カテゴリー「映画・テレビ」の127件の記事

2009/11/09

古田敦也さんサイン会

池袋西武内のリブロで「あの」古田敦也さんのサイン会をやっていたので、行ってきました。
と言っても、(サイン会をやることに)気付いたのが遅くて整理券を入手出来なかったため、残念ながらサインを貰う権利はナシ(泣)
せめて顔だけでも見ておこうと、サインをもらえる人が並んでいる列の脇で待っていたところ、ちょうど私がいる位置の後ろから登場したのでバッチリ拝見出来ました。
表情とか雰囲気はTVでみるそのまんまだったのですが、思ったよりも小さい(というか「標準サイズ」)だったのが意外でした。
野球選手ってみんな普通の人よりも一回りくらい大きいのかと思っていたので。
カジュアルな黒のジャケットが似合っていてステキでした♪
image 会場は写真撮影厳禁。
普通の作家さんのサイン会なら大丈夫なことが多いけど、さすが有名人ですね。
私もけっこういい位置にいたので写真撮りたい!と思ったのですが、あきらめてサイン会のお知らせだけ撮って帰ってきました(笑)
ちなみに本はまだ買ってません。

古田さんと言えば、テレビ朝日で放送している『フルタの方程式』。
こちらもやっているのに気が付いたのが遅かったので^^;まだ2回くらいしか見ていないませんが面白い番組ですね。
現役、または元プロの選手がその経験に基づいた理論を語ったり、実際に動いて見せてくれる。
しかもかなり詳細な内容まで踏み込んだ話をしてくれるので、あまり野球に興味がない私でもかなり楽しんで見られます。
放送が月一、しかも土曜日の深夜なので、つい放映日を忘れてしまうのが難点。
12月の放映日はいつかな~。見忘れませんように!

フルタの方程式

「優柔決断」のすすめ (PHP新書)
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フルタの方程式(DVD付)
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2009/11/03

映画:「風が強く吹いている」

本の感想をアップした後、ネットで調べてみたら近くの映画館で上映していたので気分が盛り上がっているうちにと思って見に行って来ました。

が…、残念ながら感想は「今ひとつ」。
まだ原作の印象が鮮明すぎたためか小説の丁寧な書き込みに比べて、映画のほうはポイントだけをピックアップして並べたダイジェスト版のような印象を受けてしまいました。
やっぱりあの時間(143分)では、10人のメンバーそれぞれの個性やバックグラウンド、箱根に向かうための練習、そして本番といった膨大な情報量を処理するのは難しいのでしょうか。
けっこう「端折ってるな~」というのが正直な感想でした。

冒頭のカケルとハイジが初めて出会うシーンは原作のままやって欲しかったし、箱根の本番のシーンもあれだけの規模で人を集めて本物と見まごうようなスケールでやるならそれぞれの必死の走りと胸の内をもっと丁寧に描いて欲しかったと思いました。
ラストは殆ど原作と同じ内容なのですが、それまでの積み重ね、重みが足りないせいか何となくフワ~ッとしたまま終わってしまった印象。
序盤のハイジと他のメンバーとの結びつきをもう少し丁寧に描いておくと、何故こんな無謀なことを誰も止めようとはせず死ぬ思いでやり抜こうと思ったのかという説得力が出てきたと思うのですが。

ただ、演じた役者はやっぱりスゴイと思います。
実際にどのくらいの速さで走っているのかは判らないけど、それでもちゃんと練習してかなりの距離を実際に走っているのだろうからそれだけでもスゴイ。
特にカケル役の林遣都(ハヤシ・ケント)くんのフォームはホントにキレイでした。
そう言えば林くんはデビューが『バッテリー』(野球)だし、『DIVE』(高飛び込み)にも出てるんですよね。(どちらも見てないけど)
確かにスポーツマンっぽいストイックなイメージがある役者さんでしたし、それに対応出来てしまう身体能力も相当なものだと思います。
ただ、演技はもうちょっと頑張って欲しいかな~。
ハイジ役は小出恵介くん。
彼は声とセリフがとてもいいですね。
あまりにもよすぎて却って周りから浮いてるように思えるくらいでした。
彼は今TBSドラマ『JIN-仁-』(面白いです!)で幕末の武士の役をやってるのですが、時代劇のほうが合っているような気がします。
それから、彼の着ている私服(ユニフォームやトレーニングウェア以外の服)がいやにオシャレだったのがちょっと気になりました。
小出くんには似合っていたんですけどね、ハイジのイメージとは違うんじゃないかなあ…と。
他のメンバーもみんな原作のキャラクターによく合った役者を配してあったと思います。
だからこそ、それぞれの性格や胸の内をもう少しゆっくり描く余裕があったらよかったのに…と残念に思いました。
原作を読む前に見たほうが良かったのかな…。

