと思うな。
三國役の岡田くんは悪くはないんだけどインパクトに欠ける…って元々三國にはインパクトはないか^^;
他の登場人物も重要人物なんだか端役なんだかさっぱり判らないし。

ストーリーもまた安い、安すぎる!
2時間もやってるのに全体的にすごく平板で盛り上がりがないし、謎解きも安易で唐突だし。
大体、殺人事件が簡単におきすぎて、更にはその扱いが適当過ぎると思う。
それに何よりハラハラドキドキってのが全くなかった!
誰が犯人なの?とか、何故そうなるの?何が原因なの?みたいな興味が全く沸かずに、終始「ふ~ん…」って感じで見終わってしまったのだ。

正直な話原作のストーリーはかなり頭から飛んでるんだけど(汗)、単にミステリードラマとしてもつまんなかったなあ。

もちろん映像化することでの限界や時間的な制約はあるだろうから原作に手を加えるのは仕方ないと思うけど、 それにしても全てにおいて中途半端すぎる。
キャラ中心にするか、ミステリー中心にするかで迷ったまま作って、結局どっちつかずになってしまったって感じ。
せっかく個性的な原作を使うならもっとちゃんと作り込んで欲しいよ~。
原作が勿体ない!

<9/17 追記>
他のみなさんの感想はどんなんかな~、とブログ検索していたら「akejirushi」さんの『TVドラマ版『凶笑面』9/16放映』の記事内に

蓮丈那智の魅力はどっちかっていうと、冷徹な知性なんだけど、それを「単なる姫君キャラ」にしちゃうあたり、もうどうしようもないです。

という記述を発見。
なるほど「お姫様キャラ」ね~。
私の那智のイメージは男顔負けの胆力と頭脳の持ち主で中性的なクールビューティっていう感じで(原作の中での)あの口調はその性格を際だたせるものとして捉えていたけど、ドラマでの木村多江さんの喋り方は言葉自体は同じように使っているのに殆どそういう印象はなくて…。
で「何だか違和感~」って感じだったんだけど、そうか元々のキャラ設定が違ったってことなのね。
確かに言われてみれば時代劇のお姫様が家来(お守りの「じいや」とか?)に向かって話していると考えるとピッタリ来る!
これをたった20分の間に見極める判断力、感服しました。
「akejirushi」さんの該当記事にトラックバックさせて頂きます。
(確かに大和田獏の演技はすごかったです。それに何のために出てきたのか…^^;)

ちなみにその他の評判は賛否両論でしたが、結構「面白かった」というのも多かったのがちょっと意外。
やっぱり私って思い込み強すぎかな~?^^;

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2005/09/11

映画:「BE COOL」

TVCMを見たらAeroのStevenが出演しているらしかったので、 ただそれだけが目的でストーリーも知らないまま観に行ったんだけど…面白かった~っ♪

とにかく主役のチリ役のジョン・トラボルタがかっこいい!
ヤバい橋ばかりを渡って歩いているプロデューサー役なので、あちこちで面倒に巻き込まれて危ない目にしょっちゅう遭うんだけど何があっても (目の前で友人が撃ち殺されても、その銃が自分に向けられても)眉一つ動かさずにクールに切り抜けてしまうところがいい。
そしてその相手、殺されてしまった友人の未亡人でレコード会社の社長・イーディ役のユマ・サーマンもすごくステキだった。
美人だし、スタイルいいし、セクシーで、パッと見は硬質な美女なのに、 笑ったりするとちょっと子どもっぽい"キュート"な感じになるのが可愛い。
クラブで2人がダンスするシーンも良かった。

他の登場人物もいかにも音楽業界にいそうな変なヤツばっかりだし、 ストーリーは単純で分かり易くてその中にテンポよく笑いの要素が入っているのもよかった。
でも、こんな笑える映画でも簡単に人を殺しちゃったり、銃をバンバン撃ちまくったりしちゃうんだよねえ…。
確かに派手ではあるんだけど…ちょっと気になる。

んで、目的のStevenなんだけど。
こんなに出演シーンが多いとは思わなかった!
最初の頃から「Aerosmith」や「Steven」の名前がしつこいくらい出てきていたんだけど、 あんなにちゃんとセリフがあるシーンになっているとは。
しかも、登場するのはStevenだけでなくAerosmithとしてライブシーンもあって、「cryin'」 を丸々一曲歌ってくれるのだ♪♪♪
カッコよかった~!
その後にはなんとJoe先生までセリフを喋っているし~っ!
(髪はもうちょっと長い方が好きだわ…(笑))

一番最初のシーンでチリと一緒に出てくる友人のサミー(イーディの夫)のジェイムズ・ウッズは私のお気に入りの俳優さん。
あの性格の悪そうな口元が好きなのだ(笑)
「お、ジェイムズ・ウッズだ~」と思って見ていたら、始まって5分くらいであっさり殺されてしまいその後は回想シーンもナシ…。
それがちょっと哀しかったけど、それ以外は大々々満足の映画でした(^^)

BE COOL Official Site

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2005/08/28

「24時間テレビ」

別に見るつもりはなかったし、実際99%くらいは見ていないんだけど、昨日の夜やっていたドラマ(「小さな運転士 最後の夢」) を後半だけチラ見。

このドラマのもとになった話は以前何かのTV番組(「アンビリーバブル」だったかな?)で見たことがあって、その時も思ったんだけど、 「その日初めて江ノ電の駅が全て有人になった」っていうエピソードがすごく好き。
(全ての駅のホームで駅員が彼の乗った電車を敬礼して見送るのだ)
わざわざ彼のためのダイヤを組んで電車に乗せてあげるだけでも大変だろうに、その上その電車を見送るために全ての駅に駅員を配置するなんて。
これを考えた人はとてもセンスがいいなあ、と思う。
相手が望むものだけでなく、自分たちに出来る最高のものを相手に贈りたい、 という気持ちって個人的にはそれぞれ持っていてもなかなか実際に行動に移すのは難しい。
まして企業・団体となったら更に。
それをこういう形で表現した江ノ島電鉄って会社は凄いな~というのが私の感想。
まだ乗ったことはないけど、きっと気持ちのいい電車なんだろうな~…ってみんな思うよね。
で、乗ってみようかなって。
結局、会社を発展・成長させるのはごまかしたり、楽したりすることじゃなくて、相手に対して誠実であることだったりするのかも。
だって相手も人間なんだもんね。
みんな気持ちいいほうがいいでしょ。
ドラマの意図とは全く違うと思うけど、そんなことを感じた。

番組全体は見ていないので何も言うことはないし、 どんな内容であれ実際にお金が集まってそれが有効に活用されるのであれば目的は果たされているんだからいいんじゃないのかな。

ただね~…終わったその数時間後に「24時間走りきった丸山弁護士に密着」みたいな番組の番宣流すのはどうよ、と思う。

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2005/08/21

覚え書き:北森鴻『凶笑面』ドラマ化

凶笑面―蓮丈那智フィールドファイル〈1〉
北森 鴻
北森鴻『凶笑面』<連丈那智フィールドファイル>の1作目『凶笑面』がフジテレビ系列 「金曜エンタテイメント」 でTVドラマ化されるらしい。
(9月16日(金)21:00~)

主役の那智役は木村多江さんとのこと。
木村さんもスッキリした美人だと思うけど、那智のイメージからするとちょっと柔らかすぎるんじゃないかな。
私だったら迷わず天海祐希をキャスティングするな。
あのムカッとするくらい強気なクールビューティーにぴったりだと思うんだけど(笑)
助手の三國は誰になるんだろう?
いずれにしてもどんなドラマに仕上がるのか楽しみ。

それにしても「金曜エンタテイメント」の枠は結構面白い作品をドラマ化してくれることが多いな。
これからも要チェック。

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2005/07/15

「逆境ナイン」

会社帰りに(例によって例の如く(笑))豊島園にて観て参りました、「逆境ナイン」。

私はこういうばかばかしい、ひたすら笑って見終わった後に何も残らない系(失礼!^^;)の映画がかなり好きなので、 こちらとかこちらの感想を読んで 「観に行ってみよう!」と思ったのですが…う~ん、残念ながら私の笑いのツボとはちょっと違ってた感じ。
(ちなみに私は原作も知らないし、映画のストーリーも敢えて知らないまま観に行きました)

ストーリーとか設定がばかばかしいのは判って(と言うか期待して)行ってるわけだから全然構わない、却って「イケイケドンドン」 って応援しちゃうくらいだし、恐ろしくハイテンションなキャプテン、それに輪をかけて熱血過ぎる校長先生、 「どこでこんな人たち見つけてきたの?」とちょっとビックリしてしまうくらい冴えないチームメイトたち、可愛いけど演技が「??」 なマネージャー、野球を全然知らない監督などなどいい感じのキャラは揃っているのに、 何故か私の笑いのツボには殆どヒットせず終始シーンとした感じで見終わってしまったのでした(T_T)

じゃあ「面白くなかったのか」というと、そういうわけでもないんだけどね。
なんて言うか…意外性がなかったってことなのかなあ。
何が起きてもビックリ出来なかった。
もちろん細かい点まで全部お見通しってわけではないけど(当たり前)、大筋で「多分こうなるんだろうなあ」 という想像できる線があってそこからは外れないまま始まって終わってしまった…と言う感じ。

こういう物語はいくら笑わせようと思っても最終的に「熱血感動スポコンもの」になってしまうのは仕方ない (というかそうなるように出来ている)んだろうけど、一方でそれを冷静に見つめる(または全く影響されない) 視点を置かないとそのギャップがうまくこちらに伝わらない部分ってあると思う。