映画『風が強く吹いている』公式サイト

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2009/09/05

映画:『グッド・バッド・ウィアード』

韓国映画『グッド・バッド・ウィアード』(原題:『The Good, the Bad, the Weird』)を観てきました。

予告編を観たときはもっとお気楽なアクション映画かと思っていたのですが、実際に観たらけっこうハードな映画でした。
ストーリー的には重くはない(というか内容がない^^;)のですが、ホントに最初から最後までアクションというより銃撃、殺戮シーンばっかりで、人はどんどん死んでいくし、血がいっぱい流れるしで、観ていてかなり疲れました。
銃でやられるのは距離があるし一発で終わりなので現実味がない分まだいいのですが、ナイフとかの接近戦だとなかなか決着がつかないし血の量も半端ないし、痛みも身近な感じがしてしまって観ていられなくて目をつぶってしまったところも何度もありました。
※日本での公開時に一部カットされたシーンもあるらしいです。
『グッド・バッド・ウィアード』ビョンホンの衝撃シーン一部カットへ!

イ・ビョンホンはバッド(悪いヤツ)『パク・チャンイ』役。
『G.I.ジョー』ではクールな悪役でしたが、こっちの映画ではクールどころではなく極悪非道、冷酷無比って感じ。
こんな役、やっちゃっていいんですか?ってほどの徹底ぶり。
目付きなんかかなり「イッちゃってる」感じだし。
ただ見た目の割りにガサツで頭があまりよさそうじゃない、何より余裕がない感じなのが個人的にはイマイチでした。
冷酷でもいいんですが、もうちょっと行動や動きがスタイリッシュだったらよかったのにな。
何故か、かなり唐突に上半身裸のシーンが出てきます…(笑)

一方グッド(いいヤツ)『パク・ドゥオン』役のチョン・ウソンはかなりカッコよかったです~♪
動きにムダがなくて美しい!
ライフルは百発百中だし、乗馬姿も決まってるし、何があっても余裕がある表情してるのがよかったです。
「いいヤツ」といってもこの3人のなかでは、ということであって正義の味方ではないんですけどね…でも、意味なく一般人を巻き込まないだけ他の2人よりかなり「いいヤツ」だと思えました。
(比較する対象が間違ってるかな?^^;)

ウィアード(へんなヤツ)『ユン・テグ』役はソン・ガンホ。
見た目からして2枚目な2人に対して、3枚目でちょっとマヌケでお調子者だけど、実は…という設定。
3人のなかで一人だけユーモアのセンスもあって、彼が出てくるシーンはちょっと息継ぎ出来る部分が多くて助かりました。

前半は満員の長距離列車や闇市など人がたくさんいるところでの銃撃戦なので直接闘っている同士以外の人間もいっぱい殺されてしまうのがイヤでした。
(特に列車の乗客。なんで殺さなきゃならないかが判らない)
それが後半になると他に誰もいない荒野(砂漠?)でのおっかっけっこ&銃撃戦になるので、ある意味気楽。
ただ、あまりにも人が入り乱れているので主役3人以外はどれとどれが仲間なのか敵なのかよくわからん…といった感じでしたが。
あ、それからこのあたりのシーンでは(微妙に変な(笑))日本軍が発射した大砲の爆発の中を馬賊たちが走っていくんだけど、人はともかく(?)馬は大変だ~と思いました。
どれだけ訓練しているのか判らないけど、怖いだろうなあ…。
しかもヘタに転んだら死んじゃうこともあり得るのでは?
(それは人間も同じだと思いますが)
その分迫力ある映像になっていたことは確かですが。

迫力はあったけど、面白かったかというと…^^;
まあ、これは映画の出来云々ではなく相性の問題でしょうね。
私はもっとお気楽で笑える映画が合ってるみたいです。

『グッド・バッド・ウィアード』公式サイト

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2009/08/18

映画:G.I.ジョー

会社帰りに『G.I.ジョー』を観てきました。

面白かった~!

こういうストーリーも人間関係も単純で、擬音ばっかりの映画ってすごく好きです!
擬音ばっかりの小説は読んでも何がなんだか判らないと思うけど、映像だと何も考えずに見てるだけでどんどん話が進んでいくのですごく楽。

始まった途端に問答無用で戦闘シーンが始まって、そのまま最後までグワーッと持って行かれちゃう感じ。
戦闘シーンはどれもムチャクチャ迫力あったのですが、私はパリの市街をすごい勢いで走り回るところが好きでした~。
場内の音響がかなり大きかったせいもあって、「ひゃ~!」とか「あぶな~い!」とか「そんなんアリ?!」とかけっこう声を出しながら観てました(笑)
実際にあんなことやられたら「苦情」くらいじゃ済まないだろうよ…^^;

見終わって心に残るというような映画ではないのですが(笑)、とにかくスッキリする!
それだけで私はもう満足でした。

ただ、敵(コブラ)と味方(G.I.ジョー)が同じような黒っぽい格好(戦闘服も、乗り物も)をしているので一度闘い始めちゃうとどっちがどっちか判らなくなってしまうのがちょっと不満でした。
確かに黒はカッコいいけど、もっと色を違えるとかしてくれると判りやすかったんだけどなあ。

そんな中で何故か白ずくめだったのがイ・ビョンホン演じる「ストームシャドー」くん。
一人だけ目立ってました(笑)
しかも他のメンバーがすごいハイテク武器を駆使する中、何故か彼と彼の宿敵「スネークアイズ」(こっちは黒ずくめ。どっちが悪役か判りにくい^^;)だけは剣で闘ってるし。
イ・ビョンホンはアクションも英語もバッチリでカッコよかったのですが、徹底的に悪役でクールな表情ばかりだったのが残念。
彼は笑顔がキュートだと思うんだけどな~。
そういう点では今月末から公開される『GOOD・BAD・WEIRD』のほうが面白いかも。
(こっちでも悪いヤツの役みたいだけど(笑))

続編もありそうな終わり方だったので次も楽しみです♪

『G.I.ジョー』公式サイト

今月はあと『ナイト・ミュージアム2』も観たいな~。

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2009/07/12

ドラマ:MR.BRAIN(ミスター・ブレイン)

木村拓哉主演の『脳トレ』ドラマ。昨日の放送で最終回でした。
豪華キャスト、鳴り物入りで始まったのでちょっと期待していたのですが…残念ながらイマイチでした。
脳科学者が主役だっていうから知能戦がメインのもっと軽い事件を扱うドラマかと思っていたら、やたらスプラッタな場面が多くて流血に弱い私にはきつかったです。
(特にGACKTの回と、仲間由紀恵の回。怖すぎです(T"T))

しかもそれまであんなに簡単に人をどんどん殺す犯人を出しておきながら、最後だけ「怪我はさせたけどまだ誰も死んでいないから殺人犯ではない」っていわれても、あまり説得力ないと思うんですけど…。
(上川さんの演技は上手かったですが)

極めつけはメインの謎は持ち越しのままのエンドマーク。
最近、こういういかにも「まだ次がありますよ」的な終わり方のドラマ多すぎませんか?
せっかく人気のキャラを作ったからそれでもう一儲けと思う気持ちも判るのですが、ドラマで伏線だけ張っておいて結末は映画(かどうかは判りませんが)でというのはなんかセコイ感じがするのですが。
このドラマはドラマでちゃんとエンドマーク出して欲しかったです。
確かに最後をどう終わらせるかというのは難しいので、そこを間違えると次はなくなってしまうくらいダメージが大きいこともあるでしょう。
「だったらこのまま引っ張っちゃえ!」ってことかもしれないのですが…こういう終わり方をされるとどうも「何週にも渡る予告編」だけを見せられていたようであまりいい気持ちはしませんね。

MR.BRAIN(ミスター・ブレイン)公式サイト

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2009/05/08

映画:「バーン・アフター・リーディング」

ホントは『スラムドッグ$ミリオネア』を観ようと思っていたのですが、会社を出る直前に仕事が入ってしまい開演時間に間に合わず…(T_T)
で、開演時間が近かったこっちを観てきました。

CMのイメージだともっとばかばかしくて軽い感じのドタバタコメディなのかと思っていたのですが…ドタバタはしてるけどけっこうハードな内容の映画でした。
登場人物がみ~んな不機嫌で、結局誰もハッピーにはならないしねえ…。
見終わった瞬間思わず「…で?」って呟いてしまいました(笑)

作中で唯一ハッピーなのはブラピが演じるスポーツクラブのインストラクター・チャド。
彼はCM通りの筋肉バカっぷりが最高に楽しくてそこはいい感じなんですが…まさかあんな退場の仕方をするなんてっ!
ホント、ビックリしました。