面白い設定とかセリフもたくさんあったんだけどね~。
「セパタクロウ」とか「これはこれそれはそれ」とか「透明ランナー制」とかね(笑)
特に「これはこれ~」のときに、観客やカメラマンが試合そっちのけで外を見ているのが遠景で映っているのが一番よかったな。
あと、監督とキャプテンが初めて会うシーンで突然超スローモーションになるところも好きだった。
私は、そんな感じでメインのストーリーには全く関係なく画面の端っこでちまちま面白いことをやったり無駄に手間のかかる効果を使ったりする、 細かい仕掛けが好きなのかも。

それから、もうちょっと「伏線」みたいなのを(どんなに判りやすくてもいいから)入れておいて欲しかったかな。

それと、やっぱり笑える映画はある程度お客さんがいる状況で観ないとツライ。
自分はそんなにのれなくても、周りが笑ってればそれにつられて笑いのリズムに入っていけるって部分あるからね。
ところが今日の「ユナイテッドシネマズ」も相変わらずのゆったり感で、「逆境ナイン」も観客10名以下だったのでした^^;
毎回そう思うのに、ついつい「空いている」というところに惹かれて豊島園に行ってしまう私にも原因があるってことか…。

「逆境ナイン」公式サイト

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2005/06/26

「タイガー&ドラゴン」

あまりにも面白くて大好きなドラマだったし色んな人が熱い感想を書かれていらっしゃるのでこのままスルーしちゃおうかとも思ったんだけど、 やっぱり何となくムズムズしてきたので辺境のブログからちょっとだけ独り言。

1月にやったスペシャル見たときからお気に入りで 「続編やればいいのに」と思っていたら3月から連続ドラマ化って… 最初から決まってたんじゃないの~?! と思いつつも始まってみれば毎週すっごい楽しみに観たこのドラマ。
残業で帰宅がギリギリになったときには走って家に帰ったこともあったよ…(笑)

登場人物がみんな個性的だけど愛すべき人物たちで一人一人に愛着が持てたし、 何より物語を落語という今までそんなに一般的に身近とは言えなかったものに託して表現して、しかもそれは「面白いんだ」 と思わせてくれたのはすごかったなあ、と思う。
毎週落語の内容を説明するのはほんの5分、10分とかだったと思うけど、それでもその話のアウトラインはちゃんと判ったものね。
(もちろん、その神髄というのはきちんと本物を目に耳ににしなければ判らないのだとしてもね。何にでも「入門編」は必要であって、 そういう意味であのドラマは「落語」の入門編として素晴らしく良くできた内容だったと思う)

でも、だからこそラストはああいう形で終わって欲しくなかったなあ、というのが正直なところ。

いや、感動しましたよ。
泣かせどころ満載の先週、今週と部屋でダダ泣きしちゃいましたし。
最終回は物語としてきちんとエンドマークがつく大団円で、一般的なドラマとしてあれはあれでいい終わり方であったとは思う。

でも、あれは一般的なドラマじゃなくて「タイガー&ドラゴン」だから。
私の理想を言わせてもらえば、見終わって「あ~、面白かった。で、次のテーマはなんだっけ…。え?今週が最終回??え~っ!」 というようなラストであって欲しかった。
まあ、それは極端な話だとしても、みんな笑ったままで最後まで突っ走って欲しかった。

(ドラマの中では一瞬だったかも知れないけど) 小虎が3年もツライ思いをしなくちゃならないようなストーリーにはして欲しくなかったなあ。
しかも、誰からも連絡がなくてその中で一人落語の本を借りて100以上もお話を暗記して、でも「誰も意味を教えてくれなかった」なんて… 哀しすぎる。

いくら心の中で思い遣っていたとしても言葉に、行動に出さなければそれは伝わらない。
それがこのドラマのテーマだったと思うのに、結局小虎は一人にされてしまって、でもやっぱり誰も恨めなくて…。

最後はみんなで笑って「良かったね」って言えたけど、なんでそれを小虎が帰ってきてからしか言ってあげることが出来なかったのかなあ… 。
みんな小虎の優しさに甘えていただけじゃないのよ~っ!

…と苦言を書いてみましたが、これも全ては最初から最後までちゃんと見届けたから言えること。
連続ドラマを通して観るなんて年に1本あるかないかの私が楽しみにしていたくらい「面白いドラマだった」ということです。

だからこそ…(以下ループ(笑))。

これからも出来れば年に一回とかくらいづつ、その季節に合わせた題目でドラマをやってくれないかなあ…なんて思う。
それまでには岡田くんの落語ももう少し…^^;


<関連サイト>
■TBS「タイガー&ドラゴン」 公式サイト

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2005/05/26

「その後の新選組」(仮)

「新選組!」来年1月続編放送

NHKは25日、昨年放送した大河ドラマ「新選組!」の続編「その後の新選組(仮題)」を来年1月に放送すると発表した。 大河ドラマの続編が放送されるのは初めて。単発ドラマで、放送日時は未定だが、近藤勇の死後の土方歳三の生きざまを中心に描く。 主演は大河ドラマで土方を演じた山本耕史(28)が務め、ほかのキャストも可能な限りそのまま同じ役で起用するという。 脚本は大河ドラマと同じ三谷幸喜氏。
nikkansports.comより引用)

やっぱり今日の話題はこれでしょう♪
「新選組!」の続編!まさかと思っていたけど、やっぱりやりますか。
視聴率としてはそんなに良くなかったかもしれないけど、みんなに愛されていた証拠だよね。
素直に嬉しい(^^)

来年1月、楽しみだ~♪

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2005/05/23

「空中ブランコ」ドラマ化

空中ブランコ
奥田 英朗
4163228705奥田英朗氏の直木賞受賞作『空中ブランコ』がフジテレビでドラマ化される。

キャストは伊良部:阿部寛、マユミ:釈由美子、空中ブランコのフライヤー:堺雅人…とのこと。
私はこの作品(同じ登場人物が出てくるという『イン・ザ・プール』も含めて) は未読で原作のイメージがないためなかなか面白そうなキャストだと思うけど、既読の方の印象はいかに?
その他にエンケン(遠藤憲一)さんや松重豊さんなど私が好きな役者さんが出るようなので楽しみ~♪

放送は5月27日(金)夜9:00から。

公式サイト

 

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2005/04/18

映画「阿修羅城の瞳」と「A SHU RA-ストーリー・オブ・ザ・ムービー阿修羅城の瞳」

昨日、一昨日とボ~ッとしていたのに、今日になって急に映画が見たくなって定時後ダッシュで会社を出て「ユナイテッド・シネマ・ としまえん」へ行ってきた。
目的は7:00からの「阿修羅城の瞳」だったけど時間的にギリギリだったので、ダメなら7:30からの「真夜中の弥次さん喜多さん」 でもいいや…と思いつつ行ったら、何とか滑り込みで間にあった(でも予告は始まってた^^;)ので無事「阿修羅城~」を鑑賞してきた。

う~ん…なんて言うか、考えていたよりもちょっと「薄い」と言う印象。
まあ、舞台で3時間以上やったのを映像で2時間にしてるわけだから、仕方ないのかも知れないけど。
その分ストーリー的には非常にスッキリまとまっていてわかりやすかったんだけど、そのわかり易さが物足りない感じ。
もっとドロドロした感じの物語が見たかったんだけどなあ。

つばき役の宮沢りえはキレイなんだけど…ちょっと大人っぽすぎるかなぁ。
どうしても表情とか優しい感じになってしまうんだよね。
特に阿修羅王になってからはもっと酷薄な雰囲気が出ていた方が良かったと思うな。
それに阿修羅王のビジュアル(造形)もせっかく映像なんだからもうちょっと何とかして欲しかったよ…。
でも彼女の目はすご~く印象的だった。

染ちゃんは、殆ど舞台のまんま。
後ろで束ねた長い髪が素敵でした♪
ちと顔が白すぎた気もするけど^^;
歌舞伎の化粧を顔の半分だけ落としたところの演出が好きだったなあ。

他に良かったのは、鶴屋南北役の小日向さんと、邪空役の渡部篤郎。
小日向さんはこういう人が良さそうに見えるけど、実は企んでるオヤジの役上手いよね~(笑)
最後までとぼけていていい味出していた。
一方、邪空の渡部氏もかなり徹底的にヤナ奴で良かったなあ。
あのニヤニヤ笑いながら喋るのがムカツクくらいヤ~な感じですごく良かった。(変な感想(笑))
でも、時間がないせいか邪空のバックグラウンドが全くと言っていいほど描かれていないので、ヒジョ~に唐突な人物かも知れないよね… ^^;
鬼御門を裏切るときも全く葛藤ナシだし。
「何故そうするか」をもうちょっとストーリーに入れてあげると、ラストの出門との死闘のシーンももっと深みが出るのではないかと。

エンディングのStingの「My fanny valentain」はこの映画には合わないんじゃないかな~?
しかもバックは静止画像だし…。
もっとアップテンポの曲で殺陣シーンとか動いているところを流した方が合ってたと思う。
Stingの曲自体は良かったから、もっと違うシーンで使って欲しかった。

「阿修羅城の瞳」 公式サイト

※帰ってきてTV点けたら「ビストロスマップ」で出門とつばきがご飯食べていたので驚いた(笑)

A SHU RA―ストーリー・オブ・ザ・ムービー阿修羅城の瞳
出水 秋成
出水秋成/A SHU RA―ストーリー・オブ・ザ・ムービー阿修羅城の瞳んで。
この映画を見る前に先日購入した「A SHU RA」(出水秋成)を読んでいたんだけど、これがなかなか面白かったんだよね~。
これは「映画の脚本を原案にして書き下ろした小説」(ややこしい…^^;)らしいので映画とは微妙に違っているんだけど、 映画には出てこない出門や邪空の生い立ちやお互いの関係なんかが短い中にきちんと描かれていてすごく読みやすくて面白かった。
鬼御門の成り立ちや国成延行と2人の関係、そして国成を殺すまでの邪空の逡巡、 そしてそれを超えた先にある暗闇なんかもこっちの方がきちんと表現できていたように思う。
何よりも、物語全体を「鶴屋南北が自分が見た鬼の物語をいまわの際に弟子に宛てて書き遺した手紙」と見立ててあるところが上手いなあ、 と思った。

舞台に比べるとこれもまたあっさり風味だけど、一つの小説作品としてみるとかなりまとまっているし読みやすくて私は好きだな。
映画では描かれていない登場人物の内面が理解できたりするので、映画を見る予定の人はこっちも読んでみるといいかも。


<以下のblogでも『A SHU RA』の感想を書いていらっしゃいます>
「某茶房拾遺伝」さん

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2005/04/03

「タモリのジャポニカロゴス」

夜7:00からフジテレビで放送された「タモリのジャポニカロゴス」 と言う番組を見た。
番組の内容は、

大笑いしているうちに、日本語の面白さ、奥深さ、不思議さを発見し、 刻一刻と生まれ来る新たなる形の日本語までも習得できてしまうという画期的教養バラエティなのである。(フジテレビ公式サイト 番組紹介ページより引用)

とのことで、所謂 最近流行の「日本語再発見番組」の一つ。

具体的には「方言」、「似た言葉の意味の違い」、「オノマトペ(擬音語、擬態語)」、「辞書に書かれている言葉の意味」(もちろん、 対象となるのは「新明解国語辞典」である(笑))、「○○な場面での敬語の使い方」、「顔文字」、「ト書きに書かれた感情を演じ分ける」… などなど盛りだくさんな内容でかなり楽しめた。
こういう番組だけで日本人の日本語が飛躍的にウツクシクなったりすることは難しいと思うけど、何かの「きっかけ」になる可能性はあるかも。
(「本を読んでみようかな~」とか「辞書買ってみようかな~」とかね)

まあそうしたことがなくても、ただ単に芸能人を集めて生放送で何時間もグダグダやってるクイズ番組よりは、 この時期のTV番組としては何倍もマシだからそれだけでもマルかな。

お正月の放送(これは見ていない)に続いて今回は第2回とのことなので、今後もこのまま続いてくれることを希望。

今日聞いた話の中で「東北弁や鳥取弁(だったか?)のように母音が曖昧になるのは、『言葉の進化形』である」 ってところにちょっと興味を引かれた。
口を開いてはっきり喋るよりも、口先だけで曖昧に喋る方が言語として「進化」しているらしい。
へえ~。私ははっきり喋る方が、喋ってても聞いてても気持ちいいと思うけどな~。
機会があったら調べてみよう。

それにしても、金田一先生(タモリにも突っ込まれてたけど)TVに出過ぎでは?(笑)
確かに穏やかで、いいキャラだけどね。

新明解国語辞典 第6版 並版
山田 忠雄

by G-Tools
新しい日本語の予習法
金田一 秀穂

by G-Tools

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2005/03/04

「春の雪」映画化

と言うニュースが、東京に春の雪が降った今日のニュースに載っていた。

三島由紀夫 「春の雪」妻夫木主演で映画化(Yahooニュース-エンタテイメント)

三島由紀夫の小説「春の雪」が妻夫木聡(24)主演で初めて映画化されることが3日、分かった。大正時代、 貴族社会に引き裂かれた男女の運命を描くラブストーリー。ヒロインは竹内結子(24)で、行定勲監督(36)がメガホンをとる。 今秋公開予定。

春の雪
三島 由紀夫
「豊饒の海」4部作の中で私が唯一読了した(笑)「春の雪」。
そうですか、映画化ですか。
まあ「第一部」とはなっているけど、あれはあれで完結しているからお話としては大丈夫そう。

問題はキャストなんだけど…清顕がツマブッキーなのはどうかなあ…?
清顕って私の中では「お金持ちのぼんぼんだから我が儘で、自分勝手。自意識過剰。世間知らずで、根本的にはヘナチョコなヤツ」ってイメージ (笑)
それに対してツマブッキーってもっと土臭くてどっしりしてる感じなんだけど。
もうちょっと「ナヨッ」としてる(外見的にじゃなくて精神的に)タイプの男の子の方が清顕っぽいと思うなぁ。
それに妻夫木くんって清顕をやるにはちょっと年上すぎないかな?
例えば…おお、藤原竜也あたりピッタリじゃないかと思うけど。

聡子役の竹内結子も微妙…(笑)
二十七代続いた公家(だったっけ?)のお嬢様、でも結構お転婆で思い切りがいいって感じなので似合わなくもないけど…。
やっぱり基本的には「深窓のお嬢様」の役なので、私はもっと硬質な感じの女優さんがいいんじゃないかと思うけど。
(竹内結子は可愛いけど、親しみやすすぎるような気がする)
例えば(ありきたりで申し訳ないけど^^;)柴崎コウなんかのほうが似合ってると思うんだけどな。

とは言え、もう決まったことなんだから、あれこれ言っても仕方ない。
あとはお二人が自分を役に近づけて「本に書かれていた世界がそこにある!」って思えるような演技をしてくれることを期待するだけ。
頑張れ~っ!

その他の役(清顕の友人の本多くんとか、清顕と聡子それぞれの両親とか、聡子のばあやとか) もそれぞれどんなキャスティングになるのか楽しみ。

ところで、ストーリーの説明が

物語は大正初期、貴族社会で生きる男女が、互いに激しく引かれ合い結ばれながら運命に引き裂かれていく姿を描く。

って書いてあって、これではまるで「ロミオとジュリエット」みたい。
でも、清顕と聡子の恋ってあのヴェローナの2人のように障害があったわけでもないんだよね。
(少なくとも最初はそうだった)
ただ単に清顕がウダウダしてる(しかもその状態を楽しんでいた)から、横からどこぞの宮様(あ、そうだ。そんな人もいたね) が聡子に求婚してしまいどうにもならなくなった…と言う話だと思うんだけど。
(なんて乱暴なまとめ方だ!三島先生、ゴメンナサイ^^;)

でもその、別に何の障害があったわけでもないのに何故か上手く行かなくなってしまう状況に翻弄されていく2人(と言うか主に清顕) の姿が結構私は好きなんだよね。
混乱と哀しみの向こうに滑稽さも隠れていたりして。
だから、この話を変に「悲恋」とか「純愛」とかをキーワードにした(今流行りの)<泣ける映画>にはして欲しくないな。

いずれにしても、セットにも衣装にもお金をケチらずに上品で華やかな映画が出来上がることを期待したい。

<05/04/05追記>
「春の雪」公式サイト

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2005/02/28

「不機嫌なジーン」

今クールで唯一見ているドラマ。

今週は「最終回っすか?!」と思うくらい上手くまとまっていたよね~。
「このまま終わっていたら良かったのに…」と言われないように頑張って欲しい。

はじめちゃん(まだその呼び名かいっ!^^;)もよ~やく出てきたし。

今日見ていたら仁子と同じ研究室にいる「若狭くん」 って男の子が「お、ちょっといいかも」と思えてネットで調べてみたら、竜之介だったのでビックリした。
(と言うほど「天花」 を見ていたわけでもないのだが…って、見てれば判るか^^;)

え~っと、あと、竹内結子って石原真理江に時々似てる…と思う今日この頃…。
喋り方とかね、ちょっとしたときの表情とか。
ほんと、時々だけどね。
それにしても、彼女の「泣き」の演技には毎回感心するわ~。
あんな風に泣かれたら、やっぱりついギュッってしたくなっちゃうよねえ?

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2005/01/28

「富豪刑事」(ドラマ)

先日読んだ筒井康隆の同名小説のドラマ化作品。
(本の感想はこちら

う~ん…やっぱりイマイチ。
もしかしたら原作を読まずにドラマだけ見た方が楽しめたかも~。

主役の美和子(フカキョン)、我が儘なわけではないけどやっぱり「(パンがないなら)ケーキを食べたらいいじゃない」 的な性格になっているのが残念。
あんたはもっと普通でいいのよ~!

反対におじいちゃん(原作では父親)のキャラはもっと強力でもOKでしょう。
夏八木勲じゃあカッコ良すぎるんだよなあ。
私のイメージではもっと、「普段はヨレヨレしてるけど、怒ると怖いよ」みたいな人。
西田敏之みたいな感じかな。
原作の「息子の話を聞いているうちに感動のあまり泣き出す→泣きすぎて発作が起きる→死にそうになる」 を毎回のように繰り返すパターンって絵的にも面白いと思うんだけど。
こういうのを平気でやれる人の方が絶対良かったと思うけどなあ。

他の刑事たちはそれぞれ個性的な俳優さんを使っているのに、何故かみんな大人しい印象。
美和子との間に距離があると言うか。
何でかな~?