残念ながら私にはこの手の映画を面白いと思える資質はないみたい。
私にとっては「TVで見れば充分」って感じの映画でした。

『バーン・アフター・リーディング』公式サイト

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2009/04/20

ドラマ:ハンチョウ~神南署安積班~

登場人物の名前と立場、見た目は小説をほぼ踏襲してるのにキャラ設定が全然違うんですねえ…^^;
小説の中であれだけ丁寧に何度もそれぞれのキャラクターについての言及があるのに、それをことごとくスルーしてるのはどういうことなんでしょう。
特に須田がただのデブキャラになっているのが悲しい…(泣)
見た目は小説のイメージ通りなのに、なんであの性格かな~?
あれなら「キイナ」の時の塚ちゃんのほうが、須田っぽいかも。
蔵之介さんの安積もなんだか表情だけで勝負してる感じ。
確かに饒舌なキャラではないけど、ただ黙ってそこにいるシーンが不自然に多すぎませんか?
それに安積はやっぱりもうちょっと年上でガッシリしたイメージかな。
(蔵之介さんは好きなんだけどね)
細川茂樹の速水も軽すぎだし~…。

まあ、小説そのままドラマにしたらちょっと地味過ぎるかもしれないけどね。
(といってもこのドラマも決して派手ではないけど…^^;)
ドラマ単独で見ればあれはあれで面白いので、小説とは別物と考えて見ていこうと思います。

ハンチョウ~神南署安積班~

ちなみに、今回1回目を見たドラマは他には「臨場」と「名探偵の掟」。
「臨場」は主役の内野さんの破天荒な濃い~キャラクターがインパクトがあってよかった。
高島政伸との会話の距離が近すぎて怖かった^^;
近いうちにこちらの原作も読んでみよう。

臨場 (光文社文庫)
臨場 (光文社文庫)

臨場

「名探偵の掟」はイマイチ。
原作は面白かったんだけどなあ。
「33分探偵」とキャラが被ってませんか?
こっちは1回でもう充分かな。

名探偵の掟 (講談社文庫)
名探偵の掟 (講談社文庫)

名探偵の掟

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2009/02/21

映画:ベンジャミン・バトン 数奇な人生

昨日、会社を早めに上がったので帰りに映画館に寄って見てきました。

80歳の姿で産まれて、だんだん若返っていくという不思議な身体を持った男・ベンジャミンの一生を描いた話です。

ベンジャミン役はブラピが殆どの年齢(子供時代~初老。外見的には老人~少年)を演じています。
といっても子供時代は全身がブラピなわけじゃなくて老人の特殊メイクをしたブラピの顔と、子役の身体をCGでくっつけてあるとのこと。
見てる間はブラピだけ小さく映してるのかな?と思っていたので、身体と顔のバランスがすごく悪いのでブラピって顔デカッ!とか思ってました(笑)
顔と身体が別人と判れば、その動きの違和感のなさが凄いな~と思うのですが、あそこまでやるなら身体の大きさに合わせて顔も小さくすればいいのに~。

初老の年齢(外見は少年)のベンジャミンはCGで顔のしわを取ったらしいのですが、このときのブラピはデビュー作(「A River Runs Through It」)の頃のきれいな少年の顔で可愛らしかったです。

でも私はブラピよりもベンジャミンの恋人デイジー役のケイト・ブランシェットのほうが印象に残りました。
彼女も10代後半(?)~老年まで演じているのですが、とにかくダンサー時代の美しさ、スタイルのよさが絶品でした。
透き通るような白い肌と、長い手足、まっすぐな栗色の髪…この女優さんってこんなにキレイだったっけ?と目を瞠る思いでした。
その後の年齢とともにゆっくりと老いをまとっていく様子もとても自然で美しかったです。

物語は、タイトル通りベンジャミン・バトンという男の人生をひたすら淡々と描いています。
「人生」や「出会いと別れ」「永遠」などについて示唆するエピソードなどもいろいろ出てくるのですが、ちょっと盛り上がりに欠けるかな~というのが正直な感想。
確かにその身体的なものも含めてベンジャミンの人生にはいろいろなことが起こるのですが、何が出てきても「ふ~ん」って感じになってしまうんですよねえ^^;
物語がベンジャミンの遺品である日記を元に過去を回想するという構成なのでちょっと地味だし、それになんだかんだ言ってもベンジャミンってけっこう(というかかなり)幸せな人生を送ってると思うんですよね。
で、それが彼が「勝ち取った」ものではなく「与えられた」と見えてしまったのが物足りなかったのかもしれません。