一回目を見ていないので何故美和子がおじいさまと2人暮らしなのか判らないけど、 出来れば原作の設定を生かして刑事の父親がいたので自分もそうなったって形なら面白かったのに。
で、父親も何らかの形で捜査(推理)に協力する、とか。
直接出てこなくても、電話で相談するとかね。
で、出てきてみたら実は今では警察の偉い人だったとか…。
(設定を勝手に創作モードに入ってます^^;)

原作者の筒井氏が出演してるのには笑った!
さすが目立ちたがり屋の筒井氏だけある。
ちょっと演技がカッコつけすぎだけどね。

ところで今週の事件の犯人の3人個性的だった~!
特にあの顔がむちゃくちゃ大きい人!
あの顔とか、ダルダルした演技とか出てくると目が離せなくなる感じ。
決して好きなタイプじゃないんだけどね。(←ヲイ^^;)
彼は何者なの?
原作ではこの話は、主役が放火された社長室から逃げ出すところで事件解決(既に手口が判っていて、犯行時には警察が完全に包囲していた) って流れだったけど、ドラマではその後にもう一ひねりしたのはこの犯人達を更に美和子と絡ませるため、だったとも思えたり。
(真相は単純に「原作通りだと短すぎる」からだと思うけど)

「富豪刑事」公式サイト

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2005/01/14

「忠臣蔵外伝 四谷怪談」 on TV

テレビ東京の「木曜洋画劇場」で『忠臣蔵外伝 四谷怪談』を見た。 (初見)

四谷怪談と忠臣蔵が関係していることは知っていたけど、それをこんなに正面からバ~ン! と描いた作品って殆ど見たことなかったので面白かった。
(かなりバサバサとカットされていたような気もしたけど)
忠臣蔵サイドが普通のリアルな演技なのに対して四谷怪談サイド(と言うか伊藤家の人々)は舞台演劇(しかもアングラ)っぽい感じになっている演出も楽しかったし、繊細なんだか図太いんだか、冷たいんだか優しいんだかよく判らない(多分自分でも判っていない)伊右衛門(佐藤浩市)も良かったし(あの白塗りが~!(笑))、お梅役の荻野目慶子もさすがの迫力で見応えあった(最後、あまりにもあっさり死んじゃうのでビックリしたけど)。

しかも、お岩があんな仕事をしている設定とは!
確かに高岡早紀の身体は衝撃的。
それを考えると、あの身体を出すためにあの設定にしたのか?とも思えてしまったり(笑)

でも一番好きだったのは宅悦(六平直政)だったな。
かわいそ過ぎます(T_T)

忠臣蔵の顛末は割と平凡。
(大石主税がトヨエツだったのはちょっとうけたけど^^;)
それからラストがちょっと当たり前すぎたのが残念。

忠臣蔵外伝 四谷怪談
佐藤浩市
松竹 2004-01-24


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2005/01/10

「タイガー & ドラゴン」

脚本:クドカン、主演:池袋のマコト&木更津のぶっさんという最強タッグということで年末からずっと楽しみにしてきたこのドラマ。
思った通り面白かった!

「面白く喋れない」って悩むヤクザって^^;
しかも、その彼が初めて聞いた落語に感動して落語家に弟子入りしようと思う設定!
かなり強引であり得ないけどクドカンが書いたドラマだと「まあ、そう言うこともあるかも…」と思わせられちゃうところがスゴイ。
で、長瀬くんもそんな役を絶妙に演じていた。

2時間のドラマなのに前半1時間には岡田くんが殆ど出てこないと言うのもビックリ。
(スケジュールの都合なのかな~?最近やたら忙しそうだもんね)
それなのに、出てきてしまえば自然なくせに存在感があって前半の不在を感じさせずにストーリーにスルッと入り込んでいたのに感心。
裏原に小さなお店を構えるセンスのないデザイナーと言う設定も絶妙(笑)

落語家の西田敏之、その妻の銀粉蝶、ヤクザの親分の鶴瓶などなど脇のメンバーも良かった。
その他、クドカン作品常連の阿部サダヲ、尾美としのり、塚本高史くんあたりももちろん。
特に銀粉蝶さんのあくまで優しい「お母さん」の演技が印象的だった。

謎の女・メグミの伊東美咲はちょっと微妙?(笑)
設定的には面白かったけど。

ただ、虎児がヤスオに痛めつけられるシーンは必要なかった気がするんだけどなあ…。
辰夫が虎児を助けに来るってシチュエーションが必要だったのかも知れないけど、あそこまでしなくても。
何だかあの部分だけ浮いている気がした。

「三人起請」と言う落語は題名も聞いたことがなかったけど、最初の再現ドラマ(?) があったので大体の内容が掴めたのでその後の展開も非常に判りやすかった。
この辺りの気配りと、ポイントの掴み方も上手い。

ラストは、エピソードにも虎児の落語にもちゃんとオチがつく締めくくり。
虎児の落語があまりにも急に上手くなりすぎだとは思うけど(笑)

しかも「もしかして続くの?」と期待させてくれる終わり方だったし。
今回は単発での放送だったけど、このテーマなら絶対続編、または連続ドラマ化だって可能だもんね。
と言うか、このままこの一回で終わらせるのは勿体ないでしょう!(と誰もが思ってるはず)
続編期待!!

「タイガー&ドラゴン」

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2005/01/06

「TAXi 2」 on TV

テレビ東京「木曜洋画劇場」でやっていた『TAXi 2』 を観た。(初見)
面白かった~っ!!
ああいうハラハラするけど、笑ってみていられる映画って一番好きだわ~。

この間映画館行ったときに予告でやっっていた『TAXI NY』も面白そうで、 その時点で「観たいな~」と思っていたんだけどこれで観ることに決定!
この連休に行って来ようかな。

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2005/01/04

「カンフーハッスル」

今日は一日有休。
ボンヤリしているのも何なので午後から映画を観に行った。

宮部みゆき原作の「理由」と「カンフーハッスル」 どちらにしようか迷ったけど(どんな選択肢だ^^;)、年明けだから笑える映画がいいかなということで「カンフーハッスル」を観ることに。

相変わらず判りやすいストーリー、笑えるエピソード満載、 しかもアクションシーンはバカバカしいくらい派手で楽しかった~♪
1時間50分と言う時間も丁度よかった。
でも、闘う理由がちょっと真面目すぎたのが私としては不満かな~。
「少林サッカー」のときのように、全編くだらなさの固まりのような映画を期待していたので。
特に導入部をあんなに一方的に悲惨なシーンにする必要あったのかなぁ?
それに監督・主演のチャウ・シンチーの見せ場があまりなかったのも残念。
その見せ場自体はムチャクチャ格好良かったけどね。
終わり方はハートウォーミングな感じで良かったな。

まあ、適度に元気になるしお正月に気軽に観るには丁度いい映画だったと思う。

この調子で今年は年間20本目標に(低レベルだ…^^;)頑張ろう!

「カンフーハッスル」 公式サイト
  ※このサイト、コンテンツ開くたびにミニゲームがあって楽しいんだけど、何度も繰り返されるとちょっとウルサイ^^;

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2004/12/20

「ラストクリスマス」最終回

今日しか見ていないので内容については何も言う資格はないのですが、一言だけ…。

どうやって空港に行こうと思っていたのか知らないけど、あんな雪がドンドン降ってるところで車の準備もなく外に出たら凍死しちゃうんじゃないの~???

ま、そうはならないところがドラマだけどね(笑)

ラストクリスマス

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2004/12/12

「新選組!」#49(最終回)

は~…泣いた~…。

遂に終わってしまった。
こんなに思い入れを持ってTVドラマを見たのはすごく久しぶりだった。
今日の最終回も早く見たいと思うのと同時に、これを見たら終わってしまうから見たくないと思う気持ちと相半ばして複雑な心境だった。

生き残った隊士や近藤に関わった人々の一人一人を丁寧に描いていく辺りに三谷さんらしい律儀さが現れていた最終回。
なんとなく、舞台の最後で役者一人一人が順番に出てきて挨拶して捌けていくのを想像してしまった。

慎吾ちゃん、いい顔してたなあ。
最初の頃のシーンの表情とは別人みたいだった。
彼もこの1年でたくさんのものを吸収したんだろうね。
今後の活躍に期待。
他の役者さんの舞台もいろいろ観に行きたいなあ。

1年間、楽しかった。
面白いドラマだった。
三谷さん、役者さんたち、スタッフの皆さん、お疲れさまでした。

それから、私がこのドラマをこんなに楽しめたのは番組終了後15分後くらいからブログに怒濤のように書き込まれる感想の影響も大きかった。
色んな感想を読んで「あ、そんな見方もあるのか!」と気付かされる部分がたくさんあったこと、同じドラマで同じように感動している人がたくさんいると感じられたことが1年間ずっと興味を失わずに見続ける原動力になっていた。
「新選組!」ファンのブロガーのみなさん、ありがとうございました。
これから最終回の感想を読みに行きます。

いや~、これはやっぱりDVD、「買い」でしょう。うん。
お金貯めておかなくちゃ。

大河ドラマ「新選組!」

新選組 ! 完全版 第壱集 DVD-BOX
香取慎吾

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新選組 ! 完全版 第弐集 DVD-BOX

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2004/12/11

「ROMEO & JULIET」

ロミオ&ジュリエット(字)
レオナルド・ディカプリオ
ビクターエンタテインメント
2001-03-23

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先日「ロミジュリ」の舞台を観た流れで、随分前に買ったレオくん主演の同名映画のビデオを久々に引っ張り出して観てみた。

以前観たときは「セリフが判りにくいっ!」と思ったけど、今回はあの舞台版を観た後なのでかなり判りやすかった。
舞台の時あまりの早口に耳(と頭)が拒否反応を起こしてしまい、かなりすっ飛ばして聞いていたような気がしていたんだけどこの映画の中で使われているくらいの量については結構聞き取れていたということに驚いてみたり。
この映画の中ではシェイクスピアの書いたあの雰囲気を残しながらも随分整理された表現になっていて、今更ながらその切り取り方の巧さに感心してしまった。
しかも、映画だと声の強弱、抑揚、感情の込め方、間の取り方、その時の表情が舞台よりもハッキリ見えるので(当たり前)、そのセリフの意味が「言葉」以外からも伝わってくるのが良かった。
舞台を観る前にこの映画を先に観ておけば良かったかも…。

構成としてあまり大人たちの部分を強調しないで、ロミオとジュリエット、そしてその周りの若者達を中心に描いてある。
南米メキシコの街を駆け回るキャピュレット、モンタギュー両家の若者達の派手でジャンクなイメージがいい。
いつの時代でもこういう若者ってのはいるんだな~って感じ。

そしてやっぱりロミオ役のレオナルド・ディカプリオとジュリエット役のクレア・デーンズ。
2人ともすごく初々しくて可愛い~♪
特にレオくんが若くて、痩せてて、キレイな顔してるのが◎!(笑)
'96年の作品らしいので今から8年前か…この頃が「少年」の顔をしている最後の時期だったのかも。

この映画で面白かったのは、2人の死のシーンでロミオが毒を飲んだ後、死にきる前にジュリエットの目が覚めるって演出。
これはただ単に生きてるはずの人が死んでいるよりも、精神的な打撃が更にもう一段大きいと思う。
絶望して死ぬ覚悟を決めて毒を飲んでしまったロミオが感じる更なる絶望、目を覚まして愛する人が目の前にいることで感じた喜びが一瞬のうちに絶望に変わるジュリエットの心境…。
とことん悲惨な、でも映像的には非常に美しい死のシーンが印象的だった。

と言っても物語自体の「腑に落ちない」感じはこの映画でも同じなんだけどね(笑)

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2004/11/30

「新選組!」完全版DVD

ちょっと前から色んなところで「出るよ、出るよ」と評判になっていた『「新選組!」完全版DVD』の発売が遂にNHK公式サイトで発表になった

しかし第壱集29,400円、第弐集25,200円という結構なお値段。
1年分(+α)がギュッと詰まってるわけだから妥当なんだろうけど、やっぱりちょっとためらう気持ちもあったり…複雑。
今のところ7:3で「買う」かな?

新選組 ! 完全版 第壱集 DVD-BOX
香取慎吾/ジェネオンエンタテイメント


新選組 ! 完全版 第弐集 DVD-BOX
香取慎吾/ジェネオンエンタテイメント



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2004/11/28

「SmaSTATION-4」

「海峡を渡る~」の後に見たのは「スマステ4」。

始まった当初から見てるけど、最近とみに「SMAPのプロモーション番組」の色が濃くなってきてるな~(笑)
昨日も"泣ける映画のヒミツに迫る"って感じの企画で草ナギくんをゲストに迎えて、直前に終わったばかりの「海峡を渡る~」を始めフジテレビのドラマ映像がガンガン流れていた。
「月一ゴロー」もあったし。
(ゴローちゃん、ただの酔っぱらいみたいだったよ(笑))

まあ、キライじゃないし、他の内容は結構「そんなこと知らなかったよ」的なことを取り上げてくれることが多いのでつい見ちゃうんだけどね。

12月11日の放送は『新選組!』の最終回前夜を記念して(?)隊士大集合とのこと。
さっき紹介されたのは土方、沖田、山南、永倉、原田、井上、藤堂、島田、山崎…だったかな?
(但し原田と井上は(予定)って出てた)
オールスターキャストじゃないですかっ♪
あ、あと三谷さんも。
楽しみだけど…何やるのかな?

そう言えば、SMAPの中でも中居くんは出る機会が殆どないかも。
何か理由があるのかな?

「SmaSTATION-4」公式サイト

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2004/11/27

「海峡を渡るバイオリン」

う~ん…真面目に作ってあるドラマだったと思うけど、ポイントが絞り切れてなかったような…。
多分主人公である陳昌鉉氏は実際に波瀾万丈な人生を送っていらしたんだと思うけど、あまりにもそれを忠実に描こうとしてエピソードを盛り込み過ぎてしまった結果、焦点がぼやけていたような印象。
特に前半は色んな事が起こりすぎて、出演者の感情の起伏に見てるこっちが付いていけない部分がたくさんあった。
考えるに1.「故郷韓国でのバイオリンとの運命的な出会い」、2.「在日韓国人として生きることの苦労・苦悩」、3.「独学でのバイオリン製作に伴う困難」、4.「生活の苦労と家族との愛と葛藤」と大きく分けて4つのことを軸に描かれていたと思われるけど、1.の分量が大きすぎてそれ以外の3つの要素は全て駆け足で過ぎていってしまった感じ。
主人公の状況からその人生が困難の連続であったのであろうと想像は出来るけどその困難さがドラマとして見えてこなくて、特に後半は主人公が家庭を顧みずバイオリン作りに夢中になっている勝手な男にしか見えなかった。
それは全体的に独学でバイオリンを作ることがどんなに困難を伴うことかをキチンと描き切れていなかったためではないかと。
それからセリフもいかにも泣かせることを狙っているような感動的すぎるセリフが多くて(しかも唐突に)、却って泣けなかった。

でも映像は全編を通してとてもきれいなドラマだった。
特に韓国の自然が美しかった。
(ロケをたくさんやっただけある!)
それからはじめちゃん、じゃなくてオダギリジョーくん!
今風な美形なのにどうしてあんなにクラシカルでストイックな佇まいが似合ってしまうのかな。
白いシャツと和服を着たときの後ろ姿がステキだった♪
草ナギくんは安定していて、安心してみていられた。
意外性はないけどね(笑)
(でもあの「ミミズ」のシーンは怖かった…(汗))
菅野美穂はあまり好きな女優さんじゃないんだけど、今回の役は雰囲気がピッタリはまっていて良かった。
泣きながら喋るシーンが凄かった。
草ナギくんとのバランスも○。

やっぱりこれだけのことを成し遂げた人物の半生を3時間のドラマで描くことには限界があるということなのかな。
同名の原作本があるらしいので、読んでみようと思い図書館に予約。
8人待ちだったので手元に来るのはしばらく先になりそうだけど…。

海峡を渡るバイオリン
陳 昌鉉/河出書房新書

「海峡を渡るバイオリン」公式サイト

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2004/11/14

「世界一受けたい授業」#3

この番組、注目されているようですね。
先々週1回目の放送時にはそうでもなかったのですが先週は放送中から数日後までこのブログにも検索サイトを通して随分多くのアクセスを頂きました。

私も1回目からずっと見ています。
相変わらず字幕は邪魔ですが(笑)、どの授業(内容)も面白く見ることが出来ています。
感動したり影響を受けたりと言うほどの事はありませんが「今、何が起こっているか」を理解したり、考え方の方向性に気が付いたり、何かを考えたり興味を持ったりする糸口としての役目は果たしているのではないかと思います。

今回(3回目)の授業内容で一番興味があったのは金田一秀穂先生の『辞書にも載ってる若者言葉のススメ!』でした。

「正しい言葉」と言うことがよく言われますが、この「正しさ」を判定するのは一体だれなのでしょうか。
金田一先生も仰っていましたが、いくら文法的に正しい言葉だとしても平安時代の言葉を今使うことは出来ない(使われたら困る)ですよね。
そう言う意味で「言葉」は時代や状況で変化し続けて行く事こそが正しい姿なのだと言う意見には私も賛成です。
今の若者が「自分たちにとって気持ちいい、使い易い」言葉を生み出して、それを使うということは「言葉」自体の要求に応じていると言うことですよね。
(あ、何だかここまで書いて「これって『利己的遺伝子』の考え方に似てるかも?」と思ってしまいました(笑))

だから私も「その年代によって使う言葉が違う」こと自体は仕方ないと思っています。
それよりも重要なのは『「状況や使う相手によっても使われる(使える)言葉は変化する」事を認識する』と言うことではないでしょうか。

例えば私の場合も、友達と話すときの言葉と、会社で話すときの言葉は違います。
更に会社の中でも、同僚と話すとき、上司と話すとき、お客様と話すときも違うし、その相手と直接会って話すときと電話で話すときも違っています。
どの状況に於いても「その場に一番相応しい」言葉、話し方が存在し、瞬時にそれを切り替えていく必要があるわけです。
それさえ出来ていれば、どんな使い方をしていようとその言葉が通じる仲間内であれば問題はないと思うのです。
それをどの状況もひっくるめて「これは正しい」「正しくない」と一律に判断しようとするから世代間のギャップが埋められなくなってしまうのではないでしょうか。

こういう「言葉」についての問題を考えるとき、いつも以前読んだ『ロゴスの名はロゴス』と言う本の中の文章を思い出します。

この中で著者の呉智英氏は「ラ」抜き言葉について、「られる」の用法には「受動」と「可能」の2つがあってそのうちの可能の方が『ラ抜き言葉』となったので伝統には反するけれども、そこにはそれなりの理由がある、とした上で

「しかし、ラ抜き言葉はまだ美しくは響かない。軽薄で品が無く聞こえる。歴史が浅いからだ。美しさには熟成が必要である。そこで言葉に美しさをも求める人は伝統的な「食べられる」を使い、言葉は意味さえ通じればいいやと言う人は「食べれる」を使う。こうしてこの2つは両方とも通用している。2つを分かつ基準は美なのだ。」

と書いています。

意味が通じるかどうかだけでなく、自分が言っても他人が聞いても「美しい」と思える言葉を使う。
この考え方は、私が自分の使う言葉を選択する上での非常に明快かつ重要な判断基準として働いています。
そして、今までの経験から言えば、「美しい」と感じられる言葉は「正しい」事が多いのです。
(多少思い込みも入っているかも知れませんが…)

それにしても故・金田一春彦氏の息子さんも日本語研究をなさっているとは知りませんでした。
京助氏から数えて3代目、合計すると研究年数は100年を超えるとか。
そんなにも研究していても「判った」「これで終わり」と言うことはないのでしょうから、「言葉」が難しいのは当然ですよね。