あと、ベンジャミンの外見が「老人から若返ってくる」という設定のため「今幾つなのか」がよく判らないのが不満でした。
年齢の表示があってもよかったのでは…。

それに何より上映時間約3時間(177分)は長すぎだと思います。
さすがに寝ることはありませんでしたが、途中でちょっと飽きました^^;

「ベンジャミン・バトン」公式サイト

ベンジャミン・バトン 数奇な人生 (角川文庫)
ベンジャミン・バトン  数奇な人生 (角川文庫)
ベンジャミン・バトン 数奇な人生 (ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット 出演) [DVD]
ベンジャミン・バトン 数奇な人生 (ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット 出演) [DVD]

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2009/01/10

映画:K-20 怪人二十面相・伝

昨日の帰り、「K-20」を見てきました。

面白かったです~♪
もともとアクション映画は好きなのでそれだけでも楽しかったのですが、ストーリーもよくまとまっていて判りやすく、更にメインストーリーに絡んでくるラブロマンスもベタベタしない可愛らしさがあって微笑ましかったです。

何と言ってもよかったのは平吉役の金城武のアクション。
それも怪人二十面相と闘う部分よりもそこに行き着くまでの「泥棒修行」として街の中をあらゆる障害物を乗り越えながらひたすらまっすぐに進む練習をするシーンがカッコ良かったです~♪
「パルクール」というスポーツの動きを取り入れたものらしい)
手の中に仕込んだ伸縮自在の小型ワイヤーを駆使しての高さ移動も迫力あったし。
ただ、金城くんはアクションや表情はいいけど相変わらずセリフがイマイチなんですよねえ…。
軽めのセリフはともかく、シリアスなセリフになるとなんとなくたどたどしくて聞いてて不安でした^^;

明智役の仲村トオルは厳しく重厚な感じと、柔らかくてちょっとひょうきんな感じが上手く融合していて役にピッタリでした。

日本一の大財閥の令嬢・葉子役の松たか子は、世間知らずで、真っ直ぐで、でも勘が鋭くて大胆という「良家の子女」らしさが全面に出ていてとても可愛らしかったです。
屋根のない小型ヘリを操って平吉を助けに来るところは、ちょっとナウシカみたいでした。

絶対的な格差社会に苦しみながら、それを何とかしようと力を合わせ身を寄せ合って逞しく生きる人々。
「夢見ることを忘れなければ、夢は必ず叶う」というメッセージとともに、現在の日本の状況にシンクロしてエールを送ってくれているような作品でした。

二十面相と平吉の最後の対決で平吉が見せた、すべてを受け入れた笑顔が印象的でした。

今度原作も読んでみたいと思います。

「K-20 怪人二十面相・伝」公式サイト

怪人二十面相・伝 (小学館文庫)
怪人二十面相・伝 (小学館文庫)
怪人二十面相・伝〈PART2〉 (小学館文庫)
怪人二十面相・伝〈PART2〉 (小学館文庫)
K-20 オリジナル・サウンドトラック
K-20 オリジナル・サウンドトラック
K-20 怪人二十面相・伝 公式ガイドブック
K-20 怪人二十面相・伝 公式ガイドブック

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2009/01/06

ドラマ:福家警部補の挨拶~オッカムの剃刀~

遅くなりましたが…。
明けましておめでとうございます。
今年もマイペースで行きますので、宜しかったらお付き合い下さい(^^)

さて、2009年最初の記事です。

2日に放送されたドラマなので「今更」感満載ですが^^;、せっかく原作も読んだので簡単に感想など。

中心になるストーリーは原作(「オッカムの剃刀」)と殆ど同じ。
先に内容を知っていたこともあってかなり判りやすかったです。
主役の福家警部補役の永作さんも、笑顔がキュートで可愛かったです。
放送前にWebサイトでみた写真からするともっとモッサリした感じになっているのではと心配したのですが、全然そんなことなくて、周りに何だかんだ言われながらもニッコリ笑いながら自分のペースに巻き込んでいく原作のイメージ通りの福家になっていました。

ただ、メインのストーリーとは別にやたらに「笑わせよう」として入れてくるネタがあまりにも多いのはちょっと…。
少なくとも、私はあまり好きなタイプの笑いじゃなくて少々ツラかったです。

あと、原作にあった「福家と柳田は過去に面識があって、その時のある出来事が事件解決の伏線になっている」という設定がザックリなくなっていたのもショックでした…あの部分が一番好きだったのに(泣)

福家警部補の挨拶 (創元推理文庫)
福家警部補の挨拶 (創元推理文庫)

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