ところで私はこの番組の「世界一受けたい授業」ってタイトル、語呂が悪いのでキライです(笑)
例えば「世界で一番受けたい授業」とかの方が収まりがいい感じがするのですが…。

■日本テレビ「世界一受けたい授業」

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2004/11/02

「スウィング ガールズ」

請求処理が予定通り終わったので定時で上がって豊島園まで直行。
ユナイテッド・シネマとしまえんにて映画「スウィング ガールズ」を観てきました。
この作品、あちこちで「面白かった!」と言う評価をたくさん見ていたので期待していたのですが…残念ながら私には今ひとつでした。

全体的な勢いとかは嫌いではないのですが、う~ん…笑いのポイントが微妙にずれている感じ。
何かがどこかに引っ掛かるのですがそれが私の頭とか気持ちに落ちる前にストーリー自体が進んでいってしまって、未消化な自分の気持ちばかりが後に残されている場面がとても多かったような感じがしました。
高校生の彼女たちのスピードについていけなかったと言うことかも知れません(汗)
それとやっぱり彼女たちの誰にも感情移入が出来なかったのが大きな要因でしょうか。

でもラストの演奏会でのスィングっぷりは圧巻!
「お見事!」でした。
ただ、なんだか急にすご~く上手くなっていた事にちょっと違和感を感じてしまったので、あそこに行くまでの技術的な進歩の様子をもう少し入れ込んでくれたらもっと良かったな。

登場人物の中では吹奏楽部顧問役の白石美帆が意外にも良かったです。
公式サイトのキャスト紹介によると

可愛い顔をしてホイホイ人を傷つけるタイプ。でも悪気はなく、ただデリカシーとか感受性が欠如している天然の人なのだ。

だそうです(笑)
その通りのおっとりしててざっくばらんで無神経、でも明るくて悪気がない感じがとても良かったです。
私としては無意識にポロっと出てしまう一言がもっと判りやすく他人に対してキツイセリフだったりしても良かったかな、と思いましたが。

********************

さて、ユナイテッド・シネマとしまえんですが、駅前にあって新しくてキレイでゆったりしていてしかも人が少ない(笑)と言う理想的な映画館でした。
(トイレもキレイだった!)
丁度他の映画(「2046」とか「コラテラル」とか「笑の大学」とか)が始まったばかりだったせいもあると思うのですが、私が入った時にはロビーに人が5~6人しかいないような状態でした。
あまりにも閑散としてるので「今日は営業終わり…?」って思ってしまったくらい(笑)
他の劇場はどのくらい入っていたのか判らないのですが、「スウィング ガールズ」は90人定員のところ、20人弱くらいの入りでした。
まあ、この映画は公開が始まってからかなり経つので平日の夜だったらこのくらいで普通なのかな。

私には利用しやすい映画館なので、このままいい状態で続いていって欲しいです。

「スウィング ガールズ」公式サイト

ユナイテッド・シネマとしまえん

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2004/10/31

「新選組!」#43

遂に平助が死んでしまった…!(泣)
こういう展開になると始めから判ってはいても、江戸以来の同志が死んでしまうのはやっぱり何とも言えない寂しさとか哀しさとか腹立たしさを感じながら見ていました。
彼らは「殺したくない」相手ばかりを死なせているような気がしてしまいます。

立派な最期でした。
勘太郎くん、お疲れさま。

しかし、あの場でもやっぱり近藤は圧倒的に「人物」なわけですね…。
まあ、あそこまで行っていきなり人物設定を変えるわけにはいかないだろうけど、伊東が殺される前にあんな風に解り合えていたと言う設定はどうなのかな…。
ドラマとして感動しながらも、何となくちょっと違和感を覚えてしまったのでした。

大石鍬次郎くん、相変わらず突っ走ってますね。
彼は土方と蝦夷まで転戦するんでしたっけ。
先日読んだ『黒龍の柩』でもかなり危ない人物に描かれてました。

■大石役の根本慎太郎さんのサイト
shintaro-nemoto website
ご本人が管理していらっしゃるようでBBSの返事も本人が書いたりされてるようです。

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「世界一受けたい授業」

日本テレビで昨日から始まった「世界一受けたい授業」と言う番組を見ました。

古今東西の名物講師が登場し自ら「使える学問」を講義!講師から出される「ホニャララ」質問を解くだけであなたの生活を変える「生きるヒント」を学べる。 <番組公式サイトより>

と言う感じの番組で、一回目の今日の授業は森永卓郎氏の『年収300万円時代を生き抜く経済学』、米村でんじろう氏の『 楽しくなければ科学じゃない 』そして斎藤孝氏の『 段取りオンチ脱出法!』 の3本でした。
「あるある大辞典」のような健康系の「HOW TO番組」が雨後の竹の子のようにいくつも出てきてそろそろ飽和状態になってきたので、今度は学術系に来たと言う感じでしょうか。

見る前は1時間(正味45分)で3人も出てきたら薄くなっちゃうんじゃないの?と思ったのですが、実際に見てみたらポイントを押さえた編集になっていたせいか丁度いいくらいでした。
3人ともこういう場で喋る事に慣れているひと達だったせいもあるのでしょうが、非常に判りやすくて面白い内容でした。

中でも斎藤氏の「段取り力」の話は興味深かったです。
内容的には既に自分でもやっている事が殆どだったのでそんなに目新しいことはなかったのですが、ああやって改めて「大事なんですよ」って言って貰えて「あ、間違ってなかったのね」とちょっと安心したのでした(笑)

放送中の画面には日テレの常套手段なのか相変わらず字幕が出っぱなし状態でした。
『エンタ~』よりは必然性があるかな、とは思いますがそれにしても出過ぎでは…?
あれが出てきてしまうと、話を聞かなくなってしまうのでちょっと怖いです。
そのうち、喋ってる事と字幕が違っていても気が付かなくなっていたりして(汗)
もう少し使い方を考えた方がいいと思うのですが。

番組の作り方自体は今のシンプルな感じが私は好きです。
あまりいろんな事をやろうとしないで、あくまでも講師の方の話を中心にしていって欲しいですね。
後は誰にどんな話をしてもらうか、ですね。
あまり奇をてらわずに、きちんと意見があって話が上手い人に真面目な話をしてもらう落ち着いた番組になればいいと思います。

「トリビアの泉」もそうですがこういう知らなかったことを<お手軽に>知ることの出来る内容の番組は好きなので、今後に期待します。

■講義内容について丁寧に解説してある「つげちゃんのNEW気まま日記」さんの記事にトラックバックをつけさせて頂きました。

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2004/10/18

「忠臣蔵」

今日からテレビ朝日で始まった(らしい)「忠臣蔵」
今日も全く観なかったし(この時間まだ会社でしたよ…(泣))今後も多分観ることはないと思うのでドラマの感想ではないのですが、これだけは言いたい。

これって「連続ドラマ」だったんですねっ!

ちょっと前の休みの日にやっていた特番みたいなのをチラッと観たのですが、てっきりいつもの「年末の大型ドラマ」扱いかと思い込んでいました。
それが連続での放送とは…私にとっては何だかそれがすご~く驚きでした。
(別に連続だから「悪い」と言うことではなくて、「忠臣蔵」と「連続ドラマ」を結びつけて考えた事がなかったので意外だった、と言うことです。念のため)

あ、と言うことは12月14日は月曜日…かと思ったら火曜日でした(笑)
そこまで考えなかったのか、敢えて外したのか…1日だけの差がすごく微妙。

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2004/10/17

「新選組!」#41

武田観柳斎、死んじゃいました。
まあ彼の場合、ある意味仕方ないっちゃ~、仕方ないですけどね。
でも最後、いい人で終わるとは思っていなかったので意外だった~(笑)
あの河合の墓参りも実は目くらましで、闇に乗じて逃げようと(または近藤の居室に近づこうと)するところをバッサリ…って感じで終わるのかなと思っていたのですが。
(私ったら、薄情ですね~(笑))

番組の公式サイトに武田を演じた八嶋さんのインタビューが載っているのですが、これを読んで「ああ、ただのイヤなヤツではなかったのね」と言うのが判りました。

来週は遂に龍馬暗殺ですね。
果たして捨助はどんな役割になっているのでしょうか。
(観柳斎さえ救ってくれた)三谷さんの事だから、そんなにひどいことにはなっていないだろうけど…ちょっと心配です。

ところで優香を一人二役にして出すほど「おこう」(お幸の妹)ってのは必要なんでしょうか?
お幸が死んだ時でさえあんなにあっけなくて「え?これで終わり?」って感じだったのに…。
あと8回くらいで終わってしまう今頃になって出てきてもあまり意味がないように思うんですけどね~。
それとも彼女の存在には何か重大な意味が?

********************

ところで今日の午後、フジTVでやってた「ウチくる!?」のゲストがトシちゃん(山本耕史くん)だったのですが、プライベートでも「バラガキのトシ」状態の山本くんが素敵でした♪
なんで怒るときにべらんめえ調になるの~?(笑)
「リンダ リンダ」のチケット、抽選で漏れてしまったので諦めちゃったけどやっぱり頑張って取っておけば良かったかなあ…。
おっ、一公演だけ追加が出るらしいので再挑戦してみるか!

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2004/10/16

「役者魂」

これも夕べ見たTV番組。

脚本の一字一句、果てはその行間にまでイマジネーションを働かせ、観客の感想を超えるべく役作りに全神経を集中させる役者たち。

この番組は、史上初! 役者対役者の演技対決、脚本のない演技バトルである!!
二人の役者に与えられるのは、人物設定とシチュエーション、そして結末のみ。
自らの想像力と演技力だけを頼りに、繰り広げられるたくみな心理戦(かけひき)
役者生命をかけた、前代未聞の真剣勝負が今、幕を開ける!
フジテレビ公式サイト 番組案内より)

と言うことで、出てくる役者は2人だけ(近藤芳正、田中要次)、しかもセリフも展開もその場で考えて演技すると言うなかなか緊張感溢れる番組でした。
2人の役者は事前にお互いの演技プランを相談することも出来ないらしく、どう展開するか以前にどちらが先にセリフを喋ってどちらが主導権を握るかあたりから既に駆け引きに入っていく緊張感が面白かったです。

ただ、やっぱり相手の出方が判らないせいだと思うのですが、途中の展開が結構強引だったり説明不足で勢いで最後の状況(これは最初から設定済み)に持っていったりしていた感じもなきにしもあらず。
しかも、視聴者としては彼らの演技をそのまま全て見られるわけではなく、ある程度編集したものになってしまうのである部分を超えると演技者の緊張とこちらの意識の乖離が大きくなりすぎて、気分的にちょっと「飽き」が入ってしまう感覚もありました。

セリフはもちろんアドリブでいいのですが、最初と最後の設定だけでなく物語の大きな流れとかそれを表現するいくつかのキーワード(それは必ず入れなきゃダメ!みたいな)くらいは役者同士とTVのこちら側の視聴者も共有出来た方が判りやすいかも…。

それに役者の心情を表現している(のであろう)画面余白の字幕はちょっと邪魔だったかなあ。
何かちょっと狙いすぎな感じがしました。
出来れば役者本人からあの時実際にどう感じていたかのコメントが聞ければいいんですけどね。
それもなかなか難しいか。

でも、ラストの盛り上がりはさすがでした。
「どちらかがどちらかに殺される」と言う最後になる設定だったのですが、それをどちらにするのが流れ的に自然なのか2人がお互いに探り合っている状況とか、それが決してからの怒濤の演技力とか。
アドリブだからこその迫力があったと思います。
ただ、これは今回の2人の力量があってこその結果だと思いますが。

これは役者にとっては力量を試される恐ろしい番組ですね。
今回は2人とも力が拮抗していたので上手く行った例だと思いますが、組み合わせによってはかなり危ない出来になってしまうかと思います。(それはそれで面白いかも?)
そのためか今後の予定は未定のようですが(夕べの放送の最後に出演者を(笑)募集してました)、ぜひぜひ定期的に継続して「こっそりと」(笑)やって欲しいなあ、と。
ただ、あまりにも夜中過ぎるので私が見逃す可能性大なのが難点…(汗)

■「役者魂」(フジテレビ系 2004年10月16日 1:15~2:15)

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「ミステリー民俗学者 八雲樹」

昨日からテレビ朝日系で始まった新番組。

原作は集英社「ビジネスジャンプ」連載中の漫画との事ですが、私はこっちの方は全く知りません。
なので、純粋にドラマとしての感想なのですが…う~ん、期待していたほどではなかったかな。

民俗学者(助手)の主人公がフィールドワーク先で遭遇した不思議な事件の謎を解くと言う内容からある程度は予測していたものの、やはり「どこかでみたような…」感がずっとついて回ってしまいました。
特にあの警告を発する変なおばあさんとか、「え~と、どこかでお会いしましたよね?」って人がたくさん出てきました。
それにやっぱりどうしても村の雰囲気とかは「TRICK」を思い出してしまう設定だったのは、いいのか悪いのか…。

更に主役の八雲樹役の及川ミッチーの存在もこれまた微妙。
研究以外に興味のないマイペース人間だったり、重い荷物を女の子に持たせたり、高所恐怖症だったりとヘナチョコな感じなのかと思いきや、いざ事件が起こって推理の段になると急に鋭い意見を言ったりするところあったりして…。
もちろん、彼が謎を解くお話であろうからそうでなければ困るのでしょうが、ヘナチョコな部分と鋭い部分の切り替えが(演技的にも心理的にも)スムーズじゃない感じがしてしまったんですよね。
何だか急に別の人になったみたいで。
それに、別にこういうキャラだったらミッチーを使わなくてもいいんじゃないの?って気もしました。
「八雲樹」なんてカッコいい名前だし、ミッチーがやるんだからもっと美形キャラなのかと思っていたんですけどね。(例えば北森鴻 描くところの連丈那智みたいな)
ところが全然違ったのでちょっとガッカリでした。
(まあ、これは私の勝手な思い込みですけどね)

それに比べたらゼミの学生・富良野役の平山あやの方が単純な分だけ安心して見ていられる部分はありました。
但し、途中に入っていた殺陣(と言うのも気が引けるけど…)のシーンは全然ダメ。
どうせ入れるならもうちょっとまともに出来るように演技指導してあげて下さい。
(またはカメラワークとか編集でどうにかするとか)

それから、あの内容で解決を次回まで引っ張るのはどうなのかな~…。
サッサと終わらせて、次回の導入部を最後に入れてくれるようなスピーディーな展開の方が良かったのでは。

設定としては嫌いじゃないので時間が合えば今後も見ると思いますが…もうちょっと頑張って欲しいなあ。

「ミステリー民俗学者 八雲樹」(テレビ朝日 金曜夜11:15~)

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2004/10/14

「魂のワンスプーン」

TBSの「魂のワンスプーン」と言う番組を夕べ初めて見た。
厳選された3人のシェフが作ったスプーン一杯分の料理を食べ比べて勝者を決めると言う内容。
一皿の料理の中のスプーン一杯分ではなく、最初からスプーンを器に見立ててそこに合わせて料理を作るというところが面白かった。
料理人ってホントに色んな事を考えるものだなあ、と。

ただ、支配人(石原良純)と数人の審査員によるジャッジ方法とか絵面は、ほとんど「料理の鉄人」そのまんま、だったのがねえ…。

ギャルソン役のV6三宅くんが可愛かった♪
しかしジャニーズのみなさんはホント働き者だよねえ…(笑)

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2004/10/05

ユナイテッド・シネマ・としまえん

西武池袋線の豊島園駅の目の前にいつの間にか「ユナイテッド・シネマ・としまえん」と言うシネコンが出来ていたらしい。
全く知らなかった!(←情報に疎すぎです)
でも豊島園って西武線の駅の中でも路線がちょっと違うから、行きにくい場所のような気がするんだけど何だってそんな所に作ったかな?
「庭の湯」は好調みたいなので、もっとお客を呼び込もうと思ったのかしら。
でも温泉入った後、映画館なんか入ったら間違いなく爆睡すると思うけどな。

事実かなり空いてるっぽい…。
西武線沿線住人で混んでいる映画館が苦手な私には嬉しい情報だけど、すぐになくなりそうな予感もするなあ(汗)
それまでにせいぜい利用させて貰うことにしよう。
まずは思ったよりも評判の良くない(でも一応観てみたい)「LOVERS」と、評判のいい「スウィング・ガールズ」をチェックだ!

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2004/09/26

「新選組!」#38

すごく良くできた回だった。

河合さんの話で場面が切り替わっていく構成も巧かったし、セリフもそれぞれの登場人物の表情も一つ一つも切なくてつらくて印象的だった。

特に最期に全てを語り終えた後に「考えれば人の運命とは不思議なもので…」なんて悟ったような事を話し出したのに、急に「今、何か聞こえませんでしたか?!」と『生』の方に引き戻されてしまう瞬間とか。
山南さんの時のように全てを受け止めて最期まで乱れることなく逝ってしまうのではなく、見ようによっては未練たっぷりでみっともなくもあるのに、それが私のような「死」と切り離された生活を送っている現代人には却ってリアルで怖かった。

それに「ここでヤツを許したら山南が何のために死んだか判らなくなる」って言ってくれて、その上で河合さんが死んだ後一人で泣いてた(頭大丈夫だったかな…)トシちゃん…いいヤツじゃん!
源さんの「一番近藤さんにここにいて欲しかったのは土方さんだと思いますよ」もナイスフォローだった!

そして最後に響きわたる飛脚の鈴の音…。

今回だけできちんと完成している見事な回だった。
「印象に残る回ベスト10」を選んだら絶対入ると思う!

「新選組!」公式サイトに載っている河合役の大倉孝二さんのインタビューも楽しかったです!

しかし、その一方で捨助の龍馬に対する行動がどんどんきな臭くなってきましたね~…。
(でも、あんな胡散臭いヤツの言葉で捕り方が実際に動いちゃうような事ってホントにあるのかなぁ?(汗))
最終的に「暗殺」にも何らかの手助けをすることになってしまうのかな?
それとも大どんでん返しがあるのか…。
その辺も見所かな。

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2004/09/23

「スペシャル」と「総集編」

夏の始めに始まったドラマが終わり番組再編のこの時期、色々な特別番組が放送されています。
先週の土曜日にも今年の1月~3月まで放映されていた「僕と彼女と彼女の生きる道」の"スペシャル"の放映がありました。
今の時期は丁度 決算で残業が多く平日は部屋に帰り着くのが9時前後になってしまうので見られない事が殆どなのですが、これは放送日が土曜の夜だったし、春の放映時にも楽しんだドラマだったので「彼らのその後が見られるのかな」と思い楽しみにチャンネルを合わせてみました。

神戸駅の改札前で佇むちょっと大きくなった凛ちゃん(美山加恋)。
これから東京のお父さん(草なぎ剛)の所に一人で遊びに行くようです。
「切符は2枚一緒に入れること」「大事な物だからなくさないようにここに仕舞っておく」
初めての一人旅に緊張する凛ちゃんのドキドキが伝わってきます。
半年ぶりの凛ちゃんとお父さんのどんなシーンが見られるんだろう。
そしてお父さんとゆら先生(小雪)はどうなってるんだろう?

…と、期待しながら見始めたのですが、結局その内容は既に放映された過去のドラマの【総集編】だったのです。

新幹線で神戸から東京まで行く間に隣り合わせたちょっと怖いロック兄さん(佐藤隆太)と、新幹線の中でもPCと携帯を手放さないサラリーマン(相島一之)に、何故一人で東京まで行くのかを凛ちゃんが説明する、と言う内容。
この説明シーンが全て、過去に放送したシーンの編集分だったんですね。
で、説明が終わった頃に丁度新幹線は東京駅に着き「さあ、これからお父さんに会いに行くぞ!」と歩き始める凛ちゃんの前に「心配だから来ちゃったよ」とお父さんが走ってくる…で、エンディング。

普通過去のドラマの「スペシャル」と言ったら、以前放映されたドラマの登場人物が出てきて同じ設定の中で別のドラマ(連続ものだったら最終回のその後とか、一話完結ものだったら別のエピソードとか)をやってくれるものだと思っていたのでかなり驚きました。

最近のドラマは人気のある役者さん(またはタレント)ばかり集めて作っているので、通常の放映分が終わった後で再度スペシャル用として集めて新しいドラマを撮ると言うのは難しいのかも知れません。
でも、わざわざ「スペシャル」と銘打ってあるのならば、もうちょっとサービスしてくれてもいいのでは。
例えば最初の部分でお母さんと一緒にリュックに着替えを詰めながら「切符は2枚一緒に入れること」と繰り返すシーンとか、玄関で「行ってらっしゃい」って手を振るシーンとか。
お父さんの方も、ゆら先生と2人でどこに連れて行こうか計画を立てているシーンとか、お店に「休暇を下さい」って言うシーンとか。
全部を作れなくても、そういう「今の状態」が垣間見えるエピソードくらい入れてくれても良かったと思うのです。

確かに「総集編」だったら、「どうせ前の使い回しじゃん。一回見たからいいや」って思われてしまう可能性もあるので「スペシャル」として引っ張りたい気持ちも判るのですが…。
(実際、私もそれに惹かれて見たわけですし)
でも、通常版が登場人物の気持ちや行動の変化を丁寧に掬い取って作ったいい作品であっただけに、わざわざ半年経った今になってそういうセコイ誤魔化しをする事にすごくガッカリしてしまったのでした。

せっかく2時間半も時間を取るほど力を入れるなら、もっとあのドラマを愛した視聴者に誠実であって欲しかったと思いました。
「総集編」なら最初からそう謳ってほしかった…だって、それでもちゃんと面白かったんですから。

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2004/09/12

「新選組!」#36

いつの時代でも組織が大きくなるとそれだけ「ひずみ」も大きくなるって事なのね。
一生懸命やってるのに「贔屓されてる」といじめられてしまう周平くんがちょっと可哀想だった。
この後も頑張って欲しいけど、史実的には養子縁組は解消して(させられて?)しまうらしい。
その辺の経緯も描かれるのかな。

しかし、彼をいじめていた大石鍬次郎(?)役の役者さん…セリフがやけに棒読みだったような気が…(汗)

龍馬が出てくると、どんなに小さな場面でも他の部分に比べて視線や気持ちが集中してしまう。
それだけ彼の存在が大きいって事だし、同時に彼の喪失はそれ以上の影響があるって事だよね。
今週は特に新選組の動きよりも、龍馬の動きが印象的な回だった。
(それに対して、どんどん流れに取り残されていく彼らの姿を見ると切なくなってくる…(泣))
そういう、影響力は大きいけど、気負いがない龍馬役を江口洋介は上手く演じていると思う。

今日のおりょうと捨助のシーンは伏線だよね…やっぱり。
何だかイヤ~な感じ。

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2004/09/05

「新選組!」#35

大志を抱いて多摩から京都へ移って以来暮らした壬生の八木家を離れて屯所は西本願寺へ。
夢や希望や信念や仲間との信頼や若さを持って京に上がってきた彼らが、その場所から離れて別の場所へ行く。
それはただ単純に八木家の人々と別れる、と言うことだけではなくこれからの彼らの存在の変化をも暗示しているわけだよね。
そうしてこれからはまた殺伐とした展開になっていくのね…。

今週はそんな彼らの優しさ、切なさ、柔らかさ、暖かさ、真摯さ…などなど、いい部分がさりげなくも鮮やかに描かれていて、強烈な印象はないけどいい回だった。
三谷さんってこういう人の何気ない感情を掬い取って映像化するのがホント上手いな~。
こういう回が入るのと入らないのでは、人物に対する思い入れの度合いが全然違うよね。
それが史実とあってるかどうかって事じゃなくて、「ドラマ」として見た場合それは正解だと思う。

周平を諭す源さんの後ろでニコニコ笑って見ている左之助の笑顔と、八木家を離れる挨拶の時に総司がひでちゃんに向かって頷いた時の顔がとても良かった。

そしてそんな中でも伊東甲子太郎の浮きっぷりをキッチリ描いているあたりが、また巧い。
谷原さん、あなたは何でそんな役がそんなに似合うの?(笑)

ところで局長、体重90kgらしい…貫禄付きすぎでは?(汗)

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2004/08/29

「新選組!」#34

う~ん、あの回の次がこれですか…。
判断が難しいです(汗)

珍しくヘコんでいるはじめちゃんが可愛かったのと、おつねとお幸の2人のシーンが良かった。

以上。

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2004/08/22

「新選組!」#33

泣きました。
最初の方で追いかけてきた沖田と山南が会うシーンあたりからずっと泣きっぱなしでした。
鼻が詰まって死ぬかと思った…。

どうしてあんなにみんな(土方さえ!)が「生きて欲しい」って思っているのに、死ななくちゃならないのかな~…。
でも、その「生きて欲しい」って思う気持ちと同時に永遠の別れの気持ちが表現されたそれぞれの登場人物の演技、演出がすごく良かった。
特に源さんとはじめちゃんのシーンが印象的。
(私のイメージとしては今回はじめちゃんが言ったエピソードなんかは総司の役割のような気がするんだけど…)
明里との別れのシーンも良かったし。
この後、今回を越えるシーンってあるのかな?と思うくらい濃密な45分間でした。

山南さん、お疲れさまでした。
これからの新選組の行く末をその笑顔で見守っていて下さい。

それにしてもこれからこういう場面が増えてくるのかと思うと、本当に気が重いなぁ(泣)

近藤の「武士にふさわしい死に場所を…」と言うセリフも、近藤の最期を考えると皮肉な内容だよねえ…。

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2004/08/11

「マッハ!!!!!!!!」

会社帰りに池袋で「マッハ!!!!!!!!」を観てきた。
噂通り、すごく迫力があって面白かった!
でもその分、すっごく疲れた~…。

もうちょっとコメディタッチで軽い内容なのかと思っていたら、結構全編シリアスなんですね。
それでも前半の賭け試合とか、細い路地での追いかけっこのシーンとかは「スゴ~イ!」とか「ヒャ~!」とか言いながら面白く見ていたんだけど、後半特に洞窟のシーン辺りになると痛そうな場面ばっかりで思わずギュ~ッっと身体に力が入ってしまって終わったときにはグッタリ…って感じ。
もうちょっと気が抜ける部分があっても良かったかな。

でも、例の「ワイヤーもCGもスタントも使っていない」アクションシーンは見応えあり!
やってる方もすごいけど、あれはやられる方も(半分演出だとしても)かなりダメージがあるのでは。
あんな、ガ~ンッ!って脳天に肘打ちされたら、普通の人なら死んでると思う…(汗)
本編終了後クレジット中にメイキングの画像が流れるんだけど、これまた痛そうなシーンがたくさん出ていた。
人間の身体って鍛えればここまで来るのね~。

あとは、ティンが村を出るときに村の一人一人が少しずつお金を出し合うシーンと、ティンが初めて賭け試合をする事になってしまった時の演出が印象的だった。
ラストが感動的なのか笑うところなのかどっちつかずになってしまったのは残念。
でも全編を通して気迫が漲っている力強い作品で楽しめた。
観に行って良かった♪

ところでジョージ役の人って「南伸坊」さんに似てるよね?(笑)

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2004/08/08

「新選組!」#31

たまちゃん可愛い~っ!

えっ、平畠さんってもう死んじゃうの?!
ここでも登場時間短いのね…(汗)

明里ってこういう人だったの~?(笑)
なんか意外。
その上、その名前を山南さんが付けたなんて!
でも、あの明里って可愛らしくて結構好き♪
どこかで見たことあると思ったら鈴木沙羽さんでしたか。
肝が据わってる感じがいいですね。

伊東甲子太郎登場。
いよいよ滅びに向かって走ってますね~。
土方と山南の亀裂はいよいよ決定的だし。
そして来週は山南さん脱走してしまうのね…(泣)

今週はドラマに緩急のリズムがあって面白かった。
政治的な動きよりも、新選組を取り巻く人間関係とかを描く部分の方が見ていて楽しいなあ。

それにしても土方、ヤなヤツである。
初めて見る土方がこれだったら、きっと好きにならないんだろうなあ…(泣)

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2004/08/01

「新選組!」#30

何だか…土方ってただのバカみたいなんですけど???
確かに牽強付会な部分はあるかも知れないけど、あんなところでいきなり切れてボロを出すようなヤツじゃないと思うんだけどなあ。

それに比べて、あそこで頭を下げられちゃう近藤って…コイツの方がよっぽど策士なんでは?
こうして近藤勇いい人伝説はまた一つその数を増やすのであった…。

トシと総司がじゃれてる(って程でもないか)シーンは微笑ましくて良かった。
ああいうシーンがもっとたくさん欲しかったな。

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2004/07/30

金曜エンタテイメント『天切り松 闇がたり』

今日の放送をすっか